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【アスロス】9ヶ月ぶりの復帰戦! 6/23東京4R・出走確定

2024-06-20 18:46:38 | アスロス

 

アスロスは、6月23日(日)東京4R 3歳未勝利(ダ1600m)に原優介騎手で出走します。

  • 24.06.19 大江原 美南W重 6F 86.8-70.2-55.3-40.7-12.5(8) 馬ナリ余力
    トウキチロウ(古馬2勝)馬ナリの外0.4秒追走同入
  • 24.06.16 助 手 美南坂稍 1回 58.0-41.9-27.1-13.4 馬ナリ余力
  • 24.06.12 野中悠 美南W良 6F 85.2-68.4-53.2-38.2-11.5(4) 強めに追う
    スペンサーバローズ(古馬2勝)馬ナリの内0.6秒追走同入

◇蛯名調教師のコメント 「19日にウッドで追い切りました。掛かったりする割には瞬時に動けるタイプではないようですし、レースぶりを見ていても、追ってどんどんギアが上がっていく感じではなさそうですからね。おそらく稽古はあまり動かない馬なのかなと。ここまで待ったぶん馬自体は良くなっていますので、心配はないかと思います。まずは休み明けの一戦。鞍上は野中騎手が自厩舎の馬との兼ね合いで乗れなくなったため、原優介騎手でいくことになりました」

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アスロスの出走が確定しました。

当初の予定から2週間後ろ倒しになりましたが、骨折判明からここまで、粘り強く面倒を見て頂いた関係各位のお陰でようやくたどり着いた復帰戦ですからね。これはもう、出馬表に名前があるだけで遠くを見つめてしまいそうです(^^ゞ

それはさて置き、出走を2週間延ばして追い切りを重ねましたので、この馬なりに少しずつ動けるようにはなってきていると思います。蛯名先生は「おそらく稽古はあまり動かない馬なのかな」と仰っていますが、アスロスはまさにそういうところがある馬なので、これだけ追い切りをやれていれば、実戦ではソコソコ力を出してくれるだろうと思います。

あとは9ヶ月ぶりの久々がどうかですが、これはまあ、走ってみてのお楽しみということで…。

無時に復帰戦を終えることが第一の中、さすがに能力全開とはいかない可能性は高いものの、普通に走ればいきなり好勝負ができてもおかしくないですし、そうなることを期待しつつ応援したいと思います。

そう言えば、野中悠太郎騎手は自厩舎の馬に乗るらしく、鞍上は原優介騎手になりました。野中悠騎手は調教でも乗ってくれていたので残念ですが、こうなると、野中悠騎手騎乗のサウンドロックスには勝ちたいっすねぇ(^^ゞ

 

**2024/6/23東京4R 3歳未勝利(ダ1600m)出走馬**

 

【美浦トレセン在厩のアスロス:公式HP(2024/6/20更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【テラステラ】今後一ヶ月を目安に帰厩態勢を整えて

2024-06-20 06:25:50 | テラステラ

チャンピオンヒルズ在厩のテラステラは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを再開しています。

◇小泉厩舎長のコメント 「もう打撲箇所は全く問題ありませんので、今週は半マイル58秒程度も織り交ぜて登坂しています。厩舎陣営によれば、『ひと月ほどかけて、改めて帰厩態勢を整えていきましょう』とのこと。かなり暑くなってきましたので、そのあたりにも注意しつつ、しっかり乗り進めていきたいと思います」

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まずは、小泉厩舎長から「もう打撲箇所は全く問題ありません」とのコメントが出て良かったです。想定通りとは言え、すでに58秒台を乗られているくらいなので、ほとんど大きなロスはなかったと考えて良さそうです。

そして、厩舎サイドから『ひと月ほどかけて改めて帰厩態勢を整えて…』とのオーダーがあったということは、やはり、昨年2番人気で14着に負けた新発田城特別(8/10新潟)あたりがターゲットになるのかなと…。現時点で復帰戦の話をするのは早いでしょうが、おそらくそんな感じになっていくだろうと思います。

ちなみに昨日は(ある程度想定していたとはいえ)バスラットレオンが厳しいレースをしましたし、今年は否応なくテラステラが稼ぎ頭になっていく流れになるでしょう。まあ、もともと私は本馬に『広尾TCの顔』と言われるぐらいの活躍を期待していたわけですし、周囲の状況を踏まえると、いよいよそういう時期が来ているのかもしれません。

あ、まだあまり余計なことは考えない方がイイですね(^^ゞ とにかく目安の一ヶ月後まで、暑さに負けることなく順調にトレーニングを重ねて欲しいですし、良い状態で戻ってきて欲しいと思います!

 

【2024/4/27京都10R 御池特別(2勝C/芝1400m)でのテラステラ:公式HPより】

 


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【マジックブルー】体調は良さそう、あとはもう一段の成長を

2024-06-20 06:12:58 | マジックブルー

チャンピオンヒルズ在厩のマジックブルーは、先週に引き続き、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、半マイル57~58秒程度で乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「今週も半マイル57~58秒程度を織り交ぜながらの調整。最初は驚いていたミストにもすぐに慣れましたし、日々しっかりと調教をこなしてくれていますので、この間にも心身の成長が進んでくれればと思います。だいぶ暑くなってきましたからね。体調管理にはいっそう気を付けていかなければなりません」

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ほぼ先週と同じメニューの継続なのは想定通り、小泉厩舎長が「この間にも心身の成長が進んでくれれば」と仰るように、成長促進を念頭に置いたトレーニング期間だと考えれば、とても順調な日々を過ごしていると言えそうです。

その上で、先週の近況時点で『今月末か来月頭には荒川先生から見通しや方針を聞きたい…』みたいな話を書きましたが、今の調子で調教が継続できれば、その頃には何らかの動きがあってもおかしくはないでしょう。

ただし、時期的にまだ勝てていない馬、3歳未勝利馬を優先せざるを得ない事情などがあるのかどうか、(荒川厩舎には初めてお世話になるので)感覚的によく分からない部分はあるんですよね。。わざわざ転厩したぐらいなので、さすがに矢作厩舎ほど厳しくはないでしょうが、引き続き今後の動向に注目したいと思いますm(_ _)m

 


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【トリフィス】爪の気持ち悪さが完全には拭えない

2024-06-20 05:59:49 | トリフィス

チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、引き続き、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めを乗られています。

◇小泉厩舎長のコメント 「今週も半マイル58秒台を乗りましたが、まだ爪の気持ち悪さが完全には拭えない印象でしょうか。熱感こそないものの、脈を打つ感じが気になるものですから、現状でトレセンに送り出すわけにはいかないというのが正直な思いです。耐えてはくれていますので、日々のリアクションを確認しつつ、爪が落ち着いてくるのを待ってあげましょう」

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「まだ爪の気持ち悪さが完全には拭えない印象」とのことなので、トレセンに戻るのはまだ無理そうですね。

まあ、もともと爪の問題が厄介なのは承知をしていましたし、落ち着くまでに多少の時間が掛かるのは致し方ないこと。。これまでの経緯を考えれば、むしろ爪以外に不安がない現状を喜ぶべきなのかもしれません。

当面は坂路58秒台までを継続しながら、爪の具合を中心に「日々のリアクションを確認し…」といった対応になるようなので、何となく『夏競馬のうちに復帰できれば御の字』くらいの感覚で待ってみようと思いますm(_ _)m

 


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【キングエルメス】坂路で20~22秒ペースのキャンター開始

2024-06-20 05:46:01 | キングエルメス

チャンピオンヒルズ在厩のキングエルメスは、すでに坂路入りへと移行しています。

◇小泉厩舎長のコメント 「水冷とレーザーを続けながら、先週末より坂路入りしており、19日朝はハロン20~22秒ペースで登坂。午後のチェックにおいても脚元に問題はありません。目下は普通キャンターを乗って日々の様子を窺い、さらにペースを上げていく段階で改めてエコー検査を行う予定になっています」

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先週の近況で予告があった通り、週末からは坂路にも入り始めたとのことです。

ペースはまだ20~22秒までですが、想定より回復が早いのは確かですし、次回エコー検査での結果が良ければ、来月からはさらにペースを上げられるかもしれません。

引き続き「水冷とレーザーを続けながら」慎重に進めていくことになるのでしょうが、回復が順調なのは良いことですし、この調子であれば遅くとも年内にはキングエルメスのレースが見られるのではないでしょうか。

これからも焦ることなく着実に、一歩ずつ前進して頂ければと思いますm(_ _)m

 


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【ジーベック】間もなくトレセンに戻れそうですが…

2024-06-20 05:39:53 | ジーベック

宇治田原優駿ステーブル在厩のジーベックは、おもに坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。

◇松山担当のコメント 「先週末は併せ馬で半マイル57秒程度をしっかりと。傾斜の差を考えれば、トレセンの坂路での53秒ぐらいの負荷にはなっていると思いますし、最後まで手応えに余裕がありました。ケア目的で整体を行ったところ、『トモの張りなども良くなっていますね』と担当の先生。順調に良化が進んでいると見てよいでしょう。馬体重は変わらず464kg。強いて言うならもう少し目方を増やしたいところですが、しっかりと乗っている中ですから心配には及びません」

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先週の近況で「競馬を経験して前進気勢が増し力強さも出てきた」と嬉しいコメントがありましたが、その後の調教では半マイル57秒程度を「最後まで手応えに余裕」をもってこなすなど、かなり状態が上がってきているようです。

ちなみに宇治田原優駿の坂路57秒がトレセンの53秒相当だとすると、今すぐにトレセンに戻ってすぐに追い切りがかけられるレベルに仕上がっているということ。条件的にはダート1800mがある新潟まで待ちたいところながら、行く気になればそこまで待つ必要がなさそうなので、かえって次走を想定するのが難しいです(^^ゞ

まあ、この馬の成長曲線を考えれば本領発揮は秋以降になりそうですし、当然、馬房の関係(3歳未勝利馬有線とか)も出てきますからね。基本的に本馬には息の長い活躍を期待していますので、引き続き焦らず待ちたいと思います。

 

【2024/4/27京都3R 3歳未勝利(ダ1900m)でのジーベック:公式HPより】

 


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【エスペシャリー】もうあと一歩の力をつけたい!?

2024-06-20 05:26:16 | エスペシャリー

キャニオンファーム土山在厩のエスペシャリーは、おもにトラックで軽め3200~4000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、3F15-15前後を乗り込まれています。

◇山本厩舎長のコメント 「先週末に3F15-15-14で登坂。さすがに最後は余力がなくなりましたので、次は少し遅めに入って、しっかり終いを伸ばしたいですね。獣医師によれば、『馬自体は良くなっていますよ』とのこと。だいぶ暑くなってきましたが、相変わらずの食欲ですし、進めながらでも馬体重が増加傾向にあるのは良い流れだと思います」

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引き続きしっかりトレーニングを積んでいるようですが、先週末の3F15-15-14の際には「さすがに最後は余力がなくなった」とのこと。現時点で四位先生が(デビュー時期などについて)どうお考えかは分かりませんが、トレセン再入厩~デビューに向けた最後のひとヤマに差し掛かっているのかもしれません。

そうですねぇ、今のところ食欲はしっかりあるようですし、少しずつでも馬体が増えているのは良い情報。全体的に特に心配な点はないようですが、夏のデビューを意識するにはあと一歩の力をつける必要がありそうです。。この先エスペシャリーがどう変わるのか、デビュー時期を想定する上でも、6月中にどこまでペースが上がるかに注目です。

 


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【ピークブルーム】まずはリフレッシュ最優先で

2024-06-20 05:13:22 | ピークブルーム

ファンタストクラブ在厩のピークブルームは、現在は、おもに屋内ダートコースでハッキングキャンター1600mを消化しています。

◇佐久間調教補佐のコメント 「競馬の後ですから、ややテンションが高めでカッカしていますが、歩様に異常はありませんし、変に気持ちや食欲が落ちていたり、体がガレていたりする感じはありません。まずは軽めを乗って回復を促し、リフレッシュさせてあげたいと思います」

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ややテンションが高めとのことですが、歩様に問題がなく食欲旺盛なのは何よりです。

前走の大敗で次の作戦が難しくなった感は否めませんが、今、私がそれを考えても正解は出ませんからね。次走がどこになるにせよ、良い状態で向かわないと話になりませんから、まずはしっかりリフレッシュして欲しいと思います。

その上で、次走は本当に勝負の一戦になりますねぇ…。スリーアウトまでには余裕があるとは言え、この時期の未勝利戦で(特別な理由もなく)掲示板に載れないようではアレですから(^^;)

 

【2024/6/9函館4R 3歳未勝利(芝2600m)でのピークブルーム:公式HPより】

 


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【メリタテス】真狩サマーステーブルでリフレッシュ!

2024-06-20 05:00:36 | メリタテス

 

メリタテスは、18日、北海道虻田郡の真狩サマーステーブルへ放牧に出ています。

◇宮内助手のコメント 「本質的には“連闘もどんとこい”というタイプではないのかもしれませんが、そんな中、しかも昇級初戦なのによく頑張ってくれましたよね。このあとは一旦軽く放牧を挟んでリフレッシュを促進。回復状況を窺いながら、次を考えていく予定となっています」

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遂に出ました、真狩サマーステーブル!

昨年ちょっとした話題になったので、ご記憶の方も多いかもしれませんが、真狩サマーステーブルとは、矢作厩舎が『北海道シリーズをより効果的に戦うために』開設された短期放牧専用施設(?)のことですね。

ポイントは函館競馬場から3時間、札幌競馬場から2時間という立地で、今回のメリタテスのようなケースにはまさにピッタリ。次走が函館又は札幌で、それまでに少しだけ外厩で休ませたい…みたいな場合、わざわざ7~8時間をかけてシュウジデイファームまで移動をさせると、せっかくのリフレッシュなのに馬に余計な負担をかけることになりますからね。

例年、矢作厩舎は新馬戦も含めて北海道シリーズを積極的に使ってきますから、限られた馬房の有効活用は絶対に必要なことでしょうし、たとえ短期でも競馬場の喧騒から離れられるのは、馬にとってきっとプラスになるハズです。

メリタテスは前走、56kgを背負いながらも充分2勝クラスで通用する力を見せてくれましたので、まずは真狩サマーステーブルでひと息入れて、良い状態で函館(又は札幌)に戻ってきてもらいましょう!

 

【2024/6/9函館12R 3歳以上1勝クラス(ダ1700m)でのメリタテス:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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