まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

ウールデュボヌールは惜しくも2着!

2023年11月12日 19時23分29秒 | まさるの「この一頭」
黄菊賞に出走したウールデュボヌールは2着でした。
あそこまで行ったのなら勝たせてあげたかったけど、勝ち馬は派手さこそありませんがかなり強いですね。
来年のクラシックに乗ってきそうな馬ですので覚えておきたいです。




以下はクラブ公式より(クラブ許可を得ています)
11月12日(日)京都・黄菊賞(芝2000m)に56kg川田騎手で出走し、馬体重は前走から+10kgの488kgでした。
レースでは、スタートはややゆっくりでしたが、行き脚はそれなりにつき、馬群からあまり離れない程度に後方を追走。道中はそのまま後方2番手で運びます。3コーナーからジワッと動いていこうとしますが、反応はいまひとつ。直線を向いて外に出したところでも、まだモタモタしていたものの、なんとか体勢を整えて、徐々に勢いに乗っていくと、前に迫っていきました。鞍上が懸命に追い、それに呼応して、ゴール前でもよく伸びていましたが、僅差の2着争いを制したところまで。勝ち馬とは0.1秒差でした。
「馬場も緩かったので、なかなか踏ん張れず、進みはいまひとつでした。3コーナーであまり反応してくれなかったときも、どうなるかと思いましたが、徐々に体勢を整えていくと、終いはよく伸びてくれました。まだこれからの部分はありますが、新馬で乗せてもらったときよりも成長を感じました。馬体も幅が出て良くなってしましたね。距離は2000mはほしいですし、将来的にはもっと延びてもいいでしょう」(川田騎手)
「最後は届くところまではいきませんでしたが、前走から巻き返せて、力を示せたのはホッとしました。週末は天候が回復すると思っていたところ、当日に雨も降ってしまい、難しい競馬になることもある程度は想定していました。それでも、終いはよく伸びていましたし、ジョッキーもうまく体勢を整えながら追ってくれました。内回りではあるものの、札幌より広いコースになっていたのは良かったかもしれません。まだこれから良くなってくるタイプだと思います。距離はもっとあってもいいとの進言はありましたが、2歳戦のうちは2000mまでですからね。もう1戦、2000m戦で経験を積ませてから、年明け以降はさらに長い距離を使っていくことも検討しましょう」(須貝調教師)


次は現地観戦したいな。
年内の2000と言えば、エリカ賞か葉牡丹賞。川田騎手が続けて乗ってくれるといいなぁ😆
次こそは2勝目を目指してボヌール君も頑張ってくれるでしょう。
コメント (2)
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