おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

横浜中華街 龍起さん 箱根大涌谷の最新情報

2015-06-30 | 日記

6/27日夕方に龍起さんと龍起茶房さんによりました。

一番の目的は、中国茶の堪能と口羽和尚さんから分けて頂いた

中の糸が切れそうなので、腕輪のサイズの調整です。

    

    

    

龍起茶房さんのメニュ-の品数が増えました。

    

    

龍起さんはお客さんで混雑していたの2階で茶房で糸休み。

今日は、中国の2大緑茶のひとつ「西湖龍井」(ロンジン茶)を頂きました。

日本の煎茶に近い味ですが深みのある味です。

龍起茶房のメニュ-から

青茶

1.高山烏龍茶(ウ-ロン茶)

2.女渓鉄観茶(テッカンノン茶)

3.梨山高山茶(コウザン茶)

4.鳳凰黄枝香(コウシコウ茶)

5.宗種単 そう(ソウシュタンソウ茶)

緑茶

1.ヘキラシュン茶

2.竹葉青(チョクヨウセイ茶)

3.華頂雲霧茶(カチョウウンム茶)

4.西湖龍井(ロンジン茶)

黒茶

1.プアール茶

などがあります。

ほんとうに奥が深いですね。

    

     

デザ-トも増えました。

本音を言うと中華街で安いものは品質に疑問があります。

龍起茶房さんの焼売やまんじゅうは、中華街で作ってしますが

日本人の方が品物にこだわって作っています。

龍起茶房の店主さんも食に気を付けているそうです。

勿論、僕もそうですが安価な肉まんやあんまんは決して食べません。

貝柱と海老焼売を頂きました。

優しい味でさっぱりしています。

先日、川崎の帰りにハンバ-グを食べましたがお店に入った時点で

肉の臭みに参りました。

    

お店のパワ-スポットの人形を楽しみました。

     

    

     

7月中旬から中国に行かれるそうです。

今度、どんなお茶を仕入れるのか楽しみです。

龍起さんで口羽和尚さんから頂いたブレスレッドの糸が

切れ始めていたので修理とサイズを修正して頂きました。

中の玉を2個増やして糸を替えて1300円でした。

   

    

龍起さんで売っているもののひとつです。

いろいろあります。自分に気に入ったものが大切です。

    

    

    

    

    

    

    

ありがとうございました。

地震情報です。

箱根の地震が増加しています。

東大地震研の関東甲信越の微少地震も増えています。

 

ヤスさんギリシャ状況の最近の話です。

「酔っ払いオヤジのspiritual meeting 第4回」をアップしました。今回はこれからやってくる社会変動と意識の新しいかたちに関して話しました。面白いかなと思います。よろしかったらどうぞ! https://t.co/1eno6pUAs4
06-29 00:27

箱根最新情報(6/30 10:00)

1日間の発生回数386回 有感地震8回(M1.6-M2.5)

インタ-ネット自然研究所でライブ映像が見れます。

箱根・大涌谷の蒸気の噴出が見られます。

http://crisis.yahoo.co.jp/evacuation/14/14382/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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横浜中華街の散策その1

2015-06-29 | 日記

6/27日甲野先生のセミナ-が終わって池袋から副都心線で中華街まで1本。

今日の中華街は夕方なのかいつもの賑わいはありませんでした。

旧暦の暦を2,3件のお店で探しましたがありませんでした。

清田益章さんのyoutubeでの話で旧暦が大切なことをしりましたので。

媽祖廳です。

    

    

岩屋さんに大峯山の神泉洞の水だそうです。

あのごろごろ水のことかなあ?

龍泉洞の湧き水は飲めませんので?

岩屋さんは、楽しいお店ですね。

    

    

    

中華街の食品雑貨はいろいろあります。

    

    

    

相変わらず占いのお店は繁盛しています。

僕の顔を見て誘われることはないですね。

見ればお客さんかどうか分かるのでしょうね。

    

    

    

いろいろなタバコがあります。

マッチも昔懐かし。

    

葉巻です。

    

    

明日に続きます。

明日は、龍起さんと龍起茶房さんのお話しです。

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甲野善紀先生の名越康文さんの対談セミナ-に行きました

2015-06-28 | 日記

6/27日午後から池袋のコミュニテイ-カレッジに行きました。

いつも素通りなので、その前に池袋駅付近をちょっと散歩。

    

    

東京鉄道教習所があった記念碑です。

    

    

    

    

    

その昔東京芸術劇場に来た記憶があります。

    

    

    

はとが彫像の頭から飛び立つところでした。

彫刻ではありません。本物のはとさんでし。

    

    

いつも池袋のコンコ-スで並んで買っています。

いつ来ても並んでいます。

    

    

甲野先生と名越さんの対談は、90分ほどでした。

名越さんの独演会みたいで、それに話は表面的で楽しい話ではありませんでした。

甲野先生の話は、今の体育の学校教育の問題点と

原発のことでした。

先生の最近、書かれた「今までにない職業をつくる」の中からでした。

セミナ-を聞いた僕の感想は、この本に書かれている次の文章に尽きると感じました。

現在の学校制度と求人採用のおり方が不備なことは、例えば私か関わっているジャンタで言えば、

人の話を聞いてまとめるライターで、それなりの文章が書ける人が

きわめて少ないということからもわかります。

ライターという仕事は、「それが仕事になるのなら、

やってみたい」という人たちがけっして少なくない職業だと思うのですが、

「この原稿は私か話したことがよくまとまっているなあ」と

思えるようなライターは本当に少ないのです。

そして、この職業がそんなに難しいかというと、

まったくこういうことの経験のない人の中に、

普通のライターよりも、ずっとよく話をまとめて書ける人がいたりしますから、

これに向く人が、潜在的にはある程度存在していると思います。

ですから、このライターという仕事の選考は、

ある人が講演を行ったときに、その人の話の内容について、

その人が何を言いたかったかをまとめてもらえれば、

ライターとして仕事を任せられるかどうかが一目瞭然、

じつにハッキリとするわけですから、

学歴も何も関係なく、有能な人材が見つかるはずなのです。

ですから、なぜこの業界がこんな簡単なこともしないで人材不足に陥っているのか、じつに不思議です。

 とにかく、ここにも学歴などにこだわり、

実質をないがしろにしているつまらない

人間の見栄が働いていることはたしかだと思います。

時代がますます渾沌としている中より有能な人材が育つためにも、

新たな求人方法、社員・職員の採用方法、そして教育方法をぜひ考えていただきたいと思います

でも僕に取っていい反面教師でした。

甲野先生を尊敬しているのかも知れません・・・・・・

ありがとうございました。

帰りに中華街の龍起さんに寄りました。

 

個人の話。

母は、ベットから起きていつものテ-ブルで食事ができるようになりました。

97才でろくに運動もしない人ですので寝たきりになるのではと心配しました。

一時は、寝ながらスプ-ンで食事を口に運んだり、おしめをさせたりしました。

七沢研究所の結界のシ-ルを貼ったり、口羽秀典和尚さんにご加持をお願いしたり、

施餓鬼供養をしました。口羽和尚さんに言われました。

「ご加持は効かないよ。施餓鬼供養の方が効くよ」と。

口羽和尚さんの先生の中村公さんの指導です。

施餓鬼供養は、口和和尚さんの指導で、

おむすびをお湯に浸けて「光明真言」を唱えて川に流しました。

自分としては、半分奇跡が起こったと感じています。

白川伯王家神道を学んでいて、「祓いに始まり祓いに終わる」ことの

意味を今回のことで実感しました。

一番大切なことは、人として素直に心を清めることをすると

神さまが見ていて下さることだと感じました。

ありがとうございました。

 

 

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ロゴストロンの勉強会が6/24日にありました。

2015-06-27 | 神道

6/24日七沢研究所主催の「ロゴストロン研究会」でした。

毎月第4水曜日に東京事務所で開催しています。

本来、ロゴストロンを使用しているユ-ザがメインですが、

白川学館の入門講座を学んでいる人も学ぶことができます。

約3時間の講義で前半2時間は、理論講義で後半は実践です。

テキストは、68ページで内容は充実しておりなかなか理解するのは難しい。

 

資料は、4部構成の68ページである。

1.入門1(LOGOSOLOGYとは)

2.入門2(創造のパラダイム)

3.入門3(階層間移動)

4.入門4(5階層思考)

の構成になっている。

ロゴストロンシステムの開発の過程で、その理論を説明するための

基礎概念を体系である。

この中で特徴的なこと。

1.ロゴゾソロジ-は、ロゴストロンシシテムの開発理論の基礎となる概念。

簡単に言えば、言霊の実現でロゴストロンが発生する

周波数が関わっていることです。今回の実践では、ロゴストロンの周波数の

発生で体験することを行いました。

    

ロゴストロンは、その発せられる周波数をユ-ザ-の脳が受信し、

それを受けたユ-ザ-が再プログラムし発信する循環のなかで、

効果を発揮します。言うなれば、ユ-ザ-とロゴストロンが一体となることで起きるのです。

実際の話を聞きましたが、僕として理解出来ない部分のあるので書くことは控えます。

意識を5階層として捉えます。

第一階層から第五階層として

一次元から五次元として対応します。

線-面-立体-時空-宇宙となります。

意識としては、身体(体)-情動(情)-精神(魂)-結合(霊)-意志(神)となります。

難しいですね。

ちょっと打線!

東京事務所には、半蔵門駅から南法眼坂を上り行人坂を下ります。

でも東京とは小さい坂にも名前が付いているのですね。

    

    

テキストの中で、どらえもんの四次元ポケットの話が出てきます。

面白い話なので紹介します。

「どらえもんの四次元時空意識には無理が発生します。それは、タイムマシンで過去に行き、

そして現在に戻ると、時空が分岐し、パラレルワ-ルドが発生しますが、そのパラレルワ-ルドは、

タイムマシンでやってくる前の時空とは違う時空になってしまい、タイムマシンで、元に戻った際の

時空への物理的な影響は無いはずなのですが、影響があるように描かれています。(タイムマシンの

パラドックスと呼ばれる問題です。)と。

どらえもんは、世界中の子供たちの「意識進化」に貢献していることは間違いありません。と

結論のひとつですが、人は本来五次元の意識を持った存在なのです。

過去や未来に束縛されることなく、今を生き生きと、創造的に生きることができる存在です。と。

五次元の意識を持てば、自らの意志で未来を創造出来るのですから予言ではなくなるのです。

五次元時空の意識を獲得したならば、予言者の言葉は、ただのアドバイスでしかなくなります。と

 

僕は、最近予言者?と言われる人達に会う機会が増えましたが、その言葉を

そのまま取り入れるのではなく、ひとつのアドバイスとして感ずるようになりました。

どうも「お祓い」と古事記や日本書記の過去の話と出雲大社から少しづつ感じ始めて

います。

 

セミナ-での実践のひとつです。

手の組み方と腕の組み方でどちらが下かで左脳と右脳の働きが有利かを

判断できます。

   

腕が左下で指が左下の場合は、「ささ脳」で論理的思考の方です。

腕が右下で指が右下の場合は、「うう脳」で直感的思考のかたです。

 

もうひとつは、黒板に貼った黒丸を呼吸を意識して

眺めるとどうのように見えるかの実験です。

このときロゴストロンから周波数を発生させます。

      

僕は、皆既日食のように黒丸の上側が光輝き、時間差で下が光ります。

そのうち、周りの空間がおぼろげになり始めましたが途中で終わりました。

 

でもロゴストロンは面白そうですね。

七沢先生は、「公が楽しくなる」構文をロゴストロンに入力することは

本来ではないかと。

似たようなことを「飛鳥昭雄と清田益章」の本で読みました。

長くなりましたが、ありがとうございました。

 

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小石川後楽園 昨日の続きです。

2015-06-26 | 公園シリ-ズ

昨日の続きで、小石川後楽園です。

その日は、カワセミを追っているカメラマンは見ませんでした。

菖蒲園はほとんど終わっていました。

カモの親子に見とれてしまいました。

     

     

     

     

     

      

     

     

     

     

     

     

      

     

     

ざくろの花が咲いていまいした。

    

    

    

ありがとうございました。

駆け足の後楽園でした。

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6/22の小石川後楽園

2015-06-25 | 日記

東京護国寺で研究会がありその前に久しぶりに小石川後楽園に行きました。

花も無く、新緑も過ぎて花菖蒲が終わりの姿でした。

         

石垣は江戸城のものです。

          

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    

    

    

    

    

    

    

     

    

かもさんは黙って通る人を見ていました。

    

    

     

     

     

     

      

ありがとうございました。

 

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みんなの庭では、親子の野菜クイズをやっていました。6/20

2015-06-24 | 日記

6/20日みなとみらいに買い物に行き、その帰りにみんなの庭に寄りました。

横浜食育イベントでした。

    

美術館前の広場は工事中です。

    

    

    

ぶどう棚

    

    

    

いつもは畑に入れませんが今日は中に入って撮影です

    

    

    

    

    

    

    

    

      

    

    

    

    

     

    

    

秋にキウイの様な実を着けます。

    

     

もう少し経つと黒くなり甘くなります。

    

景品は、野菜です。

    

    

ありがとうございました。

みんなの庭からでした。

 

 

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6/19 新宿で新しい建築工法の発表会に行きました。

2015-06-23 | 日記

6/19 新宿で新し建築工法の発表会に行きました。

柱は、プレキャストで梁は鉄骨梁の実験の成果の発表会でした。

建築業界も新しい時代に対すべく様々な対応が行われています。

新宿の地下道を歩いて高層ビル群。

     

    

     

都庁が雨に煙っていました。

    

    

    

      

モ-ド学園コク-ンタワ-地下1,2階にブックファ-ストがあります。

90万冊が展示されています。

今、僕にとって古事記や日本書紀に古代の日本についてのことが一番興味があります。

早速、日本書記は古代史を偽装したのか(関 祐二著)を買いました。

序章で「権力者が作る歴史書というものは、多かれ少なかれ、権力者にとって

都合の悪いことは抹殺されるのが通り相場であり、・・・・」の視点から日本書記を

見直しています。

最後に

「通説は「日本書紀」を天武天皇のために書かれていたと、いまだに信じて疑わない。

しかし実際には、この歴史書は、天武天皇と敵対していた者たちの手で書かれていた

疑いが強い。具体的な名を挙げると、それは藤原不比等と持統天皇である。と。

様々な事例で検証しているので歴史作家として大変面白く読みました。

 

ブックファ-ストには、横浜の本屋に無い本があり、再度行って見たいと思いました。

例えば[日本古代史の実像」(山田豊彦著)や新版古事記成立考(大和岩雄著)など。

 

新宿の駅前広場(ロ-タリ)

     

はとが地下広場に集まっていました。

     

もうひとつの視点として祝詞で奏上される神々の名前に意味があることを知りました。

 日本神話を見直す(水野 裕著)の中で

「古事記の創造神話を一見すると、じつに神名の羅列であり、一種の神統請とみられるであろう。」と

「その神の名を解釈して、それぞれの神によって象徴されていることを明らかにすると、この神統請が

他の民族間に見られるような立派な創造神話として伝えていることがわかる。」と

その中から例を。

「宇比地邇神(うじひにのかみ)」と「妹須比智邇神(いもすひじにのかみ)」では、

「妹」は、夫婦、兄弟、他人の別なくすべて女性に対する接頭語。

「ヒジ」は比地、比智は、「泥土」で区別はない。

「ウ」は、泥で 「ス」は砂、沙である。

「邇」は根と通ずる語であり、「主宰神」を表す。

従って、「荒い堅い泥土で男神、やわらかく細かな砂土を持って女神を創造する

シンボライズしている神である。

そのようにして神の名前を理解してゆくと

七沢賢治先生の言霊百神が理解してゆくことができると思っています。

祝詞で神の名が出てくると読みにくいとしか感じてなかったことが

その奥を感じ取れるようになりました。

でも古事記は奥が深いですね。

ありがとうございました。

少し長くなりましたが、このような内容の本を読み漁っています。

 最近、購入しました。

日本神話の男と女 (性という視点) 堂野前 彰子著 先生は明治大学で教鞭を執られています。)

古代においても嫉妬は大変なのですね。

オオクニヌシは色好み

        

 

 

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朝のいつもの歩き 6/20

2015-06-22 | 神道

いつもの朝の散歩ですが、9時に川崎にと

吉野町駅まででした。

オナガを2羽見つけました。

大井橋のたもとのお地蔵さんにお詣り

オナガが2羽。

     

亀が日向ぼっこ

     

     

蒔田中のアジサイです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

山王橋の際の日枝神社

     

     

     

地下鉄吉野町駅から川崎に向かいます。

ありがとうございました。

 

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川崎大師にお詣りです。6/20

2015-06-21 | 山伏修行

僕は、ここ3週間ほど血圧が高めの状態が続いています。

症状として夕方になると肩こりの鈍痛が起こります。

10年来の友人で東洋医学に造詣の深い川崎のお医者さんに

診察して貰いに行きました。

2週間ほど朝と夜の血圧測定結果を持って。

僕が、血圧を下げる薬を嫌っていることをご存じなので

いろいろと相談して利尿剤の漢方で1ヶ月様子を見ることにしました。

ここ1月、出雲の旅や大峯山や母の介護などいつの間にか

ストレスが溜まっていたのでしょうね。

武田邦彦(中部大学)(http://takedanet.com/)のブログで

高血圧やコレステロ-ルのことなど楽しい興味ある記事が載っています。

でも心の底から信頼出来るお医者さんを友人の持つことの幸せを感じています。

帰りにお大師さんに1年ぶりにお詣りしました。

    

裏門からごめんなさい。

    

弘明寺にも祀られています。?

三途の川を渡るときに奪衣婆さんと言われています。

    

    

    

    

    

山門でお猿さん。

途中からですが、彼女は良く見ています。

ざるに見料を入れたら途中からなのにとお礼を言われました。

心配りは素晴らしいですね。

facebookに動画を載せます。

    

    

炭火などダイナミックですね。

お詣りしていてなにかゆったりとしたものを感じます。

お線香は、棚に積み上げてあります。1束100円です。

誰にも気を使わずにお線香に火と点けます。

普通は、お線香を買うような感じですが、ご自由にと・・・・・

    

経堂のお詣りですが、写真は自由にと言われました。

金箔の奉納を自然とお詣りしたくなりますね。

    

    

    

    

金箔が上手く貼れましたら珍しいですねと言われましたが、気持ちが爽やかになりますね。

    

お護摩修行はこんなにもあるのですね。

内陣に入るのに自由です。勿論、入場料が必要ですなどと言いません。

    

20日は、お大師さんの日でくず餅200円の割り引きです。

僕は、大好きで時々川崎駅でお土産に買います。

そう無くなった父も好きだった。

きな粉と黒蜜の相性がいいですね。

    

    

    

    

あめ屋さんのまな板をたたくリズミカルは調子は、心が浮き立ちますね。

facebookで動画を載せます。

帰りに布製のワラジを買いました。

今度、ホロトロの断食会で使います。

1足800円でした。

    

馬頭観音の意味を始めて知りました。

箱根勤行では良く見かけます。

    

    

 お寺さんも門前町のお店屋さんも何かゆったりとした感じがします。

最近、どのお寺に行ってもぎすぎすして心の安らぎを感じさせてくれません。

でも川崎大師は違っています。

そこが人々を引きつける何かがあるのですね。

白川伯王家の神道を学んでいて似たようなものを感じます。

川崎大師の町にいると自分が神さまになったような気がしてきます。

「人は本来神である」と白川は教えています。

白川学館で自分で「写し祝詞」を書いたものを焼いて

川に流したり、埋めます。

誰かが書くのではなく自分で書くことなのです。

自分は、「祓いに始まり祓いに終わる」との教えです。

それを、川崎大師のお大師さんが教えています。

楽しい、ほんの一時の心のゆとりの持てる小さな旅でした。

そう、あめ屋さんのにこやかなお嬢さんが一つと食べてとくれました。

お話しでいてひとつ買ってしまいました。

うめの香りがある塩飴300円でした。

ありがとうございました。

 

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北鎌倉 すみれ堂にお邪魔しました。

2015-06-20 | 日記

明月院の行きがけにすみれ堂にお邪魔しました。

あじさいの時期で土、日曜日だけです。6月28日までです。

久しぶりに猫の箱がオ-プ-していてネコちゃんと遊びました。

    

    

     

     

     

     

すみれ堂の商品は、店主川原誠子さんの友人の人達の作品です。

勿論、販売もOKです。

     

中央が川原店主さんで両側のお二人は制作者?

いいお顔をしていますね。

初夏のすみれ堂の開店のお知らせから

「庭仕事をしていてもまったく気にするふうもなく傍をうろうろし、しばらくすると

「つまんないわい」というように、ふいに美しい灰茶色の背羽を向け、

仲良く並んで歩き去っていきます。ひょうきんな幸福感が漂っていて、

思わず笑ってしまいます。」と

足かけ5年、9回目のすみれ堂となり、義援金も合計で125万円となり、支えて

くださる皆様に深く感謝しますと書かれています。

NPO法人犬猫みなし救援隊の活動をされています。

この栞の文章は素敵ですね。最後に載せます。

    

    

    

    

    

    

    

    

アジサイは切り花にするとすぐ萎れるので水に浸しておくそうで。

    

    

    

 

ありがとうございました。

すみれ堂を訪れて、ほっとするひとときを過ごさせていただきました。

昨年購入した布製のバックに資料を詰めてどこでも出かけます。

先日も「かわいいね」とワンちゃんの絵を褒めてくれました。

うれしいですね。(最初の方の写真に写っている赤いバックの白のものです。)

生地も厚手でしっかりしていて気に入っています。

 

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明月院のアジサイ 6/6 奥の庭

2015-06-19 | 日記

昨日の続きです。

明月院の奥の庭ですが、6月と10月だけ見ることができます。

かの有名な丸窓を庭から見ると・・・・・・・

    

赤地蔵さんと青地蔵さん

    

     

    

青地蔵さんどこを見ているのですか?

ず-とず-と先ですよ!

      

    

    

     

    

    

    

    

    

山法師の花は散っていました。

    

    

    

    

ありがとうございました。

 

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明月院のアジサイ 6/6

2015-06-18 | 神道

明月院のアジサイと菖蒲を見に行きました。

     

いつもトイレの前の花壇にどんな花が咲いているのか楽しみにしています。

      

         

         

        

         

       

明月院のあじさいは、姫あじさいがほとんどです。 

    

    

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

沙羅双樹の花がさいていました。

始めて見ました。綺麗ですね。

     

     

     

     

     

     

    

    

     

明日は、奥の庭の花菖蒲です。

ありがとうございました。

 

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北鎌倉古民家ミュージアムであじさい展が始まりました。6/6

2015-06-17 | 日記

6/6日 明月院の奥の庭を見たくて北鎌倉に出かけました。

その前に古民家ミュ-ジアムのあじさい展。

     

     

     

     

6/6では、アジサイが散り始めていました。

アジサイは山アジサイがメインです。明月院は姫アジサイです。

紅あじさいです。

     

     

     

      

     

     

     

     

     

     

     

     

     

      

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

お茶碗の縁にねこちゃん

     

     

ありがとうございました。

明日は、明月院。

 

個人の話です。

母は、ベットから起きてベットに腰掛けて夕食を食べました。

食べたいものを要求することもありません。

もう何年生きるのかと思えば、少しでも美味しいものをと考えます。

和菓子だったり生クリ-ムのロ-ルケ-キだったり。

高いけどハウス蜜柑は好物のようです。

何も不平も言わずに「ありがとう」と言うだけ。

最近、白川神道の祝詞を奏上する気持ちになりません。

無理をせずにありのままが一番良いのではと思っています。

数年前から神社やお寺さんで願い事はほとんどしません。

日ごとに皮が一枚一枚剥けるように動作の範囲が広がって行きます。

半分、奇跡が起こっているのかと錯覚に陥ります。

丁度、「写し祝詞」があじまりましたが、書いていると落ち着きます。

 

 

 

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朝のいつもの歩き 6/13

2015-06-16 | 日記

久しぶりにいつもの歩きです。

今日は午後からで、蒔田中のアジサイが見たくて。

大井橋のお地蔵さんにお詣り

      

      

鶴巻橋のたもとの岸に咲いていました。

     

蒔田中学校のアジサイです。

遅いのは8月末まで楽しめます。

     

      

アジサイを生徒達と育てている佐々木先生です。

ほんとうにご苦労様です。

丁度、お花の名前を書いた板が風で飛ばされてしまったのを

修理しておられました。

先生のお顔は清々しい笑顔ですね。

       

      

     

アジサイは、ほんとうに可憐な花を咲かせますね。

     

     

 

     

前里町の交差点のところにうさぎ屋さん。

     

     

     

三春台のお地蔵さんと野毛山公園

動物園は閉園でした。

     

     

     

     

     

     

もうじき蓮が咲きますね。

     

     

今日は、ちょっと急ぐので伊勢山さんには失礼してランドマ-クへ。

     

     

      

大道芸

    

    

    

このまま横浜駅まで。

ありがとうございました。

ここのところ血圧が上がりぎみ。

やはり運動不足かも?

できるだけ薬を飲まないようにと。

ありがとうございました。

 

 個人のこと。

とうとう我が家のネコちゃんは、神さまのところに行ってしまいました。

でもほとんど苦しまないで老衰のようでした。

15日に火葬場に行きました。

夜中にトイレに起きると寄ってきますので

背中とあごの下をなでてやるとゴロゴロと喜んでいました。

昼間にはほとんど寄りつきませんが・・・・・。

 

母は、腰の痛みが和らいだので家族が手伝って

始めてお風呂に入り、シャワ-ですが頭も洗髪しました。

昨日朝に、口羽秀典和尚さんに報告とお礼の電話をしました。

「施餓鬼供養は効くから」とのお話しでした。

倒れたときには、死相が漂っていましたが、今はもとに戻りました。

いろいろなことがありますね。

このような小さな体験をしながら白川神道でいう「神さまを掴んで行く」のでしょうね。

 

 

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