チャンピオンヒルズ在厩のテラステラは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。15日朝は半マイル58秒台で登坂しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「一度ショックウェーブを当てたことにより、前走で頑張って走ってきた分の筋肉痛が取れました。15日朝にちょっと速めを乗ってみた際のトモの感触も悪くなかったですよ。このぶんであれば、次に向けて問題なく態勢を整えていけるかと思います」
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ショックウェーブ一回で「前走で頑張って走ってきた分の筋肉痛が取れた」とのこと。
ほぼ筋肉注射頼りだった昔と違い、最近はいろいろな手段があってありがたいですし、それが(このところのテラステラのような)ヘビーローテーションをサポートしてくれているのは間違いないでしょう。
ということで、すでに坂路58秒台まできましたので、今月末か来月早々にはトレセンに戻れそう。少し余裕を持って考えるにしても、6/23京都の瀬田特別(芝1400m)には充分間に合いそうな感じです。
この際、本格的な夏前に準オープン馬になってもらい、秋競馬では念願のオープン入りへ。。あまり先走ってはいけないですが、次走の結果、内容次第で(今年の)目標レベルの引き上げを考えようかと思っています(^^ゞ
【チャンピオンヒルズ在厩のテラステラ:公式HP(2024/5/10更新)より】
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