元Angra、Shaarmanのボーカリスト、Andre Matosのソロ第1作目。
AngraやShaarmanとは違って、民俗音楽的な要素は少ない。
イントロ~2曲目がスピードチューンという展開は、いつもと同じ。
マトスはこの入りがお気に入りなんだろう。
どうでもいいけど、2曲目の“Letting Go”の5:12で、“♪シアワセが~ Set me free~”と聞こえる。
う~ん、そんなに自由の身になりたかったか。。(^^)
事実、マトスを縛っていたものを開放したのか、サウンドはストレートなメタルだし、歌も伸びやかだ。
Roy ZとSascha Paethがプロデュースに当たっているためか、軽くシンフォニックである。
一般的にはヘヴィーな2,3曲目のウケがいいだろうが、私は4曲目の“Remember Why”が好きだ。Angra的なリズムとリフ、わかりやすい歌メロ、ひねったメロディラインだからだ。
7曲目の“Face The End”はバラード。マトスはミディアムテンポよりも、スローな曲がよく似合う。
Gのザザは、Angra結成時のギタリストだ。
派手さはないが、手堅くサポートしている。
このアルバムは9曲目の“A New Moonlight”が聴き所だろう。
ベートーベンの月光~Viperの“Moonlight”からのセルフカバーである。
マトスは天衣無縫に自由に高らかに歌っている。気持ち良さそうだ。
日本ボーナストラックの“Separate Ways”にはがくっとした。
Journyの中でもヘヴィーな曲だから選んだといことだが、スティーブ・ペリーと比べると、どうしても声がこもっていて突き抜けていない。
上手なんだけど、こじんまりとしているのだ。相手が悪かった。
バンドメンバーがどこかマトスに遠慮してるように聴こえるのが残念。
楽曲は悪くないし、バランスもいいけど、突き抜けてほしかった。
AngraやShaarmanとは違って、民俗音楽的な要素は少ない。
イントロ~2曲目がスピードチューンという展開は、いつもと同じ。
マトスはこの入りがお気に入りなんだろう。
どうでもいいけど、2曲目の“Letting Go”の5:12で、“♪シアワセが~ Set me free~”と聞こえる。
う~ん、そんなに自由の身になりたかったか。。(^^)
事実、マトスを縛っていたものを開放したのか、サウンドはストレートなメタルだし、歌も伸びやかだ。
Roy ZとSascha Paethがプロデュースに当たっているためか、軽くシンフォニックである。
一般的にはヘヴィーな2,3曲目のウケがいいだろうが、私は4曲目の“Remember Why”が好きだ。Angra的なリズムとリフ、わかりやすい歌メロ、ひねったメロディラインだからだ。
7曲目の“Face The End”はバラード。マトスはミディアムテンポよりも、スローな曲がよく似合う。
Gのザザは、Angra結成時のギタリストだ。
派手さはないが、手堅くサポートしている。
このアルバムは9曲目の“A New Moonlight”が聴き所だろう。
ベートーベンの月光~Viperの“Moonlight”からのセルフカバーである。
マトスは天衣無縫に自由に高らかに歌っている。気持ち良さそうだ。
日本ボーナストラックの“Separate Ways”にはがくっとした。
Journyの中でもヘヴィーな曲だから選んだといことだが、スティーブ・ペリーと比べると、どうしても声がこもっていて突き抜けていない。
上手なんだけど、こじんまりとしているのだ。相手が悪かった。
バンドメンバーがどこかマトスに遠慮してるように聴こえるのが残念。
楽曲は悪くないし、バランスもいいけど、突き抜けてほしかった。
楽曲は悪くないし、Viperの「Moonlight」を聴いてるからね。
裏返る声は苦手、でも彼の曲は大好きですよ
> Viperの「Moonlight」を聴いてるからね
この意味は「肯定」or「否定」
楽曲が、「コレ!!!」と言うのが無いのが、残念でした。「New Moonlight」も期待していると肩透かしを食らったし…。
AQUARIAの新作の方が数段良かったと私的には思いました。
あの声が苦手だとツライです。
マトスを全面的にフューチャーしているからね。
彼の歌に浸りたいのならオッケーでしょう。
昔のMoonlightを聴いてる人には、おもしろいかなって意味で、肯定的です。
♪まいるどさん
私はもともとマトスの歌い方があまり好きでないので、このアルバムはう~~んなんです。
そうね、期待しすぎるとダメかも。
私はShaarmanのダメっぷりを知ってるから、それよりは断然いいですね。
Aquariaもいいけど(ボーカル最高)、↓のRiversideは素晴らしいです。
ちょっと待っててね♪