おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

畑田天眞如さんたちと一緒に伊勢神宮の初詣その4

2015-01-31 | 山伏修行

今日は内宮の参拝です。

   

神宮の由来から

内宮のご祭神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、

皇室のご祖神であると同時に、私たち日本人の大御親神と親しまれ、

あらゆる生命を育む最も尊い神様として崇められています。

年間千数百回に及ぶ祭典では、皇室の繁栄と国の隆昌、五穀の豊穣を願って、

祈りが捧げられます。

    

神宮の御神楽(ご祈祷)

神饌をお供えして祝詞を奏し、皆様の

お願いごとを大御神にお取次ぎするのが「御饌」です。

これに雅楽を奏し、舞楽を加えてご神慮をお慰めし、丁重にご祈祷を

行うのが「御神楽」です。

神楽では、4人の巫女さんが舞楽をされました。

    

     

    

    

    

正宮に向かいます。

杉木立に歴史を感じさせます。

   

写真は、石段の下までです。

   

正宮では、御垣内で参拝です。

コ-トや持ち物を預けて少し大きな石を踏みながら御垣内に。

畑田先生は、神官に導かれて前に歩まれ、皆さんは一緒に

2礼2拍手1礼です。

終わって「荒祭宮」で畑田先生の祝詞で参拝です。

     

     

     

     

     

      

この石を踏んではいけないそうです。

     

     

     

     

     

    

    

鳥居は、神明鳥居と言われ特に伊勢鳥居と呼ばれています。

正宮の鳥居と五十鈴川の鳥居では構造が少し違います。

正宮の鳥居は、上の横木が笠木と鳥木で構成されています。

また、鳥木の巾は柱と同じです。

    

五十鈴川の鳥居は、笠木はありません。

柱より小さくなっています。

    

    

       

    

    

    

    

内宮の参拝を終わり宿に戻りました。

ありがとうございました。   

 

久しぶりの地震情報です。

松原照さんは、火山のことが書かれています。

串田さんの地震予報は、1/30に続報がでましたが、

読んで見るとよくわかりません。いつもの詳しすぎて僕には理解ができません。

でも4月以前には発生しそうもありません。

クルゾ-君では、串田さんの地震予報の場所・時期は該当しないそうです。

先日の畑田先生の講演会のあとの懇親会で木内鶴彦さんに聞いてみました。

阪神淡路大震災のあとに空白域のことが騒がれましたが、

木内さんの研究成果だそうです。

琵琶湖にいろいろと異変が起こっており注意が必要だそうです。

 

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畑田天眞如さんたちと一緒に伊勢神宮の初詣その3

2015-01-30 | 日記

昨日の続きです。

外宮の参拝を終えて、内宮に。

その前にお食事です。

かきみそにゅうめん定食。

    

早々に食事をすませておかげ横丁に。

 

楽しいお店が沢山で目移り

やはりかきや伊勢エビですね。

    

    

    

何か昔に帰ったみたいですね。

    

    

僕は眠たいんだ!!

    

    

    

    

    

    

    

    

   

   

暢気にお店を見ていたら時間!

   

   

    

やっと戻って来ました。

これから内宮の参拝です。

ありがとうございました。

 

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畑田天眞如さんたちと一緒に伊勢神宮の初詣その2

2015-01-29 | 山伏修行

昨日の続きです。

今日は外宮の紹介です。

     

外宮は、「豊受大神宮」が正式名称です。

御祭神は、豊受大御神で御鎮座されたのは、雄略天皇22年です。(約1500年まえ)

豊受大御神は、お米をはじめ衣食住の恵みをお与えくださる産業の守護神です。

御垣内(みかきうち)の御饌殿(みけでん)では、毎日朝夕の二度、

天照大御神に神饌を奉るお祭りがご鎮座以来絶えることなく行われています。

でも凄いですね。役行者や空海の前200年も前からです。

    

火除橋を渡って境内に入ります。

左手に勾玉池があります。

沢山の人のお詣りです。

僕に取っては、半世紀ぶりで、ほとんど記憶がありません。

大学のサ-クルで合宿を行い、海女について沖まで泳いで

海の中を覗いて海藻が繁茂してびっくりして岸に戻って来た記憶があります。

浜辺で、海女さんからアワビを貰ったことが頭のどこかに浮かんできます。

    

      

神楽殿の控え室

神楽では、倭舞・人長舞でした。

倭舞は、舞女が緋色の長袴に、白羽二重の千早をつけ

紅梅を飾った天冠を頂き、右手に五色の絹を着けた榊の枝を持って

楽師等の歌に合わせて2人で舞いました。

巫女さんの舞を見ていて、孫悟空の頭の金冠のように

頭が締め付けられ頭の上が天井に向けて気が昇って行くのを感じました。

畑田先生から伊勢神宮では、4拍手+4拍手と言われていたので

気を付けて聞いていました。

畑田先生と同じに8つの拍手をされました。

一同揃ってでは、2礼2拍手1礼でした。

詳しくは、伊勢神宮 神宮司庁のホ-ムペ-ジを見て下さい。

 

      

     

    

杉の大木を見ていると歴史を感じます。

    

    

    

これから先は、撮影禁止です。

御垣内の参拝です。

コ-トや持ち物を預けて御垣内に横から入ります。

全員揃ってから畑田先生は、前に出て参拝します。

勿論、僕たちも揃って参拝です。

午前中は、にわか雨でしたが、参拝時には、雲一つ無く澄み切った青空でした。

    

    

天眞如教苑の皆さんの記念撮影です。

    

    

    

    

ありがとうございました。

明日に続きます。

内宮に向かう前ににゅうめんで昼食。

    

 

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畑田天眞如さんたちと一緒に伊勢神宮の初詣その1

2015-01-28 | 山伏修行

1/23から25日まで畑田天眞如さんの仲間たちで

伊勢神宮に初詣でした。

11時に外宮のせんぐう館に集合。

6時の新横浜発のひかりで名古屋まで。

   

朝焼けの雲は、まるで龍のようでした。

   

名古屋から紀勢線で多気まで。

デ-ゼル車で途中から単線でした。

でも懐かしさがこみ上げてきました。

   

名古屋から高山、長野に行く列車。

   

座席が少し高くなっていて外の景色が少しでも良く見えるようにと。

   

   

   

   

途中で雨が少し降り出しました。

   

多気駅で乗り換えて伊勢市に。

   

   

   

   

   

伊勢市駅です。

やはり観光の街です。2個で230円で赤福を購入。

   

   

   

   

街に活気があります。沢山の人が来られるのでしょうね。

   

    

   

   

   

大あさり 390円 さざえ 260円 焼き牡蠣 190円 ひおうぎ貝 190円

伊勢エビ焼き 2800円

     

   

刃物屋さん。

   

   

   

   

   

   

   

明治36年に山田本町と二見の間に電車が開通しました。

全国7番目。昭和36年に廃線になりました。

   

   

今日は、入り口までで、車道を渡ると外宮です。

 

ありがとうございました。

明日は、外宮の参拝です。

 

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冬の岡山後楽園の一時

2015-01-27 | 旅行

1/20日 岡山で午後から打ち合わせの前に

岡山後楽園の散策。

時々見かけるバ-ドウオッチングの会に会いました。

    

250年祭の記念碑

鳥ウイルスの注意  怖いですね。

    

    

ろう梅が咲いていました。

    

後楽園の中に小川が流れていて雰囲気を醸し出しています。

ここが取り入り口です。

    

    

   

   

   

   

   

茶店です。カリンの実がありました。

落ちると怪我をするので・・・・

   

   

茶畑

   

   

   

   

   

唯心山に登ります。ここからお庭が一望です。

   

   

   

いつ見ても素晴らしいですね。

   

   

   

   

   

    

   

   

ありがとうございました。

岡山後楽園でのほんの一時でした。

明日からお伊勢さんの話が始まります。

大学生のころに来た記憶があります。

そうもう半世紀も昔でした。

 

 

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鏑射寺の山主中村公大阿闍梨さんを天外さんたちと訪れました

2015-01-26 | 日記

1/19日ホロトロピックワ-ルドin大阪の翌日に

鏑射寺を天外伺朗さんたちと訪れました。

石垣は、名工たちが心を込めて作ったもので

昔からの技術を継承しています。

鏑射寺のホ-ムペ-ジです。

http://www.kaburaiji.or.jp/mokuji.html

    

    

    

    

    

    

    

    

大師堂を建築中でした。

    

    

 2時から中村公山主さんにお会いするまで

時間があり皆さんと境内を廻りました。

    

護摩堂で、口羽秀典和尚さんの指導で

お経を上げて30分ほど瞑想を行いました。

正座だったので足がしびれてしまいました。

でも心が落ち着いて護摩堂のなかに溶け込みました。

秋の紅葉の時を思い出します。

護摩堂の周りに紅葉は実に綺麗です。

    

    

    

終わってから三重の塔へ。

塔の周りを3回廻りました。

口羽和尚さんの後について。

    

    

    

本堂に向かう

       

客殿で中村公山主さんのお話。

    

この板襖の杉の板は、貴重なものです。

    

    

道場駅からです。

     

ありがとうございました。 

この本は、弘法大師のお言葉がちりばめられた

素晴らしい本です。 

 

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阪神淡路大震災から20年の三の宮

2015-01-25 | 日記

20年前の1/17に阪神淡路大震災がありました。

僕は、それまで地震の被害を身にもって知りませんでした。

応急危険度判定士として神戸の町を調査して地震の凄さを始めて肌で知りました。

僕たちは二人一組で明細地図に示された共同住宅建物を1軒1軒調査し、

危険な建物に赤紙を貼っていました。

ある時、一人の70近いお婆さんが、自分の家を見てくれませんか?と。

原則、個人の住宅は見ません。

でも心配そうなおばあちゃんの姿を見て調査しました。

終わってから大丈夫ですよと告げたとき、

涙を浮かべて感謝されました。

僕たちが角を曲がるまでたたずんで頭を下げていました。

そのときの経験は、いまだに鮮明に思い出します。

そしてそれが、僕にとってトラウマとなって生きています。

20年経って、神戸の町はどうなっているのかと

今回、夜の町を歩きました。

    

    

神戸市役所は、中間階が壊れていた姿を思い出します。

その後、上の階を取り壊し、既存建物を生かして補強していました。

1階の柱が太くなっていました。

    

    

    

    

東遊園地に足を運びました。

慰霊と復興のモニュメントでお経を上げさせていただきました。

でも途中で喉がいがいがになり声がかすれてしまいました。

    

    

    

    

    

    

    

    

    

三宮センタ-街は、どこに地震があったのかと言うほど復興していました。

    

    

でもジュンク堂のお店が規模が小さくなっていました。

街を歩いていて何となく寂しく昔の賑わいを感じませんでした。

自分の研究のために延べ100日ぐらい神戸に通いました。

今はほとんど食べませんでしたが、その当時はステ-キを楽しみました。

帰りにいつも三宮センタ-街で、ジュンク堂で震災関連の本を買いました。

    

    

    

      

    

ありがとうございました。

亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

皆さまが幸せになりますように。

今日は、保江先生の講演があります。

 

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ホロトロピックワ-ルドin大阪

2015-01-24 | 日記

1/18日 大阪 マイド-ム大阪でありました。

テ-マは「つ・む・ぐ」で、船戸崇史さんと天外伺朗さんのお話でした。

地下鉄御堂筋線の谷町駅を降りたのでのんびり久しぶりの大阪の街の散策。

    

本町橋のいま・むかしの展示。

    

    

    

    

    

    

面白い看板ですね。

    

映画上映会のあとのお話で最初は、船戸クリニック 院長船戸崇史医師の話です。

先生の所で入院している患者さん達の気功旅行のお話でした。

中国旅行では、本人のたっての希望で旅行に行かれましたが、

途中で亡くなられました。でも本人とご家族は大変満足されたそうです。

その後は、沖縄に毎年行かれるそうです。

最後に「かに踊り」を皆さんで踊りました。

動画は、FaceBook(内田安盛)に載せてあります。

続いて、天外伺朗さんのお話。

大和民族によるアイヌ民族の虐殺の話で、

その怨念をこれから解く活動をされるとのこと。

天外伺朗さんのfacebookに書かれています。

終わって、懇親会で大阪の夜を楽しみました。

翌日は、鏑射寺の中村公住職さんに皆さんで会いに行くために

有馬温泉に宿泊。

素晴らしいホテルでした。

    

    

    

    

   

   

朝食はバイキング

   

ありがとうございました。

今日は、畑田先生の粟皇子神社の海岸で護摩焚きです。

夜は、楽しい宴会・・・・・

 

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あのサムハラ神社のお詣り

2015-01-23 | 日記

1/20日 大阪に宿泊。岡山に打ち合わせの前に

サムハラ神社にお詣り。

祭神は天之御中主神高皇産霊神神皇産霊神であり、は三神の総称である。奥の院が美作加茂(岡山県津山市)にある。

田中富三郎。大神をあつく信仰していたため日清戦争日露戦争で数々の危難をまぬがれ、大神の霊徳を世の人々に分かつため私財で神社を建立。神前扉材は伊勢神宮より賜った。戦時中に兵士にお守りを贈る活動をしていたが、戦後も小判の形のお守りを自費で作成し無料で人々に配布していた。多くの要人にも贈呈をした。90歳までは自転車を乗り回すことも平易だった。97歳の時でも壮健であり自らを青年と称した。「信仰は万益有って一害なし」と常に提唱。毎朝参拝を欠かしたことはなかった。1967年(昭和42年)12月3日逝去。享年100。神社境内に胸像がある。宮司は養子が継いだ。(wikipediaから)

谷町4丁目のホテルに宿泊。

地下鉄中央線で谷町に。そこから徒歩で15分ほど。

    

    

    

ネッツトヨタを左に曲がると神社の案内が見えます。

    

     

高島屋は力を入れているようです。

     

    

有名人の方が功徳があったようです。

    

    

    

10分ぐらいの間に4人の方がお参りしていました。

       

     

     

     

田中富三郎さんの銅像です。

    

    

    

    

    

     

裏門

    

    

    

ありがとうございました。

皆さんが幸せになりますように。

 今日は、これから畑田先生と一緒に伊勢神宮の初詣です。

背広、ネクタイ、革靴のこと。

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京都 疎水の小さな旅

2015-01-22 | 日記

昨日の続きです。

地図では、疎水の記念館から加茂川までです。

事前の調査不足で高瀬川を下りたかったのですが、

分からなかった。

疎水が加茂川に注ぐ反対側に取り入れ口があったのですね。

      

発電所

     

京都府第3代知事 北垣国道は、

東京都遷都により京都再生のために琵琶湖疎水を計画し

完成させた。

    

    

    

     

この水音を聞きながらほぼ毎日ここで

銅の針金の工芸師「銅心」さんの楽しいおじさんに会いました。

おじさんのお気に入りの人しか作品を譲りません。

     

銅の針金で作った小さな器とメダイを分けて貰いました。

おじさんの指は、年期が入った素晴らしい指をしていました。

    

    

人通りが多い街角ではありません。

でも一度、知るとまた来られる人がいるようです。

この器を手の平でつつむように持つと、おじさんのエネルギ-が伝わってきます。

京都だからこそ美しい姿を見られるのですね。

天外さんの言う「充実した自我」の姿を見ました。

     

    

    

    

    

加茂川を飛び石を渡って来る人がいます。

「わ!」素敵な光景です。街の真ん中ですよ。

少し下れば三条大橋。

    

またまた京都を見てしまいました。

これだから京都にぞっこん惚れてしまいます。

 街の中に散策。

      

     

     

     

京都市役所の前広場でフリ-マッケットで大賑わい。

作務衣を捜しましたが有りませんでした。

    

    

    

    

    

    

日蓮和尚が辻説法したとこかなあ?

    

    

    

    

お茶の祭典をやっていました。

畑田先生のお土産に四季の茶を買いました。

    

    

    

ありがとうございました。

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京都インクラインのイヌ釘

2015-01-21 | 日記

1/18(日)に大阪でホロトロピックワ-ルドin大阪の前に

タモリのぶらり京都でインクラインの紹介を見ました。

その中でイヌ釘の紹介がありましたが、以前に訪れたときに気がつきませんでした。

今回、見に行きました。

南禅寺を見ようと計画していましたが、疎水を下って見ました。

6時の新横浜駅発で京都に。

    

    

    

関ヶ原が雪で5分ほど遅れ。

    

    

このトンネルを抜けて南禅寺の近道です。

    

    

    

見つけました。

頭が犬の形で、イギリス製で丸形は、亀の形で米国製です。

    

    

    

施餓鬼供養をさせていただきました。

おむすびでなくパンでした。

    

    

ふと思いついて疎水の下流はどうなっているのかが気になりました。

    

    

     

     

京都美術館です。

     

     

     

工事中ですが、やはり遺跡が発見されました。

京都は、どこを掘っても遺跡が出てくると言われています。

    

    

白川の畔は、雰囲気のある道です。

     

    

    

    

武道館です。

    

    

    

お地蔵さんが祀られています。

    

疎水弁財天さんです。

    

    

    

    

     

明日に続きます。

ありがとうございました。

楽しいことがありましたが、明日お話します。 

 

 

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船戸先生のコラムの紹介

2015-01-20 | 日記

岐阜の船戸クリニック医院長 船戸先生のコラムで

大変にためになる話が載っています。

「がんが自然に治る生き方」(ケリー・ターナー著、プレジデント社)の本の内容を

分かり易く書かれています。

是非お読み下さい。

 http://funacli.jp/collumn/number/2015/150102.html

新癌治療元年

船戸 崇史

 素晴らしい本に出会いました。
 「がんが自然に治る生き方」(ケリー・ターナー著、プレジデント社)という著書です。
 これからの時代、間違いなく末期癌患者、癌難民(手遅れ、転移進行癌のため、西洋医学的に治療法がないと言われた癌患者)は増えるでしょう。
 しかしこの著書はまさにそうした状態から生還を果たした1000件を超える劇的寛解例の分析と100人以上のインタビューで構成された、末期からの生還のコツがまとめられている本です。しかも、その誰もが実践したコツが9つにまとめられ、実践のためのステップまで書かれています。
 新年を迎えるにあたって、癌への捉え方を変えるべき年、新癌治療元年の年明けでもあると感じ、本著書の紹介が年頭の通信に相応しいと考えご紹介させて頂きたく思います。
 これからの時代、従来の「手遅れ」や「末期」と言われた進行癌でも、生還の可能性はあるという希望の書であり、諦めない事が重要だと宣言したいのです。



【 9つの実践項目とは 】

  1. 抜本的に食事を変える
  2. ハーブとサプリの力を借りる
  3. 治療法は自分で決める
  4. 「どうしても生きたい理由」を持つ
  5. より前向きに生きる
  6. 抑圧された感情を解き放つ
  7. 直観に従う
  8. 自分の魂と深くつながる
  9. 周囲の人の支えを受け入れる

 


 

 

早速購入して見ようと思います。

 

ありがとうございました。

 

今日は岡山です。

 

前日の宿泊は大阪なのでさむはら神社に行く予定です。

 

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中華街龍起さんに新年のご挨拶

2015-01-19 | 日記

1/12日 大倉山梅林から東横線からみなとみらい線で中華街へ。

龍起さんに寄りました。

Aさんに10日の畑田先生の話をしました。

Aさんから聞いていた話を畑田先生からも聞いたことを。

セラピストをされている女性の方が、自分の身体の調子が

完全でないのに相談を受けて指導されるけれど

相手の浮遊霊を受け取ってしまい、自分が調子悪くなること。

場合により自分が抱えている悪い霊を相談する方に移してしまうことがある。

 

丁度、常連の方がワンちゃんを連れて来られました。

ワンちゃんは、Aさんのことが大好きです。

いつもの椅子の上に暫く座っているとワンちゃんが元気になるそうです。

甲野善紀さんに教わった気を静める方法を

話ました。

やはり「気」が下がる感じがするそうです。

      

甲野陽紀さんから教わった指先が胴体にリンクする話です。

同じようなことですが、手と足の対角線上で関連していることを教わりました。

左手の親指と右足の親指との関連です。

龍起さんのご主人は、古武道に興味を持っているそうです。

龍起さんのお店の中の一部です。

    

    

    

    

    

最近、龍起さんや畑田先生や甲野善紀・陽紀先生に中島章夫さんと

お会いすることが多くなりました。

畑田先生が言われている神さまに繫がる世界を感じるようになりました。

皆さんと何か分かりませんけれどひとつの大きな世界を感じています。

郷右近さんの大倉山記念会館での絵を見ていて

絵の向こうのもうひとつの世界に引き込まれてしまいます。

記念会館の歴史的建造物のもつ霊の中でこそ感じられるのでしょうね。

 

今日は、鏑射寺の中村公大阿闍梨さんにお会いする予定です。

また、新しい世界が見えてくるのでしょうね。

 

先日の17日のテレビの放送を見ていて

20年前に、壊れた建物の被害調査して安全かどうかを判定する業務を行っていました。

そのときに、神戸の人たちの暖かい眼差しやお話は今でも蘇ってきます。

 

阪神大震災を切っ掛けに建物の耐震性が問題になり、

診断や補強設計を仕事として行ってきました。

でもいつもどこかに何か不安を感じています。

根本に戻って神戸の街を訪れて見ようと思っています。

 

ありがとうございました。 

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新年のお祭りが残っている中華街

2015-01-18 | 日記

大倉山梅林の後に、中華街に足を延ばしてみました。

東横線からみなとみらい線で中華街へ。

本通りの出口付近。

    

    

    

    

お店の内部は、お宮さんか見間違うほどです。

特徴あるお店でないとすぐに廃れてしまいます。

    

    

お店の奥は、拝殿のようになっています。

    

    

占いは相も変わらず賑わっています。

    

    

     

    

    

    

    

    

    

    

     

     

     

      

     

     

     

ありがとうございました。

本日は、午後からホロトロピックワ-ルドin大阪です。

午前中は、京都のお寺さんにお詣りです。

 

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そろそろ大倉山梅林の梅が春を告げ始めていないかと その3

2015-01-17 | 公園シリ-ズ

昨日の続きです。

トイレの前です。

    

    

    

    

紅千鳥は、梅林の中で一段と映えます。

花が咲くと人気者です。

    

    

枝垂れも綺麗です。

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

ありがとうございました。

まだ蕾ですが、満開の姿を想像するだけでも楽しいですね。

 

地震情報です。

new黄金の金玉を知らないか?に最近の情報があります。

http://golden-tamatama.com/

松原さんは、関東地方・福島県で揺れに注意を発信しています。

クルゾ-君は、昨日の通りです。

 

20年前1/17日に阪神淡路大震災がありました。

1週間後に建物が使用出来るかどうかの判定作業に携わり被災地を歩きました。

建物調査でびっくりしたことは、建物の内部は家具が散乱していることでした。

そのときの教訓ですが、夜寝るときにスリッパと懐中電灯を枕もとに置くようにしましょう。

 

宗教学者ひろさちやさんの本で学びました。

被災に合われた方に「がんばれ」と言わないといいます。

共に同じ気持ちを持つことが大切であること教わりました。

その人の気持ちになることです。

僕は、阪神大震災の経験が、その後の生き方に大きな影響がありました。

そして今、僕にとって出来ることは、建物の耐震化に少しでも役立てばと

この20年間過ごしてきました。

数日前にも住宅の耐震の相談でした。

ほとんどの方は、建物が倒壊することによって死の恐怖を抱えています。

沢山の被害建物を見てきた経験を話して少しでも気持ちが

和らぐことを考えてお話しています。      合掌

 

 

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