ドリームファーム在厩のブリッツェンは、ウォーキングマシン60分、ダク800m、ハッキング2400m、ハロン17~18秒のキャンター1600mで調整中です。
国分担当のコメント(抜粋)です。
「トモの疲れが癒えてきましたので、週末から時計を出していく予定。馬体が増えてこないのは体質もあるのだと思いますが、まずは体をフックラとさせていきたいですよね。」
復帰初戦で素晴らしいレースをしてくれたブリッツェンですが、本当の意味で大人にはなりきっていないのでしょう。体つきもまだ薄い感じがしますし、やはり、当面は間隔を取りながらレースを使っていった方がいいようです。
それにしても、夏場でも馬体を絞るのに苦労する馬もいれば、この馬のように減らないように気を使うタイプもいるわけで、“体質”と言ってしまえばそうなのですが、なかなか難しいものですね。できれば480kg程度まで増えてくれるといいのですが、今のところはまだまだのようです。
そういえば、今日の船橋10Rファビィサドル特別(ダ1800m)で、同期のスマイルミッキーが通算2勝目を挙げたようです。この勢いを持続するためにも、ブリッツェンには昇級初戦となる次走でも良いレースをして欲しいと思います。
【8/23小樽特別でのブリッツェン:公式HPより】
国分担当のコメント(抜粋)です。
「トモの疲れが癒えてきましたので、週末から時計を出していく予定。馬体が増えてこないのは体質もあるのだと思いますが、まずは体をフックラとさせていきたいですよね。」
復帰初戦で素晴らしいレースをしてくれたブリッツェンですが、本当の意味で大人にはなりきっていないのでしょう。体つきもまだ薄い感じがしますし、やはり、当面は間隔を取りながらレースを使っていった方がいいようです。
それにしても、夏場でも馬体を絞るのに苦労する馬もいれば、この馬のように減らないように気を使うタイプもいるわけで、“体質”と言ってしまえばそうなのですが、なかなか難しいものですね。できれば480kg程度まで増えてくれるといいのですが、今のところはまだまだのようです。
そういえば、今日の船橋10Rファビィサドル特別(ダ1800m)で、同期のスマイルミッキーが通算2勝目を挙げたようです。この勢いを持続するためにも、ブリッツェンには昇級初戦となる次走でも良いレースをして欲しいと思います。
【8/23小樽特別でのブリッツェン:公式HPより】
前走、白鳥大橋特別で6着に敗れたプラチナメーンは、レース後グローバルへ直行しています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「いくらか張り艶に欠ける感じではありますが、レース直後としては許容範囲。調教師によれば、『ここまで頑張ってくれたので、しばし休養を』とのこと。少し遅めの夏休みに入ることになりました。取りあえず、週内はウォーキングマシンのみでゆっくりさせてあげたいと思います。」
今までも、休養するかと思うとすぐに復帰してきたプラチナメーン。
今回は“夏休み”ということなので、本当にリフレッシュしてくれそうでこちらもホッとしました。(この馬ぐらいタフになると、逆に、まとまって休むタイミングが難しくなってしまいますね。)
細かいプランは分かりませんが、少なくとも9月一杯はあまりペースアップしないで過ごすことになるのでしょう。プラチナメーンには折角のこの機会に精一杯楽をしてもらって、その代わりに復帰したら“一気に準オープン入り!”といきたいところですね。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「いくらか張り艶に欠ける感じではありますが、レース直後としては許容範囲。調教師によれば、『ここまで頑張ってくれたので、しばし休養を』とのこと。少し遅めの夏休みに入ることになりました。取りあえず、週内はウォーキングマシンのみでゆっくりさせてあげたいと思います。」
今までも、休養するかと思うとすぐに復帰してきたプラチナメーン。
今回は“夏休み”ということなので、本当にリフレッシュしてくれそうでこちらもホッとしました。(この馬ぐらいタフになると、逆に、まとまって休むタイミングが難しくなってしまいますね。)
細かいプランは分かりませんが、少なくとも9月一杯はあまりペースアップしないで過ごすことになるのでしょう。プラチナメーンには折角のこの機会に精一杯楽をしてもらって、その代わりに復帰したら“一気に準オープン入り!”といきたいところですね。
8/29の未勝利戦を快勝したバシレウスは、疲れを癒して秋競馬に備えるため、8/30のうちにグローバルへ移動しています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「やっぱり走りますね。前走は3コーナーから最後まで追われて走り切りましたので、それなりに消耗したのでしょうが、脚元等はどこを取ってもダメージを受けている様子はありません。次は東京まで待機するとのことですし、取りあえず週内はゆっくり楽をさせてあげたいと思います。」
『やっぱり走りますね。』という言葉に、ずっとこの馬を高く評価していた後藤場長の気持ちが現れていて、なんだかこちらも嬉しくなってきます。
それはさて置き、まずは、強引に勝ちに行った前走のダメージがそれほどでもないようなので一安心です。
それから、今後についてはレース後の記事にも書いたとおり、中山開催はパスをして、10/10からの東京開催に照準を合わせるようです。もっと早く使うことも可能なのでしょうが、(勝ったとはいえ)前走のレース内容を考えると、この方針には私も大賛成です。
何故かというと、少しでも長く成長するための期間が欲しいこと、そして、中山よりも東京コースの方により適正があるタイプに思えるからです。競馬ブックの“次走へのメモ”欄にも、『広いコースなら更に良さが出る』という意味のコメントが載っていましたが、まさにその通りだと思います。
いずれにしても次走は勝ち上がった馬どうしの戦いになるので楽な競馬は出来ないと思いますが、だからこそ、これからの2ヶ月間(いちょうS目標の場合)を有意義に過ごして、少しでも成長した姿で帰ってきて欲しいと思います。
【8/9新馬戦パドックでのバシレウス:公式HPより】
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「やっぱり走りますね。前走は3コーナーから最後まで追われて走り切りましたので、それなりに消耗したのでしょうが、脚元等はどこを取ってもダメージを受けている様子はありません。次は東京まで待機するとのことですし、取りあえず週内はゆっくり楽をさせてあげたいと思います。」
『やっぱり走りますね。』という言葉に、ずっとこの馬を高く評価していた後藤場長の気持ちが現れていて、なんだかこちらも嬉しくなってきます。
それはさて置き、まずは、強引に勝ちに行った前走のダメージがそれほどでもないようなので一安心です。
それから、今後についてはレース後の記事にも書いたとおり、中山開催はパスをして、10/10からの東京開催に照準を合わせるようです。もっと早く使うことも可能なのでしょうが、(勝ったとはいえ)前走のレース内容を考えると、この方針には私も大賛成です。
何故かというと、少しでも長く成長するための期間が欲しいこと、そして、中山よりも東京コースの方により適正があるタイプに思えるからです。競馬ブックの“次走へのメモ”欄にも、『広いコースなら更に良さが出る』という意味のコメントが載っていましたが、まさにその通りだと思います。
いずれにしても次走は勝ち上がった馬どうしの戦いになるので楽な競馬は出来ないと思いますが、だからこそ、これからの2ヶ月間(いちょうS目標の場合)を有意義に過ごして、少しでも成長した姿で帰ってきて欲しいと思います。
【8/9新馬戦パドックでのバシレウス:公式HPより】