おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

元町チャ-ミング夜

2012-11-30 | 日記




関内に用事があり出かけました。
関内から日本大通り、山下公園、元町の夜の散歩。
クリスマス商戦でお店のショ-ウインドウは楽しいですね。

説明はいらないでしょう。
夜の町を一緒に楽しみませんか。

























これはどこでしょう?
元町の外れの公衆トイレの入り口です。

















































































 



ポンパド-ルさんで朝のパンを買いました。











夜の元町は楽しいですよ。
次のお店はどんな飾りかとわくわくしますね。

お店のみなさん。 
楽しませていただきありがとうございました。

「入り来る人には安らぎを、

 去りゆく人には幸せを」 (藤波 源信)









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夜の伊勢佐木町ブル-ス

2012-11-29 | 日記


28日夜に地下鉄伊勢佐木長者町駅の近くで
講習会がありました。

ちょっと伊勢佐木町の夜の町を散歩。

地下鉄関内駅から伊勢佐木町に歩いて行く
地下街での12月のイベント情報。



最初は、和菓子屋さんの「みのや」さん







今年は、二の酉まででした。
横浜橋商店街はお酉さんのときには賑わいます。





酉の市は、おおとり神社の祭礼で
来る年の開運、除災、商売繁盛の神様です。

お正月用の切山椒の餅菓子。

「みのや」さんの新しい和菓子です。「しゅうまい饅頭」









僕のご愛用は、乙女餅と豆板餅。

老舗のおそば屋さんです。
昔は、伊勢佐木町に行くとおそばを食べにいったものですが。





有隣堂本店の前でお花屋さん



かわいい犬や猫。
どこかのおじさんが、「柴犬」はいいですよと。
楽しそうに話しかけてくれました。



夜の町で寂しそう。





美味しそうな、ちょっとかわいそうなケ-キ。





厳島神社の中の銭洗い弁天です。
夜なので誰もお参りはありません。







弘明寺商店街の韓国料理「どやじ」さんの伊勢佐木町店。



伊勢佐木町にパチンコ店が大繁盛。







ちょっと怖いけど「へびや」さん
老舗です。
中学生のころ野毛にあった有隣堂によく遊びに行きました。

「科学の事典」は欲しくて欲しくて、
やっと買って貰ったことを思い出します。

帰りは伊勢佐木町の古本屋をはしごしていました。
そのときこわごわ覗きました。

ショ-ウインドウに蛇がにょろにょろ。





阪東橋の大通り公園の石のモニュメント





きれいですね。





藤波源信大阿闍梨さんと帯津良一先生との対談集「いのちの力」から

「だめだったらこの一つでもいいからやれ。

 声を出すのもいい、
 
 声が出なかったら気持ちだけでも。
 
 一つでもすることによって前に進むのだから」。

 気分が落ちこんだ時には

 怒鳴ってもいいから声を出せば、

 元気が出るものなのです。


と藤波大阿闍梨さんがおっしゃっています。

「身口意三業」(しんくいさんごう)と言います。

28日の日記でした。

今日よりよい明日を。




















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雨の築地本願寺

2012-11-28 | 銀杏並木




築地本願寺別院の階段の両側にいます。
「浄土真宗本願寺派築地本願寺」と言います。
いい顔していますね。
伊東忠太先生の設計された建物ですが、
昔の建築家は、小さい像やレリ-フにも心くばりしています。
東京駅にもありますが、まだ見ていませんが。





雨の中、町を歩く人たちを見守っています。
本願寺別院の裏側の公衆トイレです。
周りの雰囲気を壊さないようにデザインされていますね。



東京築地の櫻の紅葉もお終いですね。







有楽町駅の西側に「有楽稲荷神社」です。



中年の紳士が、雨の中祈りを捧げていました。





有楽稲荷神社は、安政六年に永井飛騨守が、
天下泰平と子孫繁栄を祈念して創立したものです。
大正12年の関東大震災の時にも、
周囲はみな延焼したのに、当地は災害を免れました。

横浜南区の日枝神社も横浜の大火で延焼を免れたので
災難を逃れるためのお札を見たことがあります。

雨にけむる有楽町界隈の高層ビル群です。



有楽町駅の高架橋です。
年代を感じます。
レリ-フがあったのかも知れません。
どんなレリ-フだったかと想像するだけで楽しいですね。



横浜生糸検査所(赤煉瓦倉庫)には、植物の絵が大理石に描いてありました。



26日午後は冷たい雨降りの日でした。

今日もありがとうございました。

明日も皆さんに幸せが来ますように。
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横浜港に「カモ」の群れが来ました。

2012-11-27 | 日記


臨港パ-クに「カモ」の群れが来ました。
冬ですね。
数えたら35羽でした。
盛んに海に潜って小魚を獲っていました。





4羽の左側の少し暗いところは、
丁度、海に潜ったところです。

今日(25日)もいつもの散歩です。
日ノ出町の長者橋の際に、
「黄金バザ-ル」のポスタ-。





「ア-トのまちがかえってきた。」をテ-マに12月16日までやっています。
今回は、まちの景観やまちの活動と関係を結びながら
展開するさまざまなア-トの形を紹介しています。
豊かなまちの将来を考えるきっかけとなることをめざしています。

日ノ出町の交差点にまちのガイドの掲示版があります。
古い横浜の古いまちが分かります。



いつもの成田山横浜別院にお参り。
現在、建て替え中でご本尊不動明王は階段下の水行堂に移されています。
曽洞宗万徳寺さんの六地蔵にお参り。





両側に小さいお地蔵さん。





横浜別院からランドマ-クタワ-がよく見えます。



伊勢山皇大神宮は、23日の新嘗祭の飾りが残っていました。





県立音堂のほうの階段を下りる途中
両側にかわいいお二人さん。
実は、前回のブログでは左側しか気づきませんでした。





県立青少年センタ-に 神奈川奉行書跡の記念碑の椿が咲いていました。





ランドマ-クタワ-の通りの櫻の葉は散りました。



大岡川が海に注ぐところの最後の橋「国際橋」です。





臨港パ-クのススキが綺麗です。
ススキの穂だけでなく葉も黄色くなっていました。



抜けるような青空でした。

マリノスタウンで小学生のサッカ-チ-ムが
千葉に親善試合に行くところです。
「ばんばって」ね。



今日も楽しく歩いて横浜駅に着きました。

ありがとうございました。

明日も皆さんに良い日でありますように。










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弘明寺商店街あれこれ(その3)

2012-11-26 | 日記


京急弘明寺駅の南側の近くで
お寺さんの駐車場です。
櫻の時期にはライトアップして綺麗ですよ。
「ソメイヨシノ」です。

「広島お好み焼きのぐあんばる亭」さんの
毎週の野菜の委託販売。

泉区の安西農園のとれたて野菜です。







野菜は、新鮮で美味しそう!



最高は、烏骨鶏(うこっけい)の卵です。
早速、5個購入し、3個はおじいちゃんに、
2個は、白いご飯にぶっかけ卵。

柔らかい甘みのある卵です。
最高の至福感です。でも贅沢ですね。

ぐあんばる亭」さんの
鉄板は25mmもあります。お店の看板娘ですね。
熱がじわ-と伝わり、野菜のうまみが出てきます。
広島産「カキ」も美味しいですよ。





僕のお気に入りは「もりもり野菜」です。
ほんとうに野菜が一杯です。
お餅やジャガイモなど追加で入れて貰います。





最後に卵を鉄板に広げて
その上に載せてできあがり。
お店の皆さんは、明るく楽しい人たちです。

僕は、お腹を一杯にするだけでなく
心のお腹を一杯に行きます。



次は、中華料理の「心味」さんです。
いつも、おばあちゃんのお昼を買います。



奥さんは、働き者です。
いつもにこにこ声を掛けてくれます。
お子さんは、高校性2年と小学校4年生の
二人の女の子です。

お若いですね。高校性がいるとは思えませんね。
でも時々、娘さんも手伝っています。
家族皆さんは明るくて素敵な人たちです。









台湾焼きビ-フンは僕のお気に入り。
エビマヨネーズは、さっぱりして美味しい。

観音橋際のキャロットさんの本日の目玉は
「大分産のセリ」です。









観音橋上で暮れの福引所です。
クリスマス・ツリ-も。





催物会場で小物の金物。
楽しみにしていた銅のたわしを購入。
1年に3回弘明寺で開催します。





余分に買いました。
銅の糸で編んだたわしは良く落ちます。
「びわこ」ふきんと合わせて使うと手が荒れません。

伝説の気功師 「中 健次朗」さんの紹介を少しだけ。





「病気が治る気功入門」マキノ出版 DVD付で見ながら十分に勉強出来ます。
本の中で「正気」(せいき)と「邪気}(じゃき)について説明しています。

正気とは、その名の通り、生命活動を正常にする正しい気のことです。
病が起こるのは、体の中の正気がへってきて、そこに病気を引き起こす
邪気が入ってくるためとされています。体の免疫力(めんえき)や
抵抗力が弱い人は、正気が少ないと言えます。



中先生の指一本で次から次と転ばされます。
僕も立って押されたらどっと後ろにひっくり返りそうになりました。

自分ではふっと何も感じないで少し下がったかなと
思ったのですが、実際は後ろにどたどたとなりました。
手を持っていただいたのでひっくりは返らなかったけど


心がはつらつとしてさわやかで、いつも調和していれば、
心身は正気に満ちていますが、イライラしていたり、怒っていたりすると、
正気がへってきてしまいます。そこに、自然界に存在する湿邪や寒邪が
入りやすくなるのです。そうすると病気になりやすいと
中国医学では説かれています。

邪気を取る一つの手段として水牛の角で出来た道具で
体を擦ると邪気が取れます。

中先生が注文して作らせたものです。



中先生が軽く擦っただけで悪いところが赤くなります。
本人は、痛くも何にも感じません。
ただ擦られただけの感じです。

その道具です。
使い方など先生の気功のセミナ-に参加されたら良いと思います。



彼は、気功を学び、この道具で背中を擦って貰ったら
顔つきが柔和になり、自分でも心身ともに爽やかになったそうです。

まわりの人たちもびっくりしました。
ほんとうに良い「笑顔」ですね。
写真の右に半分写っている女性もにこやかですね。



ブログに載せることを了解してあります。

修験道で「手あて」と言う秘技があります。
共通したものを感じます。

中先生の説明で
気功を訓練して素直な人間になり
いろいろと、かぶった仮面をひとつひとつ脱いで行くことが
病気にならないコツのようです。

1,2才の子供と目が会い、ニコッと笑う笑顔は
何とも言えない、心和みます。
エンジェル・スマイル(天使の笑顔)と言います。
もう一度、昔に返って「笑顔」を取り戻しましょうよ。
「天使の笑顔」を。

ちょっと恥ずかしいけど。
ビジョン・クエストが終わって岐阜の洞戸(ほらど)(板取川)で
お昼時です。
洞戸は、昔の日本の風景をそのまま残しています。
板取り温泉は、肌がすべすべします。



少し、抹香臭い話になりました。

ちょっと余談ですが、この写真の二人は誰でしょう?



明日も良い日でありますように。
皆さんの心が穏やかでありますように。

結婚したときの中先生ご夫妻です。

奥様も中国で気功を学んでいる造詣の深い方です。














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幻想的な大岡川源流

2012-11-25 | 銀杏並木


今日午後(24日)に再度、大岡川源流を訪ねました。
前回は、間違って支流を訪ねてしまいました。
氷取沢の奥の高速道路の高架橋の下をくぐって行きます。





地図の現在位置からおおやと広場を通って円海山に通じる道です。
しばらく行くと「おおやと」広場に出ます。
水辺さわやか大岡川源流ハイキング記念植樹の記念碑



大岡川源流域は、何本かの小さな川流れ込んできています。
上の図で緑に塗った箇所が狭かったり広かったりしています。
これが「谷戸」と言われるところです。
一番大きなところが「おおやと」広場です。
水色の線が上流まで訪ねたところです。





普通は、湿地でいろいろな植物が見られます。

木道が表れます。
どこか深い森に入った感じです。
これが横浜市とは思えない光景です。







川幅も狭く、小川になります。







清水が流れ出しているところです。







「おおやと」の紅葉は赤く染まっていました。







氷取沢は、農業専用地区です。
帰りに大根とキャベツと新菊を買いました。
「おじさん 大根の葉は付けておいてね」と僕









大岡川が海に注ぐところは、臨港パ-クです。



氷取沢から自転車で約50分ほど掛かって
弘明寺観音橋に戻ってくると暗くなっていました。

源流を思い出して、
大岡川に何となく愛着を感じます。

約4時間近くでくたびれましたが、良いものですね。

源流域でのあの雰囲気は良かった。

ありがとうございました。
















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山下公園の銀杏は見頃です。

2012-11-24 | 銀杏並木


ここ2、3日が、山下公園の銀杏は見頃ですね。

今朝(23日)はまだ雨がまだ残っていました。
大岡川の櫻の紅葉は真っ盛りです。
川面に落ちた櫻の葉の下を鯉がゆうゆうと泳いでいました。







山下公園の銀杏は、日曜日は最高でしょうね







開港資料館のツタは紅葉 綺麗です。









県庁前の銀杏
葉が落ち始めています。





モンゴル国立馬頭琴オ-ケストラの演奏会でした。
横浜市の小学生が招待されて親子連れが沢山。







竹下景子さんのモンゴルの馬頭琴の民話の朗読。
何回も読まれているのでしょうが、
最後にはハンケチで目頭を押さえながらの朗読でした。

欲しかったCDを2枚買いました。
ホ-ミ-を聞くときに倍音が出ますので
ロバさんの耳のように耳に手を立てます
自分の声を出す時もします。
これも先生に教わりました。

演奏会でのオルティン・ド-の
ゴンボドルジ・ビャンバジャルガルさんの
歌声は、あんな高い声が出るにはびっくりしました。

ネルグイ・アシトさんの低音はすばらしい。
ホ-ミ-の低音を間近で聞くとしびれますよ。

僕も練習を始めたところです。
先生は、高音より簡単とおっしゃるのですが。



僕が、ホ-ミ-を教わっているマハバル・サウガゲルさんも出演。
リンベの名手です。
リンベは横笛ですが、曲の最初から最後まで息継ぎしません。
渋谷のモンゴル大使館で先生のリンベを聞いたとき
感動しました。



循環呼吸奏法では、オ-ストラリアのデイジュリドウを
モト田村さんの演奏を思い出します。
あの長い笛(?)を30分以上吹く続けるのにはびっくり。

モンゴルのゲルを紹介していました。











夜のランドマ-クタワ-の風景









今日も楽しい一日でした。

明日はどうなのかなあ・・・





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横濱大岡川の源流を訪ねて

2012-11-23 | 日記


弘明寺商店街の真ん中を
大岡川が流れています。
観音橋ですが、お日様が出て
ぽかぽか陽気のときは、壮年会?
缶ビ-ルを飲みながら楽しそうです。





ア-ケ-ドの屋根に太陽光発電装置が設置されています。

磯子区氷取沢町に源を発し港南区を抜けて南区・中区と
流れて横浜港に注ぎます。

流路延長 12kmのうち二級河川は8.5kmの小さい川です。

観音橋付近から下流の清水橋までは
櫻の名所です。
櫻の時期は、弘明寺商店街は人、人、人です。
楽しいひとときです。



櫻の紅葉ですが、櫻が咲くと同じような光景です。

大岡川の源流はどんなところだろうか。
自転車で訪ねて見ました。

まず、上大岡まで。

花見橋 与七橋 中里橋 向田橋 越戸橋 最戸下橋 最戸橋 大久保橋で

上大岡です。



昭和35年の中里橋です。橋のたもとに鯉が沢山泳いでいました。



ところどころで、河川敷を歩けるようになっています。
釣り人が一人。何が釣れるのかなあ・・・





久保橋 青木橋

青木橋のたもとに青木神社
僕の小さいころ良く遊びに来ていました。
川底は平で岩があったような記憶があります。
でも今は見当たりません。





日野川と大岡川の合流地点です。
大岡川は、写真の左です。

右の日野川の橋は、笹野橋。
長いこと横浜に住んでいますが初めて来ました。



だんだん川幅は狭くなります。

松本橋 岡本橋 曙橋 大橋 で笹下になります。

松本橋は、鎌倉街道です。





河川敷で親子づれが遊んでいました。



川の左側は、横濱刑務所です。
昔は、コンクリ-トの高い塀が回っていました。
今は、明るい建物で高い塀は見当たりません。

武者ケ谷橋 関之橋 笹下橋 

地図で見ると川幅が広くなっています。
何かなと思いながら来てみたら
大岡川水門でした。







昔、大雨の時に弘明寺から下流で床下浸水が度々ありました。
小さいころ堀之内町で山崩れがあった記憶があります。

磯子区新中原付近で根岸湾に放流しています。
越流水位は2.00mです。

川島橋 日下橋 埋田橋 人道橋 曲田下橋 新川橋 元笹下橋 田中橋
 
小さな川と合流しています。





川幅がこんなに狭くなりました。



天谷橋 松之内橋 大正橋 新大橋 塩木戸橋

根岸線の高架の下を流れています。

栗木橋 上中里橋 向坂橋 磯子台橋 陣屋下橋 陣屋橋 

神戸橋 関ノ向橋 遠向橋 下ケ谷橋 

いよいよ 氷取沢橋 です。





 

氷取沢神社です。





氷取沢の農地が広がります。
小鳥が群れをなして飛び回っています。
カメラマンがシャッタ-チャンスを狙って。









コスモスの花の中に何羽見つかるかな?
いよいよ源流に近づきました。(続く)
























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夜の女神が美しくなりました。

2012-11-22 | 日記


地下鉄伊勢佐木長者町駅の
40週年記念のイルミネ-ションが
見たくて行ってきました。

鳩君たちはみんなお休みでした。
一日、ご苦労さま。



大通り公園の円柱の上部にイルミネ-ションの飾り。







伊勢佐木長者町駅に下りて行く階段の上です。
花壇の上に青いイルミネ-ションが光っていました。



お昼間の様子です。



弘明寺の付近でも毎年
クリスマスの飾り付けがあり綺麗です。





バルコニ-の上の三日月が。
庭の中に、今年の新型かなあ?


近くのお家の2階の窓で
恥ずかしそうに光っていました。



でもこれから楽しみです。
ランドマ-クタワ-はどんな飾りかなあ・・・・
明日、国立モンゴル馬頭琴オ-ケストラの帰りに寄って見よう。

22日の夕方の日記でした。
明日も皆さんに幸せがやって来ますように。




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県庁の銀杏並木は綺麗です

2012-11-22 | 日記


今日は午前中に関内。
地下鉄伊勢佐木町駅で降りて
昨日の40週年記念のイルミネ-ションを見に。
綺麗に飾り付けられていました。



いつもの鳩君は、この寒い中で水浴び?
おお寒い!!



大通り公園では、冬のイルミ-ネ-ションが
11月21日から12月25日 17:00~21:00です。



関内駅の近くにロダンのレプリカ彫刻?





横浜公園の木々は、紅葉の真っ盛り





楠木は、ところどころの葉っぱが紅葉。
全部が赤くなるのかなあ・・

日本大通りで時々お茶を飲みます。

日曜日の朝は、犬たちの集い。
良く手入れされたすばらしい犬たちが集まります。









銀杏の葉が散り始めています。
ところどころに銀杏を踏んで「バリ」
靴が臭くならないかなあ・・とちょっと心配。



バックの建物は、神奈川県庁旧館です。
県庁旧館の外壁のツタがいま紅葉真っ盛り。





大桟橋に「にっぽん丸」
紅葉の別府・小豆島と日高クル-ズで12:00出港



開港記念横濱会館・・・いままで気づかなかった。



関内地区で櫻の時期に八重桜のトンネルになります。





手前のお店は、お昼に時々お邪魔する
天麩羅の「天富」さんです。
種が良くて、銀座並で値段は横濱値段。

お客さんを迎えてくれます。

「こんにちは」



いつも何も言わなくても「穴子天丼」
「今日は、野島の穴子ですよ」と。

穴子は獲れる場所によって味が違います
東京湾の野島の穴子は甘みがあって美味しい
天富さんで教わりました。

鮎はもっと違いがあります。

初めて見ました
八重桜の枯れた葉っぱを。





ブログを始めて、木々や草花を気を付けて
見るようになりました。

新しい発見がどんどん出てきて
ほんとうに楽しい毎日です。

21日の日記でした。














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中学生にこんな過酷を!!

2012-11-21 | 日記


ネイティブ・アメリカンは、12才から13才の間に
野山のなかでサバイバルを学び、動物の命を奪うことによる
自然の持つ厳しさを学びます。
 一つの槍を作るのに1ヶ月2ヶ月も探し廻ります。

僕も、高校性のころ秋葉原にアンプの部品を
探し回りました。スピ-カの箱も自作。
材料を材木屋さんで探し、
カンナを掛けて作ったことを思い出します。

でも中学生の頃に、探求心を経験することは
同じなのでしょうね。

大人になってある研究のとき
大学の尊敬する先生から
「君は、子供のように目をらんらんと
好奇心旺盛だね」と言われました。




少し長くなります。

トム・ブラウン・ジュニアの「ヴィジョン」から「狩り」の体験の話です。

12才から13才の間に原野の中で、厳しいサバイバルで生き抜き近距離が動物を狩ることの経験をネイティブ・アメリカンは行ってきた。
それは、一人前の男になるための儀式という。

最初にこの本を読んだとき修験道に何か通ずるものを感じました。

 修行僧の中に、普通では考えられないような苦行を行っています。

僕の尊敬する野口法蔵師の「心の訓練」には、そうした苦行僧の話が書かれています。

法蔵さんが経験されたことです。

 いよいよ最後のコ-スは岩ばかりの森の中の山の上の洞窟寺院でやりました。石の洞窟部屋に入り、岩の寝台と石の枕で寝具はありません。まるでサン・ファランチェスコのようですが、ここで最後の二ヶ月を過ごします。室は処々コケがはえていて湿気がもの凄く、又、骨の腐った様な青酸なにおいがします。只、非常に静かです。ここで瞑想すると悪夢をよく見ました。もちろん寝ても悪夢です。そして、何より羽音のしない大きな蚊と種類の違う山ヒルとで体はいつも血だらけでした。特に山ヒルは血が止まらず、黄色い僧衣が自分の血で赤く染まってしまうほどでした。

でもこのヒルも蚊もはらってはならないと言う「きまり」があります。

僕など、大山勤行で蓑毛に下りて来たとき、地下足袋に5,6匹のヒルがたかっているのを慌てて棒で払いのけて
山道でない車道を下りたものです。

でも凄いですね。

法蔵さんの「心の訓練」は苦行の人たちのことが書かれています。

「心の訓練」の本は、紀伊國屋 BookWebで扱っています。


 トム・ブラウン・ジュニアの「ヴィジョン」は、徳間書店の五次元文庫のひとつですが、絶版になっています。
アマゾンの中古本で購入出来ると思います。 

また、この本に書かれている、「グランドファ-ザ-と釣り人」は絵本になっています。

自然は永遠に続く資源だと思い込み、一つの土地から取れなくなったり、汚染されたり、病気が発生すると、単に別の場所を開拓してきたのだ。

人間のこうした態度は、地球が崩壊の危機に直面しているというのに、今日まで続いている。

真のサバイバリストなら自然のバランスを取り戻すことが出来ると述べています。ネイティブ・アメリカンは、大地を母と意識して大地を敬い大切にしてきたと述べています。

12才になったトム・ブラウンに「狩り」を通して自然の畏敬を教えようとしている。

12才になってまもなく、グランドファ-ザ-は、私が初めて狩りを経験するときが来たと告げた。初めて自分の手で大きな動物を狩るときが来たのだ。
それまでの食料は、ワナか弓矢か投げ棒を使い小動物を獲ってまかなっていた。武器を投げたり、ワナを仕掛けるだけだったので、リックも私も実際に動物が死ぬところを目撃したわけではなかった。動物が死ぬ瞬間に立ち会ったことがなかったので、本当の意味で死を理解しているとは言えなかった。

グランドファ-ザ-によれば、勇敢な若者は12才から13才の間に、先祖の儀式に従って近距離から大きな動物を狩ることになっていた。それは、狩りや自然の秩序やすべてのものに生ける精霊に関する多くのことを教えてくれるものだった。

たびたび断食を行い、祈りの時間を持つようにした。さらに、何日も一人で森の中をさまよい、スエット・ロッジによる浄化を求めた。すべては正しいやり方で準備されなければならなかった。

シカを仕留めるための槍を作るときは細心の注意を払った。柄の部分にはもっとも固いカシの若木を使用した。松林の火事によって燃え固くなった、狩りにぴったりの若木を求めて何日も探し求めた。

夏もだいぶ過ぎた頃、獲物となるシカを見つけた。それはその年の春に生まれた小さな雄のシカだった。(中略)あの状態では、ほかの捕食者たちにも一番狙われやすいし、飢えや病気にも弱いので、そのシカを獲ることは創造の法則にかなっていた。

体を清め、神をしるために四日間の断食を行った。また、スエット・ロッジを行い、私の槍を導いてくれるように創造主に何度も祈り、命の恵みを受け取ることに深く感謝した。
外面的な準備をする前に、私の内面がすべてただしくなければならないのだ。(中略)

すると、やぶから出てきた小ジカが、マツの木から数メ-トルのところで立ち止まり、木の上にいる私のことをじっと見つめていた。子ジカは弱々しく見えた。人間の存在に当惑してしばらくがたがた震えていたが、それが私だと分かると、これまでのように信用して、ためらうことなく私の方へと歩きだした。(中略)



私は木の上から飛び降りて、小ジカを地面へと押しつぶした。そして、首の後ろあたりを槍で切りつけた。その激しい動作によって槍は折れてしまったが、一本の動脈とのど笛の一部を切っただけだった。

小ジカは痛みのために激しくのたうち回った。
その瞳にはもの凄い恐怖心が宿っていて、私の魂へと訴えかけるようだった。にもかかわらず、私の中の「動物」はシカの首をつかみ、窒息死させようと力を込めた。

動脈から噴き出した血が、地面や私の顔や体を真っ赤に染めていた。さらに、唸り声を上げながら、私は小ジカの頭を地面に激しく叩きつけた。私の体は恐ろしい興奮状態に震え、噴き出す汗やシカの血がどろどろと体から流れ落ちていった。

シカはそれでもなお必死に抵抗を続けた。だが、やがて動かなくなった。

そのとき、私の指の間からシカのスピリット、シカの命がすり抜けていった。その目は恐怖だけが浮かんでいた。

死に絶えたシカは目を閉じた。(中略)

私たちは仲良しだった。シカは私の兄弟であり、友だちだったのだ。

それなのに、いま、その大切な友だちは目の前で死んでいる。

自分を信用してくれた友だちの人生を奪ってしまったのだ。一人前の男になるためという儀式のために!(中略)

私はグランド・ファ-ザ-を憎んだ。

辛辣な思いが、沸々とこみ上げてきた。

私がどんな言葉を発するより先に、こぶしだらけの指をこちらに向けると、こう言うのだった。

「グランドサン、その小さなシカに対する今のおまえの気持ちを、
地面から抜いた草や葉一枚に対しても同じように感じることができたら、そのとき初めて
、そうして初めて、おまえはすべての存在と“ひとつ”になることができるであろう」(
中略)

その夜、私は祈りを捧げるために水辺に行った。すべてが以前とまったく違って見えた。
万物が私に語りかけているようだった。日中の暑さは消え、涼しい風が私の魂を洗い流してくれた。

この文章を読んでから山を歩くときに草一本も注意して歩くようになりました。むやみやたらに枝を折ったり、草の上に座るときはそ-と座るようになりました。
最近では、アブラムシが私の手に乗ってくるようになりました。彼らが何億年も生きながらえているのは自分の命の危険性を小さいながら感じ取っているのではないかと最近、思うようになりました。昔は、あぶらむしを見つけると丸めた新聞紙で追いかけたものです。今は、追いかけないのでゆうゆうと僕の前を歩いています。


僕たちは、自然に対する畏敬の念をどこかに忘れてきているのではないでしょうか。

取り戻しましょうよ。




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シクラメンが花盛りです。

2012-11-20 | 日記


今日は、仕事で東横線菊名に行きました。
途中、滝川園さんの温室で
シクラメンが花盛りでした。
もうじき12月ですね。







温室の外に







「こんにちは パンダ君!」




今朝の雨で少し濡れた?

菊名駅から10分も歩くと
所々に畑があります。
でもほとんどが、住宅街です。



なぜ 菊名と言うの.
菊名山蓮勝寺さんからかも知れませんね。







帰り、丁度横浜駅でお昼になりました。
いつもの松本楼さんの
エビとホタテのドリアです。
「少しお時間が掛かりますよ」
「いいです」と僕。



薬膳カレ-も美味しそう。

午後から関内

大通り公園には、いつもの鳩がいませんでした。

地下鉄伊勢佐木町駅のところで
交通局の人が
40週年記念のイルミネ-ションを作っていました。
ごくろさま。

お話を聞かせていただいた方は
いいお顔をしていました。

「どういうブログですか」と聞かれ
「いろいろなことで興味があることはすべてです。」と僕。
「お若いですね」と。
ちょっと気恥ずかしい感じ。







弘明寺に帰ってきて
子リス?のお出迎え
「だたいま」
近所のお庭の垣根の上でした。



ありがとう
今日も楽しい一日でした。

19日の日記でした。






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大山の紅葉は今盛り

2012-11-19 | 日記




丹沢大山の阿夫利神社下社の
紅葉は今盛りです。

17日(土曜日)にどうしても登拝したくて
出かけました。
天気予報では9時から雨、午後は本降り。
いつもの日向薬師から七曲がりを登り
大山上社の予定で出発。
今日は、大山の山頂に雲はなし



日向薬師の参道で
階段登り初めの際に、
仲良くお二人さんのお出迎え







仁王門でいつもの怖い顔
法螺貝を吹いてご挨拶







弘明寺さんの仁王門で
住職さんがお経を唱えているのを思い出しました。



浄発願寺の本堂
龍はじ-と、見つめていました。





禅寺 白雲時の参道を上がったところの
両側にかわいいお地蔵さん(?)
僕は、いつも子供たちの健康をお願いしています。
祈っているうちに目頭が熱くなります。
「おはよう! 元気だった」と声を掛けます。
「お願いね」と。













いつも心が和みます。

途中で仕事を終えた「かかしさん」。
立派な「かかしさん」ですね。





浄発願寺の奥の院のお地蔵さん
首はないけど毎日、皆さんを守ってくれています。





七曲がりを登り切ると
お地蔵さんが出迎えてくれます。
誰かがときどき綺麗なおまえかけさんを着せてくれます。





見晴台の登りで風になびいていました。
僕の白髪頭が大きくなった見たい。
幻想的でした。





途中の紅葉です。











寒くて、雨が降りそうなので「ごめんして」上社に



二重神社の龍です。
昔は、お正月に職人たちが二重滝で禊ぎをしたそうです。





いつものさくらやさんでお汁粉を戴きました。
おでんがおいそうでこんにゃくと竹輪



最後の下社の階段
若い強力さんが30kgの荷物を担ぎ上げていました。

階段の途中で法螺貝の音を聞きたいと
「初心者ですけど」と
でも感動していました。







上社の門です。片側しか開いていません。
昔は、男子だけで決められた時期しか上れませんでした。
今は、老若男女だれでもお参りしています。
でも頂上まで階段が続きます。

蓑毛に下りて来ました。
金目川の護岸も秋を盛りに楽しんでいます。







夏の盛りのときに
蓑毛の最後の坂道でふと足を見ると
地下足袋の上に1cmぐらいのヒルが5,6匹。
今日は、大丈夫でした。

でもいつも蓑毛に下りて来ると

今日も無事に下り来られて

「ありがとう」と神様に感謝しています。








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横浜の櫻の葉が散り始めています

2012-11-18 | 日記



今朝(18日)は、昨日の大山登拝で
左足膝が少し痛くなりました。
ここ2ヶ月ほど仕事に追われて山に行っていません。
これはいかん!! また歩かなければと。

整形に行くのではなく自分で直さなければと。



大岡川沿いの京急の高架の下は、
町づくりでいろいろな活動が行われています。
個性的なお店があります。トイレも綺麗ですよ。
河川では楽しい催し物が行われます。



カトリック末吉教会
僕の母親は、95才ですけど
毎週この教会に一人で行きます。
お御堂は工事中です。

今朝も臨港パ-クから帰って来て、
「母さん 教会だよ 今朝は少し寒いよ」と僕は声を掛けます。
出かける準備をしていました。



ランドマ-クタワ-の櫻の葉っぱは
もう散っていました。



お日様が顔を出しました。
修験道では、お日様にお経を唱えます。
ネイティブ・アメリカンのメデイスン・ウ-マンの
マリリン・ヤングバ-ドさんから
教わったことですが、
朝日と夕日に感謝の祈りを捧げるそうです。

臨港パ-クで法螺貝の練習



練習していたら外国の方が
「写真を撮っていいですか」と合掌して話しかけてきました
勿論はずかしいけどOK!!

臨港パ-クにモニュメントがあります。





リマちゃんと握手





マリノスタウンのホ-ムグランドの
小さな櫻の木も紅葉



横浜駅中央通路に
約2時間でした



「赤い靴はいてた女の子」
待ち合わせ場所にはいいとこですよ。
山下公園には大きな像があります。

今朝は抜けるような青空でした。

無事に歩けてありがとうございました。











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これが「大霊」と違うの?

2012-11-17 | 日記



     大山阿夫利神社下社の紅葉です。

16日午後3時から6時まで
不思議なことが起こりました。

矢作直樹東京大学医学部教授と中 健次郎先生の
対談集「人は死なない、では、どうする?」から

「まず、霊というのは、本来的には、すべてが一つであり、
一体をなしているわけです。それが「大霊」(たいれい)と
呼ばれるものです。それは、いわば宇宙神、普遍意識、
サムシングレ-ド、摂理といえばいいでしょうか。」



僕は、2時に友人と待ち合わせて仕事の話。
仲間の会合が3時からでしたが、仕事追われてキャンセル

帰って来て、カラ-コピ-をした途端
メッセ-ジが出て動かなくなりました。
キャノンのカスタマ-ズセンタ-に電話しようとしたら
サ-ビスマンの鈴木さんから
「エラ-メッセ-ジが出たとセンタ-から
電話があったけどどうしました」
と電話

10分もしない内に来てくれました
早速、分解してとりあえず修理。
「沢山コピ-すると又止まると思います。
部品を取りに上大岡事務所に行ってきます。
もしなければ川崎まで行かなければならなくなる」と

そさくさと戻りました。
20分ほどで
「丁度、1セットありました。」
6時には修理完了。

サ-ビスマンの鈴木さんと

もし、僕が会合に出ていたら
もし、鈴木さんが遠くにいたら
もし、鈴木さんが休暇を取っていたら
もし、上大岡支店になかったら
もし、インタ-ネットが接続されていなかったら

もしが重なったら月曜日に提出する
仕事に支障が出て大変だった

ありがとう。でも不思議なことが重なりましたね。

と二人で、喜びを分かち合いました。



実は、前日に中先生の気功を勉強しに行きました。
いろいろと不思議な話を聞きました。

僕流に解釈すると気功を深めて行くと
人間の本来の姿に戻ってゆく

母親から父親から周りから
パタ-ンを埋め込まれて
苦しんでいるのが今の状態だそうです。

すべて仮面を剥がして行くと
宇宙とつながってゆくそうです

今回のことは、何かの不思議な力が
働いたような感じがしています。







今日は、どうしても祈りがしたく
9時から雨との予報でも大山阿夫利神社にお参り

いつもの日向薬師の道で
浄発願寺の三重の塔の前で
法螺貝を吹き、般若心経を唱えている最中に
僕の横の塔婆だけがカタカタ音を立てていました

でも怖い雰囲気もなく
何だか嬉しくなった気がしました

風は少しありましたが
音を立てていたのはその塔婆だけでした



不思議ですね。

写真は、日向薬師から蓑毛までの道すがらに見つけた被写体です。
でもかわいい被写体が沢山あるものですね。
紅葉もいろいろとありますね。
だんだん嬉しくなってなって止まらなくなりそうでした。











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