とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【カイザーノヴァ】4角で勢いをつけて一気に! デイリー杯2歳S・枠順&予想

2020-11-13 20:05:47 | 引退馬

**2020/11/14阪神11R デイリー杯2歳ステークス(G2/芝1600m)15:45発走

◎ カイザーノヴァ
○ レッドベルオーブ
▲ ホウオウアマゾン
△ スーパーホープ
△ シティレインボー

カイザーノヴァは6枠6番になりました。8頭立ての競馬なので6番でも外めの枠になりますが、まあ、あまり関係はないですね。有力なライバル2頭、レッドベルオーブとホウオウアマゾンは先行するでしょうし、その2頭を見る位置につけられる6番枠は『良いところ』だと思います。

メンバー確定まではスローペースの瞬発力勝負も覚悟をしていたのですが、武さんのスーパーウーパーがいるのでレースはそれなり以上に流れそうです。2番手、3番手は内枠を引いたホウオウアマゾンとレッドベルオーブになりそうですが、前走のレースぶりから、レッドベルオーブの折り合いが最初のポイントかもしれません。

型通りにレッドベルオーブが折り合えばペースはソコソコ落ち着くでしょうが、少頭数ゆえに前に馬を置くことができず、万が一スーパーウーパーと競る形になると、結構なハイペースになる可能性もありそうです。

いずれにしてもカイザーノヴァは中団から後方。道中をリズム良く運んで末脚勝負に賭けたいです。勝負どころの3コーナー過ぎから加速して、4コーナーでさらに勢いをつけるイメージで…

ちなみにクローバー賞のリプレイを何度も見ましたが、カイザーノヴァが最も加速力を発揮するのは右回りコーナーでしょう。ひょっとすると、それは右にモタれる癖と関係があるのかもしれませんが、4角出口で一気に内の馬たちを交わした脚は何度見ても大したものだと思います。

ただし、今度のレースはあの時とは相手が違います。4角を回って直線に入った時、おそらく右前方にはホウオウアマゾンとレッドベルオーブがいるはずで…。坂井騎手が目一杯に追い出した時、例によって大きく右にササるようだと素質馬レッドベルオーブや僚馬ホウオウアマゾンにまさかの体当たりをブチカマすことにもなりかねませんので、そこだけはくれぐれも注意して欲しいと思います(^^;)

 

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【ドゥオーモ】状態上向き! 11/15福島記念・出走確定

2020-11-13 05:59:21 | 引退馬

ドゥオーモは11月15日福島11R 福島記念(G3・芝2000m)に藤岡康太騎手で出走します。

-調教時計-
20.11.11 藤岡康 栗東CW良 6F 83.3-67.3-52.7-38.6-11.8(5) 馬ナリ余力

◇野中調教師のコメント 「11日にウッドで追い切りました。感触も良く、この馬なりに終いまでしっかりと動けていました。前走を一回使っての参戦は狙いどおり。状態は上向いており、年明けや夏のデキと比較しても衰えは感じられません。前走のようなヨーイドンの競馬では分が悪くなりますからね。少し時計がかかって欲しいところです。いい競馬を期待しています」

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ドゥオーモの福島記念出走が確定しました。パンサラッサ除外のショックはありますが、登録時点から覚悟はしていましたし、ドゥオーモ先輩がパンサラッサの分まで頑張ってくれると思えば全然OKです。

そう言えば、月曜に発表されたハンデによるとドゥオーモとパンサラッサは53kgの同斤量だったんですよね。当然ながらパンサラッサには3歳秋のアローワンスが反映されていますので、ハンデキャッパーさん的にはドゥオーモはかなりの伏兵扱いということになります。

そう、あくまでも伏兵扱い。。いや、良いんじゃないでしょうか。。。小倉大賞典や函館記念の話を出すまでもなく、ローカル小(右)回りのハンデ戦はドゥオーモにとって『最も一発ブチカマシやすい舞台』です。贅沢に京都大賞典を叩き台に使った上積みもありそうですし、ここはスケベ根性アリで応援したいと思います。

ちなみに最終追い切りは栗東CWを6Fから83.6-11.8秒(馬ナリ)。大ベテランのドゥオーモさんは、追い切りではあまり本気を出さなくなっていますが、その中でこの時計なら状態面については全く不安がないと思って良いでしょう。(追い切りではむしろ手を抜くぐらい、本番で展開がハマった時だけ急に格好良く走り出す…。できることならゴッドシエルにも身につけて欲しい(^^;))

あとは展開面が向くかどうかですが、そこは神様が何とかしてくれると信じます!

 

**2020/11/15福島11R 福島記念(G3/ハンデ/芝2000m)出走馬**

 

【2020/10/11京都11R 京都大賞典(G2)でのドゥオーモ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カイザーノヴァ】格段の進歩! 11/14デイリー杯2歳S・出走確定

2020-11-13 05:44:35 | 引退馬

カイザーノヴァは11月14日阪神 デイリー杯2歳S(G2・芝1600m)に坂井瑠星騎手で出走します。

-調教時計-
20.11.11 坂井瑠 栗東CW良 6F 83.6-67.6-52.8-38.7-12.1(8) 一杯に追う
ゲンパチミーティア(新馬)一杯の内0.4秒追走0.4秒先着

◇矢作調教師のコメント 「11日にCWコース、併せ馬で追い切っており、ここまで状態は良く終いに素晴らしい伸びを見せてくれました。広いコースのマイルは合っていると思いますし、これくらい動けていれば重賞のここでも面白そうですね。ただ、テンションが高いところがありますので、もう少し落ち着いてくれればと思います」

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タイトルに『格段の進歩』と書きましたが、坂路で追った一週前に比べると、最終追い切りは格段に良かったと思います。栗東CWを83.6-67.6-52.8-38.7-12.1秒(一杯)と聞くと、飛び抜けてすごいわけではないものの、かなり荒れた馬場を6Fから、しかも大外を回ってこの時計なら充分以上に優秀です。相変わらず頭が高くて見栄えは今ひとつですが、矢作先生も「終いに素晴らしい伸びを見せた」と仰っていますしね(^^)

ちなみに世間様から『ここは通過点、確勝、楽勝』と言われているレッドベルオーブさんの追い切り、11/11栗東CW 5F 67.6-52.037.9-11.8秒(馬ナリ)との比較では分が悪いようにも感じますが、あちらはハロー掛け直後の綺麗な馬場で、カイザーノヴァよりかなり内側を回っての時計ですからね。(実は、あちら様は一週前追い切りがかなりの好内容でしたけれど、あえてそこはスルーで(^^ゞ)

正直、レッドベルオーブは藤原先生が高く評価をしている通り、スピードの絶対値など走る能力はすごいのだと思います。が、1000m通過57.2秒のペースでも引っ掛かるなど脚の速さ以外のところに課題があるため、テンションを上げ過ぎないことに重点を置いた、あくまで調整メインの最終追い切りになったのでしょう。まあ、 逆に言えば調整程度であの時計と内容なら、通過点扱いされるのも分からんでもないかなぁ(^^;)

とにかくカイザーノヴァは、相手に関わらず現時点で精一杯のレースをするのみです。追い切りでは動かないタイプなので、なかなか事前の評価は上がらないでしょうが、少なくとも今までに荒削りながらも2勝したのは事実ですからね。相手が本当に強ければ負けても仕方がないですが、逆にコチラに風が吹けば好勝負になってもおかしくはないでしょう。

いずれにしても、少頭数とは言えG1・朝日杯FSに向けたステップレースに有力馬の一頭として参戦するわけですから、やはり、持ち味の『切れた走り』でしっかりツメ跡を残してもらいたいです!  あ、ただし、相手にブツかって怪我をさせる的なツメ跡は避けてくださいm(_ _)m

GCの番組内では矢作先生が「走り方もなっていないし気性も本当に幼い。逆に言えば潜在能力が非常に高い馬だと思っている。(クローバー賞のあと)一回ゆっくりさせてデイリー杯は当初からの目標。先週の動きは今ひとつと感じたが、11日の併せ馬の動きは非常に良かったので態勢は整ったと思っている。今回はまだ幼い中での初めての輸送競馬、イレ込みなど課題はたくさんあるが、そういう荒削りさが魅力でもある馬。今後どんどん成長していくと思うので応援して欲しい」と仰っていました。

はい、勝とうが負けようが応援だけはしっかりやりますのでお任せください!( ・`ー・')キリッ

 

**2020/11/14阪神11R デイリー杯2歳ステークス(G2/芝1600m)出走馬**

 

【シュウジデイファーム在厩時のカイザーノヴァ:公式HP(2020/10/23更新分)より】

 


【デイリー杯2歳S】レース展望

土曜の阪神メインにG2デイリー杯2歳S(14日、芝1600m)が組まれている。過去の優勝馬では1991年ニシノフラワーを筆頭に、92年ビワハヤヒデ、96年シーキングザパール、2007年キャプテントゥーレ、10年レーヴディソールなど多数のG1ウイナーを出している名馬の登竜門だ。最近では18年アドマイヤマーズが朝日杯フューチュリティS、NHKマイルC、香港マイルとG1・3勝をマーク。2歳G1、来春のクラシックに向けても見逃せない一戦だ。

注目は前走、中京の未勝利戦を2歳コースレコードで圧勝したレッドベルオーブ(栗東・藤原英昭厩舎、牡)。中京の芝1600mで1分33秒1は、2017年にシュバルツボンバーが計時した従来の記録を1秒1も塗り替える圧巻のタイムだ。3馬身半差をつけた2着馬も次走できっちりと勝ち上がっており、レースレベルの高さもうかがえる。騎乗した福永騎手が「期待通りだった。次は重賞にチャレンジしてもいいと思う」と評価した言葉通りに重賞へ挑戦するが、素質はかなりのもので、初めての右回りに対応できれば即通用しても不思議はない。昨年覇者の全兄レッドベルジュールに続いて兄弟制覇が期待される。

今年の牡馬クラシックの主役だった栗東・矢作芳人厩舎からはホウオウアマゾン(牡)とカイザーノヴァ(牡)の2頭が出走を予定。ホウオウアマゾンは前走の野路菊Sを逃げ切って未勝利からの連勝を飾った。先手を奪うスピードがありながらも、長くいい脚を使えるタイプで、松山騎手が「どんな形の競馬もできそうで、これからが楽しみです」と話したように、自在性のある競馬ができそうなのは大きな強みだろう。

カイザーノヴァはクローバー賞からの連勝を狙う。新馬Vからの連闘で挑んだ函館2歳Sは1200mが少し忙しかったのか5着に敗れたが、1500mに距離を延長して臨んだクローバー賞では大外から差し切り勝ち。素質の高さを改めて示した。父モーリスに産駒のJRA初勝利を届けたこの馬が、重賞初勝利も届けられるかにも注目したい。

他には半姉に19年フィリーズレビュー勝ち馬のプールヴィルがいるスーパーホープ(栗東・藤岡健一厩舎、牡)や、野路菊S4着で紫菊賞出走取り消しから立て直しを図るエピファネイア産駒のシティレインボー(栗東・池添兼雄厩舎、牡)、新馬戦を楽に逃げったスーパーウーパー(栗東・森秀行厩舎、牝)なども上位を狙える。

 

【デイリー杯2歳S展望】前走2歳レコード勝ちのディープインパクト産駒レッドベルオーブが中心

第55回デイリー杯2歳ステークス・G2が11月14日、阪神の芝1600メートルで行われる。2戦目の中京マイルの未勝利を勝ち上がったレッドベルオーブ(牡2歳、栗東・藤原英昭厩舎)が中心になる。勝ちタイムの1分33秒1は2歳レコードを一気に1秒1更新の優秀なもの。昨年の勝ち馬レッドベルジュールの全弟という血統背景も素晴らしく、重賞Vのチャンス到来だ。

野路菊S勝ちのホウオウアマゾン(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎)、クローバー賞を勝って3戦2勝のカイザーノヴァ(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎)、もみじS2着ヒトヨギリ(牝2歳、栗東・橋田満厩舎)、新馬勝ちが好内容のスーパーウーパー(牝2歳、栗東・森秀行厩舎)も登録。(大上 賢一郎)

 

【デイリー杯2歳S展望】矢作厩舎のホウオウアマゾン&カイザーノヴァが中心

「デイリー杯2歳S・G2」(14日、阪神) オープン特別を快勝した矢作厩舎の2頭に注目だ。ホウオウアマゾンは未勝利-野路菊Sを連勝。素直な性格で自在性があり、展開に左右されない強みがある。クローバー賞を制したカイザーノヴァは、攻め馬よりも実戦タイプ。しまいの良さを生かしてVを目指す。昨年の覇者レッドベルジュールの全弟レッドベルオーブも、中京でレコード勝ちしたスピードを生かしてタイトル奪取を狙う。

 

【デイリー杯2歳S】勝負を分けるのはキャリアの浅さゆえの伸びしろ!

昨年は、後方2番手を追走した3番人気レッドベルジュールが、最後の直線で最内を突きメンバー最速の上がり33秒8の脚を使ってデビュー2連勝で初の重賞タイトルを手に入れた。今年は京都競馬場整備工事の影響で、京都・芝1600から阪神・芝1600へ舞台を移して行われる。暮れの2歳マイルG1阪神ジュベナイルフィリーズ、朝日杯フューチュリティステークスにつながる1戦だ。

未勝利戦、野路菊ステークスと連勝中のホウオウアマゾンが初重賞勝ちを狙う。前走は5頭立てという少頭数の一戦ながら、自分でレースを作って結果を出した辺りは評価できるだろう。逃げにこだわらなくても競馬ができそうなタイプで、この中間の調整過程から馬の持ち味を再確認しておいてもいいだろう。

函館2歳ステークス5着からクローバー賞へ駒を進めオープン勝ちを果たしたカイザーノヴァも出走を予定。前走は強い内容で勝利を収めたが、レース前にテンションの高さを見せるなど気性面でまだ課題は残っている印象。追い切りの動きだけではなく、精神面の落ち着きも大きなポイントになりそうだ。

他にも未勝利戦を快勝したスーパーホープやレッドベルオーブなども、キャリアが浅く伸びシロ十分だろう。

近5年の出走頭数を振り返ると、2015年の14頭が最多で以降は10頭、9頭、9頭、11頭と少頭数で行われている。その割に3連単は10万円に迫る配当が2回出ているように、人気薄の台頭もよく見られる。キャリアの浅い馬同士の戦いになるため、調教の動きと合わせてこれまでのレースでの走りもチェックしておきたいところだ。


 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【パンサラッサ】福島記念は除外、来週のアンドロメダS出走へ

2020-11-13 05:27:09 | パンサラッサ

パンサラッサは11月15日福島11R 福島記念(G3・芝2000m)に出馬投票しましたが、非抽選により除外となっています。

-調教時計-
20.11.11 川 又 栗東坂良 1回 52.6-38.4-24.7-11.9 末強め追う

◇矢作調教師のコメント 「きのう坂路で単走。調整はとても順調にきており、跨った川又騎手が『乗り味良好、福島記念に入れていたら僕の重賞初制覇だったかもしれないのに…』と話していたように、時計通りの好感触でいい動きでした。レースは来週11月21日阪神11R アンドロメダS(L・芝2000m)へスライド、鞍上は坂井瑠星騎手の予定です」

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登録時点で想定はしていましたが、出走希望の福島記念はあえなく非抽選除外になりました。

11日の追い切りで栗東坂路を52.6-38.4-24.7-11.9秒と動くなど、前走オクトーバーSからさらなる前進が見込めただけに残念ですが、除外に関してはルールどおりなので仕方がありません。福島記念はドゥオーモ先輩にお任せをして、次の目標に気持ちを切り替えることにしましょう。(川又騎手は重賞初制覇のチャンスがなくなって悔しいでしょうが、まあ、これも競馬ですから…)

そして注目の次走ですが、さすがにこの状態から2週間以上引っ張るのは難しいのでしょう。これまた大方の予想通り、来週のアンドロメダSにスライドすることになりました。(除外になると分かっていたら、東京の武蔵野Sでダートを試す作戦もありましたかね?)

アンドロメダSなら一週間のスライドで済むので何とか状態をキープしてもらい、今後のためにも勝って賞金を上積みしたいところ。。リステッドで勝ち負けできないようでは、『もしも福島記念に出ていたら…』などと偉そうなことも言えませんし、(もちろん油断はできませんが)改めて来週の好結果を期待したいと思います。

 

【2020/10/18東京11R オクトーバーステークスでのパンサラッサ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カナロアガール】馬体減や状態落ちなく好調キープ

2020-11-13 05:14:38 | 引退馬

美浦トレセン在厩のカナロアガールは、12日、坂路で時計をマークしています。

-調教時計-
20.11.12 江田勇 美南坂良 2回 55.1-40.5-26.9-13.2 馬ナリ余力

◇田村調教師のコメント 「12日朝の2本目に馬なりでサーッと。次で休み明け3走目になりますが、大幅な馬体減や状態落ちは見受けられず、調子をしっかりとキープできている動きだったと思います。レースは来週11月21日東京12R 1勝クラス(芝11800m)。鞍上は引き続き田辺裕信騎手の予定です」

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重賞路線の馬たちに押され、このところ少し影が薄くなっているカナロアガールですが、来週の東京芝1800m戦出走に向けて順調に調整されています。すでに休み明けを二度使っているので、さすがに状態面での上積みまではどうかと思いますが、展開ひとつで勝ち負けになるのはいつものこと。。今度のレースも前走並みの状態をキープして臨めば好勝負が期待できるでしょう。

今月は重賞チャレンジ月間と言って良いほど出資馬の重賞出走が目につきますが、来週は重賞出走がない分、カナロアガールと(福島記念を除外になった)パンサラッサで2勝を狙っていきたいところ。。そのためにも、まずはカナロアガールにしっかり結果を出して欲しいと思います!

 

【2020/10/31東京8R 3歳以上1勝クラスでのカナロアガール:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【クレッシェンドラヴ】空前絶後のJCに向けて!

2020-11-13 05:02:03 | 殿堂馬

美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、11日、ウッドで3頭併せで追い切られています。

-調教時計-
20.11.11 伊藤工 美南W良 5F 65.9-52.0-38.9-13.1(9) 強めに追う
スコッチリール(古馬2勝)馬ナリの外1.6秒追走同入

◇林調教師のコメント 「適度に負荷をかけるべく大外を回って後ろから。このタイミングで1本しっかりとやっておきたかったですし、結構なペースで先行できるパートナーがいたこともあって狙い通りのいい追い切りになりました。来週以降の調教については、いつもチェックしてもらっている獣医師や内田博幸騎手とも相談をしつつ、強度や内容をプランニングしていければと思います。放牧を挟んで状態は引き続きイイですよ」

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ジャパンカップ出走を表明したクレッシェンドラヴが順調に調整されています。11日の2週前追い切りでは林先生も納得の動きだったようですし、テンコートレセンからレース3週前に帰厩する流れは鉄板のプロセスですから、このあとも状態面については何の心配もいらないでしょう。

ちなみに今年のJCはコントレイル、デアリングタクトに加えてアーモンドアイさんまでもが参戦する空前の好メンバー。ましてやアーモンドアイさんはこれが引退レースですから、そりゃあ、世間様の注目度も半端ないわけで…。いや、こういうことを書くと誤解されるかもしれませんが、あえてJCを狙うなら去年だったのでは? 今年の有馬記念こそがチャンスなのでは? という気がしないでもありません(^^ゞ

いずれにしても、無敗の3冠馬やG1・8勝馬はもとより、他にもG1勝ち馬がわんさかいるメンバーとやり合うわけですから、チャレンジヤーが半端な気持ちでは失礼にあたります。実は本命はJCを使った後の有馬記念です… みたいな事は考えず、まずはJCで自分の走りをして欲しいと思います!

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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