とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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[マイルCS南部杯(Jpn1)]やっぱり強い! エスポワールシチー大楽勝。。

2012-10-08 19:44:40 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【南部杯】エスポワールシチーG1・7勝目!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第25回マイルチャンピオンシップ南部杯(交流G1、ダート1600m)は、佐藤哲三騎手騎乗のエスポワールシチー(牡7歳、栗東・安達昭夫厩舎)が4角先頭から直線後続を突き放して快勝。同レースを3年ぶりに制するとともに、ダートG1・7勝目を挙げた。タイムは1分35秒9(良)。
2着はダイショウジェット、3着にはアドマイヤロイヤルが入った。

エスポワールシチーは父ゴールドアリュール、母エミネントシチー、母の父ブライアンズタイムという血統。通算成績33戦15勝(うち地方9戦5勝、海外1戦0勝)。重賞は09年マーチS、かしわ記念、マイルCS南部杯、ジャパンCダート、10年フェブラリーS、10年かしわ記念、11年名古屋大賞典、みやこS、12年かしわ記念に続く10勝目。佐藤哲三騎手、安達昭夫調教師はともに09年エスポワールシチー以来2度目の同レース制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----

もしかしたらそうじゃないかとは思っていましたが、こういうレースだとエスポワールシチーは強いですねぇ。
楽に2番手をキープして、3~4コーナーでは馬なりのまま先頭を奪い、あとは後続を引き離してゴール前は楽走でフィニッシュ。まあ、着差自体は全盛期のようなブッ千切りではないですが、それでも7歳秋にしてあんなに簡単な競馬で後続を完封してしまうのですから、これはもう恐れ入るしかありません。

こういう馬を見ると、交流重賞を勝ちまくるのも悪くない、などと勝手なことを考えがちですが、実際には交流重賞に出られるようになるまでのハードルはかなり高いですし、そう簡単なことではないんですよね。
でも、簡単でないのは当然としても、妄想癖は一口馬主の持病みたいなものですから、ついつい『いつか私もそんな馬に出資してみたい…』と思ってしまう私なのでした(^_^)

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“焼肉しまづ”のカルビランチ、ハラミランチとどちらがお得?

2012-10-08 11:37:39 | うまいもの
仕事のタイミングでついつい昼を食べそびれてしまい、少し遅めのランチをとることになりました。
こうなると職場近くのランチを物色することになるのですが、この日は混雑時間帯を過ぎていたこともあり、普段は混雑予想でなかなか足が伸びない「焼肉しまづ」さんにお邪魔することにしました。

しまづさんについては以前も紹介したことがありますが、ランチで訪れるのはこれが2回目。ちなみに前回食べたハラミランチは味もボリュームも申し分ありませんでした。でも、『全く同じものを食べるのもなんだよなぁ』という気もしてくるわけで、今回はあえて違うメニューにチャレンジです。

ということで、こちらがしまづのAランチ(=カルビランチ)、900円也です。


お肉のボリュームはなかなかのもので、これで普通に美味しければ全く文句なしです。


早速、よく熱した網にカルビをのせて焼き進めていきましょう!


いい具合に焼きあがってきました(^O^)


唐辛子入りの辛味噌をタップリ入れたタレにつけて…


さあ、Let's! オンザライス\(^O^)/\(^O^)/


いやいや、焼肉って、やはり楽しいですね。
お肉を見たときの不思議な高揚感、網にのせた時のジュッという音、脂が落ちた時に立ちのぼる煙、タレが焼ける香ばしい匂い…。視覚、聴覚、嗅覚、そして味覚、すべてが一体となって私を極楽世界へいざなってくれます。

とまあ、口で言うのは簡単ですが(笑)、900円で極楽世界を覗こうと思うのはさすがに虫のいい話しなわけで、普通はきちんと夜に訪問し、それなりの肉を注文しないとそういう目には遭えないんですよね。
ですが、冒頭紹介したように、前回このお店で食べたハラミランチは味もボリュームも全く文句無く、極楽世界の入り口の入り口ぐらいは覗き見した気になることが出来ました。

その意味で今回のカルビランチもかなりの期待をしていたのですが、正直なところ、お肉のクオリティはハラミほどではありませんでした。もちろん、美味しく食べられるレベルのちゃんとした肉ではあるのですが、事前にハードルを上げ過ぎていた事もあって、素晴らしい!という感覚には残念ながらなれませんでした。

ただし、お店の名誉のために付け加えておくと、もともとカルビはハラミよりも値段が高いですし、同じ900円で提供しようとすると、どうしてもハラミよりも若干ランクが落ちる肉を使わざるを得ないのだと思います。
その証拠といっては何ですが、メニューには通常のカルビランチのほかに“和牛カルビランチ(多分1180円)”なるものがあって、ハラミランチに対抗するカルビはこちらの方だと推測できます。

つまり、ランチ900円(1000円以下)を死守しようとするならば、このお店ではカルビよりもハラミがお奨めということになるのですが、まあ、そのあたりは人それぞれの事情に合わせて、ということですね(;^_^


焼肉 しまづ
大田区大森北1-14-4 セントラルビル1F
03-3767-1129

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今週は出走予定無し、注目はエタンダールの一週前追い(^_^)

2012-10-08 06:06:38 | 競馬・一口馬主全般
昨日はスプラッシュエンドとステラリードが出走してくれましたが、両馬とも成績は芳しくありませんでした。
でも、とりあえず無事にレースを終えてくれたので、まずまず楽しめた週末でした。(今日も競馬があって、広尾TCからはレジアーネが出走します。私の出資馬ではありませんが、暇なので応援します(笑))

今週末に出走予定の馬はいませんが、週中にはエタンダールの菊花賞一週前追い切りがあります。
今年は順調さを欠く馬が多い中、エタンダールはここまで本当に問題なく来ていますので、一週前追いでもいいパフォーマンスを見せてもらって、更に雰囲気を盛上げて欲しいと思います(^O^)

<出資馬の状況>
・エタンダール : 栗東トレセン在厩(10/21京都11R菊花賞(G1)予定)
・スプラッシュエンド : 美浦トレセン在厩(次走未定)
・ステラリード : 栗東トレセン在厩(次走未定)
・ブリッツェン : 美浦トレセン在厩(多分トレセンに戻っているはず。。次走未定)
・マカハ : グリーンウッド在厩(次走未定)
・ゴッドフロアー : グリーンウッド在厩(次走未定)
・アタッキングゾーン : 大滝ステーブル在厩(再び口向き改善のトレーニング)
・オラージュ : グローバルで調教中(あと1~2週間で移動かな?)
・バシレウス : グローバルで調教中
・ダブルネーム’11 : ヤマニンベン牧場で育成中

だいぶトレセンやトレセン近郊在厩の馬が多くなってきました。
昨日走ったスプラッシュエンド、ステラリードは別として、ブリッツェン、マカハ、ゴッドフロアーといった面々は、そろそろ次走に向けてのペースアップが本格化してくるでしょう。
それと同時に目標レースのアナウンスが今週か来週あたりには…、という感じですね。楽しみです(^_^)

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[凱旋門賞(仏G1)]オルフェーヴル無念の2着! 勝ったのはソレミア。。

2012-10-08 00:09:01 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【凱旋門賞】V逸…オルフェ2着惜敗』
-----ここから引用(抜粋)-----
第91回凱旋門賞(仏ロンシャン競馬場、G1、芝2400m)に日本から参戦した昨年のクラシック3冠馬オルフェーヴル(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)は2着だった。
勝ったのはオリビエ・ペリエ騎手騎乗のソレミア(牝4歳、仏・ラフォンパリアス厩舎)。
-----ここまで引用(抜粋)-----

ああ・・・惜しい! 口惜しい…!!!

凱旋門賞で世界の頂点を目指した日本のオルフェーヴルは、直線楽な手応えで先頭に立ち、そのまま押し切るかと思いましたが、ゴール直前でフランスのソレミアに差されて惜しくも2着に敗れました。

大外枠に超重馬場という悪条件の中、ジッと後方待機で何とか折り合いをつけながら追走している姿、満を持して直線に向いたときの手応え、一瞬にして先頭に立ったときの鋭い脚。ゴール前150mまでは完全にやったと思ったのですが、世界の壁というのはなんと高いものなのでしょう。
それも、キャメロットやサオノワではなく、地元フランスの伏兵・4歳牝馬ソレミアに差されるとは…。

負けたとはいえ、今日の走りはオルフェーヴルが世界一を争うのに相応しいことを証明するものでした。そのことは間違いないと思うのですが、それでもやはり負けは負け。口惜しいですが、ほんの僅かの着差が天と地ほどの差だということを、何故だかエルコンドルパサーの時以上に重たく感じてしまっています。
(あの時は勝ったのがモンジューだったからかなぁ…)

今日のレース、敗因を探せばいろいろ出てくるとは思うのですが、まあ、それらは全て推測でしかないですし、今はとにかく世界を目指したオルフェーヴルと陣営の努力に対して敬意を表するだけにしておきたいと思います。
本当に素晴らしい挑戦でした。ありがとう&お疲れ様でしたm(_ _)m
(でも、やっぱり口惜しすぎる…(T_T)

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