おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

12/26日大桟橋に4隻も入港にびっくり!

2016-12-31 | 日記

12/26日クリスマスが終わって大桟橋に行ってみました。

びっくり仰天!飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、PACIFIC VENUS,ロイヤル・ウイングの

4隻が大桟橋に入港中で、にっぽん丸のお尻は桟橋ぎりぎりまで。

でも始めて、見ましたがダイナミックですね。

横浜港の案内がウエブで見られますが、飛鳥Ⅱとにっぽん丸だけでした。

     

     

     

大桟橋が母港のロイヤル・ウイングは小さく見えます。

      

      

      

      

      

いつも、みなとみらいの高層ビルや赤煉瓦倉庫と比較してしまいます。

大型客船を見ていると横浜に生まれて育ったことに喜びを感じます。

      

      

      

      

      

これだけ大型客船が入港していると大桟橋のカ-ブがなんともいいですね。

ちょっと見直しました。

     

     

     

     

にほんではなくにっぽんと言う言葉の響きは心に伝わってきます。

にっぽん にっぽん にっぽん

     

     

デッキの端より先ににっぽん丸です。

     

      

     

     

ありがとうございました。

でも4隻も入港している姿に感動しました。

 

今年も無事に新年を迎えることが出来ました。

これも皆様の暖かい支えがあったこそでした。

何とか3年目になりました。

ほんとうにありがとうございました。

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暮れの寒空の中、大桟橋に豪華客船を見に行きました。

2016-12-30 | 日記

12/26日いつもの日本大通りから象の鼻公園。

日本大通りの銀杏並木の葉は全て落ちていました。

もう冬の真っ盛りですね。

     

飛鳥Ⅱが見えますね。

      

     

     

県庁

今日は、旧鉄道高架に2隻の船が見えました。

高架橋が額縁のように感ぜられます。

     

     

     

谷川俊太郎の詩をガラス越しに客船を見るのが大好きです。

     

     

ありがとうございました。

 

 

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東京両国 横綱公園の震災記念館です。

2016-12-29 | 日記

23日清水さんのセミナ-の前に訪れました。

関東大震災で沢山の人が亡くなられました。

特に酷い災害の場所 陸軍被服廠跡に東京慰霊堂を記念に作りました。

     

小学校の児童が5千人が被災して亡くなられました。

     

     

東京都民約5万8千人が業火に逢われました。

慰霊堂は有名な伊東忠太先生が設計されました。

     

     

     

内部には、震災時の写真や絵画が掲げられています。

     

     

      

     

     

     

      

     

火災の凄さを身近に見られるようにと焼けた釘や自動車などが展示してあります。

     

     

     

     

東京都復興記念館

     

     

     

     

     

     

気が付きました。

そうここは、海抜0メ-トル地域ですね。

     

     

両国国技館ですね。

素敵な名前です。

     

ここに来るのを、躊躇しました。

特に陸軍被服廠跡には、近づきたくないところです。

慰霊堂でお線香とロ-ソクをあげて冥福を祈りました。

ただ何となく冷たい雰囲気が漂っていました。

僕は、建築家の端くれなので、

神田の古本屋さんから沢山の震災や地震の本を買い集めました。

濃尾地震を切っ掛けに地震や耐震や火山の研究が始まりました。

震災予防調査会の研究報告書が発行され100号のときに

関東大震災が起こりました。

僕の書棚に調査会の報告書が6割ぐらい集まっています。

関東大震災の100号の報告書は揃っています。

また、震災時の写真も何枚か?

その当時は、写真を発刊されるのは禁止されていました。

でも資料を見ると胸が締め付けられますね。

ありがとうございました。

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総武線両国駅前広場で骨董市(12/23)

2016-12-27 | 日記

清水義久さんのセミナ-が10時からなので

その前に国技館と震災記念館によりました。

両国駅で西口で降りたら相撲一色でした。

でも見ていて浮き浮きしますね。

やはり、お相撲は、日本の昔からの神事なのですね。

背比べ 曙太郎 203cm 白鵬 192cm 両国駅の改札口に飾ってあります。

     

     

       

        

         

        

僕は、骨董市が大好きです。

京都東寺の21日のお大師さんの日の骨董は楽しいですね。

    

    

    

お相撲の古本です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

旧安田庭園は、工事中でした。

     

     

合氣道の大東流合氣術の道場です。

    

ありがとうございました。

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清水義久さんの1日セミナ-に参加しました。

2016-12-26 | 日記

12/17日 清水義久さんの「あなたの限界を突破する!

できる人の気功術セミナ-」に10時から19時まで一日のセミナ-でした。

受付で40ペ-ジの小冊子を渡されました。

盛りだくさんの内容でびっくり。

清水さんは、最初に事務局で作製された縦書きに書いた名簿に

指で触れて参加者が何を臨んでいるかを感じて話の内容を決めてゆくそうです。

幾つか箇条書きで話された話を紹介します。

1.等価交換の仕事について

人生に於いて、働くことの意味として自分が心の底から思ったり、

考えたりして仕事をするのが、本来で言われたことをすることは

自分の働きと代価を交換するだけである。そこからは何も生み出してこない。

2.昔の四書五経の素読の意味。

夏目漱石や芥川などの昔の文豪は、言葉をよく知っているし、

漢詩も作ることができたのは、小さい時に素読をしていたことによる「のではないか。

素養として培われてきたことがあるときに生まれてきている。

3.グ-グルやマイクロソフトの役員の人たちは、マインドフルネスを

行っている。これは、禅に通じていて心が安定して我欲や性欲が薄れてしまっている。

そのことが、現在、問題になりつつある。

4.脳波の話。

β波やθ波、α波の話。

 いつもの私、普段の私と寝ている私がある。

リラックスとテンションの2つの状態がある。

自分の状態がこの4つのどの状態にあるかによっていろいろなことが起きる。

5.相手も顔を見てその人の状態を感ずるワ-ク。

誰でもオ-ラを見ることができるのでそのワ-ク。

6.スプ-ン曲げの話。

ユリゲら-と清田さんの話で、ビ-トたけしさんの番組で曲がらなかった。

ビ-トたけしさんは、実験を続けて7時間後に曲がったそです。

その7時間の間、曲がることを信じ続けたことで曲がったそうです。

人間は、超能力の力を持っているが、それを完全に信じ切るかどうかに

よるようです。

7.病気の話。

ガンとストレスの話。

大腸ガンとくに結腸の場合は、金銭的なストレスがあり、膵臓癌は、

まじめで几帳面な性格の人に発生しやすい。清水さんも

癌を治すことがどうしても出来なかった。

最近は、病気は神さまの贈り物として考え

病気にお礼を言うことを行っているそうです。

病気を敵として考えないことだそうです。

清水さんの教室の生徒さんの話で、ガン細胞が半日で消えたことが

あったそうです。

ひとつの方法です。

 ①大丈夫、あとは私に任せて。

   私が、あなたの代わりに君を守っているから。

 ②ガンは体のなかに溶けて一緒に生きようと。

   この人の寿命がつきるまで。

今の心にエネルギ-が充電されていれば不幸は消える。

8.気功はあるがまま生きることで、がんばらない。

  老子を毎日、1章を読み続ける。

  アストラス体や幽体のこと。

 

いろいろなことを教わりましたが、上手く表現できませんが、

体が覚えているようです。

最初に配布されてテキストには大変よく纏めて書かれています。

テキストから要約します。

1.全ての幸福はプラスの、全ての不幸はマイナスのエネルギ-が関与している・

2.気は、隠された能力を発現するツ-ル

 ヒ-リング、テレパシ-、透視能力、念力など人は皆持っている。

3.気功の心得は、自立・自由を追求すること。

 等価交換で仕事をしている内は、新しい能力は身につかない。

4.すべてのものにエネルギ-は関与している。

5.自分の目標達成や願望表現だけではなく、まわりの人の幸福も。

  自分のことだけだと考え方によっては他人はどうでもよくなっている。

  できる・できないではなく心意気の問題で、気を使う上での極意です。

6.気功はデジタル的成長。

  気功の「功」は薄紙を重ねてゆくようなもの。

  日々の成長は目に見えて分かるものではない。

  いつの日か、ふと上手くなっている自分に気づくときがくる。

7.気功は「カリキュラムに沿う=1番そぐわない。

8.気功のコツとは、がんばらない、あきらめない、こだわらない、成果を期待せず、

  ただ淡々と続ける。

そのほか、有用な事が盛りだくさん書いてあります。

このパンフレットにweb上に沢山の有益な情報が載っています。

  http://kikou.info

    http://hikiyose.in

    http://seikou.me

    http://kikou.in

 

http://hikiyose.in/  から

理論編

思考は一瞬で変わる!行動より思考とは?

2016.12.16 e_s_p

前回、きっちり30日間続けたことが、 内容を問わず脳に焼きつき、習慣化することをお話しました。 《参考》30日間の継続だけが脳に焼きつくとは? しかし、脳に焼きつくのは行為だけなのでしょうか? 思考や考え方は焼きつかない…

理論編

理論編一覧

2016.12.01 e_s_p

30日間の継続だけが脳に焼きつくとは? 三日坊主は宇宙の法則 性格が悪いことをやめると? セルフの自己認識プログラム 言語がないと認識ができない 世界と我は鏡像関係 正しい悩み方 新しい案件を面白がれるかが試し時とは? …

ありがとうございました。

23日にも清水さんのマリアとキリストのセミナ-にも参加しました。

凄かったです。終わりに5分ほど参加者全員に清水さんの

祈りというか気を授けました。

その5分ほどの間は、変性意識に入り広い会場を一つに

した姿を感じた事は驚異と清水さんの人柄が伝わって瞬間でした。

自分のことを忘れてマリアさまとキリストの愛とは感じさせてくださいました。

明日は、23日の話をします。

 

 

 

 

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宇宙語の勉強会???

2016-12-25 | 日記

12月15日ホロトロピックで木村由岐さんのお話しを聞く会でした。

5月にホロトロピックでアイヌの聖地の祈りの旅で、

木村さんのチャネリングを聞くときがありました。

天からのメッセ-ジは宇宙語で話、続いて日本語に翻訳して話されます。

このブログでは、動画を載せる方法が分からないのでfacebookを見てください(内田 安盛)

この秋に天外さんは、出雲の国に木村さんたちと行かれました。

そのときの宇宙語の録音を聞かせていただきました。

    

 出雲のある民族が、虐殺されたときのお姫様の状態を話されました。

宇宙語がとめどもなく出てきてその場で日本語に翻訳されます。

木村さんが祈りの旅の記録です。

当日、ノ-トパソコンがハングアップしました。

木村さんの頭が銀色に輝いていますね。

不思議?

宇宙語で話す時に時々発生するそうです。

清水義久さんの話で、銀行のカ-ドでNGになることがあるそうです。

     

今回の出雲の旅では、潜戸の洞窟は天候で行かれなかったそうです。

洞窟の上の原生林で祈りをささげたそうです。

     

      

木村さんはエナジ-・ワ-カの一人で、Dr。マイケルから教わったそうです。

 

Dr.マイケルはヨガ教師、カイロプラクターを経て、現在は欧米を中心に世界各地で活躍するエナジー・ワーカーです。ドイツに招かれて18年、彼は長年の経験と愛情と思いやりのある施術で人々を助け、彼が発展させてきたこの仕事を愛して生きています。彼は1970年代にマウイ島とヨガ・アシュラム(Mt.マドンナ・センター)でヨガのトレーニングと経験を積み、ヨガ教師をしていました。その頃からすでに骨格を動かす天性の才能があり、積極的に彼のヨガ教室に通う生徒の骨を調節し直していました。
その後カリフォルニア州サニーヴェールにあるカイロプラクティックの大学に学び、1985年に卒業しました。Dr.マイケルがカイロプラクターとして開業していた時のことです。
彼は大きなサロンを構える成功したカイロプラクターでした。
しかしクライアントの体を調整して一時的に症状が改善しても、数ヶ月後には同じクライアントが同じ痛みを訴えて彼の元を訪れることに失望したといいます。

 

     

     

     

     

エネルギ-ワ-クのお話しでした。

     

最後の、参加者の二人に、実際のワ-クをどうのようにするのかを見せてくれました。

     

    

セミナ-が終わって懇親会

    

ありがとうございました。

 

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大嵐の中、一人で大峯山を下ったとき。もしすれば・・・・・・

2016-12-24 | 山伏修行

時々、山伏とは聞かれることがあります。

2012年のブログの記事を載せます。

「円覚」正月号で漢方医の桜井竜生さんが、

「つまり、行動を変えるるのは、知識や考えでない。

深層意識にスイッチを入れて、一気に行動を変容を起こしたので」と

 

ビジョン・クエストと修験道 その2

山が鳴るということを体で初めて知った。
「ゴ-ゴ-」と止むことなく吠え続ける。

 月参りで箱根湯本から箱根峠を越えて
三嶋大社まで歩いていることの経験が
どんなに自分を励ましていることかを感じた。
奥駆修行で学んだことだが、
苦しいとき精神的に参ってしまうと
体にどっと疲れが出てくる。

ひろさちやの「諸行無常を生きる」の中で
禅問答のひとつに「洞山無寒暑」の
公案の話が出てくるが、
風と雨と恐怖の中で次の言葉を思い出した。

「寒いときにはおまえさんが寒さ
そのものになりきる、
暑いときはおまえさんが
暑さそのものになりきる。
それが無寒暑の処だ」を
思い出して自分が風や雨になりきったときに
「ゴ-」と言う山鳴りが少し怖くなくなった。

過去の奥駆修行で熱中症に罹らないようにと
知識を詰め込み結果的にそのるつぼ嵌り込んでしまった。

「ヴィジョン」の中で、
サバイバルの訓練の話が書かれている。
「グランドファ-ザ-は、
一族の人々から遠く離れ、
焼け付くような砂漠や凍り付く雪のなかや
深い森の中でサバイバルの技術を学んでいる。
飢えに襲われ風雨にさらされて、
普通であれば当然弱っているときも、
彼は活気にあふれていた。
そして彼自身が完璧な注意力のかたまりになり、
数キロ先で鳥の羽が落ちても
わかると言われるほどだった。」と。

私たちが、道を歩くときは
すぐ前しか注意を払っていない。
実は、目には180度の範囲で情報が入ってきている。
まわりの情報を出来るだけ取り入れる訓練をしてきた。
すると今まで見えなかったものが見えるようになる。
「ヴィジョン」の中で教わったことである。

吉野に下る道で常に周囲を注意深く見る。
草花が風にどう戦っているのか、
風に揺れる木立、
雨水の溜まった水たまり、
若芽が息吹く草木など
ひとつひとつ見ている内に、
恐怖が薄らいでゆくのを感じた。
バイケイ草の鮮やかなもえぎ色に気づいた。
5年前、最初に大峯山山上に登って
小雨の中に五番関を下ったとき見たこともない
鮮やかな緑にびっくりしたが、
いままた強風のなかにその緑に会えた。

天井ケ岳を下って、
二蔵宿小屋の煙突から煙が見えたとき
「あ-着いた」とひと安心。
小屋には、昨夜からの雨と風で待避していた
若い人と中年の登山者でした。
水を分けて貰い、
紅茶オレを沸かして
京都で買ったフランスパンで昼食。
水のお礼に山伏の手当のひとつで
腰痛と肩こりのツボを伝授。
中年の登山者は、
ツボを押すとびっくりするほど痛がる。
やはり腰痛で悩んでいるとか。

山上からハイテクの下着で
寒さ知らずに下りてきたが、
20分ほど休憩して外に出たら
悪寒が走り、歯がガクガクなり始めた。
これはいかんと、
体を温めるために小走りを始めた。

先月、箱根勤行で
上り下りを小走りで走り続けることを初めて行った。
前日にヘミシンクCDの「Vision Quest」を聞いて
ネイティヴ・アメリカンのドラムのリズムで
走るといつもより長く走れることを知った。

大地にしっかりと感謝の気持ちで
一歩一歩踏み混んでゆくと
大地とひとつになり、
長く走れることが分かった。
早速、あのドラムの音を
心の底に感じながらしっかりと
大地に足を踏み込んで吉野へ下った。

もし、昨年までの僕だったら
恐怖で打ちのめされて
疲労困憊になっていたかも知れなかった。
 
 いつもの1.5倍の時間が
かかったが櫻本坊にたどり着いた。
ふと足を見ると
地下足袋の小指の血豆がつぶれて血が滲んでいる。
痛さを感じない。

脳内ホルモンで
疲れを知らず痛さも感じずに櫻本坊の門をくぐった。
本尊の役行者様に
「何んでこんなバカげたことをして」と
怒られるのかと少し心配したが、
いつもの笑顔でほっとした。

登山のル-ルでは、
風雨の中で単独登山は
認められないことを十分に分かっていながら
行動してしまう自分に呆れている。
サバイバルを学ぶことは、
厳しい自然のなかでこそ
学べるのではないのではないだろうか。

恐怖に立ち向かうには、
その恐怖を体で感じて
初めて乗り越えられるのではないかと思っている。

修験道では、西の覗きや平等岩の行場で恐怖の体験をする。
でもその体験は頭で考える恐怖で
体ではない。

小石に書く良い梵字はないかと、
院主さんの奥様にお尋ねしたら、
「オ-ム」の梵字が良いと筆順も併せて教わり、
京都のホテルで拾ってきた小石に
ひとつひとつ心を込めて書き込んだ。

 雨と風の中での長時間の恐怖が、
自分の身を切り刻んでいたのだろう。
興奮しているわけでもないのに眠れない。
結局、その夜は、2,3時間しか眠れなかった。

 

ありがとうございました。

4,5年前に修行していた自分を思いだします。

来年は、毎日歩いて訓練して、大峯山に登拝できればと

目標をたてましたが・・・・・・?

もうひとつは、清水義久さんの1年間のセミナ-を

申し込みしました。小周天と大周天を学んでどこまで超能力が開発出来るのやら。

だんだん仙人に近づくようです。





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もう一つ、この素晴らしい「気」の世界から(清水義久さん)

2016-12-23 | 神道

昨日の続きです。

簡単なことですが、真実を語っていると思います。

すこしづつ始めています。

 人はどうして自分で自分を変えることができないのか。

病気で困っていたり、借金したり、虐待を受けていたり、

どうにもならないほど苦しんでいる自分がいる。

何にも感謝できない自分がいる。

しかし、信じられないほど困った状態でも、

ここからやり直せば変わっていけるという境界線があるはずだ。

 

 それには、人間にとっていちばん古い情報を

利用すればいいのではないか。

個人の主観とか文化のノイズとか、信念の共同主観みたいなものや、

幻想のニュアンス――そんなものが限りなく取り除かれた情報こそが

自分自身をケアできるのではないか

 

つまり、根源的なものとして何をトリガーにしたらいいのか、どれが効くのか。

 

 愛とかセックスの感覚は、日高敏隆先生の動物行勤学によると、

人間の本能のプログラムに入っていない。

性衝動はあっても、人間には本能としての性行動はないという

(『動物にとって社会とはなにか』日高敏隆著 講談社学術文庫)。

だから、これは使えない。

 

使えるのは人間が持つ生物としての系統発生のいちばん古い感覚、

生きていくための本能だ。

つまり、生物の基本情報にある幸せの原点というのは、

食欲が満たされたという満腹感、それと、心地良い居住空間にいることだ。

だから、言葉でそういったエネルギーを誘導してみればいいのではないか。

 

そんなことを考え、「ごほんの祈り」ができた。

 

「この糧は私を守り、育てます。いただきます。

「幸せいっぱい、腹いっぱい。ごちそうさま」

  

この順序が、「腹いっぱ、幸せいっぱい」だと、二つが別々になり、

トリガーにはならない。

 

「お腹はいっぱいですか」

 「はい、お腹はいっぱいです、イエス!」

 「そして幸せいっぱい?」

 「え-、そうではないんだけど……」

 

 ということもある。

でも、「幸せいっぱい、腹いぱい」というと、

「ああ、お腹はいっぱいで、このことが幸せなのね」と、

意識が勝手に自分が幸せな状況であると認識してしまう。

だから、ごはんを食べた後にこれをいう。

気のエネルギーを使えなくても、ごはんを食べる前と後にこの二つの言葉を言うと、

エネルギーを最大限にチャー・ジすることができる。

少なくとも自分のエネルギーを整えることが可能になる。

  

そして、もうひとつのトリガーの言葉、それはお風呂に入ったときだ。

 

「あったか-い、しあわせ~」

 湯船に肩まで浸かって、のんびりとした気分で言う。

これは、本当にトリガーになる。

お風呂に浸かれば、気持ち良く、誰もが幸せに思えるひとときだ。

だから言葉に出して言う、「あったか-い、しあわせ~」と。

 

「ありがとう」という言葉が世間でよく使われる。

でも結局のところ、本当に困っている人は、「ありがとう」とか、

「ありがとうございます」という言葉を、なかなか素直に言えない。

例えば白分かガンなどの不治の病になっていて

助からないかもしれないと思っているとき、

「ありがとう」と素直に口から出せるだろうか。

普通の状態なら正しいと思えることでも、

困っているときにはそれが正しいとはかぎらない。

「ありがとう」と素直に言える人は、最初からいい人だし、それほど困っていないのだ。

 

「ごはんの祈り」なら、誰でもが普通に言えると思う。ごはんを食べて満腹感

 の自我をトリガーにして、強制的に、かつゆったりと、自然治癒力を発生させる。

 「あったか~い、しあわせ~」も、お風呂の中だったら素直に言えるだろう。

 

数年前ですが、畑田天眞如さんにまつわり付いていたときに

天眞如さんが、だれにでも「ありがとう」と声を掛けます。

その響きには、慈愛に満ちた素晴らしい声でした。

仲間の人を天眞如さんを紹介するときに「ありがとう」と言われるときに

その時の声をよく聞いてみてごらんと話したことがあります。

僕の亡くなったおばあちゃんは、「ありがとう」と「すまいね」とだけで

死ぬことを恐れの言葉を聞いたことがなかった。

死の2,3ヶ月前の「ありがとう」は、天眞如さんの声でした。

 

昨日、友人の所に行きマンションのエレベ-タ-で3才ぐらいの

女の子とお母さん。

頭に綺麗なかんざし?をつけていました。

その子は、僕のことを見つめていた。

「その頭の飾りはきれいだね」と言ったら、

顔面、笑顔で喜んでいました。

お母さんにもお礼を言われました。

 

普通ならどのこおじさんかと黙って1階まで降りるだけ。

 

昔から、2,3才の子供が僕を見つめて何かを言いたげなことが

よくくあります。

でもこれらのことは、まさに清水義久さんの本に書かれたことです。

今日は、清水さんのマリア・イエスのセミナ-です。

どんな話か楽しみです。

ごめんなさい。今日は写真がないので・・・・

ありがとうございました。

 

 

 

 

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清水義久さんの「この素晴らしき「気」の世界から

2016-12-22 | 読書感想

清水義久さんの「この素晴らしき気の世界」を読みました。

この本を読んで、今まで漠然とした「神さま」の本質をしりました。

先日のセミナ-でも言われて言われていましたが、

心の底から信じて疑いのこころを持たないことです。

感謝する力についてです。

人間が人間たる最高の行為は、祈りだ。唱えるというのではない。回数は関係ない。

ただし、言葉に想いが乗らないといけない。

神道も密教もカバラも究極は同じで、人ができる最高のことは祈ることなのだ。

夢を叶えることができるということは、まだ叶っていないことに、

本気で感謝を送れるかどうかということだ。それを「信」という。

信じるということは、できるという想念を持つことではない。

神様がやってくれるに違いないと信じることでもない。

夢が叶うと信じることでもない。

「ありがとうございましたと、ほんのひと筋の疑いもなく、

願いが叶ったということを信じることだ。

だから最初から、思いを乗せて、「ありがとう」「ありがとうざいます」と言う。

これが感謝力だ。

その出来事がどんなに困難なものだとしても、

もし祈っただけで叶ってしまうのだとしたら、あなたは心の底から感謝をするはずだ。

「本当にありがとうございました」と。

行った先々で、出会った生き物たちにも言うことがある。

咲き誇った睡蓮に、「おまえはきれいだね」、ひなたぼっこしている猫に「おまえは、かわいいな」と。

「ありがとう」とまで言わなくても、そういう発見をすることで、世界は反応する。

発見、空かきれい!

発見、あの雲、おもしろい!

発見、赤信号で止まっているあの車好き!

あなたが何かを見つけるたびに、世界は反応する。

 

成功哲学の祖といわれるナポレオンーヒルという著作家がいる。

鉄鋼王アンドリュー・カーネギーと出会い、

「成功するためのルール」を体系化し、『思考は現実化する』(きこ書房)

という名著を生んだ。その著書に『悪魔を出し抜け』(同)という一冊の本がある。

悪魔との対話形式になっていることもあって、なんと七十二年間も封印されていた。

その本の中に、「もう一人の私」が彼にアドバイスをし、

彼はそのアドバイスに従い、運命が切りひらかれていったという内容がある。

それが『思考は現実化する』という

彼の代表作で書けなかった、成功に到る本当の秘訣だ。これは一読に値する。

こうすれば、「もう一人の私」が生まれる。

 

先日の清水さんのセミナ-でふと気づきました。

手かざしで歩道や階段に「ありがとう。お年寄りや子供たちがつまずかないようにと」

心の底から天に向かって話掛けている。

 

箱根勤行では、まさに清水さんの言葉のように道端の名もない花に

語り掛けて歩いています。

今度の土曜日に半年ぶりに歩いてみようと思っています。

 

ありがとうございました。

今日は、読書感想文ですね。

 

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みなとみらマリン・ウオ-クの2階です。

2016-12-21 | 神道

昨日の続きです。

赤煉瓦倉庫は、人で埋まってしまいそうです。

マリン・ウオ-クは、ゆったりと港の雰囲気を感じられます。

沢山の小鳥が集まっています。

     

    

    

テラスから港が見えます。

    

    

    

香淳皇后の歌碑です。

    

赤煉瓦倉庫に向かいます。

     

     

アイススケ-トのク-リング装置です。

表面を水が流れています。

     

県庁の壁の蔦の紅葉は終わっていました。

     

       

       

      

相も変わらず中華街は賑わっています。

      

     

     

百年シュ-マイって何?

     

     

横の路地のお店が賑わっています。

      

      

       

       

龍起さんに寄ってみました。

丁度、ホロトロピックの仲間に逢いびっくり。

23日の清水義久さんのセミナ-に申し込んでいました。

「また23日にね」と分かれました・

小さな不思議なことがありました。

17日の清水さんのセミナ-でいただいたアイテム(水晶とアズテク?が

紛失しました。

翌朝、僕を招くように道路に落ちていました。

17日に帰ってきたときに鍵を出す時落としたようです。

でも不思議ですね。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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みなとみらいのクリスマス

2016-12-20 | 日記

暮れの日曜日のみなとみらは人出は少なかった。

やはり少し寒いのかなあ。

18日午前と午後に仕事の打ち合わせがあり、3時ごろから

みなとみらいから中華街のいつもの散歩道。

     

高木学園女子高校生の作品展示

     

     

ランドマ-クタワ-のお店の展示もクリスマス

     

     

     

     

大道芸に子供たちは大喜び

     

     

     

     

     

     

ランドマ-クの熊沢書店で本が来たので取りに行きました。

河合隼雄さんの「神話の心理学」。

     

      

大岡川の河口です。

     

ありがとうございました。

河合隼雄さんの「神話の心理学」の第1章 不安や孤独の原因から

これに対してキヤンペルは、「各個人が自分の生活に関わりのある神話的な様相を

見つけていく必要があります」と言う。集団で共通の神話を持つ時代は終わり、

各個人の責任と努力によって、自分の生き方における「神話的な様相」を

見いだしていかねばならないのだ。

これを怠るとどうなるのか。

そうなると、内界で演じられるべき神々のドラマが、

突発的に外在化され、殺人をはじめとする新聞紙上を賑わす「事件」が生じることになる。

親子の間で殺しあいが起こり、男女の関係をめぐるさまざまな事件が起こる。

キヤンベルは、「自分を動かしているのは自分ではない、

と私たちが気づくのは思春期です」と言っている。

自分の内界の住人である神々の存在に気づきはじめるのだ。

この厄介な思春期をどう乗り切るのか。

かっては神話とそれに基づく儀礼がそのために役立ってくれた。

しかし「今日の社会はこの種の適切な神話的手引きを私たちに与えてくれません」と、

キヤンペルははっきりと言っている。

なかには、青少年対策などと言って、ハウーツー式の策を考えたりするが、

そんな猿知恵は神々の威力の前に一挙に破壊されてしまう。

失われた神話を取り戻そうと、思春期の子どもたちは、

あちこち落書きをしたり、ガラスを割ったり、誰かをいじめたり、

といろいろなことをやってみるが、それはどうまくはいかない。

これらのなかでも、神話的様相が激しくなるほど、

それは常識を超えたものになってくる。

そうなると、大人どもは「近頃の若者は……」と嘆くことになるが、

実のところ、自分たちも若者と同じ「神話の喪失」の時代のなかに

生きていることの自覚がないのである。

ここで急に張り切ると、国をあげて――とまではいかないにしろ――集団をつくって、

偽神話を信じてがんばろうということになる。

これは、オカルトにつながる道である。

このようなことを避け、「自分の生活に関わりのある神話的な様相を見つけていく」ために、

われわれは、人類がいったいどんな神話を持ってきたのか、

それは現代人の生き方とどのように関連するのか、などについて

よく知る必要がある、と思われる。

このような問題意識を持って語っていきたい。

と書かれています。

神話と日本人の心に「科学の知」と「神話の知」について書かれています。

現代人はいろいろな不安をかかえているために、「科学の知」である装置に

何らかの期待を寄せてしまう。

先日の清水義久さんのセミナ-で話されていましたが、

自分を信じて機械装置に頼らないで自分の道を自ら歩むことだと。

たけしさんがTVでスプ-ン曲げで曲がらなかったのを

7時間も続けていたら曲がったそうです。

たけしさんは、その間、疑わずに曲がると信じていたそうです。

 

 

 

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渋谷ひかりえの探索?

2016-12-19 | 日記

いつも渋谷駅を痛快してひかりえは言葉で知っていましたが、

先日、ちょっと散策してみましたので今日は少し詳しく見て見ました。

目立った企画として、これから企業化や、アンテナショップや特別に工夫し作られているものなど、

が綺麗に展示されていました。

でも渋谷駅の改造工事を見ていると飽きませんね。

    

     

     

     

     

下に走るは、地下鉄銀座線です。

     

     

食事もお手軽な値段です。

     

       

    

     

    

    

故斎藤清展が開催されていました。

    

    

     

お椀は素晴らしいですね。 

全国の郷土の紹介資料があります。

     

     

全国の郷土のアクセサリ-です。

     

     

     

     

廊下にいろいろな展示会のポスタ-が貼ってあります。

    

    

    

この奥は、会員になると打ち合わせの場が提供されます。

    

    

    

     

ありがとうございました。

 

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みんなの庭の続きです。清水義久さんの話もちょっとだけ。

2016-12-18 | 日記

昨日は、お茶の水で清水義久さんのセミナ-がありました。

面白い話がてんこ盛りでした。

今、米国のグ-グルやマイクロソフトなどの会社の役員たちは、

マインド・フルネスの教育を受けているそうです。

日本でいう悟りを学んでいるという。

その結果、性欲や無我の境地になり問題になっているそうです。

    

     

     

     

     

小鳥たちは、美味しいものをよく知っていますね。

     

     

     

小鳥に食べられないように袋をかぶせてあります。?

     

     

     

     

     

     

美術館前の広場です。

噴水が面白いですね。

     

     

     

     

美術館前のモクレンが沢山の蕾をつけていました。

もう春の息吹ですね。

まだ冬なのに・・・・・

     

     

ありがとうございました。

清水さんのお話しの一つ。スプ-ン曲げの裏話。

清田さんやユリゲ-ラのところに行って確かめたそうです。

ユリゲラ-はスプ-ンに触らずに曲げるのを見たそうです。

清田さんは、100本ぐらいのスプ-ンから、曲げて欲しいと言っている

2,3本のスプ-ンを選んで曲げるそうです。

持ったその瞬間から曲がるそうです。

TVでたけしさんが、清田さんの話から実際に曲げてみたそうです。

でも7時間も掛かったそうですが、でもその7時間の間に曲がらないと

考えたこともなかったということだそうです。

タケシさんの集中力の凄さにびくりしたそうです。

人にはだれにでも超能力があるそうです。

疑いもなくそのことに集中えきるかどうかにかかっているそうです。

マインド・フルネスの手法を教わりました。

話を聞いていて、6,7年前に大峯山から大嵐の中、一人で8時間近くかけて

降りて来たことが不思議でたが、始めてマインド・フルネスの状態で

あったことを知りました。

 

 

 

 

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みなとみらいのみんなの庭 柑橘類が鳥についばまれています

2016-12-17 | 公園シリ-ズ

みんなの庭に久し振りです。

柑橘類の果実を鳥がついばんでいました。

柑橘類はそのままにしておくと皮の色が汚くなります。

でも美味しい時期は、このようなものなのでしょうね。

味わってみたいですね。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

ありがとうございました。

15日のホロトロピックの宇宙語の話は面白かった。

宇宙からセッメ-ジが降りて来て宇宙語でしゃべります。

それを日本語に翻訳します。

天外さんが出雲の国に行かれたときのことです。

今度、ブログに書きます。

取りあえずfacebook(内田 安盛)で見て下さい。

一見にしかずです。

当日、部屋中にエネルギ-が充満して参加者は満足して帰られました。

最初、僕は北海道でアイヌの聖地でのことでした。

今回の懇親会で聞いた話ですが、北海道の祈りの旅で

霊に影響されて何人かが体調を崩したそうです。

円覚正月号に漢方医の桜井竜生さんが書いています。

吉野大峯山で14から15時間掛けて歩く行を行ったときに

帰ってから気分が充実して、とにかく働くようになったそうです。

つまり、行動を考えるのは、知識や考えではない。

修験道のようにインパクトが、深層意識にスイッチを入れて、

一気に行動を変容を起こしたので。と。

最近、ある装置やお守りで全てを解決しようとすることが見られる。

僕は、危険だと感じています。

木村さんの話でも体調を崩したときの症状を話してくれた。

エネルギ-ワ-クで症状が軽減されます。

 

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橫浜みなとみらのマリンウオ-クに行ってみました。

2016-12-16 | 日記

赤煉瓦倉庫からみなとみらいに向かう途中に「マリンウオ-ク」の

特徴ある小さな町が出来ていました。

     

赤煉瓦倉庫の外れに、明治時代の遺跡があります。

     

     

橫浜港プラットホ-ムです。

その昔、東京から汽車にのり横浜港駅から外国に渡りました。

      

津波警報の装置が設置されています。

     

     

     

     

     

     

2階はレストランになっています。

      

建物の間から港が見えます。

ときどき、帆船日本丸が停泊しています。

港を見ながらコ-ヒ-を一杯いかがですか。

          

     

     

     

洒落たテントの中で・・・・・

     

これからみんなの庭に向かいます。

今日は、裏側の海側からです。

    

    

    

ありがとうございました。

 

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