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“Diary 189” '22-10-4

2022-10-03 22:03:46 | Massy's Opinion

“Diary 189”

★Massy’s Opinion

・9/1 Jazz Bird  Shimaco Live

何時もと同じペースでの3ステージ。僕のリクエストの「September in the rain」からスタート。僕は矢張りGeorge Shearing が大好き。中でも此の曲が...CD、tubeで聞く事があるが、生が一番良い。何時も、昔の若い頃の雰囲気が想い出される。熱狂の日比谷公会堂のジャズコンサート、シックス・ジョウズの演奏、若い頃に良い思い出を持って居る人は年を取らないんだって...Shearing のオークラでのライブも良かったなー。ジャズバードは、お客さんも顔馴染みばかり...おすすめのライブだ。

・9/3アトリエ新派朗読劇 三越劇場 「夢の女」永井荷風原作

From 瀬戸麻純さん

おはようございます 昨日はお忙しい中わざわざお越し頂きましてありがとうございました 退屈されませんでしたでしょうか? 今回はお目にかかれず残念でしたが…又お目にかかれます日を楽しみにしております。 ありがとうございました

返信

To 麻純さん

ご丁寧に有難う御座います。今、所感を書こうと思って居た所です。久しぶりのライブで面白かったですよ。摩純さん貫録がつきましたね。若い人が出たからでしょうか

田口さん頭白くなりましたね...このコロナは本当に人々の生活 リズムを変えてしまいましたね。ジャズの連中も皆、仕事場が少なくて大変、ボツボツイベントも増えてきました。もう70過ぎですが、学生時代プロで、鈴木章治のバンドでピアノを弾ていて、卒業後は大手保険会社に就職し、定年まで勤め、その後、プロピアニストでライブに出て居る男が居ます。新派を見てみたいと言って居るので、今度、貴方の出る時に誘う積りです。頑張って...このコロナは本当に人々の生活 リズムを変えてしまいましたね。ボツボツイベントも増えてきましたがね。

僕の携帯の待ち受け音は、“Take Five”です。もう一人、僕の昔の野球仲間で、全然、ジャズに興味のなさそうな男が矢張り、”Take Five”を使って居ます。麻純さんジャズお好きですか?貴女の携帯の待ち受けも“Take Five”ですよね。師匠が水谷八重子さん(昔の良恵さんジャズ歌手)ですものね...

・9/3 六大学野球 対東大 慶應敗戦

僕は東大が昔から大好き...特にこの10年位、選手の体も大きく成り、良く練習している。

投手だけは他校比べると大国柱が細い。しかし、慶応に勝たなくても良いではないか...慶応も打てなかったが...今シーズンは早稲田が弱そうだが、面白いリーグ戦に成りそう...それと「プロ志望」が多いのに驚く。東大からも二人出て居るのだから...明らかに若い人の考え方が変わって来ているのだろう。

・9/10 誕生日 米寿

暦では、今年1934年生まれは89歳と成っている、誕生日を迎えて改めて、米寿を実感すると共に何か一抹の寂しさを感じる。特に今年は6月にペースメーカーを入れたし格別だ。

このご時世外部での集まりもないし、メールやF/Bでは、50人位の人からお祝いを頂いたが何か本当に感謝と一抹の寂しさだ。古い友達に「いいじゃないの...奥さんと二人で美味しい物を食べれば...」と言われて、「うな重」を取って食べた。この所、ブログも昔の思い出話が多くなる。考えて見れば、「良く無事に生きて来たな」と考えて出会った人々に改めて「感謝」である。  

・9/25 塾高対日大藤沢戦勝利

秋の県大会、今年のチームは、打撃は良いと聞いて居たが、籤運は余り良くない、強豪の東海大相模と当たるし...PGに首ったけで神宮と保土ヶ谷と様子伺いに忙しかった.良く勝ち進んだものだ。20年位前の甲子園出場時を想い出す。関東大会出場が決まって、先ずは「おめでとう」組み合わせが決まらないと何とも云へないが、「悔いのない」ゲームをして欲しい。兎に角、関東大会出場は嬉しい。

・9/27 国葬

英国の女王の国葬、安倍元総理の国葬儀と世界で一ヶ月の間に二つの国の国葬があったのも、歴史的に珍しい事だったろう。もう世の中で凄まじい報道量だから、論議をするつもりはないが、矢張り時代の「大きな変わり目」に来ているのだろう。世界の指導力がアメリカ一強に成りそうだ。日本は外国に投資ばかりして、国内は第二次世界大戦から復興した時の様な活力は無くなってしまった。英国だって「日産に工場を作って呉れ」って首相が頼みに来たことがあったじゃないか?日産がルノーと合弁してゴーンが来て日産をガタガタにしてしまった。あの時、政府は産業政策、海外政策について如何言う考えを持って居たんだろう。二つの葬儀を見ていて国の頑丈さを嫌と言う程考えさせられた。安倍国葬儀で前総理菅さんの弔辞の評判が良かったが、何か文章は矢張り先人のコピーで、長年官房長官を遣って来たのだから...原稿の朗読はお手の物だろう。國民よ利口になろう。

               


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