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東京ナイト

旅行、食事、映画にお芝居、日々のささやかな幸せを記録します

中華「龍圓」@浅草

2010-12-29 08:57:53 | グルメ
もう今年もわずか。
締めに美味しいものを食べようということで浅草で中華。
「龍圓」。

食べログでも評判のお店です。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003700/
ビューホテルの脇、なんだか普通の中華料理屋に毛が生えたような店構え。
それでも質素な店内は満席。
なんだか期待が高まります。

サービスはいまひとつ。
年の瀬なので太っ腹に好きなものをぜんぶ頼むことにしました。
写真の二種トマトの酢豚の他、蟹を使ったチャーハン、鶏肉と野菜の柚子胡椒炒めなど、かなりお腹いっぱいになりました。



どれもけっこう美味しかったですが、店構えの割りに強気な値段に見合うほどではなかったかな。
チャーハン(3500円)も、「まあ美味しいね」といった程度。
びっくりはしませんでした。

という訳で、今年最後のグルメ探検はそれ程印象に残るものでは無かったですが、「来年こそは」と決意を新たに出来た夜でした。

「全聚徳」@新宿

2010-12-21 00:55:13 | グルメ
日曜日は家族で食事会。

新宿にある北京ダックの専門店「全聚徳」で。
ずっと昔、北京の本店でご馳走してもらったことがあった事を思い出しながら、久し振りに食べた北京ダック。
美味しかった~~!



北京ダックってちょっと単調なところがあると思いますが、お腹の皮をぱりぱりに焼いて砂糖をまぶして食べたり、胡麻パイに包んで食べたりと、いろいろなバリエーションで食べさせてくれたので飽きずに楽しめました。
サービスも中華にしてはしっかりしていて満足だったし、夜景の見える個室も天井がすごく高くてゴージャス。
紹興酒のバリエーションがもう少しあると呑み助には嬉しいのですが、まあけっこう満足できました。

ここ数ヶ月、いろいろあって大変でしたが、今回みんなで大笑いして美味しいものが食べれて良かったです。
やっぱり美味しいものを食べるとパワーが出ますね。

こういう食事会、前は時々、開いていたのに、なんだか最近ご無沙汰でした。
これを機に定期的に開催していこうと思いました。

地酒屋「こだま」@大塚

2010-11-04 23:52:19 | グルメ
今日は以前、このブログでも紹介した友人が大塚で営んでいる日本酒専門店「こだま」に行ってきました。



ここは会津のお酒を中心に、店主が選び抜いたものすご~く美味しいお酒がずらりと揃った素晴らしいお店。
久し振りに行ったのですが、試飲だけでなくおつまみも充実しているので、ちゃんと食べながら日本酒も有料試飲できるのです。

店主のこだまさんに、「乾杯にふさわしいお酒」とか「お米ががっつり感じられるお酒」などのリクエストを出すと、ちゃんとそれに合ったお酒を選んで出してくれるので、感激です。
それにしても日本酒の多様性に驚きます。
全然性格の違うお酒が次々と出てきて、それがみんな美味しいので、今夜はホントに幸せでした。
今回購入したのは、華やかでほんのり甘い「十ロ万」と14年物の古酒「太陽」の二本。

という訳で、美味しい日本酒を飲みたいなら大塚に行く価値ありです。オススメ!

地酒屋こだまのHP
http://sake-kodama.jimdo.com/

二次会は大塚の名店「江戸一」に。
頑固で少し怖い女将さんも健在で、背筋が伸びるようなきりっとした雰囲気の中、一杯だけ飲ませてもらいました。
常連のお客さんも筋がよい感じで、久し振りに「大人のお店」でした。
大塚、侮れませんね。

あ、そう言えば、友人からのメールによると大阪・阿倍野の名店「明治屋」がいよいよ閉店のようです。
再開発にずっと抵抗して頑張っていましたが、ほんとうに残念。
再開発のビルで来春、オープンらしいですが、骨董的なあの雰囲気があってこそのお店。
またひとつ街が味気なくなってしまいました。

明治屋@阿倍野

2010-06-17 07:30:47 | グルメ
出張の楽しみは、銭湯のほかにもうひとつ。
居酒屋めぐりです。
まあ、東京にいる時とそんなに変わりませんが・・・。

今回は、天王寺の葆光荘という旅館に泊まりました。
畳の部屋が好きなので、それだけを手がかりに適当に検索したのですが、駅からすぐなのに静かでリーズナブルな良い宿でした。朝食も美味しいし。
これから大阪に行くときは定宿にしようと思います。
http://www.hokousou.com/

で、宿の近くの居酒屋と言うことで思いついたのが、かの有名な阿倍野の「明治屋」。



昭和13年創業。写真の通りの渋い佇まいのお店。阿倍野のちんちん電車通りですごい存在感を示しています。
これまで何回か行ったことがありましたが、お店の人の愛想の悪さに「二度と行かない」と決めしばらく遠ざかっていました。
でも、駅前再開発の様子を見たら、「もう最後かもしれない」と思って再訪。

愛想の悪さは相変わらず。
とにかくこの佇まいで、常連だけじゃなく一見さんも押しかけるので店内は常に満員。「お客が来るのが当たり前」と思っているのでしょう。
でも、やっぱりこの雰囲気は最高です。
渋く黒光りするカウンターや銅製の燗器、壁に貼られた銘酒の名前をぼんやり見ながらひとり杯を重ねました。
常連さんたちが賑やかに話しています。もう何十年と、毎夜続いている光景でしょう。

隣に座っていたおっちゃんは、週に二度は必ず来るという常連さん。
いろいろ話したのですが、彼がポツリと「この店、愛想も悪いし高いし、気に触ることばっかりや。でもなんでか毎回来てしまうんや・・・」と不思議そうに言っていました。
確かに。
満点と言うわけじゃないけれど、長い年月だけが生み出す不思議な磁場のあるお店です。

La Boucherie du Buppa@中目黒

2010-05-15 08:06:23 | グルメ
さいきん美味しいものを食べていません。
哀しい気分でいた時に「悶々ホルモン」という本を読んで、「お肉」への欲求が高まりました。

で、中目黒の「La Boucherie du Buppa」。
駅からちょっと歩きますが、「日本最強のジビエ料理店」として知られているそうで、「日本屠畜紀行」を書いた内澤洵子さんの推薦ということで期待も高まります。



で、結果は、ものすごく大満足!
お肉は食べごろが大切だろうと思ったので、スタッフの方に「オススメはどれですか?」といちいち伺って、それを食べるようにしました。
ケーキの様な見た目と裏腹なものすごく濃い味わいの「猪のブータン・ノワール」、炭火で焼いた「猪豚肉のロース」、「鹿肉ロース」、写真にも載せた「ジビエのカスレ」、フランス風に調理した「ホルモン」、、、。
調子に乗ってオススメされたものをぜんぶ食べましたが、みんな美味しく、しかも見た目のインパクトもあるので印象に残るお皿ばかり。

さすがです。
特にすごかったのは、僕達がやたら喜んでいたので、スタッフの方がサービスで出してくれた「鹿のレバーの燻製」。新鮮なレバーを火を使わず、ゆっくりスモークしただけの料理でしたが、一切れでワイン一本空けられるほどの濃厚な味わい。新鮮なお肉でないと作れないそうです。

お店の内装も、良い感じ。
店内の一番目立つ場所にガラス張りの冷蔵ケースがあり、塊肉がドンと吊るされています。すごいインパクト。

久しぶりに大ヒットなお店を見つけることが出来ました。
ブログにはいちいち書いていないですが、しょっちゅう飲みにいったりしているのですが、正直どのお店もそこそこ美味しいけれど中途半端。
やっぱりレストランで大切なのは個性とインパクトです。

という訳で、膨らんだお腹をさすりながら、歩いて自宅まで帰りました。
夜の散歩も楽しかった。

「黒猫夜」@赤坂

2010-04-28 00:33:57 | グルメ
さいきん飲み会が続いているのですが、まあ特に記憶に残るようなお店に出会えません。みんな可もなければ不可もなしという無難なお店ばかり・・・。
でも、今日のお店は違いました。
赤坂見附の中華、「黒猫夜」。



今年の1月にもここで宴会していて、満足度が高かったので再びチョイスしました。
http://blog.goo.ne.jp/mask1970/e/c17f2837192b837f7bfcef3df22f00dd

今回も美味しい料理を堪能しましたが、レアな中国酒の飲み比べも楽しめました。
いろいろ飲んでみて、茅台酒や洋河大曲など白酒でクセの強いお酒が好みなのだということに気がつきました。最初はその臭みにたじろぎますが、じっくり飲んでみるとかなり美味しい。50度近くあるので、ちびちびしか飲めず、そんなに飲み過ごさなくて良いです。

お酒を飲み始めたばかりの若い頃、茅台酒を飲んでひどい二日酔いになった記憶があり白酒は敬遠していたのですが、味の嗜好も変わってきたのですね。年をとってきたという事でしょうか・・・。

「黒猫夜」@赤坂

2010-01-15 07:45:52 | グルメ
昨日は友人たちと赤坂にある「黒猫夜」という中華屋に。

ランチはしょっちゅう行っているのですが、夜は初めて。
で、大満足の宴会でした。



このお店は、中国の何地方の料理屋という訳ではなくて、いろんな地方の「変り種」料理を集めてきました、というのが個性。
で、ただ変わっているだけじゃなくて美味しいのがポイント。

写真は前菜の盛り合わせなんだけれど、ただの枝豆にしても紹興酒で煮てあったり一工夫してあって感心します。さらにこんな小坊主の置物なんかがあったりして、お皿の演出も笑えて良い感じ。

お酒も紹興酒や白酒が揃っていて、飲み比べセットもあるのでたくさんの種類が飲めて楽しいです。

と言うわけで、好奇心旺盛な食いしん坊の友人たちと行くのに最適なお店です。おすすめ!

ワインバー「アヒルストア」

2009-12-25 08:01:40 | グルメ
クリスマスの昨日は、代々木公園のワインバー「アヒルストア」へ。



前から気になっていたのですが、カウンターと立ち飲みスペースだけの小さなお店なので、いつもいっぱいで入れずにいました。今回も僕たちは何とか入れましたが、次のお客さんは断られていました。

ワインは、ビオばかりを集めていて、かなり個性の強いラインアップ。白のボトルを選びましたが、ものすごく織りの入った、でも力強い一本。
LA LUNOTTE (LES ROSSIGNOUX 2006)

食事も、おつまみ系が中心ですが、けっこう美味しく、あとパンも充実していました。
でも、このお店の一番のポイントはスタッフ。兄妹二人でやっているらしいのですが、感じの良い二人でくつろげました。客層も良かったし、繁盛の理由が良く分かりました。

という訳で、これからも時々訪れたいお店を発見できたクリスマスの夜。
それにしても、他のお店はガラガラ。「クリスマスコース」とかを設定しているフレンチとかが外から覗くとお客が二組、という感じで本当に消費が冷え込んでいますね。うーむ・・・。

「あて 煮込 肴」@市ヶ谷

2009-12-08 23:43:44 | グルメ
で、今日の忘年会は市ヶ谷の「あて 煮込 肴」というお店。



写真の通り、風情あるしもたや風の一軒家。昭和34年築の一軒家を改装したとの事。
オーラが出ています。
今回は野郎ばかり6人で飲んだのですが、店名の通り、肴が美味しい。
お酒も日本酒ばかりずらりと揃っています。
そのリストを酔いに任せて片っ端から注文してみました。
気に入ったのは、甘くておいしい「三芳菊」徳島、豊かな味わいの「天遊淋」三重、おいしくは無いけれど忘れられない個性派「竹鶴」広島、などでした。

という訳で、しょうじきお会計はかなり高めでしたが美味しくて雰囲気の良いお店でした。ふたりくらいでゆっくり飲むのがふさわしいお店かもしれません。

東京ローカルレストラン

2009-10-25 08:07:48 | グルメ
昨日は六本木で「東京ローカルレストラン」というイベントに参加してきました。

これは、地方の生産者と東京の消費者をつなげるプロジェクト。毎月1回、県別に企画され、その県こだわりの食材生産者のとっておきの食材を、東京のレストランシェフが腕をふるってお皿にし、それを僕たち消費者がいただく、というもの。もう12回も開催されているそうです。

今回は友人に誘われ、「北海道の食材」がテーマの会に参加。レストランは六本木のイタリアン、チャオベッラ。北の大地の豊かな食材をどう料理するのかワクワクしながら参加しました。



まず最初、イベント主催者たちが取材した、今回の食材の生産者からのメッセージが写真と音声で紹介されます。地方でこだわりの食材を作っていても、それがなかなか知られていない。そんな思いから、どの生産者も熱く自分たちの食材への思いを語ります。それは同時に、今から出されるお皿への期待感も高まることになるので、非常に良い演出です。

特に印象に残ったのが、十勝の放牧豚の生産者。実に幸せそうに、「豚を飼っているんじゃなくて、豚と一緒に生活しているんだ」と話していて、なんだか今度、その牧場に行きたくなるような楽しいメッセージでした。

で、料理。どれも美味しい!!
放牧豚も期待通りの美味しさでしたが、玉ねぎやカボチャも、味が濃くてビックリ。こうした食材に負けないような料理を作ってくれたシェフも大変だったと思います(なんと、徹夜で準備したそうです)。

もうひとつの驚きは、こうしたイベントを毎月開催している主催者が三十代前半の若者たちだったこと。最後に主催の人といろいろ話したのですが、関わった人みんなを幸せにする楽しいプロジェクトだと思いました。
いろんな事を発想して、ちゃんと実現する。美味しいだけじゃなくて、いろんな刺激をもらった夜でした。

あ、その後、一緒に行った友人から聞いた「前世の記憶」という話も驚き。こっちもかなり刺激的でした・・・。