とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【エタンダール】10/21菊花賞(G1) 登録馬の顔ぶれ

2012-10-14 20:03:24 | 引退馬
菊花賞はG1なので登録馬は既に先週発表されていますが、改めてということで(^_^)

■10/21京都11R 菊花賞(G1・芝3000m)登録馬
◇神戸新聞杯3着以内
ゴールドシップ(牡3) 57.0 内田博幸
ロードアクレイム(牡3) 57.0 福永祐一
マウントシャスタ(牡3) 57.0 川田将雅
◇セントライト記念3着以内
スカイディグニティ(牡3) 57.0 I.メンディザバル
ダノンジェラート(牡3) 57.0 三浦皇成
◇収得賞金順
ディープブリランテ(牡3) 57.0 岩田康誠
コスモオオゾラ(牡3) 57.0 柴田大知
トリップ(牡3) 57.0 小牧太
ベールドインパクト(牡3) 57.0 四位洋文
エタンダール(牡3) 57.0 松岡正海
タガノビッグバン(牡3) 57.0 太宰啓介
ニューダイナスティ(牡3) 57.0 浜中俊
ビービージャパン(牡3) 57.0 武幸四郎
フェデラルホール(牡3) 57.0 吉田隼人
ミルドリーム(牡3) 57.0 江田照男
ユウキソルジャー(牡3) 57.0 秋山真一郎
ラニカイツヨシ(牡3) 57.0 佐藤哲三
アーデント(牡3) 57.0 ?
◇除外対象
フジマサエンペラー(牡3) 57.0
エキストラエンド(牡3) 57.0
エーシングングン(牡3) 57.0
カナロア(牡3) 57.0
ステラウインド(牡3) 57.0
プロフェッサー(牡3) 57.0
ラウンドロビン(牡3) 57.0
-----

登録馬は25頭、天皇賞・秋に回ったフェノーメノを除く、トライアル(神戸新聞杯、セントライト記念)上位馬5頭のほか、収得賞金順ではダービーからの直行となったディープブリランテからアーデントまでの13頭、合計18頭の精鋭が菊の舞台に駒を進める予定です。

今さらですが、セントライト記念優勝のフェノーメノが出ていればゴールドシップと並ぶ有力馬だったでしょうが、天皇賞挑戦を陣営が選択したためここには名前がありません。
そして、(その代わりと言っては何ですが)ダービー馬のディープブリランテがキングジョージからの直行で出走をしてくることになっています。でも、正直言って、菊の舞台で対戦するなら、エタンダールにとってはディープブリランテの方が戦い易い相手という気もしています(^^ゞ

いずれにしても、ゴールドシップを除く登録各馬にそれほど大きな力の差があるとも思えませんので、全体としては混戦模様の菊花賞と言えるのではないでしょうか。
そして、混戦であればあるほど淀の3000mに対する適性、レースまでの順調度といった要素が大切になってくるわけで、その意味ではエタンダールにとって願ったり叶ったりの雰囲気が出てきました。
いやぁ、こりゃぁホントにチャンスだなぁ…(^O^)

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【スプラッシュエンド】10/20室町ステークス特別登録

2012-10-14 19:42:33 | 引退馬
スプラッシュエンドは、10/20京都11R室町ステークスに特別登録しています。
登録馬は21頭。スプラッシュエンドは収得賞金順で15位ですから、おそらく出走は大丈夫でしょう。

オープンに上がってから休養をはさみ、重賞→重賞→オープンと芝のレースを使って結果が出せず、今回は2011年3月(当時は1000万条件)以来のダート戦に活路を求めることになりました。
スプラッシュエンドは展開さえ嵌れば芝でもやれると思いますが、ダートへの転戦は、陣営が“待ちの姿勢”を捨てた積極的なチャレンジですし、現状打破のためにも是非ともいい結果が出て欲しいところです。

そのためにも、なんと言ってもまずはいい状態でレースに臨むこと。今までの経験上、休み明けの2~3戦目あたりで調子はピークのはずですから、それなりの期待をもって応援したいと思います(^_^)

■10/20京都11R 室町ステークス(オープン・ハンデ・ダ1200m)登録馬
【馬名(性齢)】
アンシェルブルー(牝5)
エベレストオー(牡5)
キョウエイカルラ(牝5)
クリスタルボーイ(牡5)
ケイアイアストン(牡7)
サクラシャイニー(牡6)
シゲルソウウン(セン5)
スプラッシュエンド(牡6)
スリーアリスト(牡7)
タンジブルアセット(牡5)
ティアップワイルド(牡6)
テイクアベット(牡4)
トシギャングスター(牡5)
トップカミング(セン6)
ドリームゼニス(牡6)
トーホウチェイサー(牡5)
ファリダット(牡7)
マルカバッケン(牡5)
マルカベンチャー(牡6)
ユメノキラメキ(牝5)
ワールドワイド(牡6)

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[秋華賞]秋も不動のワンツー! ジェンティルドンナ → ヴィルシーナ

2012-10-14 16:42:45 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【秋華賞】ジェンティルドンナ、牝馬3冠達成!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第17回秋華賞(牝G1、芝2000m)は、岩田康誠騎乗の1番人気ジェンティルドンナがヴィルシーナとのゴール手前の叩き合いを制し、メジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネに続く史上4頭目の牝馬3冠を達成した。
勝ちタイムは2分0秒4(良)。
ヴィルシーナは桜花賞、オークスに続き無念の2着。3着にはアロマティコが入った。
ジェンティルドンナは父ディープインパクト、母ドナブリーニ、母の父Bertoliniという血統。通算成績8戦6勝。重賞は12年シンザン記念、桜花賞、オークス、ローズSに続く5勝目。岩田康誠騎手は08年ブラックエンブレム、11年アヴェンチュラ以来3度目、石坂正調教師は初の同レース制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----

先手を取ったヴィルシーナ・内田博幸が作ったスローペースを嫌い、チェリーメドゥーサ・小牧太が向こう正面から出し抜けの大逃げを見せる。ジェンティルドンナ・岩田康誠は馬の力を信じて直線の末脚にかける。
いやいや、結局人気サイドの決着ではありましたが、いろんな駆け引きが見られたことも含めて、かなりドキドキさせられた秋華賞でした(^_^)(登場人物が全員地方出身なのは?ですが…)

今日の競馬を見ていると、「強い馬にどうすれば勝てるのか、少しでも勝つ可能性を高めるにはどうすればいいのか」を考えつくした騎乗はそれだけで迫力があるし、こういう競馬をこれからも(来週の菊花賞でも!)見たいものです。

それはさておき、やはりジェンティルドンナとヴィルシーナは大したものです。
距離、コースはもちろん、レース展開や相手関係が異なる桜花賞、優駿牝馬、秋華賞を全て1、2着で駆け抜けるのですから、同世代の他馬とは現時点で明らかに力が一枚二枚違いますね。
(ヴィルシーナにとってはジェンティルドンナの存在は不運以外の何物でもありませんが。)

特にジェンティルドンナは、これで同世代牝馬最強を改めて証明した形です。
オークスの勝ちタイムがダービーのそれを上回っているのは有名ですが、これから古馬や牡馬との対戦でどのようなパフォーマンスを見せるのか、本当にブエナビスタやウオッカに並び、追い越す可能性がある牝馬なのかどうか、次のレース選択を含めて益々目が離せない存在になりました。

■10/14京都11R 秋華賞(牝G1・芝2000m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ◎ 14 ジェンティルドンナ(牝3) 55.0 岩田康誠 2.00.4
 ○  ヴィルシーナ(牝3) 55.0 内田博幸 2.00.4
 △  アロマティコ(牝3) 55.0 佐藤哲三 2.00.6
 △  ブリッジクライム(牝3) 55.0 大野拓弥 2.00.7
 -  チェリーメドゥーサ(牝3) 55.0 小牧太 2.00.7
(こういうレースばっかりだと予想も楽なんですけどねぇ(笑))

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これまたお得なランチ発見! 大森・膳でがっつりランチ(^_^)

2012-10-14 09:55:07 | うまいもの
昨日、大森で行ったことが無い中華料理屋さんえお見つけた、という話を書きましたが、今日はまだ行ったことが無かった居酒屋さんのランチを紹介したいと思います。(行ったことが無いお店だらけでスミマセンm(_ _)m

で、何故このお店に行くことにしたかというと、実は同じ日の夜、この店で身内での宴会予定があったのです。
私は仕事柄、初めての店での宴会もよくあるのですが、この店の場所は会社から近かったし、せっかくだから昼に偵察してみようという話になったわけです。
つまり、この日は昼と夜に同じお店に行ったことになりますが、まあ、そういう遊びもたまにはいいですよね(笑)

ということで、この店のランチで一番安い、生姜焼きとエビフライのランチ(780円)です。


エビフライ。注文してから揚げてくれるので、アツアツで出てきます(^_^)


こちらは生姜焼き、大き目の豚肉が3枚です。


結論から言いますと、このランチはとてもお得な感じがしました。
エビフライも温かくて美味しいし、生姜焼きも生姜が効いた濃い目のタレがご飯のおかずにピッタリの味付けで、おまけにご飯のお代わりもOKなので、腹を減らしたサラリーマンにはとても有り難いランチだと思います。

そして、なによりもこのランチ、注文してから一生懸命作ってくれるのが嬉しいです。
この日は早めの時間に行ったのでそうだったのかもしれませんが、焼きたて、揚げたてのおかずって、本当に白いご飯が美味しくなるし、また食べに来たいなぁという気持ちにさせてくれますよね(^_^)
要するに、ちょっと濃い目の味付けを含めて、このお店は、“ご飯のおかずとは何なのか?どうすれば喜ばれるのか?”という事をとても良く理解しているのだと思います。

だからなのかな? ついつい私もオンザライスをしてみたくなるわけです(笑)


ということで、我々は大満足のランチタイムを過ごしたのですが、同じ日の夜、同じ店でどんな料理を食べたかについては、ごく近いうちに報告したいと思います(^O^)


和彩ダイニング 膳
大田区大森北1-11-5 共和七番館1F・2F
03-6404-9155

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