【ビジューブランシュ】５／２０東京２Ｒ ３歳未勝利（混）・枠順＆予想

■５／２０東京２Ｒ　３歳未勝利（混）（ダ・１３００ｍ）　１０：４０発走



◎　ビジューブランシュ
○　サウスギガパワー
▲　ランプルール
△　タイセイスマッシュ
△　ヴィオラ
△　リモンディ
△　カツノシックスス

ビジューブランシュは７枠１３番になりました。
前走のレースぶりから先行できる雰囲気はありませんので、中団の後ろ、馬場の外めを追走する形でしょう。
問題は外を回って差し切るだけの脚があるかですが、さすがに先行有利の１３００ｍ戦ではある程度馬群を捌いていかないと難しいかも…。 でも、それほど器用なタイプでもなさそうですし…。。

などといろいろ考えると不安になってきますので、そこはベテランの蛯名騎手に期待をしたいと思います。
（ベテランにお任せ！で済むのかは不明ですが、考えても何か出来るわけではないですから(^_^；)）
どうでしょうね、あまり難しいことをやるよりも、多少後ろからになっても慌てずに、３〜４コーナーで出来るだけ前との差を詰めて、直線で外に持ち出すのが一番可能性が高いかな？ という気はしています。

相手は安定してよく走っている馬が多いですが、言い換えれば勝ち切れない馬たちが集まっているということ。 善戦しても、結局、何かにやられてしまう馬はなかなか勝てなかったりしますので、その“何か”にビジューブランシュがなればいいわけです！
と、言葉でいうのは簡単なんですけどねぇ。。 チャンスはあると思うんだけどなぁ(^^ゞ



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【ビジューブランシュ】５／２０東京２Ｒ ３歳未勝利（混）・出走確定

ビジューブランシュは、５月２０日東京２Ｒ ３歳未勝利（ダ１３００ｍ）に蛯名正義騎手で出走します。５／１１の馬体重は４５０ｋｇです。

-調教時計-
17.05.17　助 手　美南Ｐ良　5F　-　-71.2-55.0-41.0-12.1(7)　馬ナリ余力
タイセイサルート(三未勝)馬ナリの内同入
17.05.10　平 野　美南Ｗ重　5F　-　-67.0-50.8-36.8-12.8(3)　馬ナリ余力
タイセイサルート(三未勝)強目の内を0.4秒追走同入

◇篠原助手のコメント
「追い切りではハミが抜けてかけ直したぐらい。楽すぎる内容になりましたが、雰囲気は悪くなさそうです。少しイライラし始めている感じですので、今後イレ込み過ぎないかが心配。初戦はレース前に終わってしまうようなところがあっただけに、当日の気配がカギと言えるでしょう。直線が長く広いコースはイイはずですから、あとはうまくタイミングを合わせてゲートを出たいです」
◇酒見助手のコメント
「それなりに落ち着きがあり、飼葉も最後まで食べてくれているのですが、徐々に目方が減っているように、どうも食べたものが実にならない感じ。まだしっかりしきれていないのか、それとも精神的なものなのでしょうか。もうひとつ掴みきれないところがありますね。動き自体は悪くなく、稽古もこれくらいのボリュームでもう問題ないと思います」
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ビジューブランシュの出走が確定しました。
レースは２０日の東京２Ｒ、ダート１３００ｍの未勝利戦です。
個人的にはマイルかせめて１４００ｍと思っていましたが、陣営はより短い距離を選んできました。

いや、もちろんプロの目で見てレースを選ぶでＯＫなのですが、今回もテンに置かれるようであれば、そのうちに１４００、１６００、１８００ｍなどの条件も試して欲しい気はします。。
まあ、もちろん、そんなことは承知の上での今回のレース選択だと思いますけどね(^^ゞ

それはさて置き、状態面に関しては前走より明らかに上向きでしょう。
最終追い切りは、楽過ぎる内容とは言え動きは良さそうに見えましたし、何より一週前追い切りが時計も動きもなかなかでしたから、今の未勝利戦なら、充分に勝ちが狙えるレベルになっていると思います。
加えて鞍上が菜七子騎手から蛯名騎手に替わったのも、勝ちを取りに行く姿勢の表れでしょうし（菜七子騎手ゴメンナサイm(_ _)m）、今回のレースでは、これまでとは違ったビジューブランシュが見られるはず… と期待しています。

ただ、まだ子どもっぽいところが残っているので、安心してレースを見る心境にはなれないところも…
馬体重が４５０ｋｇまで落ちているのも気になりますし…
ま、いろいろ不安を数えればキリがないですし、ある程度ドキドキするのは仕方ないっすね(^_^；

■５／２０東京２Ｒ　３歳未勝利（混）（ダ・１３００ｍ）出走馬



【美浦トレセンでのビジューブランシュ　：　公式ＨＰ（５／１８更新分）より】


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【ベイビーティンク】とにかく合格おめでとう！ なのですが…

美浦トレセン在厩のベイビーティンクは、１７日、障害試験に合格しています。

-調教時計-
17.05.17　草 野　美北障試　8F　112.8-　-　-　-53.9-39.5-13.8(6)　一杯に追う
セルメール(古500万)馬ナリの外を0.2秒追走0.2秒遅れ

◇草野騎手のコメント
「あまり向正面の景色を見慣れていないため、横っ飛びをするなどの余計なアクションが見られました。それにまだ緊張して飛越しているようですし、速めをやっていないこともあってラストは脚が上がってしまい、障害に接触…。ただ、課題を残す状況とは言え合格は合格ですからね。何とかひとつのヤマを越えることができました」
◇伊藤正調教師のコメント
「踏み切りの際の歩幅が詰まったり、まだ重めの体ゆえ最後は疲れて脚が上がったりしましたが、とりあえずは試験に合格。これで今度は追い切りに専念できますので、少しずつデビューが見えてくることでしょう。ただ、第３回東京開催は番組が２鞍しかないため鞍上の確保が難しく、メンバーも濃くなりそうですからね。一度に負荷をかけすぎるとストレスに耐えきれない馬ですし、その次の福島開催（７／１～）になれば毎週番組がありますので、オーバーワークにならないよう、そこを目標に進めていきたいと考えます。かく汗がまだサラッとしておらず、いわゆる脂汗の状態。体が重たい証拠ですから、ここは慎重にいった方が良いでしょう」
◇伊藤助手のコメント
「平地とは違って障害を飛ばすと右前にそれなりの反動がくるようですが、水冷やアイシング粘土で対処してあげれば２～３日で回復。今後もしっかりとケアしながら進めていきたいと思います」
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ようやく障害試験に合格することが出来ました。
正直、タイムはそれほど目立つものではないですし、草野騎手によれば内容もかなり微妙だったようですが、それでも結果は見事に合格。 まずは、『おめでとうございます！』ということですね。

まあ、最近は障害馬のレベルも上がっていますので、平地力で劣るベイビーティンクの飛越がこの感じだと、さすがにすぐに勝ち負けを期待するのは酷な感じ。 ただ、少なくとも不合格になるよりは全然マシですから…。
まだ伸びしろがあると理解をして、これからの上達に期待をしたいと思います。。

と言ってはみたものの、実際には東京開催もパスですから、先はまだまだ長そうです。
伊東正先生のお話はごもっともなのですが、障害馬としての本当のスタートがいつきれるのか…。
さすがの私もだんだん不安になってきました(^^;;


【美浦トレセンでのベイビーティンク　：　公式ＨＰ（５／１８更新分）より】


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【エンパイアブルー】ゲート再審査がちょっと心配

栗東トレセン在厩のエンパイアブルーは、今週は角馬場から坂路１本のメニュー。１７日は登坂後にゲート練習が行われました。

◇田代助手のコメント
「多少チャカチャカしていますが、今のところは精神的に大丈夫な状態。ただ、１７日にゲート練習を行った感じでは、放っておくと立ち上がろうとするようなところがありましたので、もう少し練習が必要かもしれません。来週あたりに再審査を受けられればイイのですが…。そんなわけで１５－１５程度はやったとしても、本格的な追い切りについては、まだいつから始めるか未定の状況です」
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ゲート再審査がいつになるのか、今回の近況を見る限り微妙な感じですね。
ここで躓くと馬に無用の負担がかかりますし、予定通りにレースを使えなくなるロスがとても大きいですから。
普通にレースをさせてもらえれば勝利は目の前にあるだけに、余計に心配が大きいです。

今回更新された動画を見ても歩きや走りの姿は素晴らしく、とにかくゲートだけが問題なので…。
もともと仕上げに時間はかからないタイプですし、多少の急仕上げでもこの条件なら大丈夫のはず。 スタートさえ無難にこなせれば、あとはこの馬のペースで先行押し切り、あっさり５００万条件突破… なんですけどねぇ。。


【栗東トレセンでのエンパイアブルー　：　公式ＨＰ（５／１８更新分）より】


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【マカハ】フリーウェイＳ除外、来週の朱雀Ｓへ

マカハは、５月２１日東京１０Ｒ フリーウェイＳ（芝１４００ｍ）に出走を予定していましたが、抽選により除外となりました。５／１６の馬体重は４８２ｋｇです。

-調教時計-
17.05.17　助 手　栗東CW良　6F -84.8-67.9-52.8-38.6-12.3(3)　一杯に追う
17.05.14　助 手　栗東坂重　1回　　　54.0-40.3-26.6-12.6　　 一杯に追う

◇小崎調教師のコメント
「前走から少しレース間隔があいていますので、１７日はウッドで長めからやりました。年齢的なものもあり、もう大幅な変わり身までは望めないのかもしれませんが、言い換えれば、安定したコンディションをしっかりと維持できるわけですからね。休み明けを苦にするような馬ではないですし、すでに力は出せる状態になっていると思います。来週５月２７日京都１１Ｒ 朱雀ステークス（芝１４００ｍ）にスライドしましょう」
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マカハが抽選除外になりました。
オークス直前のレースで注目度も高く、池添騎手も確保していたので残念ですが、まあ、これは仕方がありません。
来週の朱雀Ｓで頑張ってもらいましょう！ということですね。

今週はウッドでビシッと追い切りましたが、最終追い切りは坂路でサラッとやる感じですかね。
８歳になってあまり体調の上下がなくなってきたこと、一週間出走が延びた分と輸送がなくなった分が相殺と考えれば、このスライドの状態面への影響はあまり気にしなくていいのかもしれません。

結局は毎度のことですが、当日の馬場状態、展開次第ですからね。
京都コースが悪くないのはわかっていますので、とにかくマカハの末脚が活きる流れを期待です。


【栗東トレセンでのマカハ　：　公式ＨＰ（５／１８更新分）より】


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