とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【メリタテス】チャンスは十分あるでしょう! 6/9函館12R・出走確定

2024-06-06 19:18:06 | 引退馬

メリタテスは、6月9日(日)函館12R 1勝クラス(ダ1700m)に古川奈穂騎手で出走します。

  • 24.06.05 古川奈 函館W良 半哩 56.1-40.5-13.6(6) 馬ナリ余力
  • 24.05.31 川端海 函館W重 半哩 55.8-40.7-12.9(7) 馬ナリ余力

◇岡助手のコメント 「5日に現地のウッドを馬なりでサッと。函館入厩後は結構テンションが昂っているようで抑えるのが大変なようですが、体調に問題はありません。これまでのレースぶりからもダート1700mで4kg減の斤量は悪くない条件ですからね。自分のペースでリズム良く行けるかどうかですが、強い競馬を見せてくれてもおかしくはないと思っています」

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メリタテスの出走が確定しました。

レースは函館のダート1700m戦で鞍上は主戦の古川菜穂騎手。岡助手が仰るように、4kg減も含めてこれ以上ない条件が揃った一戦だと思います。(あえて言うなら、あとは雨でも降ってもらえれば(^^ゞ)

ということで、「函館入厩後は結構テンションが昂っているようで抑えるのが大変」というのは気掛かりながら、その気持ちの強さが良い方向に出ればアッサリまである気がしています。いや、逆にテンションの高さが悪い方に出てしまうと心配なわけですが、あまり事前にネガティブに考えても仕方がないですからね。

とにかくですね、1700m戦で前走のような積極的なレースができればチャンスは十分あるでしょう。そして、チャンスがある以上は勝利を願って応援する! 私にできることはそれだけですから(^^)v

 

**2024/6/9函館12R 3歳以上1勝クラス(ダ1700m)出走馬**

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ピークブルーム】大きな前進を期待します! 6/9函館4R・出走確定

2024-06-06 19:00:03 | 引退馬

ピークブルームは、6月9日(日)函館4R 3歳未勝利(芝2600m)に佐々木大輔騎手で出走します。

  • 24.06.05 佐々木 函館W良 5F 73.7-57.2-42.4-14.0(7) 馬ナリ余力
    オールアイズオン(古馬1勝)馬ナリの外0.4秒先行同入
  • 24.05.29 佐々木 美南坂稍 1回 56.0-40.4-26.0-12.8 馬ナリ余力
    レッドモンレーヴ(古オープン)馬ナリに0.5秒先行0.2秒遅れ

◇蛯名正調教師のコメント 「函館輸送後も問題なく調整できており、状態も変わりなくきていますよ。すでにトレセンでやっていましたし、体も出来ていますので、5日は感触を確かめる程度に馬なりでサーッとだけやりました。今回は目先をかえての長丁場。この条件が前進への一手となって欲しいところです」

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ピークブルームの出走が確定しました。

レースは自身初の洋芝2600m戦で、蛯名先生も仰る通り目先がガラッと変わる一戦ですし、何とか大きな前進を望みたいところです。。と言いますか、ここで全く良いところがないと、一気に打つ手が厳しくなってくるような…(^^;)

あまりレース前に悪く考えるのは良くないですが、気づけば未勝利戦終了の足音が迫ってきていますし、最低でも掲示板以上で権利は取って欲しいところ。むしろ、一気に勝ち負けに絡むぐらいの進展を期待したいです。

果たして芝の長距離戦に活路があるのかどうか、ピークブルームの今後を占う重要な一戦ですので、期待をしつつ不安を感じつつ(^^ゞ 北の大地に精一杯の念を送るつもりです!m(_ _)m

 

**2024/6/9函館4R 3歳未勝利(芝2600m)出走馬**

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【アスロス】追い切りの動き今ひとつ、状態上がらず出走を回避!

2024-06-06 18:43:00 | アスロス

美浦トレセン在厩のアスロスは、5日の追い切りの動きがひと息だったことから、今週末の投票を見送りました。6/4の馬体重は450kgです。

  • 24.06.05 野中悠 美南坂良 1回 54.0-39.9-26.4-12.9 強めに追う
    シャーンゴッセ(古馬1勝)馬ナリに0.3秒先行同入
  • 24.06.02 助 手 美南坂稍 2回 57.1-40.7-26.7-12.9 馬ナリ余力
  • 24.05.29 野中悠 美南坂稍 1回 54.7-40.0-26.1-12.9 末強め追う
    スカイブライトネス(三未勝)強めを0.2秒追走同入

◇蛯名調教師のコメント 「坂路での併せ馬でしたが、仕掛けられてからややモタつく感じで、まだ動ききれていなかったですからね。休み明けとはいえ、この状態でレースに送り出すのはどうかと。エネルギーが足りていないような印象を受けましたので、あと2週ほど出走を延期して、引き続き様子を窺っていきたいと考えます。長期の休養から立ち上げて調教を積んでいくなかで、ちょっと馬が苦しくなってきているようなところもあるのかもしれません」

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今週末、6/8東京6レース(ダ1600m)への出走を予定していたアスロスですが、最終追い切りだった坂路での動きが今ひとつで、結局、出走を延期することになりました。言われてみれば、先週の近況でも蛯名先生から「もう少しトモに力強さがほしい感じ」とコメントがありましたし、全体的に調子が上がっていない印象もありましたからね。

私としては、久々にアスロスのレースを見たい気持ちもありましたので、出走を見送らざるを得なかったのは残念ですが、納得のいかない状態で出走させ、結果、アスロスらしくない姿を見せられるのもアレですし、とりあえず2週間延期して様子を見たい…と蛯名先生が判断したのであれば、きっとそれが正しいのだろうと思います。

アスロスの場合は同じ3歳未勝利でも、怪我さえなければとっくに勝ち上がっていたはずの馬ですし、やはり、それなりに走れる状態になってから出走して欲しい…。蛯名先生が距離適性や気性面など、アスロスのことを様々考えてくださっていることは伝わっていますので、それに応えるためにも、まずは猶予期間となった2週間で少しでも調子が上向くことを期待します。

 

【美浦トレセン在厩のアスロス:公式HP(2024/6/6更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【テラステラ】今週中にも栗東トレセン帰厩へ!

2024-06-06 05:55:58 | テラステラ

チャンピオンヒルズ在厩のテラステラは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「半マイル56秒台まで進めており、順調にきていますよ。ひ弱さと緩さはまた別物ですからね。トモに緩さは残していても、体質的にはタフなほう。そのあたりが安定した出走につながっているのではないでしょうか。厩舎陣営によれば、『検疫が取れれば、週内にも帰厩させる方向で』とのことでした」

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すでに坂路で56秒台まで進んでいますし、(まだトモに緩さがあるものの)状態面についてはずっと良かったですからね。。先週あたりからそういう雰囲気は感じていましたが、(検疫が取れれば)今週中にもトレセンに戻ることになりそうです。(やはり、6/23京都の瀬田特別(芝1400m)出走が目標になるのでしょう)

ということで、そうと決まれば後は応援あるのみです!(決まってないかもですが(^^ゞ)

「まだトモに緩さが残る」ということは、『まだ伸びしろがある』ということでもありますし、タフに実戦をこなせる良さを活かしつつ、さらに上のステージをめざして欲しいと思います。いやホント、実戦で自分の食い扶持を稼ぎながら成長する…というのは口で言うほど簡単ではないですし、それができるタイプは本当に貴重ですからね(^^)

 

【チャンピオンヒルズ在厩のテラステラ:公式HP(2024/5/30更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【マジックブルー】荒川先生ご登場! 復帰を急がす慎重に

2024-06-06 05:40:40 | マジックブルー

チャンピオンヒルズ在厩のマジックブルーは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、半マイル57~58秒程度で乗り込まれています。

◇荒川調教師のコメント 「斤量的に楽とはいえ、現段階でいきなり経験豊富な古馬たちにぶつけるのもどうかと。どちらかといえば晩成傾向にありそうですし、ゲートの確認もしっかりとやりたい馬ですからね。函館などの滞在先の競馬場ではたっぷりと時間をかけた練習ができませんので、今は成長を促しつつ、始動するタイミングを慎重に見極めていきたいと考えます」

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今週は小泉厩舎長ではなく荒川調教師からのコメントでした!

その内容は、マジックブルーが晩成タイプであること、(ゲートなどに課題があり)施設の整ったトレセン或いはチャンピオンヒルズでの調教が必要といった理由から、『復帰までにはもう少し時間をかけたい』というものでした。

矢作厩舎から転厩となった経緯から、何となく、成長を促すにしても一度レースを使ってからかな?と考えていたものの、今回のコメントを見る限りでは、荒川先生はとにかく数をたくさん使う…といったタイプの先生ではないのかもしれません。

いや、本当にそうかどうかはわかりませんが、少なくとも転厩初戦となる復帰戦には、荒川先生はじめ厩舎の皆さんが納得した状態で送り出して頂きたいですからね。加えて、『先々を見据えて成長を促したい」とのお考えには全く共感できますので、交流戦で勝利をもぎ取った利点を活かし、ある程度の時間をかけて鍛えて頂ければと思いますm(_ _)m

 

【チャンピオンヒルズ在厩のマジックブルー:公式HP(2024/5/30更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【トリフィス】爪のケアをしつつ15-15を再開!

2024-06-06 05:25:21 | トリフィス

チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。4日より15-15を再開しています。

◇小泉厩舎長のコメント 「まだ若干爪に反応はありますが、3Dクッションを噛ませた半鉄により我慢が利いていますし、獣医師から15-15再開の了承を得ることができました。これから(15-15の)本数を重ねていくなかでの様子を窺いながら、さらに時計を詰めていければと思います」

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爪に関しては「若干の反応」が残っている程度のようです。また、特別な蹄鉄を履かせることでリスクを抑えるなどした上で、15-15再開のゴーサインが(獣医師さんから)もらえたというのも良いニュースです。(先週の近況時点では、小泉厩舎長が「15-15に行くタイミングを悩んでいる」と仰るほど難しい状態だったわけですしね)

そう言えば、昨年の同じような時期に骨折休養に入ったアスロスが、今週のレースで復帰を果たします。正直、休養に入った当初は、まさかアスロスの方が先に復帰戦を迎えるとは考えていませんでした…(^^;)

とにかくですね、このあとは日々の様子を窺いつつ時計を詰めていき、できれば本格的に暑くなる頃にはトレセンに入っておきたいところ。。ある程度長期の休養になることが分かっていたのに、本馬は(アスロスと違って)あえて矢作厩舎に残されたわけですし、今年中に一つや二つは勝ってご恩返しもしたいですからね

 

【チャンピオンヒルズ在厩のトリフィス:公式HP(2024/5/30更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【キングエルメス】想定より早いトレッドミル開始!

2024-06-06 05:10:20 | キングエルメス

チャンピオンヒルズ在厩のキングエルメスは、先週末に行ったエコー検査の結果を受け、今週よりトレッドミル入りを開始しています。

◇小泉厩舎長のコメント 「当初の見立てよりも回復状況は悪くないようですし、『少し動かしてもよい』(獣医師)ということになりました。現在はトレッドミルにてハッキング程度までをおよそ15分。様子を窺いながら、騎乗への移行のタイミングについて検討していく予定になっています」

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先週、「毎週の近況にあまり一喜一憂せずに、ジッと我慢の姿勢で見守りたい」と書いたばかりなのですが、エコー検査を踏まえた獣医師さんの見解としての『少し動かしてもよい』…からのトレッドミル開始と聞くと、ついつい嬉しくなってしまいます。いや、嬉しいと言いますか、回復のペースが思ったより早いので、焦っちゃイカンと知りつつ前のめり気味に(^^;)

まあ、慎重姿勢については矢作先生や厩舎の皆さん、チャンピオンヒルズさんにお任せすればよいワケですし、今回については想定より早いトレッドミル開始を喜んでおこうと思います。

このあとは「騎乗開始のタイミングについて検討する」とのことですが、今月中にはそこまでたどり着いておきたいところ。。さすがに夏競馬は難しいでしょうが、(冬ではなく)秋競馬の適切な時期に復帰ができればありがたいですm(_ _)m

 

【チャンピオンヒルズ在厩のキングエルメス:公式HP(2024/5/30更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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