メロディック・ハード/メタルが好き~♪

シンフォニックでメロディアスなのHM/HRのCDを中心に感想を書いていきます。サッカーやバレーのことも。

リハビリ3日目-WBCにあのドクターが!

2006-03-30 16:04:31 | バレー
アキレス腱固定装具の角度を10度広げた。
これにより、さらに歩きやすくなり、歩行中に右足が左足より20cm出せるようになった。
それまでは0cmだったのだ。
階段も、登りならまっすぐに登れるようになった。

仕事はいつから行っていいのかと聞いてみたら、
「仕事する人は退院後すぐに行ってますよ」
「え~っ、通勤はどうしてるんですか?」
「その分早く出てます」
つまり、自分次第ってことだ。

自転車に乗ってみたら乗れたし、遅いながらも歩ける。(普通の半分の速度)
だけど、たくさんは歩けないし、階段を思うと気が重い。
なので、次回の4/11の通院後にしようと思った。
半病人の私が急いで仕事につくほど職場は困っていないのだから。
もともと全治6週間と言われていたからね。

リハビリ室になんと元チームメートがいた。
股関節が痛くて、シューズの中敷の高さを調節してもらっていた。
太ももの足の付け根の前と後ろが痛いのに、中敷調節によってきれいに痛みがなくなるらしい。
2ヶ月に1回の、ほんのちょっとの調節なのに不思議だ。
その股関節の痛みや、昨年入院したという椎間板ヘルニアは、もともとは10年前の足首捻挫からきているという。
1週間したら痛くなくなったので、放っておいたらあとで影響が出たというのだ。
「だから、治ったと思ってもちゃんと3ヶ月ケアしなきゃダメよ」
そうなのか。
心しておこう。
リハビリ兼ストレッチは続く。。

リハビリ室の壁に、WBCの写真が貼られていたのでなぜなのか聞いてみた。
すると、スポーツ整形のドクターが帯同したと言うのだ。
え~~っ、あの先生が!!実はすごかったのだ。
威厳のあるしゃべり方が、WBCでもそうだったのか知りたい。

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