とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【メリタテス】今度こそ思い切って行くのみ! 6/9函館12R・枠順&予想

2024-06-08 14:54:23 | メリタテス

**2024/6/9函館12R 3歳以上1勝クラス(ダ1700m)16:05発走**

◎ メリタテス
○ コスモオピニオン
▲ オーバーザドリーム
△ ロードブレイズ
△ トウロウノオノ
△ メイショウクモイ

 

メリタテスは5枠5番になりました。

おそらく今回、古川菜穂騎手は前走以上に思い切って行くでしょうから、枠順云々よりもゲートが決まるかどうかが重要でしょう。好スタートと言わないまでも、互角に出ればガッツリ押してハナを取り切ってしまいたいですし、そういう作戦だと腹を括ってしまえば、内でも外でも真ん中でもあまり気にはなりません。

ということで、当然、逃げのカタチができる前提で気合いの本命にさせてもらいます。

木曜近況で岡助手が仰っていましたが、スタートが決まって逃げハマれば後続を突き放す強い競馬になってもおかしくない…。その一方で、レース前にテンションが上がり過ぎたり、何らかの要因で出遅れたりすると、全然ダメなことだってあり得るでしょう。メンバー的には上位勢実力拮抗の混戦に見えますので、尚更自分の型に持ち込めるかどうかが重要ですね。

実力拮抗の上位勢の中では、最内枠から先行しそうなコスモオピニオン、そして兄弟子坂井瑠星騎手騎乗のオーバーザドリームがメリタテスをマークしてきそうで、メリタテスが勝つ流れになればこの2頭が相手筆頭でしょう。

展開的にいやなのはオーバーザドリームが内から強引にハナを主張すること、あるいは道中で早めに動いてメリタテスを潰しに来ることですが、好青年の坂井騎手はそんなエゲツナイ事はしないだろう…と信じて応援したいと思います!(^^ゞ

 

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【ピークブルーム】条件替わりでガラリ一変期待! 6/9函館4R・枠順&予想

2024-06-08 14:35:53 | ピークブルーム

**2024/6/9函館4R 3歳未勝利(芝2600m)11:25発走**

◎ スターチョウサン
○ サトノファントム
▲ ピークブルーム
△ サンライズガッツ
△ ミスガリレオアスク
△ アークドール
△ カラーオブジアース

 

ピークブルームは7枠11番になりました。

陣営によれば、今回はこれまでと違って「できるだけ前に行きたい」とのことだったので、もう少し内枠が欲しかったのですが、逃げ先行希望の有力2頭、スターチョウサン、サトノファントムよりは内に入りましたので…。ゲートが決まるか、二の脚がどうなのかによりますが、スターチョウサン、サトノファントムのすぐ後ろがキープできれば面白いと思います。

あとはダートから芝に戻ったこと、2600mという距離がプラスに働くこと、スターチョウサン、サトノファントム以外は(言い方がアレですが)どんぐりの背比べに見えること、全部ひっくるめてピークブルームにもチャンスがあるんじゃないのかなと。。

いや、もう6月になりましたので、いろいろ可能性を探るのはこれが最後かもしれませんので、条件替わりと先行策を是非とも成功させて欲しいですし、できればあわやの場面ぐらいは作って欲しいと思います。

そうそう、鞍上の佐々木大輔騎手は弱冠二十歳の若者ですが、蛯名厩舎+広尾TCのランドオブラヴではとてもイイ仕事をしていますしね。今回はデビュー以来ずっと面倒を見て頂いた吉田豊騎手からの乗り替わりながら、若者らしい思い切った騎乗でピークブルームの覚醒を後押しして欲しいです。思い切って行ってダメだったら、それはそれで仕方がないですから(^^ゞ

 

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【マードラド】むむ、テンからワーッと行って終いが甘くなる!?

2024-06-08 08:48:17 | ミスペンバリー’22

シュウジデイファーム在厩のマードラドは、おもにBTCのトラックで軽め2500m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めをコンスタントに乗り込まれています。5月下旬の馬体重は465kgです。

◇岸本担当のコメント 「トラックだとリラックスして走れますが、坂路だとまだテンからワーッと行って、終いが甘くなることがありますね。とても前向きでスピードがありそうですが、良くも悪くも敏感なところがありますので、調教メニューにメリハリを利かせながら、さらに成長を促していければと思います」

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「とても前向きでスピードがありそう」なのは良いですが、「坂路だとまだテンからワーッと行って終いが甘くなる」とも言われていますので、まだまだ勉強すべきことがたくさん残っているということですね。

まあ、テンションの高さや敏感なところが勉強でどうにかなるかは微妙ですが、しっかり調教を積み、騎乗者とのコンタクトを通じて指示通り走ることの大切さを覚えていけば、単に成長を待つだけ以上の進歩を示してくれるかもしれません… と口で言うのは簡単ですが、正直、マードラドは結構難しいタイプだろうとは思います(^^;)

それでも走る能力は相当に高そうですし、結局のところ、それがあるかどうかが一番重要ですからね。落ち着いて走ること、上手に競馬することを覚えても、そもそも速く走れなければどうにもなりませんので…。

ということで、マードラドは臨機応変に、状況に応じて器用に立ち回るタイプではなさそうなので、ある時期に『自分なりの戦法を確立し、それにハメればとんでもなく強い…』みたいなタイプをめざすべきかも。。いや、半兄パンサラッサがそだったように、気性が激しい馬は放っておいてもその方向に進んでいくのかもしれません(^^)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【アスゴッド】元気一杯、タフなタイプとみて良さそう( ・`ー・')キリッ

2024-06-08 08:33:46 | アスゴッド

シュウジデイファーム在厩のアスゴッドは、おもにBTCのトラックで軽め2500m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めをコンスタントに乗り込まれています。5月下旬の馬体重は520kgです。

◇岸本担当のコメント 「3F38秒台で登坂した日も最後まで元気よく動いてくれましたし、順調に進めることができていますよ。まだこの時期ですから、もちろん荒削りなところはありますが、今これだけの時計でやれるということはタフなタイプと見てよいでしょう。ゲートについては、駐立時により安定できるよう練習を重ねています」

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調教ペースはさらに上がって、3F38秒台になることも…。それでもアスゴッドには余裕がありそうですし、「今これだけの時計でやれるということはタフなタイプと見てよい」というのはとても嬉しいコメントです。

まあ、デビュー前の2歳馬に「荒削りなところ」があるのは当たり前ですし、一般的にはそういう部分が伸びしろ、魅力に感じられる場合もあるでしょう。特にアスゴッドは520kgの大型馬ですし、あまり最初から小さくまとまって欲しくはないですからね。はい、この調子でガンガン鍛えて傍若無人の走りを身につけて欲しいと思います!

あ、そうは言ってもゲートだけはしっかり練習しておかないと。。

どんな馬でもゲートで遅れると、どうしてもその後の走りに制約ができて窮屈になりますから、少なくとも人並みに出られるようになっていて欲しいです。逆に、それさえ無難にできれば、あとはできるだけ自由に(無理に行かせたり、抑えたりせずに)走らせてみたいかも。もちろん、最低限の作法は覚えなければいけませんが、とりあえず自由に走らせてみて、いろいろ難しい競馬を教えるのはその内容を見てからで良いかもしれません(^^)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【エレガンシア】いいスピードがありそうです!

2024-06-08 08:19:13 | エレガンシア

シュウジデイファーム在厩のエレガンシアは、おもにBTCのトラックで軽め2500m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めをコンスタントに乗り込まれています。5月下旬の馬体重は441kgです。

◇岸本担当のコメント 「3F40秒を切るところも織り交ぜており、精力的に取り組んでくれていますよ。繰り返しになりますが、血統の印象ほどカリカリしないですし、頭の高さも気にならず、コントロールも利きますからね。この先、手綱を放してどうかですが、いいスピードがありそうです」

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「血統の印象ほどカリカリせず、頭の高さも気にならず、コントロールも利く」。これは(岸本さんが仰るように)本馬に関して以前から言われてきたことですが、どうやら余程印象的なことのようですね。逆に言えば、これまでシュウジデイファームで鍛えられてきたお兄ちゃんたちがどんだけだったか、そのご苦労がしのばれます(^^;)

それはさて置き、ペースが3F40秒を切っても走りには余裕がありそうな雰囲気。岸本さんは「この先、手綱を放してどうかですが、いいスピードがありそう」と期待を持っているようですし、もともとスピードがあるのはステラリード産駒共通の良さですからね。きっと「手綱を放す」とビュンと加速してくれるのではないでしょうか。

さらに速いところをいつ始めるかは分かりませんが、もしもそのハードルを楽々クリアするようであれば、夏の北海道デビューが現実味を帯びてきそうです。そのあたりは次回の近況で明らかになるかもしれませんし、引き続き注目したいと思います(^^)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ストラテージュ】アッという間に「進んだ組」に追いついた!?

2024-06-08 08:04:48 | シンボリバーグ’22

シュウジデイファーム在厩のストラテージュは、現在は、おもにBTCのトラックで軽め2500m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。5月下旬の馬体重は475kgです。

◇岸本担当のコメント 「すでに3F40秒を切るところを登坂するなど、進んだ組に戻ってやれていますよ。多少ムキになりやすかったり、トモに力が付ききっていない分だけハミにもたれたりと幼い面を見せますが、全体的には落ち着きが出てきている様子です。今のところはフラットよりも坂路での動きのほうがいいですね」

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前回(5/24)近況で「最近はBTCに行っても終始落ち着きを保てるようになってきた。少しずつ大人になってきている」と嬉しいコメントがありました。そして、その後2週間のうちに坂路調教のペースがグンと上がって「3F40秒を切るところまで」と、アッという間に「進んだ組」に追いつくことができたようです。

まあ、「多少ムキになりやすかったり、トモに力が付ききっていない分だけハミにもたれたり」とも言われていますので、手放しで喜ぶことはできないでしょうが、これまでの経緯を考えれば、以前より楽にペースアップができたのはこの馬なりに成長が進んでいる証拠だと思いますし、ひと夏越えた時にどんな走りを見せてくれるかが楽しみになってきました。

まだまだ勉強することはたくさんありそうですが、トレーニングをやればやっただけ良くなるサイクルに入ってきた気がしますし、この調子でバンバン鍛えて秋口デビューをめざして欲しいと思いますm(_ _)m

 


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【コンタンゴ】まだ成長途上、変わってきそうなタイプ(^^)

2024-06-08 05:41:52 | コンタンゴ

吉澤ステーブルWEST在厩のコンタンゴは、現在は、おもに坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を消化しています。6月上旬の馬体重は440kgです。

◇奥場長のコメント 「輸送から日数が経過し、減っていた馬体が回復傾向へ。飼葉を食べることで、だいぶ父の産駒らしいムチッとした体に戻りつつありますね。それでもまだ子供っぽい体つきですし、さらに基礎体力の向上を図っていきたいというのが第一印象でしょうか。今はきっと成長途上の段階。変わってきそうなタイプだと思います」

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栗東近郊、吉澤ステーブルWESTでの調教が始まっています。

ただし、奥場長のコメントからは、あまり先を急がず時間をかけた方が良さそう…といったニュアンスを感じますので、トレセン入厩~ゲート試験合格の時期に関わらず、デビューは秋になってから…と考えておく方が良いでしょう。

「今はきっと成長途上の段階。変わってきそうなタイプだと思う」といった類のコメントは、一口馬主界隈でたまに見かける表現ですが、コンタンゴの場合は4~5月のタイミングで一度大きく変わってくれていますし、これから秋までにもうひと変わりあるようなら、藤原先生の期待を上回る活躍が期待できるかも…と前向きに捉えたいと思います(^^ゞ

まずは、北海道から移動してきた疲れを癒し、トレーニングをしっかりこなせるようになるところから。。慌てる必要は全くありませんので、コンパクトでもスケールの大きい馬に育って欲しいと思います!

 


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【モダン】再手術の可能性もあるのかな!?

2024-06-08 05:27:30 | レトロクラシック’22

ファンタストクラブ在厩のモダンは、今週よりウォーキングマシン30分に移行しています。5/31の馬体重は482kgです。

◇佐久間調教補佐のコメント 「獣医師によれば、『いま改めて手術を行うような状況ではない』とのことで、バンデージを外し、再びウォーキングマシン運動に移しました。漿液を抜いた後の患部に異常は見られませんが、もう2週間ほどはこのままマシン運動を続けて脚元の状態を確認。それから再度レントゲン検査でチェックした上で、次の段階を考えていく予定となっています」

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脛骨骨軟骨腫の除去手術を行ったところまでは良かったのですが、そのあとがどうも上手くいきません。

『いま改めて手術を行うような状況ではない』とのコメントからは、場合によっては再手術が必要になる可能性を考えてしまいますし、ひょっとすると、当初想定した以上に長い休みになってしまうかもしれません。

まずは次回のレントゲン検査で何と言われるか…。いずれにしても、獣医師さんからGOサインがもらえなければ先へは進めませんし、今後の2週間で少しでも回復して欲しいと祈るのみですm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【トゥジュール】現状20秒ペース、次回近況時に17秒ペースが目標

2024-06-08 05:13:44 | トゥジュール

ジョイナスファーム在厩のトゥジュールは、現在は、おもに周回コースでハロン20秒ペースのキャンター2800mを消化しています。

◇稲村場長のコメント 「先週ハロン22~25秒ペースを乗り、今週からは20秒ペースへ。調教を進めていくなかでも右前は変わりないですし、反応が気になっていた左前の骨瘤に関しても大分落ち着いてきた様子です。次なる目標として考えているのは、再来週ぐらいからのハロン17秒へのペースアップ。何とかこの調子で前進を図っていければと思います」

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左右の前肢に不安を抱えたままではありますが、20秒ペースのキャンターをやるとことまで戻ってきてくれました。そして、このまま両前の状態がキープできるようなら、次回近況の頃には17秒ペースを乗っていたいとのこと。絶対に大丈夫という自信がないのは仕方がないとして、ここまで来たら結果が全てですからね。是非とも乗り越えて欲しいと思います。

そのうえで、全てがうまくいったとしても、未勝利戦終了に間に合うかどうかは微妙でしょうか。。まあ、現時点でそこまでを想定するのは難しいですし、とにかく一日一日、やるべきことをしっかりこなしていくのみです。頑張れ!

 

【ジョイナスファーム在厩のトゥジュール:公式HP(2024/5/9更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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