テラステラは栗東トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。
◇岡助手のコメント 「10日から跨って角馬場へ。今のところ特に大きな反動はなさそうですので、このまま5月27日京都11R 葵ステークス(G3・芝1200m)に向けて調整を進めていくことになるかと思います。次は重賞ということもあってメンバーが揃いそうですが、本馬だってそれなりのパフォーマンスで駆けてくれていますからね。それほど引けを取るとは思っていません」
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まずは、橘ステークス2着の反動がなさそうで良かったです。それを踏まえて次走について、改めて「 葵ステークスに向けて…」との話がありましたので、中2週での重賞挑戦がほぼ確定したと考えて良いでしょう。
テラステラは1勝クラスの万両賞を勝ったあとにファルコンS (G3/芝1400m)で6着、そして前走・橘S(L/芝1400m)で2着と勝てていませんが、本馬の父モーリスだって3歳春は7戦2勝どまりの馬でしたからね。
その後モーリスは3歳の競馬を全休し、4歳になってから破竹の連勝街道を驀進することになるワケで、(さすがに同じ使い方にはならないとして)テラステラの本格化が3歳秋以降と考えても全く不思議ではないと思っています。
なので、岡助手が仰るように「(現時点でも)それほど引けを取るとは思っていない」ながらも、実は、ここで絶対に勝たなきゃいけない的な緊張感はありません。どちらかと言うと、矢作厩舎の『一銭でも多くぶんどる』路線の中で、もしも勝てたら大儲け、先々に繋がるパフォーマンスが出せれば合格点…ぐらいの気持ちで応援したいと思います。
まあ、そうは言ってもレースが近づいてくると、『あれ? もしかしたら勝てるんじゃね??』などと良からぬことを考え出す可能性は高いのですが、それはそれで、一口馬主の楽しみ方の一つということで(^^ゞ
【2023/5/7京都10R 橘ステークス(L/芝1400m)でのテラステラ:公式HPより】
前走もいい脚を使っていましたので、ここは前半溜めて直線で脚を伸ばすレース希望。できれば内枠が欲しいですね。騎手は瑠星で♪
私も大体同じでありまして、1200m仕様のレースでなく、マイル戦のイメージで折り合って、直線でしっかり脚を使う競馬をして欲しいです。
それでハナっ速い馬を捉まえられなかったら、その時は仕方がないぐらいの気持ちで…
確か坂井騎手が、短距離を使うなら(追い切りでも)もっと行く気満々の方が…みたいなコメントをしていました。
せっかくなので、今から短距離専用機にしちゃわない方が良い気がしてます(^^ゞ
ですね(^^)v
ですです!
将来に繋がってこその今ですからっ(^^)