おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

リチャ-ド・コシミズ N401

2022-05-27 | 狂言

1.

リチャード・コシミズ Internet 講演

【テーマ:新型コロナウイルス戦争401】

http://www.t-sskk.com/richardkoshimizu/video-gallery/2022.4.html

「厚生労働省の『レムデシビル』投与指針は、ワクチン非接種の軽症患者をこの毒薬で殺して

、『ワクチンを打たないとCOVIDで死ぬ』・

『ワクチン接種者は重症化しない』から毒ワクチンを打てと、誘導するため」
◆アンソニー・ファウチは、新型コロナ死者を増やすことで、

新型コロナの危険性を誇大宣伝し、ワクチン接種に拍車をかけようと企んだ。

オミクロン感染では、誰も死んでいない

◆「レムデシビル」を標準内服治療薬に指定し、

全ての中等症以上の患者に投与。結果、腎不全等を発症し、多数が死亡する。


◆アンソニー・ファウチは、

過去に、エボラ出血熱の治療に「レムデシビル」を使い、

死亡率が50%に達して使用を中止した経緯がある。


◆米国のCOVID死者の30%以上が

、実際には「レムデシビル」投与が原因で死亡しているとする専門家もいる

(日本の治療実績が開示されない)。


◆ワクチン未接種のCOVID患者には、

「レムデシビル」を投与して殺し、ワクチン接種者のCOVID患者には

「イベルメクチン」を投与して治癒させる。

これで、「ワクチン接種者は重症化しない」と偽装できる。


◆厚生労働省の治療プロトコルには、

中等症以上に「レムデシビル」を投与すると書いてある

(その後、軽症患者にも投与している)。


◆オミクロン株は症状が軽いはずなのに、

死者数は過去最高を更新した。中等症~軽症患者にも「レムデシビル」を投与することで、

殺害していることになる。


◆2類指定でコロナ患者は入院させられ、家族と会えない。

「レムデシビル」で殺され、臓器を摘出されても誰にも分からない。

2類指定で、24時間以内火葬(死者は特定の病院に集中しているはず。

米国では臓器移植ビジネスがらみも)。

 

2 宮沢先生の意見はすばらしい。是非見て欲しい でも少し心配?関西だから大丈夫?

               もし関東地区なら消されてしまうdしょうね。

【参政党・神回】宮沢孝幸(京大にゃんこ先生)キレる!CGS神谷宗幣・和泉修(吉本興業)

通りがかりの宮沢孝幸先生の怒号の演説!!素晴らしすぎて目が点!!

【参政党・神回】宮沢孝幸(京大にゃんこ先生)キレる!CGS神谷宗幣・和泉修(吉本興業)

【神戸街頭演説】#安倍晋三#自民党#藤井聡#東大#そこまで言って委員会NPOsakaJapan

大阪観光チャンネルそこまで言って委員会・テレビタックルでおなじみの

宮沢孝幸先生(京都大学准教授)の怒涛の緊急講義に全部持っていかれた神戸街宣の模様です

「コロナ前」の暮らしを取り戻そう!市民の会声明

https://info423665.wixsite.com/koewoageyo2021

わたしたちは「ワクチン・検査パッケージ」導入に

断固として反対します

2021年11月19日、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部が「ワクチン・検査パッケージ要綱」を公表しました。

 それによると、ワクチンの接種証明あるいは陰性証明を活用することで、

緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の状況下にあっても飲食店やイベントの人数制限を緩和することができ、

都道府県をまたぐ不要不急の移動も自粛要請の対象外になるとされています。

 さらに、政府や都道府県による行動制限の緩和とは関係なく

民間業者や施設設置者がサービス等利用者のワクチン接種歴や検査結果を活用することは原則として自由であり、

特段の制限を設けないとも書かれています。

 一見すると、経済活動を抑えることなく、

感染リスクを低減できる合理的な制度のように思えるかもしれません。

しかし、わたしたちは、この「ワクチン・検査パッケージ」の導入に断固として反対します。

なぜならこの制度は、新型コロナワクチンの非接種者を差別するものであり、

ワクチンを打ちたくない人々に接種を迫る「圧力」となるものだからです。

 この制度が実行されると、飲食店、ライブ・コンサート会場、レジャー施設やホテル等を

利用するたびにPCR検査を受けざるを得ないなど、非接種者だけに余計な負担がかかることになり、

場合によっては、非接種者だけサービス等の提供を断られる恐れも出てきます。

 また、今後、この制度の適用範囲の拡大や適用条件の厳格化が行われる可能性も否定できません。

実際にヨーロッパ諸国やオーストラリア等では、このワクチンを規定回数接種しなければ、

「飲食店に入れない」「出勤停止や罰金を課される」「ロックダウンを強いられる」といった政策が強行されており、

これに抵抗する人々の反対運動や流血事件が起こっています。

 いまのところ日本政府は、2回接種者の接種証明には有効期限を設けないとしています。

しかし今後、3回目接種をしなければ適用除外される、

あるいは有効期限が短縮され頻回の接種を求められる可能性も否定できません。

ワクチン接種者も「安泰」とは言い切れないのです。

 そもそも、このワクチンで感染拡大を抑止することはできません。

感染すれば接種者も非接種者と同様にウイルスを排出することが医学研究で明らかになっており、

実際に高接種率の国々で、接種率上昇とともに感染拡大が起こる現象が共通して見られています。

 

PCR検査等についても「偽陰性」や「偽陽性」があるのは周知の事実であり、

陰性であっても100%感染していない証拠になりません。

ワクチン・検査パッケージの導入で感染拡大を防げる科学的根拠は一切ないのです。

 このワクチンは安全性にも大きな懸念があります

。国に報告されているだけで、接種後の死亡は1387例、

重篤は5931例にも上っています(2021年12月3日までの公表分)。

非接種者はコロナ感染に伴うリスクと、接種で被りうるリスクを比較考量して合理的な選択をしているのです。

それなのにどうして、国からこんな差別的な扱いをされなくてはならないのでしょうか。

このワクチンの導入にあたり改正された予防接種法の附帯決議においても、

「接種するかしないかは国民自らの意思に委ねられる」「接種しない者に対して、

差別、いじめ、職場や学校等における不利益取り扱い等は決して許されるものではない」と明記されています。

 にもかかわらず、国民の分断・差別・接種強要・暴力を生むだけのワクチン・検査パッケージを導入することは絶対に許されません。

一般市民のみならず、与野党議員、法曹界、医療界においても、導入阻止の共同行動に同意し、合流することを強く求めます。

副島隆彦さん 重たい掲示版より

[3409]コロナを選挙で終わらせる討論集会

投稿者:一柳 洋

投稿日:2022-05-26 09:50:24

選挙でコロナを終わらせる!徹底討論集会のご案内

会員の一柳です。

 6/4の副島さんの講演告知に被せる形で申し訳ありません。

 こちらも6月4日開催で余り日がありませんので、本欄を借りて学問道場の皆様に告知させて頂きます。

選挙でコロナを終わらせよう 徹底討論集会

6月4日(土)2pmより曳舟文化センターで開催します。

 基調講演は植草一秀さん

 パネル討論では国会と全政党の体たらく、ディープステイトの言いなり状態を暴きます。

出演メンバーはチラシ(コロナ前の暮らしを取り戻そう市民の会のトピックス欄)で確認下さい。

          

以下は一柳から学問道場への皆さんへの呼びかけのメッセージです。

 

コロナワクチンは生物兵器

スキ4,679

中村 篤史/ナカムラクリニック

2021年5月10日 22:44

「コロナワクチンは打たない」とすでに決めている人もいるだろう。
そう、My body, my choice. である。

自分がどんな医療を受けるかは自分で決めるべきことで、

その選択が尊重されるのは当然のことだ。


しかし、自分は「打たない」選択をしたものの、

自分の周囲に接種した人がいて、その接種者から悪影響を受けた人(主に女性)が多発している。

生理の周期が乱れたり

、重くなったり、妊娠中の女性なら流産、授乳中の女性なら母乳の量が減ったり。

一体、なぜこのような現象が起きるのか。

5人の医師がオンラインで話す動画がある。

https://medicalkidnap.com/2021/04/25/urgent-5-doctors-agree-that-covid-19-injections-are-bioweapons-and-discuss-what-to-do-about-it/
5人それぞれが自分の視点で意見を述べているが、

5人全員が一致したことがある。

それは、「コロナワクチンは大量殺戮を目的とした生物兵器」ということである。

斎藤新緑議員が「ワクチンは殺人兵器」と言ってマスコミが騒いだけど、

5人の医者も同じような結論に達したわけだ。

以下に、特に重要な点を紹介しよう。

コロナワクチンの接種によってshedding(排出)が起こる、という指摘があるが、

これは正確ではない。

sheddingは生ワクチンの接種によって起こる現象だが、

コロナワクチンはそうではないからだ。

というか、そもそもコロナワクチンは「ワクチン」ではない

感染症の予防を意図して打つ。それがワクチンだろう。

しかしこの注射には、ウイルス感染症から人々を守る成分は、

何一つとして入っていない。単純に、

人を殺すために作られた生物兵器である。

 

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長谷寺にあjさいの剪定作業を見に行きました。

2021-07-17 | 狂言

午前中は、東京三田の龍源寺で気功教室でした。

10時半に終わって地下鉄-田町-品川-鎌倉までで鎌倉に着いたのは

12時半を過ぎていました。

いつもの長谷の町のみなさんに逢いにゆきました。

長谷寺では、剪定中でした。

あじさいの小径の入場は自由です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

コロナ騒動が始まった感じです。

ワクチン接種前は、コロナの保持者に逢うことは

ほとんどありませんでした。

今は、高齢者が接種されているので

伝搬障害が発生していることから心配です。

水曜日に仕事で都立大学まで出掛けました。

5-あらを1錠飲んで注意。

マスクも2枚重ねて。

長谷の人たちは皆、打たないと言っています。

 

 

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みなとみらい「みんなの庭」は、雨のなかでたたずんでいました。

2014-10-20 | 狂言

10/15みなとみらいMark Isのみんなの庭に行きました。

Mark Isの5階の横浜オ-ビスもお化粧。

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

    

   

木々は、上から色づいてくるのですね。

   

    

ガラスに映ったお店の看板とガラスと通して見た木々。ちょっと面白い風景ですね。

東京ガス主催の「アヤノグリル」を開催中。

Mark Isの1階のホ-ルです。

4階は東京ガスのショ-ル-ムです。

   

無料でクッキ-のサ-ビスがありました。

    

   

   

   

   

   

   

ありがとうございました。

 

串田さんの地震予報の続報は9/22以降ありません。

今年中は、近畿地方の大きな地震はありませんとか。

麒麟研究所は注意を喚起しています。

観測機2フルレンジを十倍に拡大したデータです。20時急激に収束してから大きな反応が出ていません。何時地震が発生してもおかしくない状況が継続しています。房総半島沖又は福島県沖のM7.4 10月21日±5の地震に要警戒です。

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京都の町の散策その2

2014-10-19 | 狂言

昨日の続きです。

大徳寺は、大きなお寺で沢山の塔頭があります。

それぞれの塔頭でお庭や建物の拝観ができます。

    

    

千体地蔵尊です。

    

    

    

山門

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

十一番目のお地蔵さん。家の奥に。

    

    

    

工事中ですが、遺跡が出てきて調査中。

京都の町は、ほとんど遺跡が出てくるそうです。

でも大変ですね。

    

    

お店が楽しいですね。

でもこう言うユ-モアが欲しいですね。

   

   

四条通りに戻って来たら自販機に長刀鉾の説明図が書かれていました。

    

    

ありがとうございました。

京都は、何時行っても新しい発見がありますね。

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ホロトロピック主催の天外伺朗さんの瞑想断食会 その3

2014-08-08 | 狂言

今日は、最後の明けの食事です。

朝6時から気功で、7時から3回で瞑想断食は終了です。

今朝も晴天で気持ちの良い朝でした。

    

      

今回の気功では、座って背骨をぐぐるぐる回します。

     

瞑想をしていると大根の煮ている美味しい香りがしてきます。

     

     

トイレの数が決まっているので二班に分かれて食事をします。

最初、吐き気止めにどんぶり一杯の水をゆっくり飲みます。

次に、大根の煮汁に梅干しを崩してから

最初に梅干しを食べ煮汁を飲みます。

2杯飲んでから野菜を食べます。

     

最初に便が出てからジュ-ス。

下痢便のあとに羊羹・バナナを頂きます。

5,6回下痢便の後に下痢止めで

パンとチ-ズにミルクティ-です。

ホワイトボ-ドにトイレの使用上をマグネットで示します。

でも時々忘れます。

      

全て終わってから断食後1週間の注意事項の話です。

断食後は、大切で事故も起こります。

終わって帰りに、玄関の前で記念撮影。

皆さん優しいお顔でした。

   

   

帰りの熱海の商店街を歩くのは楽しいですね。

美味しそうな金目鯛  1枚3000円

        

丁度、猿回し。

素敵な彼女ですね。お猿さんも満足かなあ・・・・・

話術も見事です。楽しそうですね。

最近、若者が楽しんで仕事をしているのを時々見かけます。

何か、時代が変わって行こうとしているのかも知れません。

保江先生の新しい本の前書きにも書かれています。

時代の変化を頭で考えるのではなく体で感じることが大切なのではないでしょうか。

     

     

ありがとうございました。

今回の瞑想断食会で、またひとつ楽ししいことを学びました。

なんとなく神降ろしを感じました。

僕は、保江先生と違って技を掛けるとこいうことはありません。

ただ、自分で感じるだけです。

何か良い結果を期待するのでもありません。

でもわくわくすることが次から次と起こって来ます。

金曜日の京都も楽しみです。

台風が来ていますが鞍馬寺にお礼参り?

また報告しますね。

 

 

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横浜狂言堂での狂言でした。4/12

2014-04-16 | 狂言

4月12日 横浜能楽堂で狂言を見に行きました。

午前中は、山本光輝先生のいろは呼吸書法で代々木から戻りました。

かもん山の櫻はまで少し残っていて楽しそうなお花見風景でした。

    

    

    

    

     

   

   

   

   

横浜能楽堂です。

   

   

今日の公演は、文山賊(ふみやまだち)と鈍太郎(どんたろう)です。

演ずるのは「和泉流」でお話は、石田 幸雄さんでした。

面白かったのは、「鈍太郎」です。

三年ぶりに西国から都に戻った鈍太郎は下京の本妻の

いる自宅に行きますが、久しく留守にしていたために、

夫とは思われません。

仕方なく上京の愛人を訪れますが、ここでも鈍太郎と思われず、

追い返さてしまいます。

二人とも近所の若い衆のいたずらだと思い、

他の男と結婚してしまったと嘘をついてしまいます。

落胆した鈍太郎は出家を決心します。

後から本人だと気づいた本妻と愛人は、

通りかかるのを待ち、

出家を思いとどませようと必死にたのむのですが・・・・

 

本妻と愛人の二人で腕車を作り

鈍太郎を乗せて、3人で仲良く舞台を周ります。

僕は、京都が好きで何回か通っていますので、

上京と下京で愛人を上京にするなど粋なはからいですね。

本妻と愛人が二人で腕車を作るなど

昔の人には、ユ-モアが溢れていますね。

普通なら啀み合うのが普通なのに・・・・・・・

いつまでも男の子供っぽさを愛する女性に

抱かれている姿に、いつの世も同じなのだなあと・・・・

狂言は見始めたところですが、

微妙な心の葛藤を芸術的に高めていることに感動します。

長い時を重ねて作られているのでしょうね。

鈍太郎の腕車は、江戸時代であったら、どう表現しているのだろうかと

創造するだけで楽しいですね。

 

ありがとうございました。

 

串田さんの地震予報の続報は4/14に出ましたが

内容は変更ありません。6/27発生予報。

 

松原照さんの予報があります。

 4/13 太平洋側全般 特に千葉 茨城県沖 関東地方が

揺れやすくなっています。

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横浜狂言堂での狂言はほんとうに楽しかった。その2

2014-03-13 | 狂言

昨日の続きです。

山伏をどのような表現がされているのだろうかが

今日の楽しみのひとつでした。

プログラムの解説からです。

 

伊勢神宮の禰宜が都へ上る途中、茶屋で休んでいました。

すると、羽黒山の山伏がやってきて茶をたのみます。

しかし、山伏は出てきた茶にうるさく注文をつけます。

そして禰宜に気付くと、今度は禰宜になんくせをつけ、

自分の荷物を持たせようとします。

茶屋がうまくとりなそうとしますが、山伏は自身の行力の強さを主張し始めます。

それを見かねた茶屋が、

「大黒天の像に祈り、影向(神様がおりてくること)させた方を勝ちにしよう」と提案します。

そして山伏と禰宜は勝負を始めますが・…

禰宜と山伏それぞれの祈りに対する大黒天の動きにご注目ください。

 

禰宜(ねぎ)とは。神職の職名のひとつで一般神社では

宮司の下位、権禰宜の上位に置かれ、宮司を保佐する者の職称となっています。

お茶を出されたときに

禰宜は、お礼を言い親切にねぎらいの言葉をかけています。

山伏は、「ぬるい」と文句を言いながら湯飲みを取り上げる仕草をします。

山伏の動作は、足を踏みならし大きな音を立てます。

動作も荒々しく、山伏の横柄さが伝わってきます。

 

狂言ハンドブックからです。(p202)

「大黒の像を持ち出して、自分の方に向かせた者が勝ち、

もし負ければ相手の荷物を持つ。

まず禰宜が祈ると、大黒が機嫌よく向いてくれる。

つづいて山伏が祈れば、大黒はそっぽを向く。

腹を立てた山伏が禰宜と一緒に祈ると、

大黒は禰宜の祈りに浮かれだして立ち上がる。

山伏はなんとか大黒を引き向けようと努力するのだが、

大黒が槌で打とうとするので、驚いて逃げ去っていく。」

僕も山伏の端くれですが、最近禰宜のような山伏にと

思っています。

保江先生の「愛魂」の稽古をすれば特に感じます。

先日の箱根勤行で三島駅に近いところで

年配のご夫婦に呼び止められ話をしました。

奥様が、最後に何だか幸せの気分になりましたと。

でもそれが修行なのでしょうね。

そのことを思い出しながらの狂言なので涙が出てきました。

 

狂言を見終わって、幸せ感を体で感じながら

そうだ五感のひとつが残っていた。

MARK Isの「むかしみらいごはん」に足が向きました。

つきたてのきなこお餅に中森さんの番茶です。

スタッフの皆さんとお話。

「加藤も行っていますよ」と。

僕の体中に、幸せ感が溢れました。

僕にとってあと何年生きられるか知れませんが、

 月に一度ぐらいこの雰囲気に満たされることは

大切なことなのでしょうね。

心の豊かさを感じさせてくれました。

秦野さんありがとう。

 

   

   

中森さんの番茶をいただき、今日の狂言の楽しかった余韻を楽しみました。

五感で感じたことは、脳のどこかに記憶されるのでしょうね。

僕は、理屈っぽいので、天外さんの言われる古い脳の

どの部分なのかなあ・・・と思ってしまいます。

実は、これか先にまたまた小さな事件が起きました。

帰りに、横浜そごうによって有機の「味噌」を買いに。

地下鉄に乗ろうとしたら定期券がない。

てくてくとそごうに戻り、案内所で落とし物を聞きました。

「2階のお忘れ物のコ-ナ-」に届いていますよと。

いつもの無農薬の商品を売っているところで落としました。

でも20分ほどでお忘れ物のコ-ナ-に届けられる早さにびっくり。

対応のシシテムといい、早さといい「おもてなし」の気持ちが満ちているのですね。

 

またまた神様は、僕に試練をお与えになりました。

今日は、大変楽しい一日でした。

 

ありがとうございました。

 

串田さんの地震予報の続報が3月11日にありました。

発生時期は、6月27日 規模はM7.9前後 場所は近畿地方

もしかするとこのころ大峯山で祈っているかも。

松原照さんの地震予知はありません。

週刊MEGA地震予知 3/12

 2週間連続して異常変動があった多数の甲信地方の地点はほとんど消えて、今回は栃木県の那須(4.5cm)と福島県の檜枝岐(8.1cm)のみです。北海道では函館(5.3cm)と留辺薬(4.4cm)の2点、岩手県の矢市(4.5cm)、大分県の本耶麻(4.0cm)、鹿児島県の鹿屋(5.5cm)が異常変動を示しました。四国は静謐でした。

5月の末に、剣山で平和を祈る機会に恵まれました。

本山博さんの「自分でできる超能力ヨガ」を読みました。

祈りの大切さを言われています。

 

 

 

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横浜狂言堂での狂言はほんとうに楽しかった。

2014-03-12 | 狂言

9日(日)横浜能楽堂で狂言を楽しみました。

 

先日、みなとみらいの「むかしみらいごはん」で

横浜能楽堂の特別ライブがありました。

そのときに横浜狂言堂を知りました。

NHK FMの朝に邦楽の時間で時々狂言を聞いていました。

演題も山伏のことなので面白そうと見に行きました。

 

桜木町から伊勢山さんにお参り。

   

   

いつものお二人さん。こんにちは。

   

能楽堂の前 県立図書館の庭に桜が咲いていました。

メジロが蜜をついばんでいました。眼の周りはほんとに白いのですね。

   

   

   

   

今日の演題は、「土筆(つくし)」と「禰宜山伏(ねぎやまぶし)」です。

プログラムの「土筆」の解説から

 

春の野辺に出かけた男二人。

主人公が「土筆」が出ているのを見つけ、

歌を詠みますが、友人が笑います。

男は同じような古歌があると説明しますが、

友人から余計に笑われてしまいます。

最後には怒った主人公が友人に相撲を挑みます。

早春の風物の中のたわいのないやり取りが、とてもおかしい狂言です。

 

はずかしいですが、正式の狂言を見たのは始めてです。

ロルフィングから下掛宝生流能楽師の安田登さんの本を読み

能や狂言が面白そうだなあと思っていたところでした。

 

横浜能楽堂の鏡板は、140年の歴史あるもので

梅が描かれているのが珍しいと特別ト-クで秦野さんから教わりました。

   

   

見に来られる方は、年配の方が多かった。

お顔を拝見すると何となく落ち着いた雰囲気の方々でした。

ご婦人の何人かは、和服で来られていました。

この雰囲気を味わえただけでも嬉しかった。

大げさですが、胸にこみ上げてくるものを押さえることができませんでした。

 

場内の案内は、秦野さんを始めスタッフの皆さん

親切に席を案内していました。

その優しさが、来られた方々に伝わっていました。

でも不思議とその雰囲気が会場全体に醸し出して

落ち着いて古典芸能を楽しむ雰囲気が生み出されていました。

僕の前の席に、外国の年配の夫婦でした。

日本の方が案内されて来ていました。

秦野さんは、通訳されていました。

 

「土筆」が終わって、若松 隆さんのお話。

「土筆」は誰にでもある思い違いを面白おかしく

狂言にしています。でも舞台の上だけでなく

普通の生活のなかにも。

 

最後のお相撲は、保江先生の武道と神道で教わりました

神事であることを思いました。

お互いに自分が正しいと言い張るうちに

最後に体力勝負のように思われますが、

最後のところは、神様が決めることで

決して自分がきめることではないと。

 

この狂言では、相撲で決着のように演じられていますが、

お釈迦様の手のひらの孫悟空なのだと、感じました。

シテやアドの方の歩き方や走り方を見ていて

安田登さんのロルフィングでゆっくり歩くことと

丹田で歩くことのコツを少し知りました。

今度、勤行で行って見ようと思います。

 

とことん追求した仕草は、狂言の動作なのでしょうね。

保江先生の稽古で山本先生の話で、植芝盛平先生は最初は100%力を出して

技を掛けたときに力を抜くことだと。

合氣道眞伝会の木下会長も同じようなことを教えて頂きました。

前日の箱根勤行で足を地面に着けたときに100%の力で踏み締め

次に力を抜くことをと試して見ました。

狂言の演ずる歩き方にヒントが隠されているような気がしています。

この松は、本物かなあ・・・・・・

明日に続きます。

 

ありがとうございました。

 

串田さんの地震続報は、2/24以降の続報 はありません。

松原照さんの地震予知についても変化はありません。

麒麟研究所は、アウタ-ライズ地震について注意を促しています。

9時間

  1. 2011年3月11日14時40分の反応は観測機1が2007年から巨大地震の反応を捉えており直前反応を捉えていた証明になります。そして今も3.11以前より非常に大きな継続反応が出ています。歴史的には日本海溝で巨大地震が発生した後にはアウターライズ地震が発生しています。

 

 

 

 

 

 

 

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