メロディック・ハード/メタルが好き~♪

シンフォニックでメロディアスなのHM/HRのCDを中心に感想を書いていきます。サッカーやバレーのことも。

アジア杯 カタール戦

2007-07-09 21:42:25 | 中村 俊輔
今日のカタール戦は、悔しい結果となった。
日本は押されがちだったけど、決定的な場面はカタールよりも多かった。
それだけに、ドローという結果は残念でならない。

1-1となった後でも、ロスタイムの羽生の決定的な場面で入れていればなんてことなかった。
再び引き離して、歓喜の勝利となるはずだったのに。。。

カタールの得点となるきっかけを与えてしまった阿部を、ここで責めても仕方ない。
あれはあれで、意味のあるプレーだった。
まぁ、消極的に行くよりも、積極的に動いてボールを外に出した方が良かったかと思うけれど。
それよりも、阿部が体を張って、カタールのFWが走るコースを制限していたのに、カタールのFWが突っかけてきて転倒したことがファールにつながるのを見て驚いた。
あれがファール?とも思ったし、あまり見ないプレーだからだ。
日本人では、接触プレーを嫌うので、自制してしまうのだろう。
この辺りが、日本代表の海外遠征の少なさによる“ズレ”ではないだろうか。
がむしゃらに迫るFWがいるってことだ。

高原の見事なボレーシュートが決勝点になるのを夢見て、残り15分から祈ってきたのになぁ~。
ああ、あの1点。。。壁がどうして防ぎきれなかったかなぁ。
ぼやきが出ちゃう。

まぁ、34℃もの暑さの中、集中力を切らさずに戦ったから、次につながるだろう。
そうは言っても、勝ち点1はGET!
次に勝てばいい。

俊輔は、随所にいいパスを出して、ゲームメイクをしていたけど、もっと攻撃にからんでほしかったのが本音。
自分がラストパスを受けてシュートしても良かったよっ!!

それから、今度はちゃんとファールを取る審判にしてほしいな。