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素軽くて俊敏、とても楽しみな1歳牝馬(^^)

2017-01-29 19:13:59 | イベント・募集馬検討
今朝ほど、ウェルシュステラ'15への出資申込みを済ませましたが、こうなると、またすぐに次のことを考えてしまうのが私の悪いクセ、いや、病気でありまして、27日に更新された募集馬の写真と動画を改めて見直していたのですが…。
2016年産馬のMiss Fear Factor'16、これは非常に楽しみな牝馬ですね!

ちなみに1/20の近況更新ではこんな報告がありました。
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Northwest Stud在厩。今月も日中放牧による管理が続けられています。
◇アルフレド・リチョアマネ―ジャーのコメント
「前肢が良く出る馬ですし、跳ね上がる際の仕草などにもバネがあり、他馬と比較をすると放牧地での走りが1頭違って見えますね。健康状態もすこぶる良好で、気性面についても真っ直ぐスクスクと育ってくれている印象です。血統的には、優秀な能力と戦績を誇る父の特色が出ている様子。Storm Birdのインブリードにも注目しています」

で、放牧地の様子を紹介している動画がこちらです。


リチョアマネ―ジャーは普段から見ている印象でコメントしておられるのでしょうが、向こうの方はどこまでが本気でどこからがリップサービスなのか見当がつきません。
なので私は今回の動画を見て判断するしかないのですが、多少の先入観があるせいでしょうか、キビキビしていて素軽くて、身体全体にバネがあるように見えましたし、スッとしていてバランスがいい姿かたちもなかなかのものではないでしょうか。

Miss Fear Factor'16は1歳になったばかりで全てはこれからの成長次第。 先行出資期間終了まであと1年もありますので、今慌ててどうこうではないのですが、それでも大きな可能性を秘めている、楽しみな牝馬なのは間違いないと思います。

そう言えば、まだBijoux Miss'14と呼ばれていた頃のビジューブランシュに出資をしたのは彼女が1歳の6月、新宿で行われたイベント、「広尾っ仔会 “WITH” マイケル・タバート in 東京」の会場でのことでした。
あの時は二ノ宮調教師のサービス精神にお酒の勢いが加わって、『ここで出資をしなくちゃ申し訳ない!』と思ってしまったのですが、私、3/20の10周年イベントでも同じことが起きるのではと、若干の不安を感じています(^_^;


【Northwest StudでのMiss Fear Factor'16 : 公式HP(1/27更新分)より】


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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【ウェルシュステラ’15】出資決定! 長く楽しめそうな予感(^^)

2017-01-29 05:28:27 | 引退馬
もう何度も予告めいたことは書いていたのですが、ウェルシュステラ’15への出資申込みを済ませました。
ウェルシュステラの仔に出資をするのは、ステラリード、ゴッドフロアー、ウェルシュハープ、レトロクラシックに続いて5頭めになりますが、思えば彼女とも随分長い付き合いになったものです(^^)

それはさて置き、ウェルシュステラ'15は昨年の展示会で実馬を確認しています。
あの時は、柔らかくてゆったりした歩き、サイズのわりに重さを感じないしなやかな身のこなしがとても印象的で、『これと言って欠点が見当たらない馬』と評価をしていました。

血統面では竹内さんの専門的解説を参考にしつつ、『やはり、サンデーが入っていないのは微妙だよなぁ…』と思ってはいるものの、馬自体がとても良く見えたこと、木村さんをはじめとする関係者、そして国枝調教師が素質を見込んでくれたこと(伝え聞いた話ですが)なども私の決断を後押ししてくれました。
それにこの血統、馬体なら、何年後かに母になってからの活躍が相当に期待出来そうですからね。
*展示会時の感想はコチラ→『2016広尾TC展示会報告(3)・ウェルシュステラ'15』

この馬が将来どんなタイプになるかは想像でしかないですが、ウェルシュステラにルーラーシップの組み合わせですから、おそらく最初は芝2000m前後が主戦場。 ただし、ダートだって走れば強いはずです。 はい、今からこんなことを言うのもなんですが、芝で今ひとつだったらダートでイイ線が狙える気がしています。
(そのうちに、ルーラーシップはダートで大物を出しそう…)

それからですね、タイミングよく1/27に写真と動画が更新され、その順調さが確かめられたのも、1/20更新の近況と合わせてとてもありがたかったです。 一応確認のために掲載しておきます。

最新近況: ジョイナスファーム在厩。周回コースでのダク1400m、ハッキング700m、ハロン20~25秒ペースのキャンター2800mを消化。先週末より一旦ペースを上げており、20日朝は2F31秒程度で乗り込まれました。馬体重486kg(1/17測定)
◇古谷社長のコメント
「13日にハロン17秒ペースを乗り、ハミの受け方に問題がないことを確認した上で、17日に終い1Fのみ15秒、そして20日朝は15-15程度を。乗り役によれば、『比較的走りに対して前向きで、自らハミを取り、ペースを上げる際の反応も良好でした』とのこと。ここまで進めても馬体が増えてきていることですし、どうやら早めからでもイケそうなタイプです。21日は運動のみとし、22日から2月末までは日に3~4時間のパドック放牧へ。早期に少し速めを乗り、一旦楽をさせるのがうちの明け2歳馬の育成パターンです。一度緩める目的としては、ブレーキングからここまでに溜まったストレスや疲労の回復と成長促進。基本的には全馬にそうしていますので、何も心配はありません。牝馬にしては十分な馬格。ゲート練習も特に問題なくこなしてくれています」

最新写真:


最新動画:


1月中旬ですでに15-15まで進みましたが、このあと一旦緩めて成長促進に充てるというのは、ウェルシュステラの系統にとってはとてもいいパターンだと思います。(明け2歳全馬にそうしているようですが)
ステラリードは激しい気性と仕上がりの早さで2歳夏に重賞を勝ちましたが、レトロクラシックの例を出すまでもなく、ウェルシュステラ仔は基本的に晩成傾向が強く、歳を重ねるごとに良さが出てくるタイプだと思います。

ちなみに妄想ついでに狙いたいレースを書いてみると、春の牝馬クラシックよりは秋華賞とかエリザベス女王杯、牝馬限定の2000m前後の重賞ならどこでもイイですね。 考え出すとキリがありませんが、最初から急がなくてもいいので、いずれオープン、重賞の舞台で活躍してくれることを期待します。
ウェルシュステラのポテンシャルからすれば、それは充分に可能だと思いますし、現役時代はもちろん、この馬の仔や孫たちの世代まで、長~く楽しませてくれるのではと思っています(^^)


◇ウェルシュステラ’15
募集総額: 2,400万円 / 総口数 2000口 一口価格 12,000円
父: ルーラーシップ
母: ウェルシュステラ (母父:Zafonic、母母父:Sadler's wells)
エクイノムスピード遺伝子: C・T型(中距離適性)
生年月日等: 2015.02.11生 鹿毛 新ひだか産
所属厩舎: 美浦・国枝栄厩舎予定

募集写真:


木村さん推薦コメント:


募集馬ページはコチラ→https://www.hirootc.jp/sellhorses/view/10047/
☆早期出資特典終了は1月末です!とのことです。。


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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