先週紹介をした伊東食堂に追加調査目的の訪問をしてきました。
人気食堂らしく非常に豊富なメニューが揃っていて、しかも、どの料理もご飯のおかずになりそうで…。
ただ、メニュー数があまりにも多く、一回、二回の訪問で全てをチェックするのは土台無理。 こうなったら、長期戦覚悟で少しずつ調査をしていくしかありません。
そんな中、ホッピーがあるととても助かります。
ホッピー。 これがあると非常に便利ですよね。
基本的に安いし自分のペースで飲めるし、方式にもよりますが、濃さだってある程度調節できます。
最近は、最初から最後までこれを飲んで、気持ちよくヘロヘロになれるぐらい使い方にも習熟してきました(^^)v
ところで、伊東食堂のホッピーは通称“黄ラベル”、つまり家庭用ホッピーなんです。 対して、私が普段居酒屋で飲んでいるホッピーは、通称“白ラベル”の業務用(業務用は瓶ビールと同じく空き瓶を回収再利用するタイプ)。
違いはと言いますと、家庭用が330mlなのに対して業務用は360mlで、ホッピー好きの中には業務用の方がコクがあっておいしいと仰る方もいるようです。 が、中身は全く同じですので味に違いはありません。
ま、どうでもいい話ですが、ミニ知識の紹介でした(^^ゞ
話を戻して料理の調査です。
白いネギが邪魔をして見にくいので、お皿にとった後の写真です。
これは牛スジ煮込みなのですが、“かなり珍しいレベル”に美味しいです。
見た目に照りがあるのがお分かりと思いますが、少し甘みがあって非常に深い味わいです。 スジが柔らかく煮込まれているのは当然ですが、照りのある甘めの煮汁が特徴で、スジの部分にありがちなパサつき感が全くありません。
本来、調査期間中はいろいろなものを頼むべきなのですが、この煮込みは毎回頼んじゃうかもしれません(^_^;
そしてこちらは、キムチカツ煮です。
断面を確認すると、ちゃんとしたとんかつです。
カツ煮にキムチをあわせる発想ってどうなんでしょう??
と思ったのですが、豚キムチという料理があるぐらいなので、合わないわけはないんですよね。
使われているキムチは激辛タイプではなく、少し酸味が立った深漬けタイプ。 このあたりは韓国料理の考え方で、火を入れるキムチは深漬けを使い、そのまま食べるのは好みによって…という感じでしょうか。。
いずれにしても、サッパリ食べられるカツ煮といったイメージで、これはこれでなかなかでした。
野菜ものとして、大根サラダを試してみました。
しゃきしゃきの大根がたっぷり(^^)
ポン酢系の和風ドレッシングは非常にオーソドックスで、ザ・大根サラダといった感じです。
でも、大根サラダって、これでいいし、こういうものなんですよね。
(実は、トマトがかなり美味しい!)
続いては、とり皮餃子です
鳥の中にギッシリ詰まった餡は、ふっくらジューシーあっさり目。
中の餡はネギ、ニンニクの風味もあって、パリッと焼きあがった皮目と鶏肉にとても良く合う味でした。
とり皮餃子もいろいろなタイプがありますが、ここのも相当に美味しいです。
(大体、鶏肉好きなもので…)
この日はあくまでも調査が目的だったので、ホッピーで仕上げるつもりが日本酒に。。
日本酒に合うかどうかは別にして、勢いで赤ウインナーも頼んじゃいました(^^ゞ
タコさんカットのウインナー、昭和っぽくてイイですよね。
この頃は何が何だか分からなくなる三歩手前ぐらいに酔っていましたから、この赤ウインナーが本当に美味しかった。
本当は“ここでこそホッピー”なのでしょうが、もう、細かいことなどどうでも良くなっちゃいました!
という事で、調査が終了する見込みは全く立っていません。
でも、調査が終わってしまうのも何だか寂しい…、そう思わせる魅力が伊東食堂さんにはありますね。
テキパキ元気の良い女性スタッフも健在で、そのうちに(お酒の)好みも覚えてくれそうです(^ .^)y-~~~
伊東食堂
豊島区東池袋5-11-10
03-3982-8601
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
人気食堂らしく非常に豊富なメニューが揃っていて、しかも、どの料理もご飯のおかずになりそうで…。
ただ、メニュー数があまりにも多く、一回、二回の訪問で全てをチェックするのは土台無理。 こうなったら、長期戦覚悟で少しずつ調査をしていくしかありません。
そんな中、ホッピーがあるととても助かります。
ホッピー。 これがあると非常に便利ですよね。
基本的に安いし自分のペースで飲めるし、方式にもよりますが、濃さだってある程度調節できます。
最近は、最初から最後までこれを飲んで、気持ちよくヘロヘロになれるぐらい使い方にも習熟してきました(^^)v
ところで、伊東食堂のホッピーは通称“黄ラベル”、つまり家庭用ホッピーなんです。 対して、私が普段居酒屋で飲んでいるホッピーは、通称“白ラベル”の業務用(業務用は瓶ビールと同じく空き瓶を回収再利用するタイプ)。
違いはと言いますと、家庭用が330mlなのに対して業務用は360mlで、ホッピー好きの中には業務用の方がコクがあっておいしいと仰る方もいるようです。 が、中身は全く同じですので味に違いはありません。
ま、どうでもいい話ですが、ミニ知識の紹介でした(^^ゞ
話を戻して料理の調査です。
白いネギが邪魔をして見にくいので、お皿にとった後の写真です。
これは牛スジ煮込みなのですが、“かなり珍しいレベル”に美味しいです。
見た目に照りがあるのがお分かりと思いますが、少し甘みがあって非常に深い味わいです。 スジが柔らかく煮込まれているのは当然ですが、照りのある甘めの煮汁が特徴で、スジの部分にありがちなパサつき感が全くありません。
本来、調査期間中はいろいろなものを頼むべきなのですが、この煮込みは毎回頼んじゃうかもしれません(^_^;
そしてこちらは、キムチカツ煮です。
断面を確認すると、ちゃんとしたとんかつです。
カツ煮にキムチをあわせる発想ってどうなんでしょう??
と思ったのですが、豚キムチという料理があるぐらいなので、合わないわけはないんですよね。
使われているキムチは激辛タイプではなく、少し酸味が立った深漬けタイプ。 このあたりは韓国料理の考え方で、火を入れるキムチは深漬けを使い、そのまま食べるのは好みによって…という感じでしょうか。。
いずれにしても、サッパリ食べられるカツ煮といったイメージで、これはこれでなかなかでした。
野菜ものとして、大根サラダを試してみました。
しゃきしゃきの大根がたっぷり(^^)
ポン酢系の和風ドレッシングは非常にオーソドックスで、ザ・大根サラダといった感じです。
でも、大根サラダって、これでいいし、こういうものなんですよね。
(実は、トマトがかなり美味しい!)
続いては、とり皮餃子です
鳥の中にギッシリ詰まった餡は、ふっくらジューシーあっさり目。
中の餡はネギ、ニンニクの風味もあって、パリッと焼きあがった皮目と鶏肉にとても良く合う味でした。
とり皮餃子もいろいろなタイプがありますが、ここのも相当に美味しいです。
(大体、鶏肉好きなもので…)
この日はあくまでも調査が目的だったので、ホッピーで仕上げるつもりが日本酒に。。
日本酒に合うかどうかは別にして、勢いで赤ウインナーも頼んじゃいました(^^ゞ
タコさんカットのウインナー、昭和っぽくてイイですよね。
この頃は何が何だか分からなくなる三歩手前ぐらいに酔っていましたから、この赤ウインナーが本当に美味しかった。
本当は“ここでこそホッピー”なのでしょうが、もう、細かいことなどどうでも良くなっちゃいました!
という事で、調査が終了する見込みは全く立っていません。
でも、調査が終わってしまうのも何だか寂しい…、そう思わせる魅力が伊東食堂さんにはありますね。
テキパキ元気の良い女性スタッフも健在で、そのうちに(お酒の)好みも覚えてくれそうです(^ .^)y-~~~
伊東食堂
豊島区東池袋5-11-10
03-3982-8601
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m