お福さんの日記

徒然なるままに、風の吹くまま気の向くまま、茶の湯、庭に咲く花、野菜作りなど、日常の出来事を綴ってみました。

新緑から深緑へ。

2023-05-26 11:10:36 | 日常の出来事

     

      カシワバアジサイとヤハズススキ。

今週のお稽古は、先週の復習、行の行台子でした。なので設えは全く同じ。いつもですと、杓立とお水指だけは替えるのですが、お福ズボラして同じお道具でした。

お花とお菓子だけはね。

お花は、

今週は、キョウカノコとキンシバイ、花入れは、万古焼で、冬柴文廣氏の作品です。

主菓子は、

松江風流堂の製で、銘を「若草」、さかまんじゅうを作っておきましたが、生徒さんがお持たせくださいましたのでいただきました。さかまんじゅうは生徒さんにお持ち帰りいただきました。

お干菓子は、

おいもクッキーと落雁「いぬづくし」

 

ブロ友さんから、クリスマスローズの種が送られてきました。

なんともうれしい限りです。

初めてブロ友さんからクリスマスローズの苗や種をいただいたのは何年前になるでしょうか。

今では時期になると大分増えてきれいに咲き誇ります。

ブロ友さんがお近かったら見にきていただきたいと常々思っています。

ブロ友さん、ありがとうございます。

 

今回は、記事が少ないので、以前夕飯時に手の届くところにカメラがある時に撮ったお福の夕飯をUP。

この日はパン食でした。バターにハチミツをかけたはず?

焼き魚(サバ)、ご飯はお赤飯に味噌汁。

ピザ。スープがおいしかった記憶。

で、おいしかったスープ、今夜も。というところ、かな。おにぎり。新タマネギたっぷり。

ブロ友さんのブログで、冷やし中華が紹介されていたので、早速真似して冷やし中華を。

うどんでした。

カレイの煮魚。

翌日は、カレイがワンパックに二切れはいっていたので、あんかけに。

豆腐ステーキでした。くちこさんのブログから拝借して作ってみました。おいしい!

サヤエンドウがずっと隅に。サヤエンドウのてんぷら、卵とじ、野菜炒め、おかか和え、サヤエンドウに襲われている時だったんだ。

先日気温30度越えの暑さ。冷やし中華でした。

彼の方の月命日だった。彼の方おいなりさんが好きだったんです。おいなりさんの日には、いつも

じーっと食べたそーにこちらを見ているんです。いつも言っています、早く死んじゃうからいけないんだよー、ってね。

 

庭の花、

今あちこちでサツキが見頃です。

アジサイのように見えますが、ダルマウツギ。

キョウカノコがもう少しで咲きそろいます。

このお花は? ペンステモンというそうです。別名ヤナギチョウジ、ツリガネヤナギだそうです。

このお花も? ニゲラというそうです。別名クロタネソウというのだそうです。

ブロ友さんが教えてくれました。ありがとうございます。

 

裏山の緑がすっかり深くなり、山滴る・・・が到来です。

なんだかんだと言っているうちに、山装おう・・・に。

月日の経つ速さがこわいくらいです。

歳をとると、一日が長く、一年が短く感じられる、と言われていますが、ほんとですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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台所の床がブカブカァ~(泣)

2023-05-19 15:05:37 | お茶

今週のお稽古は、ずっと平点前がつづいたので、行の行台子をしました。

しばらくぶりの奥のお点前でしたが、さすがにみなさんベテラン揃い、なんなくさらりと終わりました。

お床は「知足」 足立大道和尚 筆

お花は、ムラサキセンダイハギとコバノズイナ。 花入れは常滑焼徳利。

手前座。

じょうよねりきりを作ってみました。

 

早朝野菜を収穫してきました。

生徒さんに貰っていただこうと。サニーレタスに肉巻きサンチェ、ラディッシュに小カブ、時無し大根。

小カブがちょっとあばたが出来ちゃって

でも貰っていただけました。よかった~。

 

 

お福のお誕生日には、長男、次男、そしてお嫁ちゃん達、娘、友人からプレゼントいただきました。

 友人から。 

お嫁ちゃんから。

一輪差し。バージョン1 「アザミ」

バージョン2。「山ボウシ」

バージョン3。「アヤメ」

 娘から。

お嫁ちゃんから。

お嫁ちゃんから。ドライフラワー。

と、ここで初めての体験。

友人からこんなラインが届きました。

友人からのお誕生日プレゼントです。

もうすぐにセブンイレブンに走りました

そしてゲットしてきました、

バニラアイスです。

こんなプレゼントの仕方があるんですねぇ。

みなさんご存知でしたか。

 

当日は、ひとりで昔の思い出に浸りながら、

友人からのバニラアイスを食べながら、静かに過ごしましたよ。

翌日は長男家でお祝をしてくれました。画像がないのが残念です。

 

さてさて、お福の家の台所、床が何箇所かブカブカしてきてしまいました

古い家ですし、湧き水があるくらいですので、湿気るんです。

業者さんに床下に入ってもらってみていただきました。ブカブカは補強をすれば大丈夫だと思いますが、コンクリもかなり傷んでいますよ、ということでした。

とにかく食器が重いんですね。おひとりさまなのに。家族が多いときからそのまま。邪魔ではないし、お茶事でも器は使いますしね。

食器棚の中身を撮ってみました。

一番大きい食器棚、

 引き出し。

 

 引き出しの下。

 画像が暗くてわかりづらい

 こちらは、サイドボード。

 お茶事の時の懐石料理の器。

下の開き戸。折敷がいろいろ8種類ほど。

 こちらもお茶事の時の器。

ワインとかジュースとか麦茶の器。

床下収納庫も器でいっぱいなんですぅ

どんだけ重たいんだか。

補強修理のためのお見積高をお聞きしたら・・・・・あ~、痛いですぅ~。

でもやらずばなるまいて。

 

庭の花ですが、

アスチルベの花が色づいてきました。

「隅田の花火」が咲きそう。

カシワバアジサイも咲きそう。

卯の花が知らないうちに満開になっていました。

キンシバイはまだ硬い蕾です。

この花、ヒューケラというそうです。和名がツボサンゴだそうです。

山小屋さんが教えてくれました。前回、この花を?でUPしたんです。

山小屋さん、ありがとうございます。

緑の中に赤い花、いいですね。少し増やしてみようと思います。

 

 

午後から雨が降ってきました。

昨日は30度越え、暑かったですね。

無理せずエアコンをいれました。

暑いと冷やし中華が食べたくなります。

そう、昨晩は久しぶりの冷やし中華でした。

カメラに折々夕飯の画像が収まっているはず。次回UPしようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お福の畑

2023-05-11 15:34:51 | 日記

ゴールデンウイークからしばらくお稽古をお休みしていますので、お福の畑のご紹介。

と、その前に、先日文化会館でお茶会がありました。

友人がお釜を掛けられたので行ってまいりました。

       

お席入りをお待ちしている時、お連れの方が撮ってくれました。

素晴らしいお道具の数々、おいしいお茶とお菓子、堪能しました。

 

では、お福の畑です。

サンチェといったかな、焼き肉を巻いて食べるとおいしいです。サラダにも使います。

小カブが収穫できるようになりました。

今回はヌカ床に入れようと思います。

ラディッシュです。

サラダにします。

時無し大根です。

まだ小さいのですが、お味噌汁に入れたり、おろし大根にします。

サヤエンドウ、これから襲われそうです。

ナス苗を植えました。

こちらは、キュウリです。

ズッキーニを蒔いてみました。

たっちゃんがインゲン好きなので、つるなしインゲンも蒔きました。

ネギです。

4月に植えた里芋が芽を出しました。

ジャガイモです。花が咲いている方が男爵、咲いていないほうがメークインです。

キャベツです。少し丸まり始めました。キャベツの向うには、シシトウの苗を植えました。

ムラサキ玉葱です。生食用です。

こちらは、普通の玉葱です。今大きいのから取っていますが、そろそろすべて取ってしまおうかと。

あと、ラッカセイが芽を出しています。サツマイモも植え付けました。

それから8月までまき時があるホウレンソウと、ルッコラも蒔きましたよ。

つるありインゲンを明日蒔こうかと。

種を蒔いたあと、水やりをしておきましたが、夕方雨が降ってきました

 

ここまで書いて読み返してみました。よく変換ミスもありますしね。

なんかね、画像ですとお福の畑すごく広く見えますが、実際はそんなに広くないんですよ。

お福の畑知っていらっしゃる方はそう思っているはずです。ね。

 

青空のもと、風に吹かれながら、気分転換と無農薬野菜、新鮮さを求めて、楽しく鼻歌うたいながらいろいろ作っていま~す。

 

庭の花です。

野アザミ。

絶えてしまったかと思っていたら、咲きました、白い花のシラン。

この花? 葉っぱが写っていないですが、ユキのシタような葉っぱです。

夏つばきが満開です。

ユキノシタの花も爽やかでいいですね。

草フジです。これからどんどん咲いてきます。

イモカタバミですが、抜いても抜いても増えるので、ほっておきましたら沢山咲くときれい!

丁子草が満開。

山アジサイ達がもう少しで咲きそう。

丁子草の前にある花、ムラサキ仙台ハギ、花芽が見えてきました。

ツツジに代わってサツキ達がこれから彩りをそえてくれそうです。

 

 

明日はお福の誕生日です。

もう80歳に手が届くようになりました。

義母が生涯をとじたのが83歳、その年を少し超えるくらいまではあちらには逝きたくないな、なんて思っちゃってるお福です。

〇〇さ~ん、もう少しこっちに居させてくださいな。

思うに、55歳で逝った母、父も55歳でした。3歳違いの母、父を追うように逝ってしまいました。

お福、はたちでした。どれだけ泣いたことか。

なんの親孝行も出来ませんんでした。

お福、今、元気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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千葉県の小京都 佐原へ

2023-05-05 14:58:03 | 日記

GW半ば、混むことは承知の上で、千葉県の佐原へ行ってきました。

かねてより行ってみたかったところです。

新横浜から新幹線で東京駅へ。20分足らずですが、娘が高齢のお福を気遣ってくれました。

東京駅八重洲口より高速バスで佐原へ。

街並みを散策しながら、目指すはランチ。

こんな入り口のお食事処へ。「千与福」という。やはり大きな商家であったところで、お食事処としてリノベーションされておりました。

前菜です。

オーダーがはいってから土鍋で炊かれたご飯が美味しかった。

デザートは、酒蔵の多い佐原、甘酒とヨーグルトのムースでした。

ランチの後は、佐原でなくとも超有名な伊能忠敬記念館へと向かいます。

まずは、忠敬の旧宅のほうを見学です。

炊事場ですね。

それから記念館へ。

館内撮影禁止でしたので残念ですが、改めて忠敬の業績の凄さを感じました。

忠敬の銅像が建っていました。

現在の日本地図と大きな差はないそうですよ。なんてったって時代が時代ですからね。

忠敬の一歩の歩幅、70㎝を何度も何度も訓練したそうです。歩幅で距離を測ったんでしょうね。

佐原を紹介する看板。京都に酒や醤油、味噌などを船で運び、帰り船で京都のいろいろな物を持ち帰り、京都さながらに潤った街であったようです。

お舟にも乗っちゃいました。全行程4キロほど。30分足らずの運行でした。

お舟の出発地点に架かる樋橋、別名ジャージャー橋というそうです。地元の方はみなさんこう呼んでいるそうです。30分間隔で橋の下からお水がジャージャー落ちるからなんですって。

 

 

今晩のお宿、

NIPPONIAという酒蔵をリノベーションしたホテル。

ここは、我々母娘の宿泊したところ。娘が予約してくれました。なかなか予約取れないと言ってましたね。

お部屋は、あたりに点々とある古民家をリノベーションした建物。

玄関入ってすぐのお部屋。

リビング。

寝室。床張りでしたが、多分畳のお部屋ではなかったかと。

お庭。


レトロ感あふれる檜のお風呂でした。

 

このお部屋、というより建物は、やはり蔵をリノベーションしたかなり大きな建物。

家族や友人達大勢での宿泊によさそう。

当時の造りや雰囲気はあまり変えずにされているそうです。

 

お楽しみのディナー、

まずは食前酒。お福アルコールノーなのでジュース。

前菜。

美味しかったでーす。

朝食は、

和食でした。

ホテルをチェックアウトして、酒蔵を見学し、

街並みを見学しながら、いろいろなお店を覗き、お土産をゲットし、楽しみました。

お福の欲しいものばかり。もうリュックとトートバッグは満杯(笑)

↑ このいにしえ感あふれる建物、みんなお店なんですよ。中に入らなければどんなものがあるのかわかりません。お店の方も至極素朴でお福にとっては好感度抜群。

 ジャージャー橋の上で。肩から掛けているのは、ブロ友さんからいただいたサコッシュです。上半身でみえませんが。ロングスカートはいています。

ブロ友さんが旅行でみなさんロングスカートでしたので、ブロ友さんに、お福ロングスカートはいてもおかしくないかしら、と尋ねたら、似合うと思いますよ、と言ってくださったのでね。信じてね。

 

翌日は、香取神宮に行きました。

鬱蒼としています。

参道です。

意外と人影は少なくよかったです。帰るころにはかなりの人出にはなりましたが。

辺りの杉の木はとにかく古木で大木。歴史を感じます。

かたわらに、先の出来事、凶弾に倒れられた安倍晋三氏の碑がありました。

「大和心」は、安倍晋三氏の自筆だそうです。

信仰されていらっしゃったようですね。

その日は、記帳台も設けられたそうです。

鬱蒼とした参道を通って帰りの途につきました。

まだまだ画像と書きたいこといっぱいありますが、長くなるのでこの辺で。

 

庭のお花です、

白花のつゆ草が咲きました。

丁子草です。

アスチルベだと思いますが、一輪ですが花びらが何枚も重なっています。

今年山シャクヤクが全く花芽を持ちませんでした。

ピンク色の夏ツバキが咲き始めました。

青紫色のジャーマンアイリスが咲きました。

ちょっと黄色っぽいジャーマンアイリス。

こんな色のも咲き始めましたよ。

 

 

コロナが少し落ち着いたせいか、旅行のお誘い、お茶のお誘い、花見のお誘いなどなど、お福お付き合いいいものですから、あっちこっちと。

お友達も遊びに来てくださいます。

嬉しい限りです。

調子にのって体調崩さないよう気を付けています。

皆さんも体調崩しませんように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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点茶盤でお茶事をしました。

2023-04-28 10:55:59 | お茶

爽やかな朝を迎えました。

薫風が頬をなで通り過ぎていきます。

コジュケイがチョットコイ、チョットコイと啼いています。どんなご用事があるのでしょう(笑)

 

点茶盤でのお茶事は初めての経験でした。

初座の初炭、後座の濃茶、後炭、薄茶、それぞれ役割分担を決めて行いました。

この流れも初めての経験で、お福もとてもよいお勉強になりました。

 

お床には、

「空翠」前大徳寺官長 福富雪底老師 筆

~そら みどりなり~  心が元気で、清々しいという意味である。

待合床は、

「随流水」 ~りゅうすいにしたがう~  積応 画賛。

落花流水に随い、流水落花を送る。の一語句。

 

お懐石膳は、お点心にしました。

お向こうは、鯛のコブ締めとイカの細切り、左はゴマ豆腐、右はひりょうずにタケノコと小カブの間引き菜を付け合わせました。

盛り合わせは、味付け玉子、ブリの照り焼き、スナップエンドウ、シイタケ含め煮、コンニャクの田楽味噌のせ、ボイルエビに、タケノコご飯です。

ゆばとホウレンソウのおすまし。

と、

お香の物、カブとキュウリのヌカ漬け、時無し大根の間引き菜の切り漬け。

を添えました。

前日は、コンニャクをつくり、ゴマ豆腐を練り、ひりょうず(がんもどき)をつくり下ごしらえに台所に入り浸り。

当日、お味を付けたのですが、はたしてお福の手料理のお味はいかに。

おそまつさまでした。

主菓子は、

牡丹の花をイメージしてきんとんを作ってみました。

 

中立の後の後座のお花は、

シャクヤクのお花、生徒さんのご自宅のお庭のシャクヤクをお持ちくださいました。

花入れは、信楽で、大谷清右ヱ門の作です。

後座での最初は、濃茶です。

↑ お点前が終わって、お茶入、お茶杓、お仕覆の正客からのお尋ねに答えています。

続いて、後炭のお手前で、初炭でつがれた炭もこの頃になると大分流れてきますので、後の薄茶の為にあらたに炭をつぐお手前です。

最後に、薄茶のお点前がされ、お干菓子で薄茶一服となりました。

後炭手前と薄茶点前は、動画で撮りました。

ブログUPのお許しをお尋ねしそこないましたので、UP可能かどうか後程お聞きします。

今回もお福は、水屋仕事で頑張りました。

終わってほっとしたところで。

お福、眼鏡をどこかへ置き忘れて、予備の眼鏡共ね、お蔭で目ショボショボです。

半端なくそそっかしいんです。

 

ブロ友さんからいただきました。

スパラキシスというお花です。もう花は終わってしまいましたが、来年お楽しみください、ということでしたが、

蕾や花が咲いている株も送ってくださいました。このお花は、イキシアというお花だそうです。

とりあえず鉢植えにしましたが、折を見て地におろすつもりです。

ブロ友さん、ありがとうございます。

 

庭のお花、

ジャーマンアイリスのピンク。

こちらは、白。

ムラサキです。黄色がまだ咲きません。

マーガレット。別名は?

牡丹がようやく花開きました。」

シラン。

オオデマリがマンサクと梅の木に挟まれて窮屈そうに咲いています。

サンザシの花です。昨年お友達たちに気前よく花咲く枝を切り、差し上げたので、ちょっと枝ぶりが寂しいです。

裏山の

ムラサキッツユクサ。白いのはまだ蕾です。

裏山の山フジです。桐の花のお隣に咲いています。お隣といってもよそ様の山です。

桐の花咲く山はお福んちですが。

ちょっと分かりづらいですが、朴ノ木の花です。こちらもよそ様の山。朴ノ木の花は強烈な匂いがします。

でもとてもいい香りです。

 

今回は内容が乏しいので、聞いたお話を二つ三つ。

※ 食器に付いているシールを簡単にはがす方法。

  ① シールを水で濡らす。

  ② 食器に水を入れて電子レンジで30秒間温める。

  電子レンジの熱が粘着剤を柔らかくして粘着力を弱めてくれるので簡単にシールを剥がせる。

※ 悪口を言う人の上手なかわし方。

  悪口を言う人をかわす魔法の会話方法は、事実をまず伝えてワンクッションおき、自分の話に展開する。悪口ではなく、事実のみ同意したうえで、自分の話にうまく持っていく。(切り替える)のがポイント。「Aさんは〇〇なんですね・・実は私もそういうところがあって・・・」など。

さらに会話の中で相手を褒めるところまでいくとよりベストです。

強引に話を切り替えると、不信感をあたえるので注意です。

※ お花見の由来。

  古来より梅や桃、萩など満開を楽しむ宴はたくさんありましたが、「お花見=桜」となったのは平安時代の頃。嵯峨天皇が京都の有名なお寺、神泉苑で初めて催した「花宴の節」がきっかけとされています。

貴族たちが桜の美しさを詠んだ歌が数多く残されています。また、江戸時代には、庶民の間でもお花見が広がりました。

桜が咲く時期は、苗を育てる準備期間にあたることから、豊作祈願のお祝いとして、食事やお酒を楽しんでいたそうです。

 

 

これからお出かけしてきます。

お天気もよいので、ルンルンです。

 

追記

前回、お福のドヤ顔をUPしますね、とブロ友さんにお約束しましたので、ここでUPしますね。

はーい、こーんなお福のドヤ顔でーす(大笑い)

またまたお出かけしてきます。

皆様の所には、帰りましたらお邪魔させていただきます。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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