おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

清水義久さんのセミナ-で神通力の手法を学びました。凄い!

2017-10-16 | 日記

 10/16日お茶の水で1日清水義久さんのセミナ-でした。

丁度4月から始まったface-1のセミナ-が終わり、face-2の最初のセミナ-でした。

3つほど大きな出来事がありました。

一つ目は、

最初は、今回出版された本の秘密の話です。

先日のホロトロピックネットワ-クで話されなかった秘密の話です。

二つ目は、

受講している仲間の一人が、悟りの境地に達していることに

清水さんは、感動して涙ぐんでいました。

三つ目は、

仲間の一人が、来週モ-ツアルトのゆかりの地で

合唱しに行くのでのどのことでチャクラを通す実演です。

毎回、新しいことの発見をしますが、今回ばかりは「ほんとうに 参った!」

 

この2冊には、隠された秘密があります。

僕たちは、授業でいつも

「手にエネルギ-が出る」と3回呪文のように唱えて手の中に気のボ-ルを作ります。

受講者は、毎回清水さんから「気」の伝授を受けていますが、

一般の方が、本を読んで手に気を発生させることは書いてありません。

「住吉の神さまに任せない」の本を左脇の下に、

「あなたは私 私はあなた」の本を右脇の下に挟むと

「手にエネルギ-が出る」と唱えると手にエネルギ-が生まれます。

古事記や聖書、仏教経典、老子の本でも同じようになります。

「あなたは私 私はあなた」の本の間に電気コ-ドを挟むと邪気が消えます。

住吉の本のカバ-を外すと表紙にうすく鳥居の絵が描かれています。

鳥居の絵は鉛筆でなぞってあります。

ホロトロピックで教わった心を書いた紙をこの本に挟むと

願い事が住吉神社の神様に届けられます。

丸に心という字を書きます。息を吹きかけます。

丸は、自分の結界を張り、心の字の縦の長い字の上は百会を表し

真ん中の赤い印は、額のチャクラを表します。

百会のチャクラが開くと天からのメッセ-ジがと届けられ、運が開きます。

講義では、二人ペアになって百会のチャクラからエネルギ-が出ていることを体験をしました。

二つ目は、生徒さんの一人が質問をしました。

彼女と清水さんとのやりとりで悟りを開きつつあることに

6ヶ月でそこまで達成したことに清水さんは、涙を浮かべながら感動していました。

苦しみや誹謗があっても悠然としていられることを実際に見せてくれました。

清水さんのセミナ-の最終目標は、受講者が苦しみにあっても悠然としていられるための

学びの場だそうです。

きっかけは、「音霊法」でその上に呼吸法を行って、その境地になったそうです。

呼吸法を行っているとき、吸うとき吐くときとの間で呼吸を忘れる状態が出てきて

恐怖が沸いてきたのでの質問でした。

根本は、胎児が母親のお腹の中で呼吸しないことを実現する「胎息法」だそうです。

このことにより肉体が若返り、自我が揺るがなくなり不幸はやって来なくなるそうです。

「音霊法」は、昔から行われている神通力を獲得する最善な方法だそうです。

行った人が、どんどん病気が治ってゆくそうです。

時計の音を聞きながら瞑想を行う。

30分以上40分程度行う。

音楽ではなく、単調なリズムの音を聞くこと。

面白そうと思ったらやり始め、途中で中止しない。

行う時の部屋に結界を張ります。

他の人のためでも良く、瞑想のときに願うとその願望が叶います。

お昼休みにもう少し詳しく、彼女に話を聞きました。

僕が昔、大嵐の中大峰山から一人で下ってきたときの

雰囲気と同じようでした。

今まで、そのときの状況が、一種の悟りの状況であることを

今のいままで気づきませんでした。

鏑矢寺の貫首さん、大峰山の柳沢慎吾師、野口法蔵師の神通力を

持った偉大な方達を見てきました。雲の上の人でしたが、

今回の清水さんの解説で、僕たちのレベルで達成することができることを

教わりました。

そう考えるとその後、不思議なことが幾つかありました。

この年で箱根を歩けることもその一つですね。

三つ目は。

受講者の一人の女性が、来週にモ-ツアルトのゆかりの地で合唱することになって

早速、清水さんが「のど」に気を通すことを実演されました。

のどの3箇所(左側、中央、右側)に軽く指を指して、O-リングテストを行いました。

右側は簡単で指が開きます。右側が過去のことなのでそれに関する事柄を思い出させます。

思い出したことについて、それは違うとかOKと神通力で分かってしまうのに驚きです。

考えていることが伝わるのです。

背中の骨をイメ-ジで取り出し柔らかくもみほぐし元に戻します。

最初とヒ-リングしたあとの発声が変わりました。

当日、合唱指導の先生はびっくりするだろうと、皆さんで楽しんだひとときでした。

目の前で、清水さんの神通力を見てびっくり。

やはり体感することの大切さをつくづく思いました。

清水先生 ありがとうございました。

清水義久さんのセミナ-を受けていてほんとうにラッキ-だと感じています。

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御霊神社のお参り 

2017-10-15 | 日記

 10/7日長谷寺のいつものお参り。

その前に御霊神社に。

長谷寺は、板東三十三観音霊場の第4番です。

いつも江ノ電極楽寺駅から成就院にお参りし、御霊神社から長谷寺に向かいます。

長谷寺は、いつも観光客で賑わっています。

 

江ノ電の線路 あじさい時期にはカメラマンが押しかけます。

 

 

 

手水のそばのタブの木

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

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極楽寺ですばらしいおじいさんに逢いました。極楽寺稲村ヶ崎ア-トフェスティバル

2017-10-14 | 日記

 江ノ電極楽寺を降りたらいつもと違った雰囲気てした。

鎌倉極楽寺稲村ヶ崎ア-トフェステイバルを開催中でした。

 

 

改めて極楽寺駅を眺めて見ました。

 

 

 

 

お地蔵さんにお参り。

 

満開でした。

 

 

 

 

 

桜の葉も散って冬支度?

GOKURAKU亭さんでおしゃべり。

 

お店のほていさんにご挨拶。

極楽寺の橋のところの普通の家の縁側にお人形!

 

形を作って60年だそうです。

おじいさんの年は88才!

びっくり。びっくり!

来年の6月に鎌倉駅の障害児センタ-の地下で

個展を開くそうです。

古今集の和歌の歌の物語を人形でつくるそうです。

瀬田の大橋や酒匂川の渡りの姿を人形で表現すると希望に燃えていました。

またまた、すばらしい人のエネルギ-をいただきました。

お話を聞いて自分のことのように感じさせてくださるお話は素晴らしい!

今、大島直行先生の「縄文人はなぜ死者を穴に埋めたのか」を読んでいて

おじいさんと話をしていて縄文人から何千年も続いている

カ-ルユングの「普遍的集合無意識」を感じたのは行き過ぎでしょうか。

大げさに言えば、この小さい旅は、何千年と続いている人間のほんの短い時間の

中に至福観を感じさせてくれました。ちょっとおおげさかなあ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この蝶の羽は面白いですね。

写真を見て気づきました。

 

なるほど 蓮の花もこうして飾るのですね。

ひっとつ学びました。

 

 

 

 

 

 

由比ヶ浜です。

 

 

 

 

 

 

 

いつもの食パン屋さん。

今日は浄妙寺の石焼きパンで購入済み。

 

 

ありがとうございました。

今日は、1日清水義久さんのセミナ-です。

いよいよ、face-1 が終わって今日から face-2 に進みます。

先日のホロトピックの講演会の後なのでどんな話が出るのだろうか。

主催者のエスプリさんから新しい情報が来ました。

願望を叶える方法として

①気功 ②神様にゆだねる ③超能力・念力

そのさらに先にあるもの。

「天地交流・天人合一の気功法」です。

前回、セミナ-で話がありましたが、全部を理解できませんでしたが、

今回、ニュ-スレタ-で解説が書かれていました。

動画を見ながら学ばなければ?

清水義久さんは日ごとに深くなって行きます。

毎回、楽しみにしています。 

 

 

 

 

 

 

 

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秋の萩の寺(宝戒寺)の萩は満開でした。

2017-10-13 | 日記

 10/7日に宝戒寺にお参り。

萩の寺で有名です。参道の半分位に路をふさいでいます。

萩は小さい花であまり目だたないですが、その姿に心が打たれますね。

前回に訪れた時に10人ほどで座禅会でした。

鶴ヶ岡八幡宮から東に7,80m行ったところにあります。

 

萩は白い小さな花をつけていました。

 

 

 

こうしてブログを書くようになり、草花に興味を抱くようになり

萩の花に目が行くようになりました。

今まで、仕事のことだけが頭にあり、草花や鳥に目がゆかなかった

自分が恥ずかしくなります。

 

 

 

 

 

 

 

参道をふさいでいる萩です。

お寺さんの配慮に頭が下がります。

境内を可憐な小さい花で埋め尽くす姿は独特なものがありますね。

他のお寺では2,3本がほとんどです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この先を少し行くと八幡さまです。

ありがとうおざいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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報国時(竹寺)のお参り

2017-10-12 | 神道

 昨日の続きです。

浄妙寺に近い竹寺で有名な報国時にお参り。

鎌倉には英勝寺やあじさいの明月院などに竹林があります。

報国寺の竹は、孟宗竹で、太い竹です。

 

 

 

梅が咲いていました?

 

 

 

 

 

 

 

本堂の裏のお庭です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹林の入り口(出口)

 

 

 

車道を歩かないで裏道 田楽辻子みちを歩きます。

普通の民家が建ち並ぶ路です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

円覚寺横田南嶺管長揮毫。坂村真民さんの詩です。

実物は、円覚寺山内・黄梅院の山門下にある掲示板に貼ってあります。

円覚寺のホ-ムペ-ジを覗いて見ませんか。

 http://www.engakuji.or.jp/blog/  (居士林だより 円覚寺)

 

 

 

 

 

 

 

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浄妙寺の石焼きパン工房でライ麦パンを買いました。

2017-10-11 | 日記

 一条恵観山荘のあと浄妙寺にお参りしてから

石焼きパン工房でライ麦パンの購入。

ライ麦の味が強いかなと思いましたがあっさりとして美味しかった。

 

彼岸花がまだ残っていました。

 

 

 

参道の両側につばき?ですか。

もう紅葉が色づいています。

模様がきれいですね。蜘蛛もよく見ると色彩豊かですね。

 

 

 

 

一条恵観山荘でお茶をいただきましたので喜泉庵はスル-です。

 

 

 

廊下の外れに水琴があり竹筒で音を楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柿が鈴なり。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

明日は、報国時 竹寺です。

ガイドブックで有名なのでいつも沢山の人で賑わっています。

桜井竜生先生の「病気にならない生き方考え方」からです。

 

 自分を許せないと免疫力が下かつてしまう

 

 ある患者さんは、がんの治療がうまくいったあと、再発を防ぐために、食事にとても気を使っていました。

 

 食べていいものをリストアップし、そこに入っていないものは絶対に食べないという厳密さです。

 

非常に高い理想を掲げていたと言っていいでしょう。

 

ところが、家族と出かけた時に、つい一緒にソフトクリームを食べてしまいました。

 

 ソフトクリームは、食べていいもののリストには入っていません。

 

 この患者さんは、その後がんが再発しました。

 

 がんが再発すると誰でもひどく落ち込みますが、この患者さんは、いっそうひどく気落ちしていました。

 

 「決めた通りの食事をするという目標を達成し、がんが再発しなかった自分」が仮想敵になり、

「リストにあるもの以外を食べてしまったじゃないか。だから再発したんだ」と責め立てていたからです。

 

 がんの治療がうまくいって、家族と元気に過ごせるようになり、

おいしいものをみんなで食べることは、少しも悪くありません。

ソフトクリームをたった一度食べただけでがんが再発することも、あり得ないでしょう。

 

 しかし、「リストにあるもの以外は食べない」という理想にとらわれてしまつた人は、あり得ないことを考えてしまうのです。

 

 強い罪悪感がうつ状態を引き起こせば、体の免疫力も下がります。

 

 がんの再発を防ぐために設定した目標が、再発したがんを治療する敵になってしまったのです。

 

 健康になるために生活習慣を改善しようと考えるのは、目標であり、絶対条件ではありません。

時にはかえって心身の健康を害することがあるということに注意したほうがいいと思います。

 

 目標を持つな、と言うのではありません。

 

 「仕事はクビにならない程度にやればいい」というタイプの人は、そもそも悩むことかありません。

 

 理想を持つことも、この本を手に取ることもないでしょう。

 読者のみなさんは目標を立ててがんばるタイプでしょうから、注意すべきだと思うのです。

 この本は、アマゾンで中古文庫本で購入しました。

お買い得の本で大変面白い本です。

 

 

 

 

 

 

 

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一条恵観山荘が何となく気になり出かけました。 その3

2017-10-10 | 日記

昨日の続きです。

一条恵観山荘でカフェでコ-ヒ-とチ-ズケ-キをいただきました。

縁側で座禅のまねごとをしましたが、滑川のせせらぎの音を聞きながら

木々の間を渡ってくる爽やかな風を感じていると

自分を忘れて溶け込んでゆくことを感じました。

お庭をよく見るとひとつひとつ、考えて造園されていることに

気づきます。その小さい心使いが全体の落ち着いた雰囲気を醸し出しているのですね。

滑川は、朝比奈切通を源流から流れています。

 

やまもも亭が見えています。

本当は、苔むした石段を登ってゆくのが本当なのかも。

 

 

窓からお庭を眺めながらお茶をいただきます。

窓を少し開けて川のせせらぎの音を感じられるように気を使われています。

ホ-クとナイフは、エンボス加工してあります。

右の緑のものは手ふきです。

コ-ヒ-とチ-ズケ-キです。

美味しかった。

 

 

窓の外に縁側があります。

ふと感じました。この縁側で座禅をしたらいいなあ・・・・・

川のせせらぎや梢を渡る風の音を聞きながら瞑想することは

瞑想の神髄に近づきます。

清水義久さんの配布された資料に小川のせせらぎや小鳥の声を

録音されたCDが配られています。

そのCDを聞きながら瞑想をすることを薦めています。

でもCDでなく本当の自然のなかでの瞑想がすばらしいですね。

今度。おしりに敷く小さな座布団を持参して瞑想をしてみようと思っています。

円覚寺の座禅との違いに心がしびれます。

まだ、人が少ないのでこんな贅沢が出来るのでしょうね。

またまた新しい鎌倉を発見!!

 

こんな贅沢を独り占めして良いのか・・・・・

神さま、ありがとうございます。

客室は二つあり小さい方はこじんまりして落ち着きます。

接待してくださる女性は、お着物です。

 

 

 

細い竹の可憐さに心を奪われます。

 

 

 

 

 

新しいパンフレットが出来ていました。

今度、山荘見学(予約、¥1000円)を見学してみようと思っています。

ありがとうございました。

昨日の続きで、大島直行先生の「縄文人はなぜ死者を穴に埋めたのか」

プロロ-グから。

 

ヨーロッパやシペリアの先史時代に目を転じれば、そこでも数多くの墓とされる場所が見つかっています。

ほとんどが地面に円く穴を掘ってつくられていますが、じつはこの点が重要です。

なぜ世界各地で、人は死を知り、穴を掘って死者を葬ったのでしょうか。

 

埋葬に際しては、心のこもったていねいな儀式が行なわれたことも想像にかたくありません。

たとえば、死の悲しみにくれながら死者を葬るのは、縄文時代のムラで、

大自然に精霊や神を感じ、神話的な思考のなかで土器や上偶や石器をつくり、

竪穴を掘り、小屋掛けをして家をつくり、

海や山に食料や生活資材を調達しながら日々を送った人たちです。

もっと言ってしまえば、彼らの家族やムラの人々との人間関係は深く、

死者は残されたものに、とてつもない心的な影響を与えたに違いありません。

 

ところで今、私はまるで見てきたかのように縄文時代の人の葬送や暮らしぶりを語りましたが、

多くの方は違和感なくこの話を受け入れたのではないでしょうか。

「墓」という言葉に異を唱える人もいないはずです。

それには、ちょっとした理由があります。

それは、私たちの思考のなかに、すでに仏教や儒教、

あるいは道教などに影響を受けた考え方(世界観)が文化として根づいているからなのです。

 

しかし、縄文人が現代に生きる私たちと同じようなものの考え方をしているというのは

根拠のない前提あるいは仮説であり、本当にそうかどうかは、じつはわかりません。

考古学者はよく「祖先崇拝」という言葉を口にしますが、

それだって仏教や儒教的な世界観に基づいている可能性があり縄文人が

本当に「祖先」という観念を持ち、死者を崇拝していたかどうかは定かではありません。

 

斜に構えた見方と言われるかもしれませんが、

「墓」や「墓穴」という概念さえも、縄文人と共有できるかどうかは保証のかぎりではないのです。

 

縄文人は、多くの考古学者が考えるような、家族や祖先などの集団を基盤とした死生観ではなく、

肉体が滅んでも死にことさらこだわるのではなく、

新たな「生命」がよみがえることにこそ高い関心を待ったのかもしれないのです。

じつは私がそのように考えるのは、かつてヨ-ロッパでは、

死がことさら大きな意味を持つわけではなかったという研究

(フィリップーアリェス〔伊藤晃ほか訳〕『死と歴史』みすず書房、一九八三年)や、

アマゾン流域などの先住民の人々の不思議な生活や信仰を知っているからです。(中略)

死を認識する能力は動物にはなく、人間だけが獲得した脳生理学的能力なのだ。

要するに私たちは、未来を予見する生得的な能力があるせいで「死」を

知る羽目になったということらしいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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一条恵観山荘が何となく気になり出かけました。その2  

2017-10-09 | 日記

 昨日の続きです。

一条恵観山荘は、花がほとんどありません。

今年、山荘では、何種類かのあじさいを植えました。

来年のあじさいの季節が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

あじさいです。

長谷の光則寺では、ひとつひとつ名前と出生地?が書かれている

名札がつけられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

滑川は、昨日の雨で水かさがましていました。

水源地?

今度聞いて見ますね。

紅葉の季節が楽しみです。

山荘の紅葉は、京都のように真っ赤になるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下流方向です。

 

 

隣家ですが、お茶の先生の家とか

 

ありがとうございました。

今、大島直行先生の「縄文人はなぜ死者を穴に埋めたのか」を読み始めました。

大島先生は、札幌医科大学の客員教授で北海道考古学会会長を歴任された方です。

縄文人について単なる物としての土器ではなく、縄文人が何を考えていたのかを

研究された先生です。先生の本を読んでいてわくわくしてきます。

この本は、129冊の文献から読み説いています。僕はいろいろな本を読みますが、

このような文献で読み解いている本は初めてです。

まさに論文を読んでいる気がしてきます。

今まで「死」を安易に考えてきましたが、人間の原点に立ち替わって

考えることが必要ですね。

今、清水義久さんの「気」の話を縄文人の立場から理解しないと

ならないのでは思い始めています。

魂の体であるメンタル体は、1万五千年ぐらい残存すると言われています。

縄文人がどのように考えていたのかを知ることの大切さを知りました。

 

 

 

 

 

 

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一条恵観山荘が何となく気になり出かけました。

2017-10-08 | 日記

 京都らしさが残る一条恵観山荘にまた出かけました。

これで3度目ですが、その都度新しいことが目につきます。

それが日本庭園の隠れた美しさなのかも知れません。

心をからっぽにして散策する楽しさに浸れます。

東側を流れる滑川の下流が気になりました。

 

 

まだ観光案内にあまり紹介されていないので静かな庭園を満喫できます。

入り口から入ってお庭に向かう廊下です。

右側の奥から庭に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

踏み石のまわりにびっしり苔が育っています。

注意して歩きます。

 

 

この屋根のつくりは楽しいですね。

棟梁の工夫をしながら作っていた様子が伝わってきます。

材料ひとつひとつ吟味して作ったのでしょうね。

 

桁梁に竹が使われているのにはびっくり。

柱との接合が気になりますね。

金物は一切使われていないようです。

丸い柱と梁の接合で隙間無く接合しています。

材料も良く乾燥してから使っているのでしょうね。

作った棟梁お話が聞きたいですね。

今度、小口をよく見て見ようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

名前を聞いたのですが忘れました。

いろいろな種類があるそうで、山荘のこの花は珍しいそうです。

前回、訪れた時には桔梗の花だけでした。

 

 

 

 

 

 

わき水なのか不思議です。

今度、聞いてみます。

ありがとうございました。明日に続きます。

新しい発見がありました。

くくり戸にしても庭にしても心を込め工夫して作られているお庭には、

オ-ラが漂っているのを発見しました。

散策していると落ち着きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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長谷寺の続きです。

2017-10-07 | 日記

 昨日の続きです。

 

 

 

 

あじさいが咲いていないとちょっと・・・・・

 

 

 

 

夕方の海はいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

病気にならない生き方考え方 漢方医 桜井竜生。

 本名 桜井正智 日本東洋医学会漢方専門医。

 北里大学東洋医学総合研究所、聖マリアンナ医科大学勤務

 消化器一般外科を専攻後、漢方専門医に。

 

単なる勉強では感覚は身につきにくい

伝統的な世界以外でも、暗黙知を伝える方法は共通しているようです。

たとえば、私の修業時代の経験で言うと、大学病院では内科よりも外科のほうが飲み会や食事会が盛んでした。

手術でへとへとになったあと、先輩外科医に焼肉屋に連れていかれて閉口した憶えがあります。

当時は「早く帰って勉強したい」と思ったものですが、今になって、あれは先輩だちなりの教育だったのだとわかります。

暗黙知の割合が高い外科では、一緒に飲み食いしたり、なんでもない会話をする時間も技術の継承、

教育のために必要なのです。

「飲み会を定期的にやっている会社は、そこで仕事の話をするわけではなくても業績がいい」と

いった話もよく聞きます。これも、暗黙知の交換の場として飲み会が機能しているのでしょう。

私か教えている気功教室でも、終わったあとにお茶を飲んだり、

一緒に食事に行ったりして気功と関係のない時間を共有している人のほうが、上達が早いと感じます。

漢方医の修業を始めたばかりの頃は、来る日も来る日も「陪席」と称する練習をさせられました。

練習といっても、患者を診察できるわけでも、薬を処方できるわけでもありません。

師匠が患者を診察しているのを、横に座ってひたすら見るだけです。

退屈で仕方がないので、よく居眠りをして怒られたものです。

こんな暇があれば、自分で文献を読んで勉強したほうが身になるとも思いました。

もちろん、これも暗黙知を伝えるための手法だったのだ、と今では理解できます。

実際、半年ほど「陪席」を続けたあと、はじめて薬をさわらせてもらうと

知識は足りないながらも、調剤の感覚が身についていることを感じたものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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長谷寺も秋が忍び寄ってきています。

2017-10-06 | 旅行

 長谷寺は、いろいろな草木が目を楽しませてくれます。

勿論、板東三十三カ所観音さまの第4番札所です。

一番は、鎌倉の杉本寺です。

お花が少なくなっていますね。

サルスベリは最後のお化粧です。

山門のところにあるタブの木です。

ダイナミックでいつも心に打たれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼岸花はなくなっていました。

 

ひとつひとつよく見ると顔が違って見えますね。

誰かににているのかなあ?

 

 

 

 

 

ありがとうございます。

明日に続きます。

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中華街は良く行きますが、今日は本通りで目立ったところを紹介します。

2017-10-05 | 日記

 中華街は、40年以上通っています。

華僑の方が、障害者になり県庁に勤めたいとのことで

日本に帰化したいので保証人になって欲しいと言われて

保証人になったこともありました。

又、どこの料理が本格的で上手いのかとか。

最近は、情報がなくなりました。

新聞か何かで読んだ記事で、横浜の中華街が

一番、日本人に向いているそうです。

人気があり沢山の人が来ています。

本通り。

 

 

 

実演販売。

 

 

 

 

 

ふかひれが目立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 実演販売していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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日本大通で楽しい催し フラやわんちゃんなど 9/30-10-1

2017-10-04 | 公園シリ-ズ

 9/30,10/1日 日本大通で楽しい催しで賑わっていました。

 

 

堂島カレ-は有名なのですね。

丁度休憩中。残念!!

野菜の販売 鎌倉野菜が最近人気です。

 

わんちゃんの爪切り

 

 

 

 

 

 

チャリティの募金でつい子供の気持ちを察して寄付してしまいました。

 

 

でもいろいろな物があるのですね。びっくり!

わんちゃんの古着?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わんちゃん用の乳酸菌エキス?

もうびっくりだわあ・・・

 

 

 

 

 

フランス製です。良く出来ていますね。

 

 

 

 

ありがとうございました。

でも新しいことの見聞きは楽しいですね。

僕も年を重ねてくると今まで見たこともないものを

見ると目頭が熱くなる感動を覚えます。

清水義久さんに教わりましたが、年を取りいろいろな経験を重ねると

百会が閉じてしまい神様のメッセ-ジが受け取れなくなります。

このような催しものに出会うと百会のチャクラが開くことを感じます。

子供のように神様とお話できるようにと。

 

 桜井竜生先生の「病気にならない生き方考え方」からです。

生き方の延長線上で治療法を選ぶ

経営者が漢方外来に来る理由は、まだあります。

彼らは人を信じるのです。

経営者は、自分一人の仕事能力だけでは絶対に成果は出ないと知っています。

だから、日頃の動きから信頼できる人を見抜き、その人に仕事の多くを託す傾向にあります。

その信頼は強いものです。信頼を置いた人に漢方薬をすすめられたら、

たとえ怪しいと思っても信じ、とりあえず半年間は、飲むのです。

また、経営者は我慢強い而もあります。

雑誌が漢方特集などをすると、発売後、一気に患者さんが増えます。しかし、そういう患者さんは、一回でまず来なくなるものです。

「値段が高いし、すぐには効かないから」などと理由づけしますが、実際には、自分で真価を感じ、判断できるようになるまで持だないのでしょう。

その点、一流の経営者は、自分の感受性の限界を知っており、

効くか効かないかを自分の目でフラットに確かめようとします。確かめるまでは、そう簡単にやめないのです。

信頼する人から漢方外来を紹介された場合は、さらに我慢強くなります。

さらに経営者は、人一倍努力したあとの境地を知っています。

彼らは、努力のその先は運であったり、縁であったり、人智の及ばないところにあると感じているようです。

だから、一流の経営者は、一般の病院で治療を受けていても、

若い優秀な医師から説明を受けて納得したふりをしていても、

「この先に別の治療方法が何かあるかもしれない」とアンテナを伸ばしています。

西洋医学の治療が本質的ではないと感じる部分があるのでしょう。

当然、その先を探します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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赤煉瓦倉庫前広場でドイツビ-ルのお祭り

2017-10-03 | 日記

 赤煉瓦倉庫前広場で例年のドイツビ-ル祭り

オクト-バ- フェスト 2017 です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明治時代の遺跡です。

 

明治時代の横浜駅の遺跡です。

横浜まで汽車で来てここから船で外国に行きました。

 

 

 

 

 

秋が忍び寄ってきています。

 

 

 

数日前、NHKで腎臓の働きについての最近の研究成果が報告されていました。

腎臓は大きな働きをしていること。寿命を延ばす働きがあることなど。

特に、興味を引いたのは、薬を減らすことにより病気が治った話がありました。

まさに桜井竜生先生の書かれた本に書いてあります。

カラダにいいことをやめて見る 漢方医 桜井竜生。

 本名 桜井正智 日本東洋医学会漢方専門医。

 北里大学東洋医学総合研究所、聖マリアンナ医科大学勤務

 消化器一般外科を専攻後、漢方専門医に。

 

病院に行けば、何かしてくれる」と期待する患者が多い。

でも、「何もしない」という治療法もあることを知っておいてほしい。

救急病院でアルバイトをしていた若いころ、風邪をひいたと思われる男性が来て、「すぐに治る点滴をしてくれ」と言った。

風邪なんて、自分で抗原(免疫反応を引き起こす物質)から抗体をつくるしか治す手はない。

でも、「家で温かくして休むしかないですよ」と言っても聞かない。しかたなく、

あたりさわりのない中身の点滴で補液(水分補給)してあげると、喜んで帰っていく。今なら絶対にしないが、

当時は医療技術を学ぶのに必死で疑いを持たず、先輩医師と同じことをしていた。

 医者もサービス業だ。患者の期待に添いたい。決してずるいのではなく、

悪意があるのでもないが、「その病気を治す手はありません」とはなかなか言いにくい。というか、言いたがらない。

それが、たとえば風邪の一般的な処方内容にも端的に表れている。

風邪はウイルスが原因で引き起こされる。なのに、たいていは抗生物質が処方される。

抗生物質は細菌に対応する薬であり、ウイルスを殺す力はない。化学物質だから、必要もなく服用して体によいわけがない。

 それを知りながら、医者は「二次感染の予防のためと、まあ、リスク回避のためにね」というあいまいな理由で処方する。

患者からの期待に添おうと、無意味な薬を出してしまうのである。

 「薬がほしい」と要求し、出さなければ文句を言う患者の勘違いも問題だが、投与する医者のほうにやはり問題があるだろう。

私に言わせれば、患者に突っ込んだ医学知識を求めるのは酷であり、医者が、製薬会社の儲けに加担せず、

正直に「何もしないほうがいいです」と教えるべきだ。そのほうが、医者も気が楽だと思う。

 前に述べたがんと化学療法の場合も、がんが消えるわけではなく、

どの量を何クール投与すれば一番長生きするかわからない時は、「体力を消耗し、

場合によっては逆効果になります」と、もっとていねいに、わかりやすく伝える努力が必要だと感じる。

何もしないのは「無作為」なのではなく、一つの「治療法」である。休ませる、つまり自分の力で治るのを待ってやるのだ。

 たとえば骨折の治療もそうだ。よい場所で固定したら、あとは動かさない。

それだけで、自分の力でくっついてくれる。胃腸の炎症も、絶食が治療になる。

消化管の手術後などは、浮腫(むくみ)や炎症が治まるまで何も食べず、消化管を動かさないほうが治りが早い。

 経験的には精神も同じだと思う。休ませると自分の力で治る。自己治癒力があるのだ。

 自傷他書(自殺をくわだてたり他人を傷つけたりすること)の恐れのある患者なら、

安定剤を使用し、少しゆったりして寝かせる。そうして時間が経つと、少しずつ回復していく。

 必要以上の投薬をしなくても、少し時間をかせぐだけで、

心の傷が皮膚の傷のように治る。そんな例をたくさん見てきた。当たり前だが睡眠薬にも安定剤にも心の傷の薬は入っていない。

 医者は「何もできない」「何もしないほうがいい」と、勇気をもって患者に伝えるようにしたいものだ。

 時間がかかっても、自己治癒力で治すほうがきれいに治ることが本当に多いのである。

と書かれています。

小曽戸 洋先生の「漢方の歴史」を読み直しました。

この中で、中国古代における医者の分類があります。

上医、中医、下医の区別があり、上医の医者は、

病状が発現しないうちに見抜いて治療を施すもので、

病状が悪化してから初めて治療を施すのは

ランクの低い医者であると言われていました。

それも今から2000年も前の話です。

また「五禽戯(ごきんぎ)」の話が書かれています。

清水義久さんノセミナ-での「熊、鳥、龍の方」を実践しています。

 

中国武術 カンフー 横浜武術院 日本華侘五禽戯倶楽部のblogで紹介されています。

 

「鹿戯:鹿の型」では、小走りにステップを踏み、伸びやかに体を動かす特徴を持ち、
「熊戯:熊の型」では、穏やかにのっそりと歩く動作が含まれています。
「猿戯:猿の型」では、身軽に躍動する様を行い、
「鳥戯:鳥の型」では、優雅に翼をはためかす動作があります。
五禽戯を練習することで人体機能のはたらきを高めることが出来て、

 

しかも動作によって五臓の所在を知るきっかけにもなります。
そして1800年前にも存在し躍動していた五種の動物の俊敏さを感じ、その動きが行う自身に備わってきます。
どんな人であっても、大切な自分自身の精神と肉体両面の生命力アップの意識的向上を

実感できる運動というものは現代であっても重要であります。

ありがとうございました。

漢方の歴史を読んでいるといろいろなことに驚かされます。

 

 

 

 

 

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9/30,10/1日に日本大通でわんちゃんの催しで面白いものを?清水さん秘伝伝授の話?

2017-10-02 | 日記

 9/30,10/1日に日本大通でお祭り?で

ホンダが、犬好きの人のための車を展示。

FREED+DOGの特別仕様車です。

見守りナビ、ビルトインダストボックス、メロンチャンボタン、タフな飛び出し防止ネット、床下引き出し収納・・・・

見ていて発想の豊かさに目頭が熱くなる感動を覚えました。

ブログの最後に清水義久さんの講演について記載しますね。

 

 

試作車で販売はしていません。

うんちは車内で臭くなるのでここにしまいます。うんち入れ?

for happy drive,dog & you

 

乗り込みも優しく。

 

お散歩道具の収納

水飲みがセットされています。

掃除機も

 

 

 

 

 

 

 

でも楽しいですね。さすがホンダですね。

9/28日18:30から渋谷青山でホロトロピック主催の清水義久さんの講演会。

毎年、開催されますが、いつも満席です。

清水さんも特別な気持ちでお話されるそうです。

 

参加された会員の方が、今回の講演会に感動してもっと学びたいのですがと

聞いたのですが、ホロトロピックでの話で十分ですよと。

僕も半年清水セミナ-に通っていますが、

気の伝授を含めて半年分をまとめた内容でした。それ以上かも?

清水さんの最新本です。

聞き書きをされた山崎さんの清水さんの紹介。

講演会の内容。

1.神道の歴史

 昔、ポルトガルの宣教師がSHINTOUとしてヨ-ロッパに紹介したのが始まりだそうです。

 自然の全てに神が存在している。

 水、土、光すべてが生きているといことの根本が神道である。

 清水さんの原点なのでしょう。

2.真言について

 密教では、不動明王や観音さまにそれぞれ真言があります。

 その昔、大峰山で20数kmを大嵐の中に下ったことがあります。

 突風を避け、ゴ-ゴ-とうなり続ける中を不動洋王の真言を

 唱えながら無事に下山でしました。

 不思議と怖く無かった経験があります。

 神道の真言は、古事記に書かれている神様の名前を

 唱えるだけです。

3.法然上人の「共生」の解説や古事記の天津神、国津神の話。

4.縄文時代は、海洋民族であった話。

  長野県の黒曜石は全国に広がっていたこと。

  貨幣として桜貝の話。

5.秘伝の伝授1

自分の周りにイメ-ジで白い輪を足下、へその位置、頭の上に

描くことにより結界を張ることが出来ます。上の写真の清水さんのての位置に

書かれていること。10から15cm程度の輪のイメ-ジです。

自分の周りを浄化することができます。

6.秘伝の伝授2

心という文字を円で囲み、それに息を吹き付けます。

そのようにすると吹き付けたその人の願望や不安が

神様に伝わり達成することが出来るそうです。

「気」が大切で講演会の最後に参加者の皆さんに気の伝授を行いました。

1の最初のところは、「百会」のチャクラで写真の中央の赤い大きな印の場所は、

眉間のチャクラを表します。

百会のチャクラが開くと、運や幸運が百会から入ってきます。

幸運を呼び込むコツは、自分の心を素直にすることです。

疑問を抱いたときにそこに邪気が入り込みます。

7.最強の神道の真言の伝授

親指と人差し指で三角を作りその中にゆっくりと

「ア-マ-テ-ラ-ス- オ・ホ-ミ-カ-ミ」と10回唱えます。

あっという間の2時間でした。

最後に参加者全員に秘伝を自分で出来るようにと「気」の伝授されました。

講演会のあとの懇親会。

懇親会で、抱えている問題をひとつひとつ相談に答えてくださいました。

紙に、縦書きで自分の名前、心に息を吹きかけたもの、聞きたいことを

書いてお願いしました。皆さん、ずばりと言われてびっくり。

楽しいひとときでした。

自分の悩みや願望を達成するために高いアイテムに頼らないでも

自分の力で解決できることを清水さんに教わりました。

その「気」の力を参加者に授けられました。

ホロトロの講演会で十分です。

来年も行う予定です。1年に1回ですが?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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