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広尾TC 2013年2歳通常募集馬の全容公開!

2012-10-13 22:18:30 | イベント・募集馬検討
先月末にラインアップだけが発表になっていた、広尾TC 2013年通常募集馬5頭の全容が公開されました。
ラインアップについては既にこのブログで紹介をしていますが、今回新たに追加になった情報を含めて、もう一度整理しておこうと思います。

■広尾TCの2013年2歳新規募集馬ラインアップ
◇ウェルシュステラ'11(牝)
 募集総額:2700万円(400口)
 父:スペシャルウィーク 母父:Zafonic
 美浦・藤沢和雄厩舎、育成場:ファンタストクラブ
 全姉にステラリード(函館2歳S(G3))、近親にセカンドエンパイア(仏グランクリテリウム(仏G1))
◇ラズベリータイム'11(牝)
 募集総額:1800万円(400口)
 父:クロフネ 母父:フジキセキ
 栗東・松永幹夫厩舎、育成場:クローバーファーム
 母は連勝を含む中央3勝、おじにブリッツェン(ダービー卿チャレンジトロフィー(G3))
◇レフィナーダ'11(牝)
 募集総額:1500万円(400口)
 父:グラスワンダー 母父:サンデーサイレンス
 美浦・尾関知人厩舎、育成場:BTC
 近親にトライマイベスト(デューハーストS(英G1))、エルグランセニョール(愛ダービー(愛G1))
◇ポリーマグー'11(牡)
 募集総額:1200万円(400口)
 父:ゴールドアリュール 母父:タバスコキャット
 栗東・森秀行厩舎、育成場:グローバル
 曾祖母はスタネーラ(ジャパンカップ(G1)/メモリアルS(愛G1)/プリンスオブウェールズS(英G2))
◇ドルフィンスルー'11(牝)
 募集総額:800万円(200口)
 父:ファスリエフ 母父:Devil’s Bag
 美浦・鹿戸雄一厩舎、育成場:BTC
 近親にタイキシャトル(ジャックルマロワ賞(仏G1))、ピースオブワールド(阪神ジュベナイルF(G1))
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9月末に書いた記事では、『昨年6月に一度会っているウェルシュステラ'11、ラズベリータイム'11、レフィナーダ'11、ドルフィンスルー'11がどう変わったのか、展示会で会うのが楽しみ』という意味のことを書いたのですが、今回の全容公開で、ちゃんと立ち写真と歩きの動画が見られるようになっていましたね(;^_^
(みんな大きく立派になっていて、良かった、良かった。)

まあ、馬というのは実際に見てこそ感じるものもありますから、展示会ではそんな“何かを感じさせてくれる馬”に出会えることを期待したいと思います。と、ここまで書いて思い出したのですが、確か、展示会参加費の請求書と一緒に届いていた注意事項に気になることが書いてあったんだよなぁ・・・

「新規募集馬5頭のうち、レフィナーダ'11、ドルフィンスルー'11につきましては、浦河・BTCでの育成が内定したため、当日の見学行程から外れてしまう可能性が高くなりました…」

ガビーン!!
そうだった、レフィナーダ'11とドルフィンスルー'11には会えないのかぁ。。残念!
でもまあ、展示会のために育成スケジュールを変えるわけにもいかないし、こういうのは仕方が無いですね(T_T)
気を取り直して、ウェルシュステラ'11、ラズベリータイム'11、ポリーマグー'11、そしてダブルネーム'11とウェルシュステラ'12など、気になる馬たちをしっかり見てこようと思います。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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[秋華賞]ジェンティルドンナに死角なし!?

2012-10-13 17:26:00 | JRA G1・重賞戦線
■10/14京都11R 秋華賞(牝G1・芝2000m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日17:24時点)】
◎ 14 ジェンティルドンナ(牝3) 55.0 岩田康誠 1.4
○  ヴィルシーナ(牝3) 55.0 内田博幸 7.8
▲  ラスヴェンチュラス(牝3) 55.0 川田将雅 38.3
△  アロマティコ(牝3) 55.0 佐藤哲三 49.4
△  ブリッジクライム(牝3) 55.0 大野拓弥 72.2
△ 12 アイスフォーリス(牝3) 55.0 松岡正海 63.9
△ 17 アイムユアーズ(牝3) 55.0 池添謙一 6.3

<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/1014_1/index.html

JRAデータ分析によれば、秋華賞は上位人気馬、実績馬、ローズS上位入線馬が圧倒的に強いらしいですし、もともとあの馬の強さは折り紙つきですから、今回は予想に妙な捻りを加えるのをやめました。

ということで、本命はジェンティルドンナ、対抗はヴィルシーナ。そうです、オークス、ローズSの1、2着馬がそのままの順位で来ますよ、という何の変哲もない予想になってしまいました(笑)
まあ、2着に関してはヴィルシーナが崩れる可能性もありそうなのですが、1着はおそらく…。

あえて2着候補の穴馬を探すとしたら、秋華賞では全く走らない紫苑S組で人気の盲点になっているオークス3着のアイスフォーリスとか、有利な内枠から一発を狙うアロマティコ、ブリッジクライムあたりでしょうか。
でも、ヴィルシーナやラスヴェンチュラス、もちろんアイムユアーズまで含めて結構強い馬ですし、無理して狙いにいこうと思っても、あまりいい事が無いかもしれませんね(;^_^

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大森は中華料理激戦区!?  かなりやります口福楼(^_^)

2012-10-13 08:34:26 | うまいもの
昼間の激務の所為で、妙にお腹が空いてしまう夜って、ありませんか?
私の場合、仕事の所為かどうかはさておいて、ごくたまに自分でも不思議なほどお腹が空く時があります。そんな時に便利なのは、美味しくてお腹にたまって、しかもそれほど高くない中華料理屋さんなんですよね。

そんな便利な中華料理屋さん、このブログでも大森地区で何軒かを紹介した記憶がありますが、この地域で私が知らなかった、“なかなかやってくれる中華料理のお店”がまだあったんですよね(^_^)
ということで、今日はそんな灯台下暗し的なお店の紹介です。

まずはビールのおとも、揚げたピーナツです。


このピーナツ、こんがりしていて塩がついているように見えますが、この白い顆粒状のものはただの塩ではなく、ちょっと甘みのある不思議な調味料です。
もちろん塩分もあるのですが、それほど塩っぱくないので、たくさん食べても嫌味が全く残りません。
料理というほどのものではないかもしれませんが、ちょっと気に入ったので紹介してみました。

こちらは前菜メニューから、クラゲです。


見た感じはごく一般的なクラゲですが、実際にはすごく大ぶりにカットされている立派なクラゲです。
その分、若干大味な感は否めませんが、逆にそれがサッパリ感に通じていて、いかにも前菜らしい前菜でした。

続いては餃子です。


中はこんな感じです。


この餃子はですね、正直言って、とても美味しいです。
同じ大森にある福源餃子房の「羽根つきサッパリジュワっと系」の餃子とは全く違っていて、ちょっと厚めのもっちりした皮を、やや濃いめのきつね色になるまで焼き上げてあります。しかも、中の餡はお肉たっぷりで食べ応えも満点。
いやいや、こういう餃子もたまにはいいものですなぁ(^O^☆♪

こちらはレバーの揚げ物です。


私はもともとレバーが好物なので、大体のレバー料理は「美味しい」という報告になります(笑)
ということで、このから揚げもなかなかでした。特徴としては、ニンニクの風味が結構効かせてあることですが、レバーとニンニクと唐辛子の組み合わせで不味い料理が出来るはずありませんよね。

そしてこちらが海老マヨです。


このお店には芝海老の海老マヨもあるのですが、この日は大きめの海老の方を頼みました。


海老マヨもですね、基本的にはどう作っても美味しくできてしまう料理ですよね。
その上でこちらの海老マヨの特徴は、マヨネーズの酸味が抑えてあって、オーロラソースのような風味が楽しめることでしょうか。海老のプリッとした食感に濃厚さが加わっているのは言わずもがなですが、見た目ほどしつこくないので意外にペロッといけちゃいます(^_^)

この日のシメは、あんかけ焼きそばにしてみました。


麺の焼き加減も絶妙ですね。


中華屋さんにきたら、やっぱりこういう焼きそばが食べたいですよね。
野菜たっぷりで濃厚な餡と、パリッと焼き目をつけた中華そば。当たり前ですが、なかなか家ではこういう具合にはいきませんから。(こういうのがプロっぽい焼きそばなんだよなぁ…)
焼きそばをこんな感じで出してくれるなら、きっとチャーハンも美味しいんだろうなぁと思いました。

全体を通しての感想ですが、『口福楼さんもなかなかやりますね』、という印象でした。
冒頭書いたように、大森の中華屋さんはここ以外にも何軒かあり、当ブログでも紹介させてもらっていますが、そんな他のお店と比べても全く遜色ない味とボリュームとコストパフォーマンスだと思います。
系統的には上品な中華ではなく、比較的濃いめの味付けでガッツリ食べられる料理が多いので、そんな気分の時はまたお邪魔してみたいお店でした。
うーむ。考えてみると、大森も結構な中華料理屋激戦区なんですねぇ…。


口福楼
大田区大森北1-25-5
03-3768-1388

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広尾TC 育成システム確立・ライン強化について

2012-10-13 04:00:57 | イベント・募集馬検討
このところ、バシレウスなどグローバル在厩馬の他育成場への移動があり、会員の間でも、「あれ?どうしたのかな…」という空気が漂っていたのですが、その件についてクラブからアナウンスがありました。
アナウンスの要点は以下のようなものです。

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今までのグローバル一括育成方式を、最終的にトレーニングを締めくくる厩舎(=調教師)の意向に沿って、育成場を馬ごとに選択する方式に変更する。
今回の変更は、生産、育成、厩舎の一貫した育成システム確立のための施策の一つ。
これにより、調教師と育成場がより密な連携をとりやすい環境を整え、成績向上を図る。
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とまあ、こんな感じの内容でした。
個人的にグローバルを応援していた私としては、やや微妙な気持ちではありますが、確かに調教師と育成場のコミュニケーションが密になるのはいいことですし、より強い馬作り、クラブ全体での成績向上へのチャレンジということであれば、これも止むを得ないことかもしれません。

そう言えば、以前二ノ宮調教師に、『ブリッツェンの休養先は、何故グローバルでなく木村牧場なのですか?』と聞いたことがあるのですが(図々しくてつまらん質問ですね(笑))、その時の答えは、「木村牧場の場長とは学生時代の先輩後輩で、とにかく意思疎通がしやすい…」というようなことでした。私は単純なので、『なるほどなぁ』と妙に納得したのですが、こういう話が馬ごと、調教師ごとに結構あるってことなのでしょうね。

まあ、(一般論で)施策にはプラス面とマイナス面があるでしょうが、全体として今回の変更・チャレンジが成績向上に繋がり、「やはりあの施策は成功だった」と言われるようになって欲しいと思っています。

ちなみに、今回の施策実施により、(私の出資馬)ダブルネーム’11の育成場は坂東牧場になりました。
坂東牧場にはエタンダールでお世話になりましたが、もちろん実力も設備も申し分ない育成場だと思いますし、是非とも角居厩舎の厳しい競争に勝ち残れるようしっかり鍛えて頂ければと思います。
そうですね、結局は個々の馬が強くなってくれるのが、出資者にとって一番嬉しいことですからね(^_^)

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