【バシレウス】少しずつ思い出していこうd(^_^o)

グローバル在厩のバシレウスは、おもに坂路でのハロン１８～２０秒ペースのキャンター１本を消化しています。

◇植松場長のコメント（抜粋）
「休養期間が長かっただけあって、まだ緩んでいる体を持て余している感じです。脚元への負荷を考えると一度にペースを上げるわけにもいかず、今は慎重にダイエットを進めている段階。それでも馬の印象は若々しいですし、体の使い方も上手なほうです。じっくり入念に乗り込んでいくことで、態勢を整えていければと思います。」
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バシレウスが最後にレースを走ったのは２０１１年の２月ですから、急に身体がピリッとしてこないのは仕方がないところでしょう。まあ、ここまできて変に慌てることはありませんから、これからも時間をかけて乗り込みを継続し、良い頃の走りを少しずつ思い出してもらえればと思います。

そう言えば、私がこの馬に出資を決めたのは、グローバルの坂路を２歳馬とは思えないしっかりした脚どりで駆け上がる姿を見たときでした。もう一度あの走りを見せられるようになれば、植松場長のコメントも、「体の使い方が上手なほう…」ではなくて、「体の使い方がものすごく上手い！」に変わってくるかもしれませんね(^_－)－☆

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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