ありがとうございました。
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宮沢先生のブログから
厚労省職員の接種率10%、危ないロットと危なくないロットを知っていた! 2022.11.28
海と空、そして太陽昨日 22:08
11月26日(土)、京都大学・芝蘭会館(山内ホール)にて『京都大学レジリエンス・フェスティバル2022』(※1)が開催されました。主催者は『京都大学レジリエンス実践ユニット』(ユニット長:京都大学大学院教授藤井聡)です。そのユニット名『レジリエンス』(resilience)には、”回復力”とか”復活力”、あるいは”復元力”とか”弾力(性)”という意味がありますが、『ウクライナ・台湾危機と第三次世界大戦、デフレとスタグフレーション、世界恐慌、パンデミック、巨大災害……日本を
厚労省は危険ロットを知っていた?! 2022.11.28
https://ameblo.jp/amiraclehappens/page-2.html
宮沢孝幸准教授〔ウイルス共進化分野〕の怒りに満ちたお話を聞くと、mRNAワクチン(遺伝子組換治療薬)は「成分を均一に作るのは技術的に不可能」なので「ロットによって大きな差がある」ことになります。
昨年から今年にかけて海外からの話からファイザーなどのビッグファーマは「成分や濃度を変えて人体実験」をやってると理解していたが、そもそも”mRNA”は「成分を均一に作るのは技術的に不可能」というのははじめて知りました。
でも、厚労省はそのデータがあることを宮沢孝幸准教授に吐露したことから厚労省は「危ないロットと、危なくないロットを厚労省は知っていた」と考えて良いだろう。
何とっ言っても厚労省の役人も日本有数の頭脳を持った人たちですからね。
それからリブログ記事からの引用になりますが、「厚労省の職員の接種率は10%だと聞いていますが、その10%も、危険ではないロットを選んで打っていたという可能性がありますよね!!」というのも言えなくはないだろう。
しかし、「厚労省の職員の接種率は10%」というのは驚愕ですが、昨年から聞いていたのは「厚労省の職員の接種率は15%」なのですが、いずれにしても少なすぎます。
「安全です」とか「祖父母とか家族とか大切な人のために」とmRNAワクチン接種促進キャンペーンをやるなら厚労省職員の接種率は100%にすべきではないか?
ちなみに、加藤厚労相は1回もmRNAワクチンを打ってません。
こちらのTwitterは昨年12月のものですが、何と「厚労省の職員の接種率は10%」であることを厚労省から電話で聞いたというものです。
こうなると、厚労省は”法律どころか倫理を遥かに超えた悪事”を犯してるとしか思えない。
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岡田先生のブログから
(2021.12.20)
(4) 疑惑の飲み薬(モルヌピラビル)
政府は、新型コロナのワクチンや治療薬の施策に前のめりとなっています。そのひとつが、米国メルク社が開発した飲み薬「モルヌピラビル」です。新聞各紙は、初の飲み薬として特例承認され、すでに160万人分の購入契約を同社と結んでいると報じました。重症化率を30パーセント下げる効果があった、というのが根拠のようです。
しかし世界では、この薬の賛否を巡る激しい応酬が行われているところなのです。と言っても、この薬を支持する意見は、ほぼメルク社の経営陣と同社専属の研究者からに限られています。
否定的な見解を示している大多数の研究者たちは、主に2つの理由を挙げています。ひとつは、効果に重大な疑問があるということです。プラセボと比較した臨床試験が2つあり、一方が762人を対象にして2021年の5月から8月初旬に、他方は646人を対象に8月から10月初旬にそれぞれ行われたものでした。
ところが、前者の調査で、モルヌピラビルを飲んだ人たちがプラセボに比べて重症化する割合が半減したと結論されたにもかかわらず、後者では効果がまったく認められなかったのです。企業側は「理由はわからない」とコメントしていますが、政府委員のひとりは「後者の臨床試験が行われた時期はデルタ株が全盛だった」とし、この薬は変異株に効かないようだと述べています。
もっと遙かに重大な懸念は、この薬が「ウイルスのRNAを書き換えて死滅させる」という働きをすることから、ヒトのDNAにも組み込まれてしまうのではないかということです。
米国ノースカロライナ大学の研究者は、試験管内で、ハムスターの細胞にモルヌピラビルを32日間加えたところ、DNAに組み込みが起こっていたと報告しています。これに対し企業側は、「同じ条件で、げっ歯類で実験を行ったがDNAへの組み込みは認められなかった。人間では5日間服用するだけなので問題ない」とコメントしました。
研究者の多くは、その原理から考えて、ヒトのDNAへの組み込みが起こる可能性は高いと考えています。メルク社に対し「げっ歯類で行った実験のデータ」を論文にして公表すべしと迫っていますが、いまのところ応じる気配はありません。
この薬は、ウイルスのRNAのコピーが作られるとき、つまりウイルスが分裂する際、無意味な人工コードを組み込むように設計されており、もし、それがヒトのDNAにも起こるようなら、がんの発生や胎児への重大な影響を心配しなければならないことになります。