10/27、28に行われた広尾TC募集馬展示会に私が参加したのはご承知の通りですが、その時に見聞きした募集馬に関する情報や私なりの感想を、今週、五夜連続で書いてみようと思います。
(五夜連続、出来るかな…。挫折したらスミマセンm(_ _)m)
最初に紹介するのは、2日目のオプショナルツアーで見学したレフィナーダ’11です。
■レフィナーダ’11(牝)
募集総額:1500万円(400口)
父:グラスワンダー 母父:サンデーサイレンス
美浦・尾関知人厩舎、育成場:BTC・森本スティーブル
近親にトライマイベスト(デューハーストS(英G1))、エルグランセニョール(愛ダービー(愛G1))
素人写真ですが(^^ゞ、とてもいい馬体をしてるのがわかると思います。
左後一白の脚元も奇麗です。
お尻には若さがあって、プリッとしています。もう少しだけ丸みを帯びてくれば完璧!
そして何より、顔が可愛い…。きっと美人になりますね(^_^)
23日の近況報告で体高が152cmとあったので、意外に短足なのではと心配だったのですが、実馬を見ると、バランスがよくて綺麗な馬体をしていました。全く小さい感じはしませんでしたし、もちろん大き過ぎることもない(現在は440kg台)まさにグッドルッキングホースと言えるでしょう。
実は、ひとつ上の姉・フォルビートをこの前日に見ていたのですが、個人的にも妹のほうが馬体がしっかりしていてパワーがありそうだと感じましたし、両馬に携わった森本スティーブルのYさんも同様のご意見でした。(逆にフォルビートはまだ430kgほどですから、もう一段パワーアップしたいところ…)
BTC・森本スティーブルのMさんは、この馬の柔らかさについて次のようなコメントをしてくれました。
「非常にバランスとれたいい馬です。歩き方も非常に柔らかくて見た目には緩さを感じるほどなのに、乗ってみると不安になるような“甘さ”は全く感じない。乗って甘い馬はあまり良くないのですが、この馬のはいい意味での“緩さ”ですね。これからの成長次第ですが、将来性、素質がすごく高いと思います。」
素人の私が言うのも何ですが、とにかく綺麗で品のある馬。
実際には年が明けて多少調教ペースが上がってからでないとわからないでしょうが、1歳のこの時期にもかかわらず、何となく大きな期待を抱かせる不思議なムードを持った馬だと思いました(^_^)
(それが良血のなせる業なのか…)
ちなみに、あまりいい話ばかりを書くと、「お前、クラブのまわし者か?」的な疑いを持つ方もいるでしょうから(笑)、やや微妙な情報も付け加えておくと、「現時点では早期デビューを考えるタイプの馬ではない」、とMさんは思っているようで、デビューは早くても2歳秋以降になりそうだとのことです。
まあ、母レフィナーダ自身が早熟タイプではありませんでしたし、本馬も2歳戦からバリバリというよりは、使われつつ力をつけて、3歳、4歳になってからその素質を開花させるイメージなのかもしれません。
さて、レフィナーダ’11は血統的にも一本筋が通っている綺麗な牝馬です。素質は充分ありそうですが、早期デビュータイプでないのをどう判断するか、個人的にはしばらく頭を悩ませてみたいと思います。
(BTCの皆さんが本当に大きな期待しているのはよく伝わってきました!)
*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いていますので、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
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最初に紹介するのは、2日目のオプショナルツアーで見学したレフィナーダ’11です。
■レフィナーダ’11(牝)
募集総額:1500万円(400口)
父:グラスワンダー 母父:サンデーサイレンス
美浦・尾関知人厩舎、育成場:BTC・森本スティーブル
近親にトライマイベスト(デューハーストS(英G1))、エルグランセニョール(愛ダービー(愛G1))
素人写真ですが(^^ゞ、とてもいい馬体をしてるのがわかると思います。
左後一白の脚元も奇麗です。
お尻には若さがあって、プリッとしています。もう少しだけ丸みを帯びてくれば完璧!
そして何より、顔が可愛い…。きっと美人になりますね(^_^)
23日の近況報告で体高が152cmとあったので、意外に短足なのではと心配だったのですが、実馬を見ると、バランスがよくて綺麗な馬体をしていました。全く小さい感じはしませんでしたし、もちろん大き過ぎることもない(現在は440kg台)まさにグッドルッキングホースと言えるでしょう。
実は、ひとつ上の姉・フォルビートをこの前日に見ていたのですが、個人的にも妹のほうが馬体がしっかりしていてパワーがありそうだと感じましたし、両馬に携わった森本スティーブルのYさんも同様のご意見でした。(逆にフォルビートはまだ430kgほどですから、もう一段パワーアップしたいところ…)
BTC・森本スティーブルのMさんは、この馬の柔らかさについて次のようなコメントをしてくれました。
「非常にバランスとれたいい馬です。歩き方も非常に柔らかくて見た目には緩さを感じるほどなのに、乗ってみると不安になるような“甘さ”は全く感じない。乗って甘い馬はあまり良くないのですが、この馬のはいい意味での“緩さ”ですね。これからの成長次第ですが、将来性、素質がすごく高いと思います。」
素人の私が言うのも何ですが、とにかく綺麗で品のある馬。
実際には年が明けて多少調教ペースが上がってからでないとわからないでしょうが、1歳のこの時期にもかかわらず、何となく大きな期待を抱かせる不思議なムードを持った馬だと思いました(^_^)
(それが良血のなせる業なのか…)
ちなみに、あまりいい話ばかりを書くと、「お前、クラブのまわし者か?」的な疑いを持つ方もいるでしょうから(笑)、やや微妙な情報も付け加えておくと、「現時点では早期デビューを考えるタイプの馬ではない」、とMさんは思っているようで、デビューは早くても2歳秋以降になりそうだとのことです。
まあ、母レフィナーダ自身が早熟タイプではありませんでしたし、本馬も2歳戦からバリバリというよりは、使われつつ力をつけて、3歳、4歳になってからその素質を開花させるイメージなのかもしれません。
さて、レフィナーダ’11は血統的にも一本筋が通っている綺麗な牝馬です。素質は充分ありそうですが、早期デビュータイプでないのをどう判断するか、個人的にはしばらく頭を悩ませてみたいと思います。
(BTCの皆さんが本当に大きな期待しているのはよく伝わってきました!)
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