おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

大倉山梅林の観梅会は先週でした。

2020-02-29 | 公園シリ-ズ

昨日、午前中は建物調査、午後4時から市役所、

その合間をぬって大倉山の梅林に。

観梅会は先週でした。

 

坂を上った曲がり角に1本だけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

鎌倉に行くのを躊躇します。

この週末は、皆さん出かけないコロナウイルスが広まらないようにと。

小学校の10日まで休校です。

昨日、北海道では非常事態宣言が出されました。

今回のウイルスは、一度かかってて治って

免疫性が出てこないとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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中華街もあれほどの人通りがなくなりました。

2020-02-28 | 神道

中華街にはまだ春節の名残が残っています。

 

 

有名な豚まんの江戸精です。

いつもは並んでいる人がいません。

今日は本通りを歩いてみます。

 

小籠包のお店は賑わっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

花文字のお店にはどこも誰もいません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供達が描いた龍です。

 

 

 

 

 

 

 

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閑散とした山下公園 

2020-02-27 | 神道

25日に山下公園を訪れました。

いつもと違って観光客はほとんどいません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

今日は仕事で、半蔵門まで。

渋谷の町を見てこようと思います。

勿論、マスクと手洗いを。

ここ1,2週間が山場のよですね。

 

 

 

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横浜公園のチュ-リップは大分伸びてきました。

2020-02-26 | 公園シリ-ズ

公園にモニュメント?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事で成果品を収めに市役所まで行きました。

帰りに横浜公園、横浜港、山下公園、中華街に。

やはり中華街は、いつもの人出の1/3位です。

山下公園も人はまばら「です。

今回のコロナウイルスは、密閉された空間が感染しやすいとか。

満員電車やエレベ-タ-などです。

外の空間で風があたるところではウイルスの突起がなくなるとか。

何しろここ1,2週間の様子見です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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弘明寺観音さまで奪衣婆さまのお参り

2020-02-25 | 日記

 

閻魔大王さまです。右隣は奪衣婆さまです。

桜はまだですね。

 

 

あら?スイカがでていました。

イチゴが安いくて沢山でています。

 

 

 

 

 

 

ハンバ-食べたくたくなるとお邪魔します。

 

100円ショップ。

 

 

ほどがや道の出発点

 

 

 

 

 

 

弘明寺観音さまはいつでも誰かがお参りしています。

 

 

 

役行者さまです。僕のご本尊です。

改段下のお地蔵さんです。

ありがとうございました。

コロナウイルスも様子が変わってきましたね。

高齢者から若者へと。

最近のブログを見ていると、自然発生的では無いようですね。

中国についで日本が爆発的に広がるのではないかと

心配されています。

阿部シズ先生の「病が語る日本史」を見ると

歴史的に疫病が広がることが何回かあります。

数年後に今のウイルスが歴史的な疫病にならけれ良いと

祈っています。

天平時代の天然痘の流行の時、

「病を救う方法は、ただ恵みを天下に施すだけである。

延命の要は、人々の苦しみを救うに選るものはない。

天下に大赦を行うことにする。」と言って大規模な大赦を行った。

それと同時に「男やもめ、女やもめ、孤児、独身老人、貧弱や

老年で自活できない者には、その状態に応じて

ものを恵み与え、あわせて病者に煎じ薬を支給させよ。」と

施療と殺生禁止の詔を出したのである。

 

取りあえず人混みに近づかないようにしようと思います。

ブログの写真がなくなりましたので鎌倉にと思いますが・・・?

明日は、市役所に仕事を納めに行きますので

その帰りに大通り公園や山下公園に行って見ようと思います。

今度のウイルスは、外気にさらされると感染力が弱まるとの話です。

人があつまり部屋の空気が対流することが良くないとか。

大きな歴史の流れが始まったと考えざるをえません。

 

 

 

 

 

 

 

 

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弘明寺商店街に新しいお店が!1kg7万円の抹茶の味は?

2020-02-24 | 日記

大岡側の土手にわき水発見。

 

時計屋さん

鳥屋さんでうなぎは国産です。

時々お昼のおかずで焼き鳥を買います。

2階は食堂になっています。

時々、一番安価のウナギを購入して自分で鰻丼。

 

 

有名なお豆腐屋さんで電車に乗って買いにくるお客さんもあります。

横浜駅のそごうでお店をだしています。

 

時々

時々、頂く天ぷら屋さんでネタも新鮮で安くて美味しい。

天丼850円、穴子丼1100円。

 

去年まで横道にありましたが、昨年大通りに移転。

鎌倉に食パン専門店がありますが味はひけを取りません。

朝食のパンはいつも購入。

朝早いと昨日の残りが割り引きです。

 

昨年オ-プンした古物のお店です。

先日、無印製品のスタンドを2000円で買いました。

 

 

京都のお店が、弘明寺と藤沢にオ-プンしました。

抹茶は宇治のお茶で石臼で挽いています。

お茶は、1kg7万円とか。こくがあり美味しいですよ。

お店は、京都の雰囲気があります。

先日m作務衣の下に着る長襦袢を購入。

白衣の襟がぼろぼろになったので半襟を購入して自分で直しています。

白ばかりでは面白くないので茶の半襟を買いました。

1時間500円で着付け教室があります。

前で帯と止め、くるっと後に回します。

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

鎌倉に写真を撮りに行きたいのですが、

コロナウイルスのことがあり躊躇しています。

客船がら降りた人が横浜駅でJRに乗りかえたとか。

1週間ほど様子見です。

丁度仕事のまとめなのでブログを少し休もうと思っています。

弘明寺観音さまのお参りを明日乗せます。

 

 

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弘明寺国大に彼岸桜が咲き始めました。

2020-02-23 | 

弘明寺近在では、一番早く桜が咲きます。

今年は、何だか少し早いようです。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

明日は、商店街の話です。

最近、オ-プンした和服屋さんで最高の宇治茶を提供しています。

キロ7万円とか?

 

澤田瞳子さんの火床の最後のクライマックス。

原本をお読みください。

「なんじゃとツ」

 綱手ばかりか全員が驚愕の声とともに、腰を浮かせた。

 その中に見慣れぬ顔が混じっていると気づいたのだろう。広道がああっと声を上げ

「お、お前。いつぞや大蔵省で一緒になった――」

「そうだ。そんなことより本当に池守が裳瘡に罹ったのか。よもや間違いではあるま

いな」

 血相を変えた諸男が、広道の腕を掴む。顔をしかめてそれを振り払い、「ああ、そ

うだ」と広道は吐き捨てた。かねてよりの宿敵を前に、あばらの痛みも忘れ果てたよ

うな口調であった。

 「なんでもこの二月あまり、病を恐れて京外の別宅に引き龍ってらしたのが、急に熱

を出して臥せったんだとよ。医博士ともあろうお人が、裳瘡に罹ったとあっては恥だ

からな。典薬寮には頼めねえってことで、こちらに話が来たんだろう」

 池守が、と呟いて、力が抜けたように諸男が座り込む。その顔が見る見るうちに紅

潮し、「畜生ッ」という怒号が唇から洩れた。

「――わたしは己の仇も、自分で討てぬのかツ。池守が裳瘡だと。疫神は人

の仇まで、勝手に横取り致すつもりかツ」

「ち、違います、諸男さま。きっとこれは神仏のおぼしめしでございます」

 絹代が怒りに身を震わせる諸男にすがりつき、甲高い声を上げた。

 「あなたさまはお医師でございます。神仏はあなたさまがご自分で手を汚さずに済む

よう、天は疫神の裁きに池守さまを委ねられたのでございますと

 そんな二人を見つめ、綱手が「絹代どのの仰る通りじゃ」とうなずいた。

 「我らが手当を施せば、この先、池守さまはつつがなくご快癒なさるやもしれぬ。さ

れど仮にも医博士たる者が裳療に罹ったとなれば、池守さまは再び同じ職に就くこと

は叶わぬ。その上、刑部省の判断次第では、他者を罪に陥れた罪過まで被るやもしれぬ」

 応じる声はない。だが綱手はそれにはお構いなしに真公を振り返り、「早う、典薬

寮に行ってくだされ」とうながした。

 あ、ああ、と首肯して、真公が立ち上がる。それを見送ってから、「のう、諸男と

やら」と、綱手は諸男に向かって膝を進めた。

「おぬしの憎しみ、怒り、わしにも分からぬでもない。されど我らは医師じゃ。なら

ば如何に唾棄すべき相手であろうとも、病に臥した者には憎悪を解き、その病を癒す

ことに力を尽くさねばならぬ。それは医師たる者だけが出来る、最大の復讐ではある

まいか」

「何だと。命を救うことが、あ奴への報復になるというのか」

「そうじゃ。おぬしが相手を憎むのと同様、向こうもまたおぬしを心の底から厭うて

いよう。ならばかようなおぬしが見つけた手立てによって命を救われたならば、池守

さまはどれだけ悔しい思いをなさることか、考えてみよ」

 自らの病を癒した薬が他ならぬ宿敵によって発見されたものと知れば、池守はきっ

と己が命長らえたことを悔やむだろう。自らの命が助かったことを、その人物に後悔

させる。それが出来るのはこの世にたった一人、医師たるおぬしだけじゃ、と綱手は

続けた。

--当時流行した天然痘の話です。

熱が下がり顔中がおできが発生します。

倭池守は、同じ医者仲間で寝たいから諸男を陥れた。

澤田瞳子さんは、医者の本来の姿を語っています。

 

 

 

 

 

 

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八幡さまの牡丹の続きです

2020-02-22 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

昨日三省堂から電話があり澤田瞳子さんのサイン会と講演会は

出版元からの連絡で中止なりました。

「火定」をほぼ読み終わりました。

今、世界中で起こっている現象が、澤田流に描かれています。

作家の想像力に驚かされます。

 

 

 

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八幡さまの牡丹は満開です。

2020-02-21 | 日記

コロナウイルスの神戸大学岩田教授のダイヤモンドプリンス号の

調査した内容にブログは削除されました。

でも内容を見る限り先生の話は信じられます。

澤田瞳子さんの「火定」の話でも似たような話が載っています。

天平時代の天然痘での寧楽の町の様子が描かれています。

作家の想像力にびっくりします。

 

 

 

 

 

 

 

八幡さまの源氏池の梅です。

ありがとうございました。

明日に続きます。

 

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コロナ・ウイルスのプロの先生の話です。「黄金の金玉を知らないか?」からです。

2020-02-20 | 神道

少し怖い話を見ました。

「黄金の金玉を知らないか」のブログからです。

https://golden-tamatama.com/

「クル-ズ船500人下船へ、他、次は大崎ビルか?

のなかにあります。

 

数年前から時々みています。

コロナウイルスの話は、最新の話が載っています。

下のブログは、感染症のプロの先生が、横浜のダイヤモンドプリンセス号の

話です。

以下のブログです。

で、実際。
クルーズ船の内部の管理体制はどうだったのか。

エボラなどの現場に行ったこともある専門家の医師が告発してますね。
トレンドに上がっていますた。

聞くとこりゃ酷い。

通常、感染現場は、レッドゾーン(危険地帯)とグリーンゾーン(安全地帯)に区分けされる。
それなのにダイヤモンド・プリンセス号ではごっちゃになってた。
どこが安全でどこが危険か分からなかった。

K大学の感染症が専門のお医者さんの話です。

https://youtu.be/W3X3RSmf7ds

2/20 TVで放映されているようにこのブログは削除されました。

上のブログのアドレスをコピ-して貼り付けると

始まります。

19日夜7時のNHKニュ-スで先生の話が放映されていました。

神戸大学教授で岩田先生です。

でも知らないということは怖いですね。

BBCのブログです。翻訳があります。

https://www.youtube.com/watch?v=NksCM2Kiwfw

 

 

 

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澤田瞳子さんの「火床(かしょう)とボタン園

2020-02-19 | 日記

仕事に追われてブログ用の写真がなくなりました。

土曜日には鎌倉にゆく予定です。

澤田瞳子さんの火床の一部と満開の八幡さまの牡丹です。

ボタンは色鮮やかで綺麗ですね。

僕は、白の牡丹が大好きです。

白の牡丹を見ていると平安時代に引き込まれます。

 

宇須と虫麻呂と主人公の諸男の3人で九州から流行った腕豆がきが、薬草でも治らない

ので宇須は、お札を考えだしそれが上手く流行って儲けをえます。

最近、中国でのコロナウイルスの話を見ますが、想像を絶する状況が見られます。

天平時代に流行った疫病の話ですが、コロナウイルスと似たようなところを感じます。

 あまりの売れ行きに、最近、宇須は諸男と二手に分かれて札を売るようになってい

た。京内の熱心な信者たちは、諸男たちがどこぞで札売りを始めたと聞けば、何もか

もを放り出して駆け付け、手伝いをしてくれる。その献身ぶりは、諸男がたじろぎを

覚えるほどであった。(黄色い紙に文字とも文様ともつかないものが墨でかかれていて「常世常虫」として売り出してあっという間に売り切れてしまう)

 分かった、と宇須にうなずいてから、諸男はふと声を低めた。

 「ところで、宇須。おぬしは最近、町の者を煽りすぎではないか。常世常虫の威徳を

述べるだけならともかく、疫病が新羅から来た神のせいと触れ回るのはやりすぎだろ

う」

 「ちツ、虫麻呂。おめえ、告げ口をしやがったな」

 かたわらの虫麻呂の頭を平手で叩くと、宇須はぷんと鼻を鳴らして、その場に尻を

落とした。

言いながら宇須は床に山のように積み上げたまじない札を、両手で乱暴にかき回した。

掴んだ札を天井にぱっと投げ上げてから、横目で諸男をうかがった。

 「だって、しかたねえだろ。このところ時折、禁厭札を買ったのに家族が死んだのは

どうしてだと苦情を言ってくる奴らがいるんだ。そいつらを納得させるには、残念な

がら疫神があまりに強すぎ、歯が立たないと言うしかねえんだからよ」

 不思議なものでヽ疫神が本邦のものではなく外国からの今来神だと述べるとヽ文句

をつけてきた者の半分までが、納得して引き下がるという。

 「人間、とかく渡来の品には弱いもんだが、それは疫神だって変わらねえんだな」

 と、宇須はさも可笑しげに、けけけと笑った。

そんな最中、疫神は新羅から来たと吹聴すれば、人々はその噂をたやすく信じ、新

羅はもちろん、やがてはあらゆる異つ国の者を目の敵にしよう。

 今の己の暮らしが、宇須の弁舌のおかげで成り立っているのは承知している。だが

あまりに度を越えた口舌は、時に思わぬ災厄を招くものだ。

く突っ込み、それを担いで外に出て行こうとした。

 「待て、宇須。どこへ行く」

 「どこへって、大安寺へ札売りにさ。今日の虫麻呂の子守は、おめえに任せらあ。告

げ口野郎の世話なんぞ、馬鹿馬鹿しくってしてられるかよ」

 言い放って大路へと飛び出した宇須を、諸男は慌てて追いかけた。辻の真ん中で強

引に腕を掴み、「ちょっと待て」と声をひそめた。

 「いい機会だから聞いておくが、おぬ・し、いったいいつまでこんな生業を続けるつも

りだ・札を作れば作るほど鏡が入るのだから、なかなか止める気にならぬのは分か

る。されどこれまでにすでに、五年や十年で使い切れぬほどの蓄えはできただろう」

 人間、引き際が肝要だ。京の人々とて、愚昧の輩ばかりではない。いつか必ず、常

世常虫なる神は何の力もなかったと看取され、罵声を浴びせられる日が来よう。

しかしそうまくし立てる諸男に、宇須は鼻の頭に皺を寄せ、「そんな先のことなん

ぞ、考えていられるかよ」と吐き捨てた。

 「そうでなくたってこんな騒動の最中、明日がどうなるかなんざ、誰にも分からねえ

んだ。だったら今、やりたいことをやるしかねえだろう」

 「やりたいことだと」

 「おおよ。おめえは勘違いしているようだが、俺ア別に銭が欲しくって、禁厭札を売

っているわけじゃねえ。俺の言葉一つで大勢が右往左往している様が、ただ面白くっ

てならねえんだ」

 言いながら宇須は、髭に覆われた口元ににやりと笑みを浮かべた。

 「だってそうだろう。長らく獄にぶち込まれ、来る日も来る日も溝さらいばかりさせ

られてた俺の拵えた神に、都じゅうの奴らがすがり、役にも立たねえ札を目の色変え

て買っていくんだ。こんな面白えこと、そう簡単に止められるかよ」

 意外な反論に絶句した諸男に、「俺の親父は、あるお屋敷で家人をしていてよ」

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございます。

明日に続きます。

24日東京三省堂で澤田瞳子さんの講演会とサイン会があります。

今のパンデミックについての話があると面白いのですが。

「稚児桜」の出版記念会です。

能の話をベ-スに澤田さんの想像を膨らませた話が載っています。

インタ-ネットで能の話を打ち出して両方を読み比べて楽しんでいます。

 

 

 

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大巧寺と鎌倉野菜

2020-02-18 | 神道

井上蒲鉾店さんでお昼のあと目の前の大巧寺さんにお参り。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ咲いていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

サラダにもと言われた購入しましたが固かった。

お芋は3種類。

 

電気釜で小さく刻んで一緒に炊きました。

今日は長谷寺はスル-

仕事に追われいます。今月末に締め切りですが

今週に担当者のチェックです。

酒井シズ先生の「病が語る日本史」から

ブログで伝染病の話が出てきますが、

酒井先生の話のようにはいきませんね。

日本書記に登場する疫病の記事は、欽明天皇7年です。

欽明天皇13年に仏教伝来。

このとき天皇は仏教の説を聞かれて

「未だかってこれほど詳しい法を聞いたことはない。」と。

蘇我と物部の意見の相違でしたが、天皇は蘇我に個人的に

礼拝することを許した。

その後、国内に疫病が大流行した。

物部氏は、仏像を礼拝したためとの言葉を入れて

仏像を難波の堀江に流し捨てた。

当時の流行は、痘瘡(天然痘)であった。

蘇我と物部との対立があった。

今、コロナウイルスで中国の指導者の

対立がネットで聞こえてくる。

歴史は物語ると言いますが、面白いですね。

 

ありがとうございました。

 

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鎌倉井上蒲鉾店さんでおでんでお昼

2020-02-17 | 神道

浄智寺からバスで八幡あま裏まで。

改段を登らず下の道を境内に。

ちょうどボタンが見頃でした。

 

 

 

 

鎌倉駅まで。お赤飯を求めて・・・・でも休みでした。

コンビニでおむすび。

 

ウインドウショッピングも楽しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

自家製のお弁当があります。

 

お弁当は美味しいですよ。

鎌倉駅付近で安くて美味しいお店があります。

 

ありがとうございました。

酒井シヅ先生の「病が語る日本史}からです。

「蘇民将来伝説」

玄関に札を下げておくとこの家は蘇民将来の子孫の家であるから

疫病が入らない、備後国風土記に書かれている話です。

金持ちの巨旦将来と心優しい蘇民を

武塔神が訪ねました。蘇民の家を訪ねて、親切な蘇民の家に、

茅(ちがや)で作った茅の輪を贈って蘇民将来の子孫すべてに

腰に着けておくようにと言って立ち去った。

蘇民将来の子孫以外のものは死んだ。

蘇民振興は今でもさまざまな形で続いています。

茅野はくくりは今でも行われています。

江ノ島の茅の輪です。

江ノ島は1年中。

大山阿夫神社は、6月と12月です。

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1週間前の東慶寺の梅の様子です。

2020-02-16 | 日記

丁度 蔵屋さんで北鎌倉の釣りし雛が飾ってありました。

もう10年以上になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さざれ石です。

ありがとうございました。

澤田瞳子さんの火定を読み始めました。

酒井シツ先生の「病が語る日本史」をそばに置いて。

古墳の人骨からその当時の人たちがどのような病気に悩まされて

いたのかが知ることが出来ます。

「福島県駒ヶ根貝塚から骨盤に鏃が刺さった状態が見つかりました

この男性は後方から弓で射られ、鏃が骨盤まで届く重症でしたが

相当な出血に耐え痛みに耐えてかなり後まで生き延びたことが見られる」

「縄文人は骨折が多い。現代の大腿骨骨折は老人に多く、

腰骨と繋がる頸部が折れるが、縄文人は、太い骨患部がポキンと折れている。

癒着するまで足を引きずりながら歩き回っている。

驚くべき生命力である。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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円覚寺 その3仏日庵でお茶を頂きました。

2020-02-15 | 神道

いつもの黄梅院の門前の管長さんの書を見て。

 

 

 

 

 

 

帰りに仏日庵によって抹茶を頂き

臥竜梅の梅の花を見てほっとします。

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

2,3日前にアマゾンに頼んだマスクが来ました。

ひとつは、ユニチャ-ム製で花粉用で10枚入り

フレッシュマスク(高性能簡易マスク)特殊活性炭素繊維で50枚入り

両方で11000円ほどでした。

先日渋谷ハチ公前で日本人でない若い人が変な咳をしていました。

今日のニュ-スでどこで感染したか分からない状況が発生していますね。

澤田瞳子さんの「火定」(かじょう)を読み直してみようと思っています。

天平7年に九州から始まって京都に流行した天然痘の話です。

小説に描かれている状況となんだか似ているような気がします。

長谷寺のおばちゃん達にマスクを持っていかなければと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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