1ケ月ぶりの箱根勤行。
日曜日は、荒れ模様なので土曜日に。
朝は大分、明るくなりました。
あじさい橋から。以前は、 ほまればし。
河津櫻は、葉桜になりました。
今日は、早雲寺林で法螺貝。
早雲寺の櫻は満開でした。
櫻の美しさに虜になりました。
何だか、今日は違うぞと感じながら・・・・・・
湯本小学校の跡地だったそうです。
カメラのセットを間違えました。
色が消えてしまいました。
お地蔵さんのお前掛けは赤です。
モクレンが満開。花がいっぱい咲いていました。
椿の木です。
この小鳥の名前は分かりません。
溶岩流の展示です。
箱根路の民家の玄関先にいろいろな花が育てられて
旅人の目を楽しませてくれています。
足の痛いのを忘れて、次はどんな花かと先を急ぎました。
今回の勤行では、450枚近く撮りました。
道を曲がると、お花がこんにちはとご挨拶。
「おはよう」と僕。いつの間にか童話の世界に入り込んで仕舞いました。
古いバス停の窓から見える満開の櫻に感動。
自分でもおかしくなります。子供のように心がはしゃいでいます。
また、道路を被さるように櫻が満開。
箱根天狗神社
もう顔なじみなので、お線香とロ-ソクを買い求めて
法螺貝と般若心経一巻
ポメラニアンの子犬がまつわり着いてきました。
頭を撫でると喜んで。
ちょっとお断り
「ごめんね。大きな音をだすからね」と法螺貝。
「お気を付けて」
柳の若葉が風に靡いていました。
すがすがしさで背中を押されている感じ。
今回の旅の楽しみのひとつの櫻
みつまたの花が満開です。
昨年もこの櫻の美しさに感動しました。
今年もありがとう。
丁度、おじさんに
「この櫻の名前は?」
「分からない。前のお祖父さんがどこからか持ってきたとか」
道を曲がってくると突然、目に入ります。
霊泉の滝 今日は水がありました。
初花の瀑とも
ありがとうございました。
何度かこの道を歩いていますが、
今日は、どこか違っています。
少し、足の膝の痛みがありますが、歩けます。
保江先生のテレサ・ケアで聞いた話ですが、
足の裏が、愛を伝える最高の場所でそうです。
僕は、地下足袋で修行していると大地からの声が聞こえてきます。
愛魂の稽古が1年近くなりますが、どうも足の裏が大地からのメッセ-ジを
受け取れるようになったようです。
でも面白いですね。
ちょっと三嶋大社の枝垂れ櫻です。
櫻もその他の花も、満開になると大地にその愛を発信続けているのではないでしょうか。
初めは気がつきませんでしたが。最後の三嶋大社の枝垂れ櫻の
美しさがそれを教えてくれました。