おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

長谷寺も秋が忍び寄ってきています。

2017-10-06 | 旅行

 長谷寺は、いろいろな草木が目を楽しませてくれます。

勿論、板東三十三カ所観音さまの第4番札所です。

一番は、鎌倉の杉本寺です。

お花が少なくなっていますね。

サルスベリは最後のお化粧です。

山門のところにあるタブの木です。

ダイナミックでいつも心に打たれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼岸花はなくなっていました。

 

ひとつひとつよく見ると顔が違って見えますね。

誰かににているのかなあ?

 

 

 

 

 

ありがとうございます。

明日に続きます。

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アイヌの聖地の祈りの旅 その2 二風谷アイヌ文化博物館

2016-06-02 | 旅行

5/28日最初に訪れたのは、

平取町立二風谷アイヌ博物館です。

アイヌ文化に触れる沢山の品々が展示されています。

案内は、今回の旅で終わりまでお話しいただいた

山道アシリ・レラさんです。

     

「イタ」といってお盆の模様はアイヌの文化です。

     

     

ちょうど屋根の葺き替えを行っていました。

     

     

     

新緑の鮮やかさは、関東と違って「はっ」としますね。

気温の関係で葉の緑の色が変わっているのでしょうね。

     

アイヌの文様です。先の尖ったところは

魔除けになります。

     

     

     

     

     

     

レラ「さんの話ですが、山に入るとき ナイフ、火打ち石、塩を持って行けば何かの時に

生き延びることができるそうです。

ここに展示されているもののうち、交換したものがあるそうです。

アイヌや縄文を学んで分かったことですが、文化は大和朝廷から

地方に伝わったものと思っていました。

青森の三内丸山遺跡などからオホ-ツや直接大陸から伝わったようです。

藤原三代のころには、十三湊には中国の船が通っていたそうです。

     

     

     

     

     

祭祀で使われる道具です。

お椀の水を願いを込めて火に捧げます。

数千年前の縄文時代のものが発見されたそうです。

何時から祭祀が行われていたのかが考古学で議論されているようです。

僕も伯王家神道を学んでいて縄文時代の神を祭ることはどうなのだろうか疑問に思って

書籍を読み漁っています。

初めは古事記や日本書紀から入りましたが考古学に没頭しています。

縄文時代は、神をどようように祭っていたのだろうか?

アイヌには文字がありませんが、家紋はありました。

文字がなかったので記憶力は抜群です。

ネイティブアメリカンの1万年の旅を読むとやはり記憶の素晴らしさを知ります。

      

鮭の皮で作った靴です。

      

オッチケシ  大陸から渡ってきた物で酋長の宝物

左端の乾いて束ねたものは「トリカブト」です。

右上の2本1組で5セットのものは「ボタラナウケブ」でななかまどの枝です。

「イケマ」魔除けになる根です。

    

丸木船です。

      

ありがとうございました。  

 

 

 

 

 

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夏の暑い盛り、久しぶりに南禅寺を訪れました。その1

2015-08-13 | 旅行

8/5日午後、南禅寺に向かいました。

地下鉄中央線で蹴上げで降りて。

     

右上は、インクライン

     

      

南禅寺入り口の疎水の際のお地蔵さんは皆さんが良くお詣りしているようですね。

     

      

      

      

有名な山門です。

石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」と言ったとか。

     

     

法堂

 

現在の法堂は明治42年(1909)に再建されたもので、内部の須弥壇上中央に本尊釈迦如来、

右側に獅子に騎る文殊菩薩、左側に象に騎る普賢菩薩の三尊像を安置し、

床は一面の敷瓦となっております。

屋根は林立する巨大な欅の円柱に支えられ、

天井には今尾景年画伯畢生の大作と云われる幡龍が描かれています。

 

      

      

建長寺も川崎大師そうですが、ゆったりとお詣り出来ますね。

      

有名な疎水の水路です。

     

     

     

     

     

     

     

方丈で面白いものを見つけました。

東山三十六峯の名前がわかりました。

第一は比叡山ですね。

    

    

    

素敵なお説教を見つけました。

今、白川学館で神道を学んでいますが、同じことなのですね。

七沢久子先生の「おみち」の話は、まさにこのことなのですね。

 

「御祈祷をしても好転しない」という人がいますが、祈祷をしたから好転するのではなく、

その時の心のあり方とその後の生き方が大切なのであります。

私達は日常、心の中に煩悩(ぼんのう)を抱き、

世の中の真実の相(すがた)を見失いがちです。

好きなものに対しては貪り(むさぼり)となり、嫌いなものに対しては瞋り(いかり)となる。

貪って得られず、瞋って斥けられ(しりぞけ)ない時、心は迷いにおちて行くのです。

 そして心が迷っている時には、世の中の真実のすがたが見えないので、

不安が生ずることになり、絶望への道を辿る(たどる)ことにもなるのです。

 祈りの真の目的は、煩悩を捨てて、心の中をからっぽにして、

なすべきことに一生懸命努力する生き方を見い出すことであります。

努力を尽くせば、どんな結果でも悔いなく受け入れられる筈。(はず)

そしてその結果を生活にどう生かしていくかが最も大切ことなのであります。

祈りとは無心になって真実の姿を見つめ、

縁を生かしていけるような清々しい心を見いだすことで、

それが祈りの御利益であります南禅寺の掲示版から)

 

最近、耳にすることは、御利益を求めようとすることが

増えているのは、世の中が不安を煽ることが増えているためかも知れません。

中華街では、占いの館が大繁盛しています。

      

明日は、方丈の庭を紹介します。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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山梨塩山駅前の甘草屋敷

2015-08-03 | 旅行

7/31日から8/2日まで塩山「ふふ山梨」で

ホロトロピック主催の天外さんの瞑想断食会でした。

塩山駅の前に「甘草屋敷」にちょっと寄りました。

    

駅前のどんと構えた武田信玄がお迎えです。

    

大きな民家ですね。

2階から上は、昔の養蚕の部屋です。

昔の農機具や食器などが陳列してあります。

    

大黒柱は、凄い!!

栗の木です。この付近から山にかけて栗が採れたそうです。

沢山の栗の木があったのですが、今は一面葡萄畑です。

    

    

    

甘草屋敷の説明です。

    

    

    

    

僕は、商売柄このような斜めの構造が気になります。

それと高い所が好きです。

3階には立ち入り禁止です。

でも気になりますね。

     

     

    

    

    

冷たい麦茶と完熟の桃が出されました。

本当は、断食前に食べないことになっていますが、

こんなチャンスは巡ってきません。

美味しかった!!

     

    

ありがとうございました。

断食会の話を明日から始めます。

今回の断食会では、物理学者が二人参加されたので

天外さんとの話は面白かった。

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冬の岡山後楽園の一時

2015-01-27 | 旅行

1/20日 岡山で午後から打ち合わせの前に

岡山後楽園の散策。

時々見かけるバ-ドウオッチングの会に会いました。

    

250年祭の記念碑

鳥ウイルスの注意  怖いですね。

    

    

ろう梅が咲いていました。

    

後楽園の中に小川が流れていて雰囲気を醸し出しています。

ここが取り入り口です。

    

    

   

   

   

   

   

茶店です。カリンの実がありました。

落ちると怪我をするので・・・・

   

   

茶畑

   

   

   

   

   

唯心山に登ります。ここからお庭が一望です。

   

   

   

いつ見ても素晴らしいですね。

   

   

   

   

   

    

   

   

ありがとうございました。

岡山後楽園でのほんの一時でした。

明日からお伊勢さんの話が始まります。

大学生のころに来た記憶があります。

そうもう半世紀も昔でした。

 

 

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新大久保 韓国通りを歩いて見ました。

2013-12-18 | 旅行

12月12日大久保のスポ-ツセンタ-でホロトロピック主催の

中健次朗先生の気功の勉強会がありました。

その前に、以前から行きたかった新大久保の韓国通りでした。

びっくりしたのは、焼き肉料理や韓国家庭料理店の多いこと。

それに安い!

  

  

  

  

化粧品のお店も多いですね。

韓国有名俳優の品々

  

  

  

  

  

  

  

  

  

占いも・・・・・・・・

  

  

不動産屋さんも韓国語

  

  

途中で柚子茶を飲みました。400円

100円プラスするとお菓子付き。

  

横浜中華街の韓国バ-ジョン

でもお店は活気が溢れていました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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熱海MOA美術館のもみじその2

2013-12-11 | 旅行

昨日の続きです。

熱海のMOA美術館の茶の庭です。

  

 光琳屋敷は、民家風の建物です。

  

狭い路地を歩いているとふと素晴らしい景色に出会います。

この路地を曲がるとどんな景色かなあ・・・と思いながら。

  

  

台所です。

  

  

台所から見たお庭です。

ぐるっと回るとその庭に出ます。

手水鉢に紅葉が・・・・

粋ですね。誰かが浮かべたのですね。

僕は、この心遣いにしびれてしまいます。

鎌倉の紫陽花寺のお地蔵さんの前に浮かべてあった紫陽花を思いだします。

  

  

台所から見た部屋の縁側です。

ガラス戸が素敵ですね。光琳屋敷の仏間です。

京都妙顕寺の塔頭・泉妙院の協力で作られています。

  

小さな庭に、1本のもみじの木が・・・・

路地の塀に小窓が丁度目の高さに。

  

  

潜り戸から庭の紅葉が

  

ぐるっと回って出てきたところで

80才近いおばあちゃんと娘さんに声を掛けられました。

「その雪駄は?」

「その足袋は高いのでしょうね。」と

雪駄は、新潟の下駄屋さんのオ-ダ-で

足袋は、東京スカイツリ-で見つけたお店で買いましたと。

変なことからホロトロピックの早川さんから

教わった邪気を払うことをさせていただきました。

猫の手で背中をさすり下ろします。

「気持ちがいいわ・・・」とおばあちゃん。

「お腹が少し痛いのですが。」と。

お腹と背中を両手で挟んで氣を送りました。

「大丈夫ですよ」と僕。

またまたやってしまいました。

藤沢からいらっしゃったすてきなおばあちゃまありがとう。

  

  

茶の庭の下に、竹の庭があります。

  

  

ありがとうございました。

小さな旅をしていると

沢山の人たちに会いって楽しい一時を過ごさせて

頂いています。うれしいですね。

熱海のMOA美術館でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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熱海MOA美術館のもみじその1

2013-12-10 | 旅行

12月6日からホロトロピックの断食会

いつも名前だけは知っていましたが、始めてMOA美術館の散策。

熱海駅前に足湯がありました。

知りませんでした。

  

  

美術館まで坂道です。

空腹を感じないでとことこと。

  

美術館の入り口

  

びっくりしたのは、本館入り口までエスカレ-タ-の連続。

工事は、山を開いて作り埋め戻したそうです。

すべて地下にあります。6台の連続。

  

  

  

やっと円形ホ-ル

色彩が変わります。

  

  

やっと茶の庭です。

  

  

  

入場は、3時半までで間に合いました。

  

  

  

  

  

  

 

  

明日に続きます。

ありがとうございました。

串田さんの地震予報の続報はありません。

来年には、南海トラフが心配されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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秋の知恩院は静かでした。

2013-10-09 | 旅行
10月1日吉野聖天大祭を終えて
帰りにちょっと京都の散策。
今日は、知恩院から八坂神社を経て帰りました。

なすありのみちのトイレです。
  

  

この道にはサルスベリが両側に。
  

知恩院の門
  



ムクロジです。
果皮はせっけんに、固い種子は数珠に。
  

  

立派な山門です。
半世紀ぶりに訪れました。
  

  

  

山門のそばに「華頂友禅苑」があります。
  

  

  

  

  

  

  

  

  



本殿につづく石段
  

 

  

  

  

  

  






清水寺には沢山の観光客のようで避けました。

ありがとうございました。

10月9日 串田さんの地震予報の修正はありません。
      10月下旬か11月との予報です。

くるぞ-くんの地震予知トライアングルでは、
「昨年(2012)の年末に近畿地方の大地震の予測が某氏によって発表され、
当会は否定し続けてきましたが、
相変わらず、某氏は延長を繰り返しているようです。
当会の観測では、現在も相変わらず
近畿地方の大地震の前兆は確認されていません。
 

 
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久しぶりの八坂神社

2013-10-08 | 旅行
10月1日吉野の帰りに京都散策で
八坂神社に寄りました。
知恩院からすぐに丸山公園を抜けて八坂神社です。
  

  

  

いつもの狛犬さん。
八坂神社は表の四条通り側と裏の円山公園側に。
円山公園側です。
  

  

  

  

  

観光客で賑わっていました。
  

  

  

四条通り側の狛犬さん
  

  

  

  

  

  

  

四条通りを河原町方面
  

バンダナ用の京都のハンケチを買いました。
丁度、頭に着けていたものと同じ物が売っていました。
作務衣にお似合いですよと店員さん。
  

祇園に近いのでウインドウは、京都らしくいいですね。
  

  

  

久しぶりにくずきりを食べました。
黒蜜で食べました。この蜜の味が忘れられなくて。
京都のくずきりは、吉野に競べてなめらかさが違います。

でも昔と変わらずに美味しい氷が入っていました。

昔は、2階が頂く所でしたが今は1階の奥。
いつもは、吉野の町か、近鉄吉野駅前のお店でくずきり。

  

鴨川も秋の装いです。
  

大失敗をしました。
少しお昼に早かったのですが、
天麩羅屋さんの看板に
「アナゴ3匹の天どん1100円」に釣られて
明石のアナゴと勝手に思い込んでお店に入りました。
残念! 明石のアナゴで無かった。

僕の舌が我慢できなくて
翌日、横浜の天富さんの
いつもの穴子天どん。
東京湾の小柴の穴子は美味しい。

東京湾が少し異常でやっと昨日あたりからキスが獲れるようになったそうです。

やっと舌は安心しました。

時々、京都駅の伊勢丹デパ-トの地下で
穴子専門のお店があります。
高いですが明石の穴子です。
新幹線で穴子を食べながらビ-ル。

天富さんでの話。
京都の鯖寿司は1本8千円も。
でもいい鯖を使っているからね。

今回は、反省しています。

ありがとうございます。

10月8日朝 串田さんの地震予報の修正はありません。


少し違う観点からです。

田中 宇さんのブログから
米国覇権体制から多極型体制への、歴史的大転換が起きている。50年か
100年に一度しかない大転換の場に居合わせているのに、人々の多くは、
マスコミ報道の歪曲などのため、大転換に気づいていない。もったいない。

保江先生の「予定調和から連鎖調和へ」から
 身の周りに見つけたホンの些細な変化であっても、
それが変貌を遂げつつある新しい次元世界の中に
己自身がたしかに存在しはじめている証だと確信できるなら、
実際この僕がそうであったように、
誰もが知らず知らずのうちにこの新しい次元世界の中に
生きるようになる。

今、僕の周りが少しづつ変化しているのを感じています。
そして僕の心は、毎日々々わくわくしています。



















 
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熱海あれこれ2 熱海銀座で見つました。

2013-09-05 | 旅行
昨日の続きです。
熱海銀座のア-ケ-ドに昔の熱海の写真が
貼られています。

明治35 仲町通りの祝日風景
  

昭和6 東海岸埋立付近


丹那トンネル資材搬入場


昭和15 銀座通り


昭和9 丹那トンネル開通


明治35 熱海中心街




昭和25 熱海大火の出火直後


古い町並みが少し残っています。












熱海の山側は、明治・大正時代は別荘地でした。










ありがとうございました。
明日は、瞑想断食会のお話です。
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熱海あれこれ1 熱海七湯

2013-09-04 | 旅行
8月23日から25日まで
ホロトロピック・ネットワ-ク主催の
天外伺朗さんの瞑想断食会でした。
23日朝から何も食べないで熱海七湯を巡ってきました。
  

  

七湯ではありませんが商店街に「福ふくの湯」です。




熱海のお店はひもののオンパ-レ-ドです。
でも美味しそうだなあ
  

  

  

  

  

  



いのししのソ-セ-ジがあります。
  

七湯巡り。
最初は「風呂の湯」お湯の温度は30度程度
  

  

次は「目の湯」 お湯の温度は30度程度
  

  

清正左衛門 湯気の温度は55度程度
  

  

近くの「みかんの木」
  

河原湯
  



時間がないのでこれでお終い。
熱海は坂の多い街です。

他に、野中の湯、大湯、小沢の湯があります。
ほぼ同じような所にります。

  

  

  

ありがとうございました。
 
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八坂の塔と建仁寺塔頭の大統院の春の京都を散策

2013-05-08 | 旅行

八坂の塔をぶらりと散策。
祇園の歌舞練場を過ぎると建仁寺です。
時間も遅くなったので素通りして
塔頭のひとつ大統院に行きました。

途中舞妓さんが撮影後かなあ?
 



 

大統院
建仁寺の塔頭。古澗慈稽(こかんじけい)や日政(にっせい)など、名僧を輩出した。
円山応挙の真筆とされる幽霊画でも有名。

お庭は、禅寺らしい趣があります。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

町屋の屋根に


東山通りの街角で
 

八坂の塔の路地
 

 

坂道に看板が面白いですね。
 

出来たての湯葉を食べました。
おいしかった。
 

湯葉を取り上げる竹棒?


東山通りは、人人人でした。
バスは次から次に来るのですが。
バス停に交通局の人が2,3人で案内していました。
さすが観光の街です。
僕は、京都駅まで乗りました。

大峯山に向かう一時をのんびり京都を楽しみました。

明日から大峯山の戸開けの行事についてのお話です。

ありがとうございました。
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東京スカイツリ-6 江戸職人の街に飛び出して見ました。

2013-04-20 | 旅行




18日は朝から越谷の先まで出かけました。
帰りにいつもの東京スカイツリ-を飛び出して。
向島の七職人にお店を訪れました。

あつらえ足袋の「めうがや」さん
江戸木箸の「大黒屋」さんです。

曳舟駅前の案内版で「すみだ工房ショップ」と書いてあるお店です。
駅前のすぐ側の公園です。


下町の風景です。
 

最初に訪れたのは、
江戸木箸の「大黒屋」さんで、隣に工場があり
3人の職人さんがせっせと箸を磨いていました。

 

向島の七職人ののれんです。


他に、押し絵羽子板の「鴻月」さん 安宅漆工店さん
江戸木目込人形の「塚田工房」さん 片岡屏風店さん
藤工房の「おみねらたん」の7人です。

 

 

 

大黒屋さんのお勧めは、
縞黒檀と鉄木と黒檀です。
特に青黒檀は、青みがあり肌触りが違います。
お奥さんは、わざわざ外で見せて下さいました。
 

箸は、5角、7角と四角があります。
大黒屋さんの四角は面が取ってあります。
5角は、指になじみますが親指と人指し指の付け根は
人によって違います。合う人となじめない人がいるそうです。

自分で使って見てぴったりするのを選ぶべきでしょうね。

僕は、スカイツリ-で買いましたが、
食べ物に感謝の念が生まれて来ました。
不思議なものですね。
 

 

 

 

 

ちょっと脱線  でも楽しい!
 

瓶の水を上から注ぐと竹筒から水の流れる音が聞こえてきます。
ワ-・・東京の下町にまだ残っていたんだ!!

あつらえ足袋の「めうがや」さん
 

 



注文は足形を作るので6足からで、次から1足です。
注文品は、既製品より千円アップ。

僕は、柄の既製品を買いました。
スカイツリ-に展示してあったものです。

 
こはぜに6字までひらがなで彫金してくれます。
僕の分を「あんせい」と書いて貰いました。
 

 

90年前のドイツ製で今でも活躍中。
市販の足袋は、裏の生地の貼り合わせに合成糊を
使ってあるそうです。
「めうがや」さんは、ふのりだそうです。
使い込んで行くとその足さわりが違うそうです。
楽しみだあ・・・
 

 
僕が帰るときにウインドウのカ-テンを明けておいてくれました。
心使いは、嬉しいですね。

大黒屋さんもめうがやさんも
親切にいろいろと教えて下さいました。
お店を後にして、背中を暖かい風が押してくれているような感じ
どこかに忘れてきたものをふっと思い出させてくれました。
大黒屋さん、めうがやさん ほんとうにありがとう。
幸せの一時でした。

 

 
いつもの東京スカイツリ-

 

 

今日の職人は、江戸切り子
 

 

 

 

売り場で年配の女性の方とお話。
つい寄ってしまうのですよ。
最高の贅沢ですよと。
ちょっと褒められて恥ずかしい。

「めうがや」のご主人に会えただけでも
僕にとって最高の幸せでした。
ブログを初めて、自分のなかに新しい目覚めが生まれて来ているようです。
それも人として一番大切なことのように思えています。

また、楽しみが出来ました。
墨田区の職人を訪ねて見ようと思います。


マップは良くできていますよ。

ありがとうございました。



 






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熱海の街に源泉が吹き出ています。

2013-04-01 | 旅行
熱海の街に7つの温泉の湧き出しているところがあります。
今回は、4箇所だけ訪れてみました。

野中の湯、清左右衛門の湯、風呂の湯・水の湯
小沢の湯、大湯、佐次郎の湯(目の湯)、河原湯の七つです。
 

温泉コア
  

 
円柱形の石は、温泉井掘削時、地下200~300mで
出土したもので現在の工法では
取り出せず非常に貴重なものですと書かれています。

清左右衛門の湯
 

 

風呂の湯・水の湯 手を入れてみましたがぬるいお湯でした。
 

 



目の湯(左治郎の湯)
 

 

野中の湯
湯気が噴き出していて手をかざすと火傷しそうに熱い湯気です。
数年前に競べると湯気の量が減っています。
  
 
 

熱海の街中で古い建物です。
 

海抜11.2mです。目の湯付近です。


熱海ブランド認定品の展示が熱海駅にあり
町おこしの一端ですね。
 

 

 

熱海のお土産品のひものです。
 

 

 



丁度「仲見世春うららまつり」でした。
 

熱海のちょっとした紹介でした。
金曜日の5時半の集合の前に
空腹のなかでの散歩でした。

瞑想断食会で教わった真言です。
「ゆったり ふんわり すんなり ふ-ん ふ-ん」と唱えて下さい。

ありがとうございました。

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