おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

6/23日長谷寺のあじさいは・・・・・・

2018-06-30 | 日記

 6月23日長谷寺のあじさいを見に行きました。

今年は、定年よりお花が早く咲いています。

長谷寺の参道の旅館にいつものお花が飾られています。

いつも今日はどんなお花か楽しみの一つです。

午後から雨模様なので早めに家を出ました。

11時ごろでしたが雨がぽつりぽつりと降り出しました。

 

 

 

 

 

 

 

お花の種類が多いですね。

あじさい小道の整理券です。

 

睡蓮が咲いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

昨日、弘明寺商店街の本屋さんで

興味を引く本を見つけました。

なかなかわくわくする本です。

NHKスペシャルで放映した人たちがまとめて書いた本です。

第1部 さまよえる魂の行方 - 心霊現象-

第2部 秘められた未知のパワ--超能力-

と2部に分かれていて1部では、イギリスの幽霊のお城の話

2部では、ユリ・ゲラ-のスプ-ン曲げの話や、テレパシ-と脳の話。

読み終わって、新しいことを知り得たかと言えば少しだけ・・・・・

イギリスや、アメリカの最先端の研究者達の話が面白かった。

臨死体験をした人は、その後の人生に大きな影響があることの

研究を紹介しています。

死を恐れなくなった人は、2年後に47%が8年後に63%になった。

人生の意味に興味を持つひとは、52%から89%になった。

生きる意味をポジティブに見定めて性格や生き方を劇的に変える姿を見てきたそうです。

ユリゲラ-の話では、ほとんどの現象をマジシャンとして再現出来る

超一流のマジシャンの話など。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大功寺の続きです。

2018-06-29 | 日記

 大功寺は、安産の神さまで先日も20人以上の方が

安産のお札を受けるので並んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

ザクロの花が咲いていました。

 

本堂の天井の図です。

 

 

ありがとうございました。

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鎌倉駅から5分ほどの大功寺にお参り

2018-06-28 | 日記

 最近、大功寺のお花がいろいろと咲いているので

楽しみになりました。

大功寺は、安産子育ての守り本尊です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうござました。

 円覚寺の横田南嶺貫首さんのお話からです。

 居士林だよりから。

唐代の禅僧に船子(せんす)和尚という方がいます。この僧は、薬山のもとで修行を終えて後、

船の上で暮らしていました。修行仲間だった道友に、もしも「これは」と思う禅僧がいたら、

私の処へ寄こして欲しいと頼んで、自身は船の上で思いのままに暮らしていました。

 或る日のこと、とうとう道友に紹介された僧がやってきました。

この僧と船子和尚は、船の上で問答しました。

 激しい問答のうちに、僧は船から水中に落とされてしまいました。何とか船に上がろうとする僧に

「さあ言え、言え」と迫ります。何か答えようとすると、船を漕ぐ櫂で僧を打ちすえました。

そこで僧はハッと悟るところがあったのです。船子和尚も、自分が薬山のもとで得たものを、

あなたも体得できたとその悟境を認めました。

 僧が、船子和尚のもとをお暇しようとしました。船から降りて、岸に上って、何度も何度も

お辞儀をして別れを惜しんで去ってゆきます。すると船子和尚が、「オイ、和尚よ」と呼びました。

僧が振り返ると、船子和尚は櫂を立てて合図しながら、船をくつがえして入水して亡くなりました。

 自分の教えを受け継ぐ者が出来たら、もう用はないというのでしょうか。

 唐代の禅僧の問答の中でも、実に命がけの問答であります。

 詩人の坂村真民先生は「命がけ」という詩を残されています。

命がけということばは

めったに使っても言っても

いけないけれど

究極は命がけでやったものだけが

残ってゆくだろう

 疑えば花ひらかず

 信心清浄なれば

 花ひらいて

 仏を見たてまつる

この深海の真珠のような

ことばを探すため

わたしは命を懸けたといっても

過言ではない

人間一生のうち

一度でもいい

命を懸けてやる体験を持とう

(『はなをさかせよ よいみをむすべ 坂村真民詩集百選』より)
 
 船子和尚のような命がけの問答を見ると、私達の修行などは、畳の上の水練に過ぎないかもしれません。

そうかといって、とてもそんな命がけの修行ができるというものでもありません。

 せめて、祖師方の命がけの修行によって、今日に禅が伝わっているのだという事実を

忘れてはならないと思います。

 

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久しぶりに鎌倉野菜が食べたくなりました。

2018-06-27 | 日記

 小町通りに、鎌倉野菜と書かれたお店が何軒かあります。

横浜ではあまり見かけない野菜を売っていますので

出かけました。

一番のお目当ては、取り立てのキュウリとトマトです。

 

 

写真の真ん中でにんじんのとなりの西洋やさい。

もじゃもじゃの葉っぱをちょっとつまんで食べたら

甘くて香りが豊かでした。

ひとつ200円で白いところは野菜ス-プで。

 

小さな旅は、これが面白くてやめられなくなります。

先日もかかりつけの小児科の先生が血液検査をしてくださいました。

結果は、全てOKでした。

食事を気をつけていないのでちょっと心配でしたが。

心電図では、少し不整脈があるので病院を紹介しようかと

おっしゃってくださましたが、大きな病院に行くと

検査で病気にされてしまうので、先生を信頼しているので、病院の検査は断りました。

当然、80才近くなれば、血液検査すれば

どこかの数値が異常になるのが当然ですね。

鎌倉駅に降りたら、八幡様の七夕飾り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

清水義久さんの「気功」のブログからです。

 少しながくなります。

自分が今ここですることを
意識することが、すでに"瞑想"という。


集中することをはじめたら
その状況を"瞑想"と言っている。


すると、瞑想とは大雑把に言うと、
コンセントレーションが高まっていくモードと、
リラックスが進むふにゃふにゃモードの2種類がある。


するとグーグルなどでマインドフルネス瞑想などを
取り入れることがは当たり前だとわかる。


なぜなら、瞑想が頭を使うということなのだから。


純粋に仕事をさせてうまくできるかどうかではなく、
瞑想ができる人が仕事ができる人なのだから。


囲碁将棋をやっている時、
次の一手をイメージし考えて、
画像も考えながら集中する完全な瞑想。


その人は囲碁将棋使って瞑想をしている。


お経を唱えていることを集中し、
自覚して言っている、これも瞑想。


私たちにとってはこれが瞑想。
つまり人が意識して行為できるようにすることが瞑想。


だから、主体的に生きていける。
状況にゆだねない。


自分を卑下しない。
誰かのせいにしない。
運が悪いとしない。


なぜなら、瞑想できるようになったから。
自分で選べるようになっていく。


結果的に、瞑想ができるようになった時、
なんでもできるようになっていく。


また、その教義を身につける時間が極端に短くなっていく。
なぜならその人はフィールし考えているのだから。


下手は何回やってもできない。ずっとやっても下手。
なぜなら自分がやっていることをわかっていないから。


そして、相手が気持ちがいいと感じているかどうか
わかってあげようとしていない。


ただ自分の手順を習っただけでやっただけ。
それがへたくそ。


できる人は臨機応変に対応できる。
そしてそれを相手に合わせながら感じていく能力。


一般的に経験豊かと思われていることは、
自分が何かをやろうとして意識してできるという行為を
選び取るスキルが延びているからできるようになっている。


何年やっても下手な人は下手。
その人は瞑想を言う習慣をもっていない。


そのため出来事が状況に過ぎない。
セルフコントロールが存在しない。


だから運がいいか悪いかだけにフォーカスし、
自分にはできないと言う。


瞑想する人を選ぼう。


ありとあらゆるジャンルで達人は瞑想している。
儲かる人も、できる人も瞑想している。


さらに言うと、瞑想できてもできない人がいる。
その違いはエネルギーが出ているか出ていないかだけ。


つまり、2段階の違いが発生する。


瞑想するようになると、普通の世界ではなくなる。
そして気が出せるようになると成功するルートに入れる。

 

最後に「収功」を必ず行うこと。

 収功(ver.1)》

足を肩幅ぐらいに広げて立ち、両手をわきにおろす。
息を鼻で自然にスーッと吸いながら、両手を上に上げ、その際に全身に力を入れる。
全身の力をゆるめて息を3回に分けながら吐きつつ、手のひらを下に向けながら下ろす。
吐くときは、1回目「ハァー」と吐き、2回目「フゥー」と口をすぼめて吐き、3回目「フッフッフゥー」と前かがみになりながら深く吐く。3回連続させ、3回で息を全て出す。

  • 《収功(ver.2)》

両手を握り合わせ、息を吸いながら、体を緊張させる。
握り合わせた手を、胸の前から下へ、ハーッと息を吐き出しながら下ろす。

  • 《収功(ver.3)》

両手で握り拳をつくり、手に力をギューッと入れてはパッと緩めるを3回繰り返す。

  • 《収功(ver.4)》

頭の上を、指先で強く3回ほどたたく

  • 《収功(ver.5)》

下腹部を時計回りに複数回こする。

 

また小周天から始めようと思っています。

足の痛みは治りませんが・・・・・

 

 

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竹寺(報国寺)の帰りに浄妙寺に参拝しました。

2018-06-26 | 日記

 鎌倉も朝早いと静かな小道を歩くことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

半夏生が丁度咲いていました。

葉っぱが半分白くなります。不思議ですね?

 

 

端正な屋根ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

今日は、ちょっと早かったので山の上の炭焼きパン屋さんには行きませんでした。

口伝の書「大祓詞」からです。

奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)は、山全体が人工ピラミッドで

山の傾斜角は、冬至の日の太陽の角度に少数点以下第2位まで一致します。

三輪山の頂上には、石畳が敷き詰められていました。

三輪山に登った人は、そこで観たことを話してはならないことに成っていました。

明治時代になって石畳がはがされました。

奈良の木々は、若過ぎます。どう見ても2、300年ぐらいしかたっていません。

平安時代から見るとすでに千円を経過しているはずです。

 

 

 

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竹寺(報国寺)の続きです。朝一番は気持ちが爽やかですね。

2018-06-25 | 日記

 いつもはお昼ごろに参拝しますが、いつも多くの人で

賑わっています。

朝早く参拝するとすがすがしい気持ちになります。

 

孟宗竹の林に向かいます。

 

 

 

 

半夏生(はんげしょう)は見頃です。

三渓園も丁度見頃でしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

清水義久さんのセミナ-を企画している(株)エスプリから、

毎日、「気功教室SNS」が送られてきます。

他のセミナ-で話されたことを教えてくださいます。

なかなか素晴らしいことが情報として受け取っています。

今回の通信で病気と心の関係性についてです。

以前からセミナ-で清水さんが言われていることですが、

肉体的な病気と心の問題はリンクしています。

これは、東洋医学で言われていることです。

 肝臓癌は、「怒り」と関係があり、

 大腸癌は頑張り過ぎ。

 肺がんは悲しみ。

 乳がんは愛されていない。

 膵臓癌は、仕切り過ぎ。

  何でも仕切るタイプのひとでスチィ-ブ・ジョッブスも。

ガンは、関係の病気で、体にエネルギ-を入れても

通常は治りません。

「頑張ってきた私が評価されないという思い・やるせなさ、寂しさが病気の本質。

その失われた尊厳を回復させること。

「大丈夫だよ。安心しなさい。

私が守ってあげるからと自分の肝臓さんに

優しく言い聞かせてあげること。」

脳溢血と脳梗塞は、反対の状況です。

体を柔らかくすることが大切です。

僕は、清水さんの話で、寝る前に白湯を飲みます。

脳梗塞の予防です。

過去のしがらみを忘れること。

自分をクリ-ニングすること。

過去の履歴を消すこと。

未来の出来事に希望をもつこと。

場所の環境全体を綺麗にすること。

失敗に対してのストレスを

病気という形で逃がしてあげることがあります。

全ての病気はリカバリ-が必要です。

通信で頂いた情報は沢山あります。

でも版権上ここまでにでごめんなさい。

清水さんのセミナ-を1年以上受けていると

やっと意味することが少しわかるようになりました。

ありがたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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いつも賑わっている竹寺(報国寺)に開門前に行きました。

2018-06-24 | 日記

 昨日は、天気予報で午後1時ごろから雨になると言われていたので

その前に、報国寺に開門前に行きました。

今、鎌倉で一番混み合うお寺の一つです。

すでに5,6人の参拝客が待っていました。

参道の途中のお店のまえに綺麗なお花が咲いていました。

滑川です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉の木にお話しして背中を着けて見上げました。

清水義久さんが中国で気功の先生に聞いたそうです。

「気功とはなんでしょうか?」と

その先生の答えは、

「人が樹木に化けることだね」と言った。

「人が石になることを禅という。そして、人が木になることを気功という。

だから、立禅は、自分が樹木になったつもりで立ちなさい。

ただ、それだけだ。」と

前々回のセミナ-で「木、火、土、金、水」を教わり、

樹木をイメ-ジする大切さを教わりました。

その意味が、こうして何本かの木と話しているとその意味が少しずつ分かるようになりました。

門前の紅葉の木です。背中を木に当てて上を見上げました。

僕が、生まれる前から門前で沢山の人を観てきている紅葉さんが

僕の心に黙って語りかけてきます。

開門前にお寺の方が、僕の作務衣姿を見て

「どういう方でいらっしゃいますか」と聞かれました。

「吉野の山伏です。」と

短い会話でしたが、心がすがすがしくなる会話でした。

朝から良かったと。

 

 

 

 

 

 

 

般若心経1巻を唱えました。

朝のすがすがしい中での読経は良いものですね。

清水義久さんのいつもの話ですが、門を入った時から

神さまは全てをご存じです。

感謝の気持ちで無心になって読経することですね。

 

 

ありがとうございました。

浄妙寺にお参りし、鎌倉駅前の大功寺のお庭の花におはようと挨拶。

鎌倉野菜を購入。

長谷寺に着いたらポツポツ雨が降ってきました。

個人的なおとですが・・・・・

1ヶ月ほどまえに血圧が少し高いのでかかりつけのお医者さんから

血圧を下げる薬を貰っています。

今は、ほとんで正常に戻りました。

前回、血液検査をして貰いました。

金曜日に結果を聞きに行ったところ全ての項目は正常値でした。

数年前に、友人のお医者さんにも血液検査をして貰った時も正常でした。

特別に、食事制限もしていません。

ただ、清水義久さんの気の伝授とわくわくする話に夢中になることぐらいかも。

 

 

 

 

 

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5/13日の円覚寺です。以前ブログに載せようとしていました沢山の花に囲まれ忘れていました。

2018-06-23 | 日記

 仕事が一段落してやっと鎌倉に行けます。

あじさいは終わってしまったかなあ・・・・・

後半で「口伝の書大祓詞」を紹介します。

今日は、午後から雨模様なので少し朝早く鎌倉に。

写真は、5/13日の円覚寺です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「口伝の大祓詞」から月の話です。

新しくできた月に、全植物の生命体が合一することで感情が生まれました。

それまで、命は宇宙と一つになることだけでした。

月が生まれて、天の理から背くことが可能になりました。

幽霊の世界っを作り出しました。

バッチ博士やシュナイダ-の世界を信じないという世界ではなく、

美しいファンタジ-の世界を味あうことです。

そうすると、宇宙次元で生きることになります。

その昔、清水さんが気功の先生に聞いたそうです。

「気功とはなんでしょうか?」

その答えは、

「人が樹木に化けることだね」と。

「立禅は、自分が樹木になったつもりで立ちなさい。ただそれだけ」

美しい話だなと思えばあなたの心は豊かになり、アストラル体がそれだけ豊かになります。

そんな隠れた宇宙論を背景に大祓詞を唱えたら、

その力がますます発揮されます。

ありがとうございました。

この本は、何度も読み直す価値があります。

ファンタジ-として、宮沢賢治の世界と混ざりながら味あうと面白いですよ。

 

 

 

 

 

 

 

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赤煉瓦倉庫から汽車道を通って桜木町駅に

2018-06-22 | 日記

 昨日の続きです。

今、清水義久さんのセミナ-をまとめた「口伝の書大祓詞」を

読み返しています。

今まで、白川学館で教わった大祓と大きく相違していました。

これが、白川学館で配布されたもんです。

 

真言?のひとつですが、

「とほかみえみため

とほかみえみため

とほかみえみため

祓いたまえはらいたもう」と唱えると良いとか。

その意味を教わった記憶がありません。

過去に行った、清水義久さんの口伝の書大祓詞」です。

205ペ-ジでCDがついていました。

あまり紹介すると版権に抵触するので面白い記事からです。

月は、太陽系の星とは組成が違っています。

惑星衝突が地球で起こり、

宇宙の磐座が地球にぶつかり、

そ勢いで地核が爆発して火山運動が起き、

ぶつかった惑星が粉々になりホコリと粉塵が全天を覆い、

アマテラスさんが隠れてしまった。

数百年後、天の岩と戸が開き、

アマテラスさんの太陽が地球に降り注ぐようになった時、

粉塵が固まって月という衛星が発生しました。

当初の計画では、天皇はそのまま出てきたときに、

人は天之益人でみんな良い人いなっているように作った

遺伝子だったのに、重力の影響で脳のチュ-ニングがくるってしまった。

全ての罪や不幸は、暗闇と重さであり、それは月の重力のせい。

 

もの凄い発想ですね。

でも縄文文化の研究者の大島直行先生の

月と蛇と縄文人とどこが繋がってくるのを感じます。

大祓の詞を宇宙感から読み直すと清水さんの言われたことが分かります。

本当は、この本が一の書店で売り出されたら楽しいのに残念です。

バカバカしと言わないで読んで見ることですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

16日の清水さんのセミナ-で受講者の一人の方が

日本刀を持ってこられました。

清水さんにお祓いをお願いしたようです。

刀を持った清水さんの顔は、今まで見たこともない生き生きとしてお顔でした。

 

清水さんの瞳の奥に日本刀の心が宿っていました。

不思議な一時でした。

 

 

 

 

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象の鼻テラスです。普段の日の夕方なので人が少なかった。

2018-06-21 | 日記

 象の鼻テラスから赤煉瓦倉庫に向かいます。

大桟橋にも客船は寄港していませんでした。

 

 

 

 

 

 

これは絵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

こんなに静かな赤煉瓦倉庫は久しぶりです。

落ち着いていいものですね。

 

清水義久さんの「気功」のブログからです。

http://kikou.info/page/cat2/cat/693.php

私が提供している内容は効果と目的がそれぞれ違うが、

使われている内容も何種類もある。

その1つの柱は、

「東洋哲学を背景としたもの」


気功、禅、密教、神道、

それ以外にも、易経、老子、荘子などもろもろ。


もう1つの柱は、


「西洋哲学を背景としたもの」


魔法、成功するノウハウ、キリスト教的世界観、

それ以外にも、西洋占星術、タロット、ルーンなど。


さらに、和洋折衷の創作もある。

これはメインはフェーズ3以降の内容だな。


例えば、西洋の食材を和風テイストで使ったり、

その逆をやっていたりする。


だから、皆さんには、


「まずコイツは、なんでもやっている」

とわかってもらわないとね(笑)


なぜならそれらは全て、


願い方も仕込み方も価値観も違うからだ。


また、あなたがどこにいるかによっても変わる。

つまり、病んでいるスタート地点なのか、

普通の地点からなのか、成功している地点からなのか。


つまり成功の種類は3段階ある。

1)マイナスから普通
2)普通から成功
3)成功から大成功、


最初はあなたが好きなものをやったらいけれど、

最終的には僕らは全部やるんだ。


八百万の神の世界のジャパニーズだから。


クリスマス、バレンタイン、ハロウィン、

七五三、お葬式、除夜の鐘、初詣、

これらは実は全て違うお祭り。


そんな僕らは、

たった1人の絶対的な神がいると思いづらい。


でももしあなたが、自分に自信があって、
そのことができると核心しやすいんだったら、
西洋タイプをやるとそのままになる。


そして、たくさん神さまがいると
素直に思える時ならいいかもしれない。


でも、どつぼにはまって困っている人は、
自分に自信がない、状況も絶望的。


すると、神さまはいっぱいいるけど、
どうしたらいいのかわからないとなったり、
こんな私に誰も助けてくれないだろうと思うだろう。


今あなたがそうでなくても、ケアする側に回った時、
あなたは行動修正できますか?


最悪な状態の時にやることはただ1つ。
「そのままでいい。静かになさい。」と、


あれこれ動くことをやめ、考えることもやめ、
反応することもやめ、自我を捨て、ただ存在だけになる。


存在を認めてあげよう。貧乏でもいい、病気でもいい、


アホでもいい、死にそうでもいい、他と比較しなくても大丈夫。


自己否定せず、他者否定せず、ただ存在を受け入れる。


それが人が石や木になる努力。そうやって力を貯めていく。


手のひら瞑想法など、座って眠らず、何もしない。


雑念を気にせず、ただ静かにあるがまま。


そんな座禅からスタートし、次に神道に進み、


そしてその中で自分を完成していく密教へと進んでいく。


しかし、全てを通して共通しているのは


「あるがままになさい」だ。

 

 

 

 

 

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1ヶ月ぶりに日本大通から象の鼻公園に

2018-06-20 | 日記

 仕事に追われて2週間ほど缶詰。

昨日、成果品を横浜市に納めて

心軽やか日本大通から象の鼻、赤煉瓦倉庫から汽車道と1ヶ月ぶり。

夕方だったので銀杏の葉が若葉と違ってくすんで見えました。

やはり、草花や木々に逢えないとストレスが溜まりますね。

 

 

 

 

 

日本大通

 

 

 

 

 

 

ぎんなんが、大分大きくなりました。

 

 

 

 

 

ひっそりと一人で咲いていました。かわいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

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清水さん推奨の中村天風先生の本を読んでみました。

2018-06-19 | 神道

 清水義久さんのセミナ-で様々な本を紹介されます。

なかなか全部を読み切れません。

でも紹介される本は、面白ろそうなものばかりです。

16日にも宮沢賢治の授業の本が紹介されYouTubede

見たら清水さんの講義を受けているよな錯覚にとらわれました。

運命を招くには、天風先生がヨ-ロッパに不治の病と言われた結核を

ヒマラヤの聖地で治した話が出てきます。

その中の抜粋です。

それから三ヵ月の後、三郎を連れた一行はヒマラヤの第三の高峰、カンチェンジュンガの

麓のに到着したのである・

 この村こそ、古い歴史を誇るヨガの修行の根拠地であった。三郎がカイロで出会った不思

議な人物は、ヨガの聖者カリアッパ師であった。イギリスの国王に会った帰り道の師に、エ

ジプト、カイロで三郎はめぐりあったのである。

 私はこのであいを、世紀のめぐりあいと呼ぶ。このめぐりあいを契機として、結核の一青

年が救われただけではない。三郎は後に天風となり、多くの人々を救うのである。偉大なめ

ぐりあいは、春の湖の波紋のように次々と、人々を救うのである。

 ヨガとは俗語で、結びつけるという意味である。ヨガ修行では、統御を意味する。ヨガ哲

学ではヽ宇宙と人間との冥合を意味する。そのためにヨガはヽ八つの階梯をもって修行をす

すめてゆく。

 倫理的な戒律の行。様々のポーズをとる肉体的な行。呼吸を強め、整える呼吸の行。感覚

を統御する行。精神を集中する行。集中し尽す行。そして無念無想の行がある。

 三郎は、生理学や心理学の素養があったから、行のもつ意味や効果を納得の上で修行がで

きた。他のヨギ(ヨガ修行をする者達)よりも早く三郎は、ヨガの核心に触れることができ

三郎のヨガ修行の詳細は他に書いているから、ここでは省略して、先に進もう。

 三郎の激しい心的訓練は続けられた。ごうごうど耳を聾する程の音を立てて落ちる滝壷で、坐

り続けた三郎の耳は、鳥の声や地虫の声を聴く程に集中しきった。激しい修行の中で、三郎

の魂の夜明けは近かった。

 ついに三郎は、大地を叩き、涙、滂沱として流る大感動の中で、聖なる体験に到達するの

である。

 三郎は、感動的な聖なる体験の中で「わが生命は、大宇宙の生命と通じている」と直観す

るのである。

 生命は、生きて、生きて、ひたむきに生きぬくものである。

 生きぬくために生命は、強い力とすばらしい智恵を保有している。

 生命は、力と智恵を行使して、絶妙な創造活動をする。そして生物は進化し人間は向上す

るものであると、三郎の澄んだ眼に宇宙の様相が明確に見えてきた。

 かつて三郎がいだいていたこだわりは氷解し、宇宙には目的があり、その方向性と法則性

の中に、人間は生きねばならないと、すんなりと三郎は了解した。

清水さんは、最近宇宙との繋がりのことを話されます。

そこに真理があるのかもしれないと思うようになりました。

この年になって一財産を築こうと思うより、清水さんの言われる世界を見てみたくなりました。

ありがとうございました。

仕事に追われてブログの写真を切らしました。

一休みに本の感想を書いてみます。

 

 

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6/16日清水義久さんのセミナ-からの続きです。

2018-06-18 | 日記

 16日のセミナ-で宮沢賢治の話がありました。

清水さんは、宮沢賢治を尊敬しており本も沢山読んでいます。

その中で「宮沢賢治の授業」の話をされました。

YouTubeに宮沢賢治の授業の動画があります。

 https://www.youtube.com/watch?v=pGsGX8-DR5g

この動画を見ていて、清水さんの樹木の話と底で繋がっているのを感じました。

70年前に宮沢賢治の授業を受けた人たちがそのことを覚えていて

本にしました。清水さんは、そういう話をしたいねと。

東京都の水道局のバラ園です。1ヶ月経ちましたがまだ咲いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

セミナ-で2冊の本の紹介がありましたが、内容には触れる機会はありませんでしたが。

ニュ-トンは購入して読んでみました。

火の呼吸は面白そうですね。

 

 

 

 

 

 

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16日の清水義久さんのセミナ-は面白かった

2018-06-17 | 日記

 6/16日清水義久さんのセミナ-face-3の2回目は面白い話がありました。

当日の朝、サッカ-を中継していましたが、

ロベルトが最後にゴ-ルを決めた瞬間をテレビでたまたま見ていました。

両手を頭の上からAの字を描くように手を大地に広げました。

実は、西洋マジックの一つだそうです。

西洋のサッカ-チ-ムは、占術を取り入れているそうです。

もうひとつ。

清水義久さんの新しい本が、7月に発売されます。

水義久 金運革命CDブック (無限にお金が舞い込む「神の資本論」) 単行本(ソフトカバー) – 2018/7/17

 
この本に幾つかの秘密が隠されています。
 
CDは、プロの録音技師が発生練習して録音したそうです。
 
付録として「ついている金運カ-ドを
 
カラ-コピ-してお財布に入れておくと金運がついてきます。
 
出版の裏話。
 
黄金色は、金運を呼び込みますのでそれを使ったら
 
清水さんに払える執筆料が少なくなったそうです。
 
そこで、今回は執筆料はすべてボランティアのグル-プに寄付をすることにしたそうです。
 
本を買われた方の善意は、そのことでつながって行くことになります。
 
 
 
 
セミナ-に参加のメンバ-は1年以上学んでいます。
 
清水さんが言われました。
 
参加者の皆さんは、下手なお祓い師よりお祓いの力かついているそうです。
 
参加者の皆さんにいろいろな幸運が降りてきてきているようです。
 
写真は、東京都水道橋のバラ園からです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ありがとうございました。
 
16日にface-4の申し込みがありました。
 
ここまで来たので最後まで清水さんについて行こうと考えました。
 
金儲けより人生の不思議さに興味があります。
 
1年間、学んでいてその不思議さに興味がわいています。
 
気学も学び始めました。
 
取り込まれる年ではないので面白がって読んでいます。
 
 
 
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長谷寺 あじさいの小道の続です

2018-06-16 | 日記

 昨日の長谷寺あじさいの小道の続きです。

あじさいの小道は、本堂の裏山に、遊歩道を設けて

その小道にあじさいを植えたものです。

最近、坂道でけがをしないようにいろいろと配慮されています。

一回に入場出来る人数に制限をしているのもその一つです。

 

左側の奥は、大佛さまにつながっています。

 

 

下の道の右角に力餅屋さんがあります。

道路の右側を少し行ったところに有名は食パン専門店があります。

由比ヶ浜の砂浜です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参道の骨董屋さんの店先です。

 

 ありがとうございました。

今日は、朝から清水義久さんのセミナ-で

テ-マは「木火土金水」の火の話です。

どんな話になるのか楽しみです。

前回は、手相の話になりました。

清水さんの話は、占いでも断定してがっかりするようなことはありません。

以前、ある占い師の方が清水さんのセミナ-に参加して、

今まで自分占いは、断定して落ち込むようなことを言っていたと

反省して占いをやめようと思ったそうです。

手相もそうです。

インタ-ネットで調べると、手にあるいろいろな線を説明してあり

どれも信じられない感じです。

清水さんは、親指を毎日、回すことで拇指球が発達し3ヶ月もすると

健康になるそうです。

また4本の指を90度に曲げる運動をする。

指先を真っ直ぐにするのがコツです。

意識的に手の平の奥に力が加わります。

この結果頭脳線や感情線が豊かになり幸せがやってきます。

実は、手の平「は、頭脳の働きが手の平に現れていることからそのことが起こります。

「手にエネルギ-が出る」と3回言いますが、まさに手相と関連があります。

簡単ことですから是非毎日行って見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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