という訳で、昨日はAKBの総選挙でしたね。
今回は特に何もせず、というか、いささか覚めた目で見ていました。
が、やっぱり結果は気になるもの。
開票の様子はTVで中継されていたようですが、飲み会があったので見られず。
帰宅して、慌ててネットをチェックしました。
気になったポイントは、やっぱりSKEの秦佐和子さん。
去年は前年の圏外から33位と大躍進を遂げ、その後、SKEの上位メンバーとしてすっかり定着しましたが、今年はもしかしたら落ちてしまうかもしれないな、と心配していました。
でも、結果は投票数13,920票を得て堂々の25位!
今年は投票もしなかったので、こんな事を言うのは何ですが、よかったよかった。
で、25位に選ばれたコメントがこちら。
25位 秦佐和子
「SKE48チームKⅡの秦佐和子です。237人もこうして女の子がいる中で、私のことを選んでいただけたというのは本当に嬉しいことです。ありがとうございます。
みなさんはどんな思いで、私に投票して下さったのでしょうか。とても温かいその気持ちを支えに、私は自分の夢を真っすぐ追って行きたいと思います。
なので、よろしければ、みなさんが私に飽きるまで見守っていただけると嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。」
なんだか、選ばれた喜びというより、過剰な競争状態に置かれているメンバーの苦しい胸の内が伝わってくるコメントですね。
237人の中で常に競争させられ、順位付けされ、ライブ、取材、日々のブログの更新、握手会と一瞬も手の抜けない日々。
なかなかハードな状況なんだろうな、と想像します。
それにしても「私に飽きるまで」ってすごいコメントですね。
賢いしゃわこさんとしては、投票してくれるファンの気持ちはありがたいだろうし、でも、大人たちの思惑も良く分かるだろうし、なかなか複雑な心中だったと思います。
今年は自分の個性を生かしつつ、SKEの枠に縛られずに活躍の場を広げて欲しいものです。
そんな自由は許されそうにはないけれど・・・。
でも、ももいろクローバーZ、東京女子流といった、少数の固定されたメンバーで、絆を強めつつ、アイドル戦国時代を懸命に戦っているグループを応援するようになって、改めてAKBシステムのいびつさを意識するようになりました。
ファンとしてはメンバーの屈託のない笑顔やまっすぐ努力する姿をみたいので、チーム内の序列争いやファン同士を競わせた結果の「アンチ」の存在といったAKBの負の面は、見ていると疲れるばかり。
という訳で、アイドルの面白さを教えてくれたAKBだけど、他のアイドルの素晴らしさを知ってしまった今となっては、素直な気持ちで応援できないな、という感じです。
もちろん日々頑張っているメンバーたちには責任はないのだけれど・・・。
今回は特に何もせず、というか、いささか覚めた目で見ていました。
が、やっぱり結果は気になるもの。
開票の様子はTVで中継されていたようですが、飲み会があったので見られず。
帰宅して、慌ててネットをチェックしました。
気になったポイントは、やっぱりSKEの秦佐和子さん。
去年は前年の圏外から33位と大躍進を遂げ、その後、SKEの上位メンバーとしてすっかり定着しましたが、今年はもしかしたら落ちてしまうかもしれないな、と心配していました。
でも、結果は投票数13,920票を得て堂々の25位!
今年は投票もしなかったので、こんな事を言うのは何ですが、よかったよかった。
で、25位に選ばれたコメントがこちら。
25位 秦佐和子
「SKE48チームKⅡの秦佐和子です。237人もこうして女の子がいる中で、私のことを選んでいただけたというのは本当に嬉しいことです。ありがとうございます。
みなさんはどんな思いで、私に投票して下さったのでしょうか。とても温かいその気持ちを支えに、私は自分の夢を真っすぐ追って行きたいと思います。
なので、よろしければ、みなさんが私に飽きるまで見守っていただけると嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。」
なんだか、選ばれた喜びというより、過剰な競争状態に置かれているメンバーの苦しい胸の内が伝わってくるコメントですね。
237人の中で常に競争させられ、順位付けされ、ライブ、取材、日々のブログの更新、握手会と一瞬も手の抜けない日々。
なかなかハードな状況なんだろうな、と想像します。
それにしても「私に飽きるまで」ってすごいコメントですね。
賢いしゃわこさんとしては、投票してくれるファンの気持ちはありがたいだろうし、でも、大人たちの思惑も良く分かるだろうし、なかなか複雑な心中だったと思います。
今年は自分の個性を生かしつつ、SKEの枠に縛られずに活躍の場を広げて欲しいものです。
そんな自由は許されそうにはないけれど・・・。
でも、ももいろクローバーZ、東京女子流といった、少数の固定されたメンバーで、絆を強めつつ、アイドル戦国時代を懸命に戦っているグループを応援するようになって、改めてAKBシステムのいびつさを意識するようになりました。
ファンとしてはメンバーの屈託のない笑顔やまっすぐ努力する姿をみたいので、チーム内の序列争いやファン同士を競わせた結果の「アンチ」の存在といったAKBの負の面は、見ていると疲れるばかり。
という訳で、アイドルの面白さを教えてくれたAKBだけど、他のアイドルの素晴らしさを知ってしまった今となっては、素直な気持ちで応援できないな、という感じです。
もちろん日々頑張っているメンバーたちには責任はないのだけれど・・・。
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