おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

鎌倉小町の散策5/23

2015-05-31 | 日記

5/23日鎌倉八幡さまから鎌倉駅までお店の展示を楽しみました。

でもいつでも賑やかですね。

参道は工事中です。

   

   

   

   

気になったお店?

   

   

   

   

   

   

   

   

   

鎌倉野菜としらす丼ですね。

   

中華街でもお地蔵さんに会いました。

   

   

印鑑を彫ってくれます。

   

    

    

   

   

     

    

     

ありがとうございました。

 

今日のメインイベントは、アイカさんご一行の特別奉納舞に同席します。

奥社特別参拝です。

夜には、稲佐の浜で口羽秀典和尚さんの施餓鬼供養です。

 

 

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建長寺で展覧会をやっていました。その2

2015-05-30 | 山伏修行

昨日の続きです。

建長寺のお庭の紹介です。

庭にオブジェが。

    

禅堂になっています。

土曜日金曜日夕方5時から6時です。

今度、座禅してみようと思っています。

天外伺朗さんの瞑想断食会で座禅を正式にと言われています。

禅堂です。

   

   

   

   

    

庭園は、国史跡です。

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

さざれ石? 何も書いたものはありありませんが。

    

ありがとうございました。

建長寺は、心がほっとする場所ですね。

今日からホロトロピックで出雲の参拝です。

夜には、石見大神楽八頭大蛇とスサノウの命の神楽舞を楽しみにしています。

飛行機は、早割を利用したので9時前に広島です。

集合時間まで原爆ド-ムにお詣りして来ようと思います。

今回の旅は、祈りの旅になりそうです。

口羽秀典和尚さんの施餓鬼供養では、先祖の供養をされるそうです。

白川伯王家の神拝作法では、

最初は、自分を生んだ神と先祖の神と一体となり、そこから、国津神を迎え

さらに天津神を迎え、最終的に、天之神中主神を迎えます。

 

 

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建長寺で展覧会をやっていました。

2015-05-29 | 山伏修行

5/23日明月院から建長寺に足を延ばしました。

    

丁度、説法の最中でした。

前回も説法の最中でした。

土曜日11時からです。

座禅で足が痛くなるのは最初の1月でそれが済むと

何時間でも座っていられるそうです。

お話は、「貪瞋癡(とん じ ち)」の話を優しく楽しく話されました。

(仏教において克服すべき煩悩である三毒を構成する貪欲(とんよく)、瞋恚(しんに)、愚痴(ぐち)の事である)

最後に「中今」の気持ちの持ち方で話を纏めていました。

「今が、一番と思うこと」と。

「過去のことや未来の事に患わせられないこと」と

    

    

    

    

     

    

    

建長寺では、撮影禁止場所はほとんでありません。

最初に300円の協力費を支払うと国宝の庭も、一人で座禅を組むことが出来ます。

境内にゆったりとほんとうに仏様の世界に迷い込んだ気がしてきます。

    

    

    

    

    

    

寺社建築で使用される組み手の見本です。

    

    

    

    

    

    

    

    

     

     

    

ありがとうございました。

明日は、庭園の紹介です。

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明月院のあじさいは6月初旬 その2

2015-05-28 | 日記

昨日の続き、明月院のアジサイです。

今日も花おもいのお地蔵さんは装身具は何も着けてはいません。

    

    

    

    

    

    

お茶を頂きました。

300円を寄付するとお茶とおせんべいの接待です。

チベットの地震災害地に贈られるそうです。

    

    

    

青地蔵と赤地蔵さんが見えます。

菖蒲が一部咲いています。

6月から奥のお庭を見ることができます。

楽しみですね。

    

    

    

     

    

    

リスはいませんでしたがすずめがエサをついばんでいました。

     

    

    

門に飾ってあるお花がいつも楽しみです。

    

    

    

    

あじさいが色づいたら沢山の人です。

明月院は、秋の一時静かなお庭を眺めていると落ち着きます。

    

ありがとうございました。

6月になったら菖蒲園が楽しみです、

 

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明月院のあじさいは6月初旬 その1

2015-05-27 | 日記

北鎌倉 あじさい寺の明月院を5/23日に訪れました。

 あじさいはこれからですが、トイレの前のお庭には、お花が満開です。

横須賀線の下を流れる小川の陸橋は、古そうですね。

    

北鎌倉や鎌倉には雰囲気の素晴らしいお店が沢山増えました。

    

KIRYUでは、体に良いことがありますよ。

    

    

うさちゃんのお出迎え。

     

5月の咲く花です。

毎度、今日はどんなお花が咲いているのかを楽しみにしています。

もうバラはお終いかなあ?

    

 

    

    

      

    

    

    

    

やっぱり今日も色鮮やかに見えます。

その上、風切りの音が耳に響くようになりました。

でも風の音を聞きながら歩くのは楽しい。

時々、左耳でも聞こえてきます。

    

     

    

    

    

    

青空の中に、アジサイの蕾が膨らんでいます。

    

    

    

    

    

    

    

黄金の蟹さんが遊んでいます。

     

明日に続きます。

ありがとうございました。

 

 

 

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蒔田中学校のあじさいが咲いています。

2015-05-26 | 日記

5/25日朝 いつもの朝の歩きで蒔田中学校に寄りました。

あじさいが咲いています。

    

平成26年度全日本学校関係緑化コンク-ルで 準特選に選ばれました。

「花いぱい活動」を佐々木大輔先生が指導して現在95品種1029株にもなります。

明月院は、種類が少なく数は多い。北鎌倉古民家ミュ-ジアムは、蒔田中学校と

同じに沢山の種類があります。

    

朝の歩きですので大井橋のお地蔵さんにお詣り。

     

大岡川にも・・・・・

     

蒔田中学校に戻ります。

    

    

    

    

    

八丈千鳥でガクアジサイ型で八丈島で発見された珍しいアジサイです。

    

    

    

    

    

     

    

    

    

    

    

     

    

昨年、佐々木先生にお伺いしましたが、

来年のために花を切る時期があります。

これから1,2週間が見頃でしょうね。

南区役所(新しい南区役所は工事中で移転します。)の前で地下鉄蒔田駅から

徒歩5分位ですので是非、見に来てください。

何しろ生徒達が丹精込めて育てている姿が伝わってきます。

その気持ちをアジサイの花たちが話かけています。

朝の歩きに楽しみが増えました。

ありがとうございます。

昨日 旧生糸検査所の法務局にいましたら緊急地震情報が

携帯に知らせが入りました。少し連れました。

この地域での過去の地震では、大きな地震の発生は見られません。

松原照子は、関東地方で揺れやすく、台風や水害に注意を呼びかけています。

人は、本来動物のように危険を感じる能力があります。

それを感じ取れるようにと松原照子さんは、書いています。

箱根の地震は少なくなりました。

東大地震研の関東甲信越の微少地震の1日の発生状況です。

 

 

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北鎌倉古民家ミュージアムであじさい展が始まりました。その2

2015-05-25 | 日記

昨日の続きです。

北鎌倉古民家ミュ-ジアムであじさい展を7/5日まで。

昨日までねこちゃんの展覧会でした。

残念でした。

    

    

    

     

    

    

    

    

    

    

    

    

     

    

    

    

    

    

猫の箱はまだ開いていません。

    

ありがとうございました。

 

 

 

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北鎌倉古民家ミュージアムであじさい展が始まりました。

2015-05-24 | 日記

5/23日(土曜日)に北鎌倉から鎌倉まで歩きました。

最初は、古民家ミュ-ジアムのあじさい展です。

やっとまちに待ったあじさいが咲き始めました。

あじさい展は、7/5までで、会期中無休です。

円覚寺の山門の紅葉は綺麗ですね。

青空に紅葉の小さい手が沢山映っていると

我を忘れて、一枚一枚葉っぱに声を掛けてしまいます。

「きれいだね。ありがとう」と

今朝あ、風があまり吹いてはいないのですが、

右耳を吹き抜ける風の音が聞こえるようになりました。

その風の声を楽しみながら歩きました。

    

    

    

最初にあじさいの小径です。

いろいろな種類のあじさいがありますが、特に山あじさいです。

    

     

    

     

        

満開時もいいですが、咲き始めは可憐で素敵です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

ありがとうございました。

明日は、室内の話です。

 

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お祓いと清めの話

2015-05-23 | 神道

今日は、少し難しい話です。写真は、山下公園のバラから。

白川学館で祓い清めについて学んでいます。

「白川伯王家における「祓い」とは、自分の意識を清らかにすることで神と一体となる素地をつくる手段です。」と教わります。

そして「神拝作法の本流は御祓作法です。修行の階梯が進んでも、どこまでも御祓作法を極めていくことが必要になります。

 

 修験道では、法螺之事、九字、前方便等を院主さんから教わります。その中でも前方便は、これでもかこれでもかいう清めの作法が続きます。

本堂に入場する時には、塗香(体を清めます)、丁子(お腹を清めます。)酒水、薫香で足を清めます。

 

 高谷朝子さんの「宮中賢所物語」を読み、テレビの影響で杉森久英さんの「天皇の料理番」を読みました。

 いかに身を清めるかを実行されているかを知りました。

 ある祭祀で、巫女さんが体を清める意味を始めて実感として感じることがありました。

常日頃、自分の身を清めることが一歩一歩神に近づくのでしょうね。

僕の尊敬する鏑射寺山主の中村公大阿闍梨さんは、冬でも朝に水垢離を1日も欠かさずに

行っているそうです。

白川では、その修得の目的は、「神人合一」にあると書かれています。

杉森久英さんの「天皇の料理番」から

篤蔵にしても、伊達や酔興でパリ三界を渡りあるいたわけではない。

いくら天子様のおそば近くに奉仕するとはいっても、料理人というものは、

お上品ばかりでやってゆけるものではない。

もともと庖丁一本ふところに呑んだら、天下にこわい者がいないという、

やくざ渡世にどこか共通する気っぷの者ばかりである。

最後に勝つのは、命知らずの度胸のよさか、身体ごと相手にぶつかってゆく負けじ魂である。

あんまり甘く見るな!

そういう覚悟を胸の中にかくして、表面はさりげなく、毎日の勤務についた。

 料理人というものは、もともと人の身体に入るものをこしらえるものだから、

何よりもまず清潔を重んじ、衛生に気をつけねばならぬが、

わけても宮内省の大膳は、天皇さまの召し上る物を調えるのだから、

慎重の上にも慎重を期さねばならない。

 そこで大膳では、厨司はすべて入り口で土足をぬぎ、備えつけのスリッパにはきかえる。

 さらに、厨房へ入る前に全身を清めねばならない。

厨房の手前には浴室があって、厨司はまずここで外から着て来た衣服その他を全部ぬぎ捨てて、

不浄を洗い流したのち、清潔な仕事着に着かえて、はじめて仕事に取りかかるのである。

篤蔵が勤めだしてから1ヶ月とたたないある日、

厨房の裏口から、四、五人の男が、何かガヤガヤ言いながら、入一って来た。

洋服を着た紳士たちだが、靴をはいたままである。篤蔵はいそいでその前に立ちふさがると

 「誰だ、おめえたちは?」

 と、わめいた。

 「片山だ」

 皆の中心にいる老紳士が、悠然と答えた。

この紳士が特別身分の高い人で、あとはお供の連中らしい。篤蔵は

 「おめえたちは、ここをどこだと思ってるんだ? おそれ多くも、天子様のお食事をこしらえる所だぞ」

 「そんなことは知っている。われわれは役目で来ているのだ」

 お供の一人が答えた。

 「役目だろうが何だろうが、泥靴で上るとは何事だ! 

この馬鹿野郎! 

さっさと引き返して、全身を洗い清めて、出直して来い! 

トンチキ野郎! 間抜けめ! とっとと失せやがれ!」

 頭にうかぶ限りの悪態をついて、どなり散らした。

天皇の料理番は、なかなか面白いですね。

日曜日9時からです。

少し長くなりますが、高谷朝子さんの「宮中賢所物語」から

 まけのお清めと同じように、お湯をかかって清め、口を清め、洗顔します。

終わりましたら仕舞着または寝巻を着まして、改めて楊枝を使って歯をみがきます。

朝の御用を終えて御殿から戻られますお方の、お顔清ましがおすみあそばして後、髪を清まします。

 おしろもの、シャンプー、髪を拭いますお手拭など仕度。

お流し右隣の御縁にござを敷いて座り、髪におしろものをかけ、

洗面器でお流しの湯を他のお方かにかけてもらって、第一次お清め了。

 改めて洗面お流しでシャンプーを使って髪を清まし、第二次お清め終了。

 髪を結い上げ、洗顔、仕舞を整えて、やっと中清になりました後、

皆様にお清めさせていただきました挨拶を申し上げます。

 外泊から戻りました当日は、本清めができないまま休みましたので、

敷き布団のシーツ、肌がけのカバー、枕カバー、「ひよ」、次のものなど、

前日身に着けましたものは、すべておしろものを洗剤と一緒に入れて清め清まします。

 下方で着ました下着類は、下方用に区別した、バケツ、干すものを使います。

絶対に大清、中清の洗濯とは一緒にいたしません。

 外泊の時は、まけの扱いと同様にして、帰参の当日は清められず、

翌朝清めて、髪を清まし清めて初めて中清にさせていただきますが、

どうしても帰還当日に清くなる必要がある場合には、

帰ります当日の午前零時から口にものを入れず、賢所に戻ります。(中略)

 雑仕の湯殿でお湯をかかって、裸のまま隣の内掌典お湯殿に移ってさらにお湯をかかって清め、

水を浴衣で拭い、「ひよ」を着て、次のものと足袋を履き、水道水で手を清めて、口をゆすいで、

洗顔。仕舞着を着て、改めて楊枝にて歯をみがき清めて、

おしろもので髪を清めてから結い上げて、洗顔、仕舞を整えて昼着を着ます。

 拝命の日と同様に、雑仕湯殿、内掌典お湯殿で二度清め、

おしろ池ので髪を清めて結い上げると、その日のうちに清くなることができます。

 日々の潔斎、また、いずれのお清めの時も、お湯殿の加減は雑仕が致します。

お清めに使いますのは高さ五十センチぐらいのお掛り桶でございます。

朝、どんなに早いお清めの時も、お湯殿に行きますと、

時間に合わせて加減ができてございます。

冬は熱めのお湯に、夏は涼しいようにぬるくして、

雑仕の心こもりますお湯殿でございます。

温かく心地よいお湯でお清めができます幸せを思い、

雑仕の真心に感謝の気持ちいっぱいで、「ありがとう」とお礼を申しながら、

清めさせていただいたものでございます。

 

今まであまり気を使わないで神社で「手水」で手を清めていまいしたが、

最近では水に住む神を感じるようになりました。

やはり、白川伯王家の御祓作法を行うようになったからかも知れません。

連綿と繫がっている歴史を感じながら生活する楽しさがあります。

ありがとうございました。

五感を大切にしなければと感じています。

 

 

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山下公園の一時

2015-05-22 | 公園シリ-ズ

週遅れの話ですが、山下公園でトライアスロン競技が行われました。

選手の引き上げてお店だけ。

県庁から像の鼻公園。

いつ来ても雰囲気があっていいですね。

    

    

    

日本丸が入港していました。

    

     

いま心の中に(水平線の彼方)に憧れる感情がありますか?

    

    

    

    

     

    

    

    

    

    

    

    

ありがとうございました。

5/16日の様子でした。

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山下公園のバラは満開 5/17 その2

2015-05-21 | 公園シリ-ズ

昨日の続きです。

ブログを書いていたとばっかり思っていました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

      

      

      

        

      

ありがとうございました。

半日ほど遅れました。

ごめんなさい。

 

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山下公園のバラは満開 5/17

2015-05-20 | 公園シリ-ズ

5/17日 山下公園のバラに会いに行きました。

「どうしたの? 僕たち待ちくたびれたよ!」

「ごめん ごめん 綺麗に咲いているね。ありがとう!」と。

    

明月院のあやめはどうしているかなあ・・・・

    

    

    

    

    

    

4つの場所に分かれて沢山の種類のバラが咲いています。

    

何も植わっていない緑の芝生は、バラが華やかさだけに落ち着いて綺麗です。

何かほっとします。

    

    

ここからバラ園です。

北東のバラ園から。

最初にバラの品種で次にその花です。

    

    

レッドクイ-ンの赤の鮮やかさに驚かされました。

ありがとう。

赤にもいろいろな赤があります。

    

    

可憐ですね。

    

    

    

    

    

   

    

    

    

    

    

     

    

    

でも素敵な夢のある名前ばかりですね。

バラ園の舞台でいまにも踊りだそうとする気持ちが伝わってきます。

写真を撮っている僕は、何もかも忘れてバラに夢中になっています。

まるで子供が、好奇心でわくわくしている見たいに。

    

    

    

    

   

     

     

     

 

何がサプライズ?

名前を付けた方を思うと楽しくなります。

梅で「見驚」というのがあります。

1週間目に見にくると花の色が変わっているのでびっくりしたそうです。

大倉山梅林では、いつも気をつけて見ています。   

     

     

     

     

明日に続きます。

ありがとうございました。

神さまは、ほんとうにすばらしいものを見せて下さいます。

 

 

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横浜中華街 龍起茶房さんに新しいお茶が入りました

2015-05-19 | 日記

5/16日横浜中華街 龍起茶房に新しいお茶が入りました。

午後からボランティアの仕事を終わって、大陶器市、山下公園と

龍起茶房に寄りました。

 今日は少し中華街の様子をお知らせします。

雑貨は、いろいろな品が安価で売られています。

いつも沢山の人が入っています。

山下公園からなので裏口から入る見たいですね。

    

    

    

岩屋さんは、いつ来てもお店の飾りに工夫がされています。

今日は、父の日のプレゼント用。

    

    

    

    

こんなところに映画に出てきそうなホテルが?

    

占いのお店はいつもお客さんが・・・

    

    

見料は500円なのでゲ-ム感覚ですね。

    

中華の食品のお店が何軒かあります。

    

    

     

     

     

半世紀までまで、本通りのお店にも焼き豚がつるしてありました。

今は、少なくなりました。

     

     

     

今日は、龍起さんよりお茶が飲みたくて

龍起茶房さんに直行です。

     

今日は、聞香杯と茶杯を使っての接待です。

お茶は、「コウシコウ茶」です。

日本ではなじみの薄い珍しいお茶です。

明山茶業社のホ-ムペ-ジから

コウシコウ
産地:広東省黄枝香(または黄梔香)は柔らかい花のような香り、口当たりまろやかですっきりした後味、金色の湯色が特徴です。
鳳凰単欉の味を代表する風味として産地では大切にされています。
※「黄枝(または黄梔)」とは黄色いクチナシのこと。クチナシの花は純白ですが、開花から時間が経つと淡い黄色になっていきます。また、クチナシの実はおせち料理の栗きんとんやたくあん作りには欠かせない天然着色に利用されるほど鮮やかな黄色い色素を持っています。

 お湯を注いだとき、かすかな甘い香りがします。
その香りは、熟した果物のよう。
香りとは裏腹に、味はきりっと渋め。
少し香ばしいスモーキーな感じがします。
後口はやわらかく、あっさりしています。

本格的にお茶を入れて頂きました。

左下の小さい杯は、聞香杯です。

最初に聞香杯に入れて上から茶杯をかぶせて

ひっくり返します。

聞香杯でお茶の香りを味わいます。

次に茶杯でお茶の味を味わいます。

慣れないとうまくひっくり返しません。これから練習します。

ステンレスのポットは、お湯が冷めないようはガラス製の台になっています。

   

   

台湾のお茶菓子を頂きました。

バラの花をあんにしてパイ皮で包んだ雲南省の名物点心です。

   

もうひとつ珍しいお茶です。

番紅花茶(バンコウカ茶) 1300円

世界一高価なスパイスと言われるハ-ブの一種で、

古来から婦人病の特効薬として利用されています。

1つの花から3分枝した柱頭が1つしかとれないために、

1g採取するのに60~70の花が必要になります。

非常に効果な生薬です。

   

でも中国茶の奥深さを感じさせてくれます。

昨年、京都の町でお茶のお店がありましたが、

今度、行ったらもう一度訪問してみます。

   

    

白川学館の入門講座で七沢先生にお聞きした

祝詞をあげるようになったら花の色の鮮やかさに驚かされるとお話したら

「それは悟りだよ」と言われました。

お茶を飲みながら思いました。

人間の五感のうち視覚は悟りの境地になったようなので

中国茶を通して嗅覚と味覚を悟りの境地に高めなければと思いました。

五感がすべて悟ったときに本当の悟りになるのでしょうね。

そのことを龍起茶房さんが気づかせてくれました。

またまた楽しい挑戦が始まりました。

 

瀬戸内寂聴さんが、

「人間の幸せは自由になること」と。

お茶を飲むときにしがらみから解放して自由になる

大切さをしみじみ感じています。

 

ありがとうございました。

 

 

 

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横浜 大通り公園で大陶器市が5/24まで

2015-05-18 | 日記

5/17日から例年の大陶器市が5/24まで

大通り公園で開催中です。

    

     

もうすずめが水浴びしていました。

楽しそうですね。

    

     

    

    

    

    

     

人間国宝で文化勲章受章の陶芸家の作品

    

    

    

    

     

    

    

    

    

     

     

ありがとうございました。

神棚の榊の花瓶を買いました。

 

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白川学館 七沢賢治先生の講演会でした。5/9

2015-05-17 | 神道

白川学館の第6期7期の入門講座の一つとして

七沢賢治先生の講演会が、東京新宿ベルサ-ル新宿5階でありました。

講演会後に講師の紹介、4人でのワ-クがありました。

その後、懇親会では和気あいあいで楽しい会でした。

帰りには、京都のお菓子のお土産つき。

新宿ベルサ-ルの隣に成子天満宮。

    

    

     

高層ビルに囲まれて不思議な雰囲気ですね。

    

    

    

51貫とは重いですね。

古神道の本を読んでいて合氣道の開祖「植芝盛平翁」が

重い巨石に悪戦苦闘しているところに

近代宗教史を代表する巨人 出口王仁三郎が通りかかり

「植芝はんこれはウの言霊で力を出さんとあきまへん」と言った。

不思議なことに巨石はムクムクと動き出したとい文章を思い出しました。

当時の大祓いの詞は、今と違って本来の姿で考えられていました。

植芝翁が、祝詞で技を掛けたというのは勝手な解釈だと思います。

    

    

京都北野天満宮と同じですね。

     

成子ウリの話。

    

楽しみの七沢賢治先生の講演会です。

第6期、7期と門人の方が何人か出席され総勢100人を越えました。

6期と7期の人達は、参加費は無料でした。

    

七沢先生の話された内容は、「言霊はこうして実現する」(大野靖志著)に

書かれている。

この本を2度も読んでいるので先生の話を納得して聞くことが出来ました。

・白川神道は、これからの新しい生き方を示していること。

・今まで、口伝で秘密にされていたけれどもこれからは白川神道の精神を

 広めてゆく。

・具体的なひとつとして祖先を大切にすること。

  遠津御祖神(とほつみおやのかみ)

・大祓の詞の中に不協和音の詞がある。

 「国津罪とは 生きの膚断(はだだち) 死の(なをる) 膚断 白人胡久美

  己が母を犯し 己が子を犯し 母と子と犯し・・・・」

 協和音と不協和音との揺らぎがあることから真のお祓いが出来る。

 葉室さんの春日大社の大祓いにはありません。

・自然と一体になること。

   天津神 国津神

・入門講座を修了しないと神拝作法の第六種の鎮魂の拍手を学べませんが、

 一部教えて頂きました。

 座禅で印を結びますが、これも第六種にあるのを知りました。

 太陽と月と自分が一体になることを表します。

・お祓いでは、右脳と左脳を結ぶところに働きかけている。

 「ア」は、左右の脳で感じる。

 左脳を止めて右脳だけになると超能力が発揮出来るが

 白川ではその時点で修行は中止する。

 

このあと七沢久子先生から高浜浩先生の話をされました。

七沢先生ご夫妻は、高浜浩先生から十種神宝御法(とくさのかんだから)の

伯家神道の最奥義の第三種までを受けられました。

なお、第一種と二種は、天皇だけが知ることができる秘儀です。

斎藤講師による火打ち作法と拍手作法を確認して勉強しました。

ワ-キングの様子です。

    

     

 そのあと懇親会は、ビュッフェ方式で歓談に花が咲きました。

 10人ほどが順番に七沢先生を囲んで自由に質問出来るコ-ナ-が設けられていました。

 懇親会で僕は、七沢先生に聞きました。

「CDを聞きながら祝詞をあげるようになったら

箱根勤行で道端の花の色が今までに見たこともない鮮やかさに見えたのですが、

CDに何かが隠されているのですか?」と

「それはさとりの境地になったのですよ」と七沢先生。

でもびっくり。

1年前の自分の書いたブログが、毎日ヤフ-から来ますが、

昨年の大峯山の戸開けで10以上の不思議なことがありました。

考えて見ると若い時にもいろいろなことがありましたが、

それらをスピリチャルなことと考えませんでした。

僕には、そんな能力はない普通な人間であると。

今また、天外伺朗さんの影響で「不食」を

一日断食で時々行っています。

どうも自分の中で何かが起こっているのではないかと感じています。

でも何が起こるかわくわくしています。

ありがとうございました。

先日NHKで内瀬戸内寂聴さんが語っていたことですが、

93才で元気でおられるのはの質問に、

「愛した 書いた 祈った」 ことだそうです。

そして「人間の幸せは自由になること。」と。

まさに僕にとっても座右の銘ですね。

もうひとつ、 面白い言葉を見つけました。

長寿の秘訣です。

還暦 六十才でお迎えの来た時は、只今留守と言え。

米寿 八十八才でお迎えの来た時、もう少しお米を食べてからと言え。

卒寿 九十才ででお迎えの来た時は、そう急がずともよいと言え

    今度、畑田先生に教えて差し上げよう!

でも面白いですね。

 

 

 

 

 

コメント
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