ドリームファーム在厩のクレッシェンドラヴは、先週同様、ダク700m、ハッキング1400mのウォーミングアップ後、周回コースでのハッキング3000mを消化しています。
◇国分担当のコメント
「馬体面で大きな変化まではないものの、物見をしたり、苦しがって跳ねたりしなくなってきたように、体が楽になった分、精神的にはずいぶんと安定しているのではないでしょうか。ファンタストクラブ内木村牧場への移動は、『来週後半のスケジュールで調整中』(調教師)とのこと。こちらでは無理せず、現在の調整メニューのままで送り出す予定です」
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クレッシェンドラヴの北海道移動スケジュールがほぼ決まりました。
状態が上向きになったところ、疲れが抜けたタイミングでの移動は良いと思いますし、育成時代を過ごした涼しい北海道でのトレーニングは、きっと本馬の将来にプラスになってくれるでしょう。
復帰戦は6月後半から7月にかけてがひとつの目安になりますが、明確なタイムリミットがあるわけでもないですから、基本的には馬優先で、クレッシェンドラヴの成長を妨げないことが大事になってきます。
本馬は3歳のうちにあと一つか二つ勝つことが出来れば、その先にすごく楽しみが拡がるタイプだと思いますので、あまり目先のことにとらわれず、大きく大きく育てて欲しいと思います。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇国分担当のコメント
「馬体面で大きな変化まではないものの、物見をしたり、苦しがって跳ねたりしなくなってきたように、体が楽になった分、精神的にはずいぶんと安定しているのではないでしょうか。ファンタストクラブ内木村牧場への移動は、『来週後半のスケジュールで調整中』(調教師)とのこと。こちらでは無理せず、現在の調整メニューのままで送り出す予定です」
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クレッシェンドラヴの北海道移動スケジュールがほぼ決まりました。
状態が上向きになったところ、疲れが抜けたタイミングでの移動は良いと思いますし、育成時代を過ごした涼しい北海道でのトレーニングは、きっと本馬の将来にプラスになってくれるでしょう。
復帰戦は6月後半から7月にかけてがひとつの目安になりますが、明確なタイムリミットがあるわけでもないですから、基本的には馬優先で、クレッシェンドラヴの成長を妨げないことが大事になってきます。
本馬は3歳のうちにあと一つか二つ勝つことが出来れば、その先にすごく楽しみが拡がるタイプだと思いますので、あまり目先のことにとらわれず、大きく大きく育てて欲しいと思います。

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吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、坂路でのハロン17秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇武井担当のコメント
「すでに坂路入りを開始しており、その後も脚周りはスッキリとした状態をキープ。段々と元気も出てきた様子ですので、これからの調教で状態を上げていけると思います。乗り役も『バネのある走り』を評価しているようですし、登坂時なども軽快な動きを見せてくれています」
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ディメンシオンの調教ペースが上がってきました。
脚元の不安が伝えられたときはヒヤッとしましたが、どうやら本当に軽い症状だったようですね。
気持ちの面でもリフレッシュ出来て、元気が出てきたのは何よりです。
吉澤ステーブルWESTでどこまでやって、トレセン入厩後どのぐらいで出走するかは分かりませんが、これまでの厩舎のパターンから考えると、5月末までに入厩をして6月中旬あたりでの出走が妥当なところでしょうか。
本馬は出走することが即勝利に結びつきそうなだけに、余計に待ち遠しい気持ちが強いです(^^)

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◇武井担当のコメント
「すでに坂路入りを開始しており、その後も脚周りはスッキリとした状態をキープ。段々と元気も出てきた様子ですので、これからの調教で状態を上げていけると思います。乗り役も『バネのある走り』を評価しているようですし、登坂時なども軽快な動きを見せてくれています」
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ディメンシオンの調教ペースが上がってきました。
脚元の不安が伝えられたときはヒヤッとしましたが、どうやら本当に軽い症状だったようですね。
気持ちの面でもリフレッシュ出来て、元気が出てきたのは何よりです。
吉澤ステーブルWESTでどこまでやって、トレセン入厩後どのぐらいで出走するかは分かりませんが、これまでの厩舎のパターンから考えると、5月末までに入厩をして6月中旬あたりでの出走が妥当なところでしょうか。
本馬は出走することが即勝利に結びつきそうなだけに、余計に待ち遠しい気持ちが強いです(^^)

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イクタトレーニングファーム在厩のハニートリップは、現在は、おもにダート周回コースでのハロン19~20秒ペースのキャンター3200mを乗り込まれています。
◇生田場長のコメント
「11日も獣医師のチェックを受け、今度はハロン17~18秒ペースまで上げていくつもり。『あとひと月前後でのトレセン帰厩を目安に』(厩舎陣営)、こちらでの坂路入りのタイミングを窺い、月末には15-15に行けるような態勢を整えていきたいです。つま先から着地するような歩様は姉と同じ。特に苦しいところがあってそう見せているワケではないと思われます」
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先週、調教師から未勝利戦終了時期に関するコメントが出ましたし、もうノンビリできる状況ではないですね。 多少のリスクを取りながらでも、(脚元には細心の注意を払いつつ)可能な範囲でペースを上げることになったようです。
逆算スケジュールで進めていくことも、この時期であれば致し方ないところでしょう。
ただ、状態面は悪くないようですし、(先行きは不透明かもしれませんが)今の流れのまま進んでくれれば、6月初旬の帰厩はなんとかなるはず。 そして本当の問題は、デビュー戦でどんなパフォーマンスを見せてくれるかの方で。。
まあ、時間さえあれば、未勝利や500万条件でオタオタする馬ではないはずですので、まずは、デビュー戦で優先権を取っての2戦目、或いは3戦目あたりまでに勝ち上がってくれると信じたいです(^^ゞ

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◇生田場長のコメント
「11日も獣医師のチェックを受け、今度はハロン17~18秒ペースまで上げていくつもり。『あとひと月前後でのトレセン帰厩を目安に』(厩舎陣営)、こちらでの坂路入りのタイミングを窺い、月末には15-15に行けるような態勢を整えていきたいです。つま先から着地するような歩様は姉と同じ。特に苦しいところがあってそう見せているワケではないと思われます」
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先週、調教師から未勝利戦終了時期に関するコメントが出ましたし、もうノンビリできる状況ではないですね。 多少のリスクを取りながらでも、(脚元には細心の注意を払いつつ)可能な範囲でペースを上げることになったようです。
逆算スケジュールで進めていくことも、この時期であれば致し方ないところでしょう。
ただ、状態面は悪くないようですし、(先行きは不透明かもしれませんが)今の流れのまま進んでくれれば、6月初旬の帰厩はなんとかなるはず。 そして本当の問題は、デビュー戦でどんなパフォーマンスを見せてくれるかの方で。。
まあ、時間さえあれば、未勝利や500万条件でオタオタする馬ではないはずですので、まずは、デビュー戦で優先権を取っての2戦目、或いは3戦目あたりまでに勝ち上がってくれると信じたいです(^^ゞ

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坂東牧場在厩のドゥオーモは、日に2時間のパドック放牧とウォーキングマシン30分を継続しています。
◇荒木マネージャーのコメント
「骨の形成に重要なビタミンDを摂取するための日光浴、そして、乗り出しに向けて最低限の体づくりを行うためのマシン運動。まずはこれらを続けていき、次回の調教師の来場を待ち、実際に患部などを確認してもらった上で騎乗再開のタイミングを綿密に相談し、決めていければと思っています」
-----
パドック放牧とウォーキングマシンを併用し始めて一週間が経ちました。
その間、脚元に何も問題が出なかったのは良い傾向です。。とは言うものの、『調教師の来場を待ち、実際に患部などを確認してもらった上で騎乗再開のタイミングを綿密に相談し…』、ということなので、これからレース出走を意識するまでに最低でも2ヶ月程度はかかるでしょうし、そこから追い切りを始めたとして、さらに1ヶ月は見ておいた方が良いでしょう。
となると、実戦復帰は8月後半あたりが有力なものの、ひょっとしたら9月にずれ込むかも。。
8月後半の出走ならば、さすがに次回の北海道ツアー(展示会)で会うのは難しそうですが、9月になるとまさかの可能性が少しずつ…。 いや、もしも本当に会えたりしたら、それこそ嬉しいなどと言っている場合ではありません(^_^;

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◇荒木マネージャーのコメント
「骨の形成に重要なビタミンDを摂取するための日光浴、そして、乗り出しに向けて最低限の体づくりを行うためのマシン運動。まずはこれらを続けていき、次回の調教師の来場を待ち、実際に患部などを確認してもらった上で騎乗再開のタイミングを綿密に相談し、決めていければと思っています」
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パドック放牧とウォーキングマシンを併用し始めて一週間が経ちました。
その間、脚元に何も問題が出なかったのは良い傾向です。。とは言うものの、『調教師の来場を待ち、実際に患部などを確認してもらった上で騎乗再開のタイミングを綿密に相談し…』、ということなので、これからレース出走を意識するまでに最低でも2ヶ月程度はかかるでしょうし、そこから追い切りを始めたとして、さらに1ヶ月は見ておいた方が良いでしょう。
となると、実戦復帰は8月後半あたりが有力なものの、ひょっとしたら9月にずれ込むかも。。
8月後半の出走ならば、さすがに次回の北海道ツアー(展示会)で会うのは難しそうですが、9月になるとまさかの可能性が少しずつ…。 いや、もしも本当に会えたりしたら、それこそ嬉しいなどと言っている場合ではありません(^_^;

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エンパイアブルーは、10日、栗東トレセンに帰厩しています。5/10の馬体重は485kgです。
◇生田場長のコメント
「帰厩に備えて先週末より軽く跨り始め、ハッキングからハロン20秒程度のキャンターまで。特に歩様などに問題がないことを確認したうえで送り届けました。毛づやもピカピカですし、リフレッシュを挟んでコンディションは良好な状態を保てていると思います」
-----
エンパイアブルーが帰厩しました。
前走では1年10ヶ月の休み明けにもかかわらず、力のあるとこころを見せてくれましたが、それと同時にゲート内で暴れて再審査をくらうという、大きなマイナス面も出てしまいました。
従って、このあと再審査も待っていますが、少なくともいい状態で帰厩出来たのは何よりです。
その上で、(前走のレースぶりから考えても)“まともにゲートを出れば500万条件なら確勝級”は明らかでしょう。 つまり、レースに行っても落ち着いた状態をキープすること、平常心でゲート入りすることが一番のポイントですよね。
精神面の課題は難しいところがありますが、一度実戦を経験したことでガス抜きも出来ているでしょうし、単純に使った上積みも見込めるはず。 次走では、いよいよ本領発揮、あっさり500万条件卒業といきたいところです!

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エンパイアブルーが帰厩しました。
前走では1年10ヶ月の休み明けにもかかわらず、力のあるとこころを見せてくれましたが、それと同時にゲート内で暴れて再審査をくらうという、大きなマイナス面も出てしまいました。
従って、このあと再審査も待っていますが、少なくともいい状態で帰厩出来たのは何よりです。
その上で、(前走のレースぶりから考えても)“まともにゲートを出れば500万条件なら確勝級”は明らかでしょう。 つまり、レースに行っても落ち着いた状態をキープすること、平常心でゲート入りすることが一番のポイントですよね。
精神面の課題は難しいところがありますが、一度実戦を経験したことでガス抜きも出来ているでしょうし、単純に使った上積みも見込めるはず。 次走では、いよいよ本領発揮、あっさり500万条件卒業といきたいところです!

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松風馬事センター在厩のレトロクラシックは、先週同様、角馬場でのダク1000m、ハッキング2000m、周回走路でのハロン18秒ペースを上限としたキャンター3200mを乗り込まれています。5/6の馬体重は502kgです。
◇後藤場長のコメント
「中間にロンジングなどのストレッチ系のメニューを組み込んでアプローチを変えてみた甲斐があり、ここにきて左肩の硬さが和らいできた様子。ようやく良化を示してくれました。この感じであれば、再びペースを上げていけると思いますし、毛づやもずいぶんと良化中ですので、さらにコンディションを高めていけるのではないでしょうか」
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先週あたりから状態が上向きでしたが、今週はさらに良くなってくれたようです。
6月の函館復帰が前提だとすると、本格的なペースアップには少し早いようでも、北海道への移動準備などを含めて考えれば、そろそろ15-15ぐらいまで進んでいて欲しい気もします。
ただし、爪や鼻出血の話もあって、あまり緩め過ぎず攻め過ぎずの“微妙なコントロール”が必要で…
いろいろと手がかかって大変ですが、引続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m

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◇後藤場長のコメント
「中間にロンジングなどのストレッチ系のメニューを組み込んでアプローチを変えてみた甲斐があり、ここにきて左肩の硬さが和らいできた様子。ようやく良化を示してくれました。この感じであれば、再びペースを上げていけると思いますし、毛づやもずいぶんと良化中ですので、さらにコンディションを高めていけるのではないでしょうか」
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先週あたりから状態が上向きでしたが、今週はさらに良くなってくれたようです。
6月の函館復帰が前提だとすると、本格的なペースアップには少し早いようでも、北海道への移動準備などを含めて考えれば、そろそろ15-15ぐらいまで進んでいて欲しい気もします。
ただし、爪や鼻出血の話もあって、あまり緩め過ぎず攻め過ぎずの“微妙なコントロール”が必要で…
いろいろと手がかかって大変ですが、引続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
