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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[シンザン記念(G3)]人気馬勝てず、牡馬王道は引き続き混戦!?

2017-01-08 19:38:14 | JRA G1・重賞戦線
競馬予想王@SANSPO.COM 『【シンザン記念】8番人気のキョウヘイが力強い末脚で重賞初V!』
第51回シンザン記念(3歳オープン、G3、芝・外1600m)は、高倉稜騎手騎乗の8番人気キョウヘイ(牡、栗東・宮本博厩舎)が直線で力強く馬群を割って勝利をつかみ取った。タイムは1分37秒6(重)。1馬身差の2着はタイセイスターリー(4番人気)で、さらにハナ差の3着にペルシアンナイト(1番人気)が入った。

キョウヘイは、父リーチザクラウン、母ショウナンアネーロ、母の父ダンスインザダークという血統。通算成績は6戦2勝。重賞は初勝利。シンザン記念は、宮本博調教師、高倉稜騎手ともに初勝利。
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重馬場の阪神1600m。 キョウヘイの頭はあるかもと思っていましたが、本当に勝ってしまったうえで、タイセイスターリーとの馬連が189倍もつくとは驚きました。
ギリギリ引っかかっただけなのでそれほど儲けはありませんが、こういう馬券を少しずつでも拾っていくのはとても大事です。(本音を言えば、ガツンと取りたいところですが、それはなかなか(^_^;))

それはさて置き、アルアイン、ペルシアンナイトが連対できなかったことで、今年のシンザン記念組が春の王道路線で主役になる可能性はグンと低くなった気がします。
一概には言えませんが、牡馬クラシック戦線は、引き続き主役不在の混戦模様な感じがします。

一口馬主的には、こういう時に、ちょっといい馬に出資をしているとチャンスが広がりますが、そうそうこちらの都合に合わせてイイ馬が出てくるとは限りませんし、やはり、なかなか難しいものです(^_^;
あ、こういう年は、菊花賞勝ち馬は上り馬から出る可能性が高いかも。。
となると、クレッシェンドラヴとか、これから次第で勝負が出来ちゃうんじゃないっすかねぇ…(^^ゞ

■1/8阪神11R シンザン記念(G3・芝1600m)・重




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[フェアリーS(G3)]そういう荒れ方でしたか(^_^;

2017-01-08 19:16:10 | JRA G1・重賞戦線
競馬予想王@SANSPO.COM 『【フェアリーS】伏兵ライジングリーズンが雨中の戦いを制す』
第33回フェアリーステークス(3歳オープン、牝馬、G3、芝・外1600m)は、丸田恭介騎手騎乗の10番人気(美浦・奥村武厩舎)が快勝した。タイムは1分34秒7(良)。奥村武調教師は開業4年目で重賞初制覇を飾った。

レースは雨中で行われた。ツヅクが逃げて1番人気アエロリットが2番手を追走。大外16番枠だった2番人気キャスパリーグは後方に控える展開。中団にいたライジングリーズンは直線で外から脚を伸ばして、先に抜け出していたアエロリットをかわすと、3/4馬身差をつけてゴールを駆け抜けた。さらにクビ差の3着にはモリトシラユリ、3連単は27万5620円となった。
ライジンリーズンは、父ブラックタイド、母ジョウノファミリー、母の父キングカメハメハという血統。通算成績は3戦2勝。重賞初勝利。フェアリーSは奥村武調教師、丸田恭介騎手ともに初勝利。
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ライジングリーズンはですね、ジャストザマリンとともに気になってはいたのですが…。
データでは、10、11番人気の馬に要注意サインが出ていたのですが、何の理由もなく10、11番人気の馬を買うスタイルは私にはできなくて、結局、12、13番人気の馬を買ってしまうことになったり(^_^;

でもまあ、レースの性質を考慮して馬券を買うやり方は間違っていないはずですし、そもそも2017年は始まったばかり。 今年は自然体でチャレンジするのが目標ですから、あまり一喜一憂せずに、楽しく馬券を買っていきたいと思います。
でも、なんか、口惜しいなぁ… (^^ゞ

■1/8中山11R フェアリーステークス(G3・芝1600m)・良




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[シンザン記念(G3)]G1馬輩出の出世レース、今年は?

2017-01-08 04:54:21 | JRA G1・重賞戦線
■1/8阪神11R シンザン記念(G3・芝1600m) 15:45発走


◎ アルアイン
○ ペルシアンナイト
▲ キョウヘイ
△ トラスト
△ タイセイスターリー
△ コウソクストレート
△ マイスタイル
△ ブラックランナー

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
『毎年のようにG1級の名馬を輩出している注目の一戦』
1.優勝馬10頭は、いずれも通算出走数が5戦以下だった。一方、出走数が7~9戦だった馬は3着以内に入った例がなく、6戦だった馬も3着内率は12.5%。
2.3着以内馬30頭中、2011年のオルフェーヴルを除く29頭は、“前年11月以降のレース”で3着以内に入った馬。なお、3着以内馬30頭中23頭は、“前年11月以降の500万下から上のクラスのレース”で5着以内に入った馬だった。
3.過去7年の連対馬14頭中、2011年のオルフェーヴルを除く13頭は、前走のコースが芝1600~1800mだった。一方、前走がその他のコースだった馬は3着内率9.1%と苦戦。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0108_2/index.html
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今週の注目レースによれば、『毎年のようにG1級の名馬を輩出している注目の一戦』とのことで、確かにオルフェーヴルやジェンティルドンナを輩出している出世レースではあるのですが、今年のメンバーにそういう馬がいるかとなると、それはまた別の話。 ただ、可能性重視の観点は必要なレースで、出走数が少なくて戦績にキズが少ない馬を重視はしたいと思います。

という事で、本命はアルアインで対抗がペルシアンナイト。
人気馬どうしの組み合わせではありますが、『先々G1戦線に顔を出す可能性を考えると、この2頭を上位に考えざるを得ない』というのが(単純ですが)理由です。
ちなみに朝日杯FS5着のトラストは、“前走11月以降のレースで3着以内”、“前走11月以降の500万条件以上のレースで5着以内”にギリギリですが、やや評価を下げています。

その他の馬も、基本的には11月以降のレースで好成績がある馬を優先しました。
アルアイン、ペルシアンナイトを上位にとっていますので、なるべく穴っぽいところが来て欲しいですが、あまり欲張ってはダメなレースかもしれません。 さてさて、どうなることやら… ですね(^^)



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[フェアリーS(G3)]荒れる前提でお年玉を狙うレース!?

2017-01-08 04:20:08 | JRA G1・重賞戦線
■1/8中山11R フェアリーステークス(G3・芝1600m) 15:35発走


◎ キュイキュイ
○ アエロリット
▲ ブラックオニキス
△ コーラルプリンセス
△ ツヅク
△ キャスパリーグ
△ パフォーム
△ アルミューテン

JRAデータ分析(過去8年)の注目ポイントです。
『下位人気馬の食い込みが多い3歳牝馬限定重賞』
1.単勝人気別成績では、1番人気馬は3勝を挙げているものの、3着内率は50.0%とやや物足りない数値。全体的に上位人気馬の信頼度がいまひとつである反面、10、11番人気馬がかなりの好成績を示している。
2.前走レース別成績では、もっとも好結果を残しているのは、前走が阪神JFだった馬。500万下の赤松賞から臨んだ馬も2勝を挙げており、この2レースは好相性のローテーション。
3.過去8年のフェアリーSでは、当日の馬体重が440~458kgだった馬が7勝を挙げる活躍。それより少し重い460~478kgだった馬は32頭が出走し、2着以内に入ったのが1頭だけと対照的な成績。
4.前走が国内外のG1だった馬の当該レース着順別成績では、1着だった馬が好成績。また、10着以下から巻き返した馬は6頭いるのに対し、6~9着だった馬がいまひとつの成績。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0108_1/
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過去8年、下位人気馬の上位食い込みが多くて綺麗に当てるのが難しいレースですが、逆に、どこから入っても良いと思えば、穴馬券を狙うにはうってつけとも言えそうです。

ちなみに私の本命キュイキュイは現在6番人気、対抗アエロリットは1番人気、単穴アエロリットは8番人気。 微妙に中途半端な感じはありますが、この3頭にパフォーム(13番人気)、アルミューテン(14番人気)あたりが絡んできたら…。 3連複でもかなり破壊力のあるお年玉を手に入れることが出来そうです。
(そんなにうまく行ったら苦労はないですが(^^ゞ)

予想の基本は前走芝1600m以上からの組を優先、阪神JFと赤松賞からの組を優先、中山1600mで好成績のディープインパクト産駒、ハービンジャー産駒、マツリダゴッホ産駒を無視しない、といった方針でやってみました。
例えば14番人気のアルミューテンは、前走赤松賞(芝1600m)のマツリダゴッホ産駒。 こういうデータ単純活用方式は、人気薄の馬を拾う時には便利ですよね(^^)



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