おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

日本大通りの銀杏が風に吹かれて落ちています。

2016-09-30 | 日記

9/29日 日本大通りの銀杏並木で銀杏の実が盛りです。

昨日の風で銀杏の実が落ちていました。

      

      

      

      

      

橫浜公園の前

     

蒟蒻畑も最盛期です。

     

     

ありがとうございました。

横田南嶺円覚寺管長さの「人生を照らす禅の言葉」から

喝(かつ)

--決断を下す

教えを学んでも、頭で考え思慮分別するあまり、本質を見失ってしまうことがある。

考えることは大切であるが、いつも考えてばかりいては何もならない。

実践が大事である。それには喝一括して自ら決断を下すことが必要である。

決断を下すいは、初心を思い起こして、初心に違うことはないか、

道理に背くことはないか、動機は善であるか、他の賢者に見られても

恥じることがないか、よく吟味しなければならない。

よく考えてこれでやましいところがないとなれば、

喝一括して決断することだ。

     

 

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元町アメリカ山から代官坂の散策

2016-09-29 | 神道

橫浜駅で用事を済ませてお墓詣り。

みなとみら線の元町からエスカレ-タ-でアメリカ山公園。

いろいろなバラが植えられています。

        

     

     

     

     

     

幕末から明治に掛けての元町界隈の地図です。

中華街は斜めに道路が走っています。

その理由を忘れました。

象の鼻の桟橋が載っています。

     

    

     

    

外人墓地に沿って元町商店街に下ります。

    

    

このピラミッド型のお墓は、オランダの商船の船長さんで

安政の幕末に誰かに殺害されてこの墓に埋葬されました。

代官坂には、特徴あるお店が何軒かあります。

    

    

    

有名なクリフサイドです。

    

ブラフベ-カリ-は美味しいパン屋さん。

撮影OKです。珍しいですね。

    

    

    

    

    

     

    

こんどゆっくりお店の探検をして報告します。

ありがとうございました。

山梨学院大学iCLA神道ワ-クショップで七沢賢治代表が神道について

留学生に分かりやすく教えておられます。

白川学館の門人にそのテキストが送られて来ました。

実に詳細に分かりやすく書かれています。

   

神道の基本所作として

火打ち作法、拍手、拝、結界、密教、古神道、神道、民間

茶道、女人結界、結界作法、鎮魂などが分かりやすく書かれています。

奈良泰秀、エハン・デラヴィさんの「神道よ!今こそ古来の本物の道に戻るのだ!から

昔の神道は、アニミズム的なことが多かったけれど

今はあまりなくなりました。

奈良さんの先生で溝口先生の話が出てきます。

いろいろな相談に自分の霊的な感性で判断されていました。

先生は、霊界が見えるわけです。私が先生に言われたことは、

「向こうの世界を見る修行である。でもそれをするな。

見えることで判断を誤る。見えなければ神に祈る。

神に願いを聞いてもらうために真剣に祈る。

この真剣に祈る心を大切にしなさい。」というのです。

見えたから何なのと、いつも言っています。

 

昨夜、NHKのためしてガッテンは面白かった。

瞑想が、脳のなかの知識をつかさどる海馬を元気にする方法だそうです。

おにぎり1個をゆっくりと30分掛けて食べるのも

瞑想になるそうです。

背筋を伸ばすことを言われていましたが、

円覚寺では座禅では、腰骨を延ばすように指導しています。

毎朝、白川の祝詞をあげ、横田南嶺円覚寺管長さんの

「人生を照らす禅の言葉」を、腰骨を立て、丹田に力をこめ、長い息をしながら

1日1節ごとを読んでいます。

ためしてガッテンでその意味が良く分かりました。

簡単なことですが大事ですね。

 

 

 

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円覚寺日曜講座 今日も足が痛くなるのかなあ?

2016-09-28 | 山伏修行

奈良泰秀、エハン・デラヴィさんの

「神道よ!今こそ古来の本物の道に戻るのだ!を

読んでいて大変に示唆することが書かれています。

円覚寺入り口で「し-ちゃん」にご挨拶。

やっぱり禅宗のお寺の猫は堂々としていますね?

彼岸花は盛りです。

    

    

木の葉が1枚1枚さようならを言い始めています。

ああ沢山の聲が聞こえて来ます。

また来年も楽しみにしているよ。

      

雲水さんたちは、お庭の手入れでおお急がし。

これは雲水さんたちの大切な修行です。

どこなに張りつめたそれでいて自然に溶け込んだ姿をさがしたけれど・・・

      

神道について奈良さんは次のように述べています。

「シャ-マニズムの部分は、明治時代まで残されていました。

ご祈祷なども、現在は手に入らないような呪文や仏教色の強い

祝詞があげられていたはずです。延喜式のなかに

かろうじて仏教用語が入っていない純粋の大和言葉で書かれた

祝詞があります。

なかには呪術的な要素が入った祝詞があります。」と

     

     

    

今日は、朝比奈教務部長さんのお話しでした。

3.11の震災後に鎌倉の宗教者さんたちの祈りの話でした。

池の周りを小鳥が飛び跳ねていました。

座禅は、20分を2回。

お尻の座布団は二つ折りにして腰骨を立てて、

そとの音に聞き惚れていました。

今日も足は痛くなかった。何かが変化したのでしょうね。

    

    

    

    

    

    

ありがとうございました。

神さまのご降臨していただく神籬式(ひもろぎしき)の神事では、

式の次第に従いお祓いの修祓をやり、

次に一番重要な降神の儀で神さまをお招きします。

気を静めるために石笛を吹きます。

神さまに失礼があってはいけません戒めの言葉を発します。

石笛には、鎮魂とご降臨の目印の2つがあります。

鎮魂は、ご降臨のための大切な儀式です。

 

 

 

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英勝寺にお手前を頂きにあがりました。鎮魂帰神?

2016-09-27 | 神道

円覚寺の日曜講座の帰りに亀ヶ谷切り通しを抜けて英勝寺さんに。

途中の長寿寺さんのお詣りは出来ませんでした。

10月から土日だけです。

赤絨毯の上でのんびりお庭を眺めていると

鎌倉の雑踏を忘れてお花を眺めていられます。

    

    

入り口の門のところからお庭の拝見。

門を閉め切らないでおられるのは嬉しいですね。

お寺の心遣いをひしひしと感じられます。

     

亀ヶ谷切通はいつ歩いても雰囲気がありますね。

峠?の頂上にお地蔵さん。

    

    

    

    

岩舟地蔵尊です。

    

    

    

    

英勝寺さんの前にいつも人力車がいます。

丁度、鎌倉小町通りから丁度良い距離です。

     

     

百日紅の花が散っていました。

もう秋ですね。

      

英勝寺は、彼岸花が沢山咲いています。

少し早かったですが。

    

    

    

本堂の欄間に十二支が飾ってあります。

    

    

竹林が見事です。

でも僕は、お手前が目的。

    

    

     

表千家だそうです。

僕は、お茶の作法については知識がありませんが

雰囲気が大好きです。

お茶は、その日の天候により違いがあるそです。

縁側に腰掛けて、お茶を頂いていると

何だかゆったりとした気持ちになり眼の前のお花にこころが奪われてしまいます。

接待をして頂いたお寺のかたとお話ししていると至福の気持ちになります。

    

     

     

     

これから鎌倉駅に戻り早めに帰ります。

ありがとうございました。

本箱からちょっと目についた本を読み直しています。

奈良泰秀、エハン・デラヴィさんの

「神道よ!今こそ「古来の本物の道」に戻るのだ!」から要約して載せます。

なかなか面白い本です。

白川の門人には読んで欲しいですね。

「お祓詞(おおはらいのことば」に

天津罪(あまつ)、国津罪(くにつ)という2つの罪が列挙されています。

天津罪は農耕に対する罪で、国津罪は人倫に対する罪です。

明治時代までは、前時代的な文言まま数百年にわたって唱えられてきていました。

この病者、弱者は、農耕の共同作業ができないから罪だと。

こういう精神性は縄文時代にはありませんでした。

縄文時代は、生きることに必死で、生を受けた人たちは寄り添って生きていた。

遺跡でポリオのおばちゃんが何人かの子どもに囲まれていた。

このおばあちゃんは語り部の役をしていたらしい。

生ある人たちを非常に大事にしていた縄文時代。

でも弥生時代に外来の人たちが持ち込んだ罪の考えも

ひっくるめて取り込んだところに神道の歴史がある。と

 

もうひとう面白い興味を引く記事がありました。

仏教には、千日回峰とか様々な苦行を人たちがいますが、

神道全体で名前の通った人はいません。

千日回峰行に相当するような、知識なり能力を得るのは何かと言ったら

鎮魂帰神以外にない。

三島由紀夫の英霊の聲を読んでいたら最初に鎮魂と帰神(かむがかり)の

他感法によると書かれており、さらに石笛についての記載もある。

石笛については、四国に素晴らしい音色の石笛があると以前聞いたことを

思い出します。

鎮魂玉は、ふつうは拳大、鶏卵大の自然石で自然に穴の明いたものを。との記載がある。

結論から言えばシャ-マンの世界が広がることの必要性が説かれている。

でも面白いですね。

 

ホロトピックでは、10月と12月にシャ-マン?の講演会がります。

今から楽しみですね。

 

下記に申し込むと無料でメルマガが送られてきます。

セミナ-のお知らせもあります。

ホロトロピック・ネットワーク事務局

 東京都千代田区二番町1−2  番町ハイム234
     TEL:03-6315-2533
E-mail :info@holotropic-net.org

 

 

 

 

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9/23関東沖でM4.5以上の地震が13回発生。富山東部で小規模地震が400回以上。

2016-09-26 | 神道

9/23関東沖でM4.5以上の地震が13回発生。富山東部で小規模地震が400回以上。

久しぶりに地震情報です。

ほぼ毎日、地震情報については見ています。

in Deepで詳しく説明が載っています。

http://indeep.jp/

 関東沖の群発地震。そして400回を超えた富山の群発地震

2016年9月23日 M6.2 – 関東沖 – 震源の深さ10km
2016年9月23日 M4.5 – 関東沖 – 震源の深さ10km
2016年9月23日 M4.9 – 関東沖 – 震源の深さ10km
2016年9月23日 M4.5 – 関東沖 – 震源の深さ10km
2016年9月23日 M4.6 – 関東沖 – 震源の深さ13km
2016年9月23日 M5.1 – 関東沖 – 震源の深さ38km
2016年9月23日 M5.2 – 関東沖 – 震源の深さ10km
2016年9月23日 M4.7 – 関東沖 – 震源の深さ26km
2016年9月23日 M4.6 – 関東沖 – 震源の深さ12km
2016年9月23日 M5.2 – 関東沖 – 震源の深さ35km
2016年9月23日 M4.6 – 関東沖 – 震源の深さ35km
2016年9月23日 M4.9 – 関東沖 – 震源の深さ35km
2016年9月23日 M4.5 – 関東沖 – 震源の深さ35km

アメリカ地質調査所(USGS)のデータに、9月23日、日本の関東沖で、

1日のうちに「マグニチュード 4.5 を超える地震だけで 13回」起きていたことが

記録されていました。

富山東部の微少地震については下記のように記載されています。

富山地方気象台は20日、富山県立山町など県東部を震源とする小規模地震が

頻発する状況が続き、

8月以降の観測が400回を超えたと発表した。最大規模は9月19日午後11時47分に観測された

マグニチュード(M)2・0。

震源域から南西約10キロにある北アルプス・立山連峰の弥陀ケ原のマグマ活動に変化はみられず、

火山との関係はないとしている。

富山のほうは、大変に小さな規模の群発地震ですが、これまでなかったことだそうですので、

何らかの変化の兆しではある可能性はあります。

大きな図は最後に纏めて記載します。

東京大学地震研究所の9/24日1日の地震発生です。

この地図の南下に発生していることが見られます。

 

 9/23日関東東方沖の地震情報です。M6.5 震度としては震度1.0でした。

週間MEGA地震予測9/21から

MEGA地震予測 2016年9月21日発行(Vol.16,No.38)

〇レベル5
(震度5以上の地震の可能性が極めて高く緊急性がある) 南関東周辺

〇レベル4
(震度5以上の地震が発生する可能性が極めて高い)

南海・東南海地方
南西諸島
九州
東北・北関東の太平洋岸、奥羽山脈周辺
鳥取県・島根県周辺
北信越地方・岐阜県

木村政昭さんのホ-ムパ-ジから

今後の予測

300年ほど前の、1700年代に、宝永地震(M8,6)を代表とした超巨大地震が次々と発生し、

東海沖から琉球列島南部までの、フィリピン海プレート西縁でストレスをとりました。

世界最大と言われる”琉球列島南端の明和の大津波(1771年)”を発生させた地震は、その一つです。

そのため、”九州〜台湾(フィリピン海プレートの西縁)”までの地域では、

超巨大地震は起こりにくいと推定できます。その後は、300年前とは違って、

太平洋プレートの西縁にあたる東日本沖で超巨大地震が”2011”年に発生しました。

したがって、今後その南方延長にあたる、伊豆小笠原諸島沖の大地震の発生が気になります。

2015年西之島の噴火がありました。

火山噴火と地震との関係のことを書いています。

 

くるぞ-くんの地震予知トライアングルから

 

- 地震予知情報作成日時:2016/9/22 23:55(作成者:IAEP理事長 宇田進一)-
- 地震予知情報掲載日時:2016/9/24 15:45 -

 1. 総説

  北海道周辺(青森県東方沖を含む)から千島列島、 サハリン周辺などでM6クラスが複数予測されていますが、

このようなときはもっと大きな一つの地震であることがあり、要注意だ。

最近関東地方でマグニチュードが小さい地震が頻発していて、多くの方々が不安に思っているようです。

 現在(9/22)は台風の襲来や、不安定な大気による大規模な積乱雲の発達等により、

 明瞭な前兆ではないため暫定的ながら、関東地方はるか東方沖で大地震の発生が示唆されます。

 前回(9/15)記載の「三重会合点で小地震が増加しています。

 今までになかったことで注目しています」と述べましたが、下記のように小地震が発生しました。

 上記関東地方はるか東方沖の予測を含め、引き続き注目していきます。

 R:09/15 05:16:02 34.41N 141.91E h29km Mj4.5関東東方沖 Mw4.6(気象庁CMT解精査)

 

今後心配される被害は、津波です。

遙か関東の沖ですので震度の心配はなさそうです。

今日は、地震情報について書いてみました。

図は、拡大したものを載せてあります。

ありがとうございました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

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円覚寺塔頭のひとつ松嶺院のお庭の拝見

2016-09-25 | 山伏修行

円覚寺の塔頭の松嶺院のお庭は、

普通は公開していませんが、18日には拝見出来ました。

沢山の草花が栽培されています。

いつもはこの塀の右側を歩いています。

    

お花には、名前が書かれているので僕のように名前を知らない人間に

とって楽しいですね。

    

    

     

     

     

千成り柿は豊臣秀吉を彷彿させますね。

     

ちょうせんはぎと言うのだ。良くいろいろな所で咲いています。

萩は知っていましたが?

     

     

     

     

    

    

    

古民家ミュジアムで教わったのですが忘れて、これが紫式部か?

     

     

     

     

百日紅はどこでも満開です。

     

久しぶりに写りました?

このところ写ったことがありませんでした。

     

     

     

 

     

ありがとうございました。

今日は、久しぶりのお花の堪能の少しの時間でした。

横田南嶺円覚寺管長さんの本から

関(かん)

--難関を通り抜ける--

「玄関」を透過すればどうなるか。浅草寺の仁王門を

くぐり抜けると、奥の本堂に柔和な観音様が待ってくださっている。

己を捨ててこそ、柔和な真の優しさが身につく。

観音様とは慈悲の心を表している。

慈悲とは決して単なる同情や感情移入ではない。

己を捨ててすべてを己とみることから出て来るものである。

何事も他人事とは思えない。一切を許し一切を包み込む大慈悲である。

その慈悲がにじみ出てくるようになるために、玄関で頭を下げ続けることから

長い禅お修行が始まる。

 

昨日、おじいちゃんとおばあちゃんのお墓詣りの帰りに龍起さんに寄りました。

勿論、お昼は龍起茶房でパスタランチ。

ム-ル貝、アサリ、海老、イカが入っていました。

1階で龍起さんのご主人と立ち話。

アイテムは、自分自身を浄める手助けで

自分の成長や幸せは、アイテムでお願いするのではなく

あくまでも自分の努力から行う事が大切ですとの話でした。

昨日も書きましたが、自分の人生を機械もどきに任せてはならないと思います。

上に書いた禅の修行こそ本来の人間の姿だと思います。

 

今日は円覚寺で管長さんの講話で、楽しみです。

天気は晴れそうですね。

 

 

 

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円覚寺で盤径禅師語録の2回目です。

2016-09-24 | 山伏修行

9/18日円覚寺の日曜座禅会でした。

横田南嶺円覚寺管主さんの盤珪禅師語録の解説です。

前回の続きで、生まれながらの短気をどうしたら良いのかの問答です。

       

もう秋が忍び寄って来ています。

堂々と俺様は秋だぞとは決して云わないで静かにたたずんでいます。

入口の階段のきわの紅葉の葉が、ちょっと休ませてと緑のおばさんにお願いしていました。

       

      

      

8時5分から座禅会が始まりました。

独特な太鼓の響きで僕の頭の脳は、全てを忘れて聞き惚れています。

大きな拍子木の音で座禅は始まります。

いつも足がしびれるのでお尻の座布団を折って重ねました。

勿論、腰骨を立てて座禅です。

今回は、足が痛くはなりませんでしたが立ち上がろうとしたら

よろけてしまいました。初めての経験です。

大方丈の入り口に展示してある安部朱美さんの作品です。

すぐそばの北鎌倉古民家ミュジアムで常設展示しています。

昭和30年代の懐かしい風景の作品です。

      

       

終わったらまだ雨が降っていました。

     

お地蔵さんを見ているといろいろな思いがあるのが伝わってきます。

     

      

     

     

いつもの管主さんが書かれた坂村眞民さんの詩です。

もう彼岸花が咲いている時期になりました。

     

     

     

ありがとうございました。

横田南嶺円覚寺管長さんの本から

刻苦光明必ず盛大なり(こっくこうみゅう)

 --刻苦そのものこそ財産であり、光明である--

古来何の苦労もなく大成した者などいはしない。

古人もみな、刻苦された。激しい苦労に絶えられた。

苦労した分だけ光るものがある。いや刻苦そのものこそが

めいめいの財産であり、光明なのだ。

自ら光り輝いてこそ周りを照らすことができる。

 

願望達成のための機器「ロゴストロン」を手放して良かったと思う。

あと何年生きるか知れないが、自分の人生を機械もどきに

頼ってはならないと感じている。

 

ここに来て、10冊以上本を買い込みました。

大変だけとわくわくしています。

 

 

 

 

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三島由紀夫研究会の懇親会に参加しました。

2016-09-23 | 神道

三島由紀夫研究会の懇親会に参加。

その前に鎌倉駅前をちょっと散策。

鎌倉文学館は、江ノ電「ゆいがはま」から徒歩10分ほどにあります。

      

鎌倉駅前の大功寺の境内には、いろいろなお花が咲いています。

     

     

     

     

     

     

    

    

研究会のみなさんは、僕と同じような年代の人たちです。

でもお話しを聞いていると本当に畑違いの道を歩んでいるのですね。

僕は、技術屋なので鉛筆と計算尺?の世界に生きてきましたが、

参加者のみなさんは、まさに絵に画いたような世界を生きて来ていました。

60年70年安保の話でやっと共通な話が出来ます。

みなさんの影響を受けて、三島由紀夫や古井由吉さんの本を買い込んで

勉強を始めました。三島由紀夫を見直しています。

三島由紀夫は、唯識論を学んでその思想を支えていたようです。

    

ありがとうございました。

法遠去らず(ほうおんさらず)

 -あきらめない、やめない、ここを去らない-

「去るときの弁解はいくらでもできる。しかし、一言も発せず

黙して忍ぶことの貴さを知らねばならない。

自然の災害なども然り、なぜこんな目にと問うても、

道理などあろうはずもない。

それでも人はそこで堪えて生きねばならない。」

 

最近ロゴストロンという願望に答えると云われている機器を

半年ほど試して見たが、円覚寺に通うようになってこれはいかん

ということに気がつきました。

残りの人生を文明の機器に頼ってはならないと思いました。

ただ健康で病気をしないようにすることが、

年をとって思ったことです。

どうしても人間は弱いので、何かに頼ろうとしてしまいます。

まさに上の言葉にあるように「道理などあろうはずもない」と。

黙って忍ぶことにより自然と幸運が向こうからやって来るものです。

それは1時間かも10年かも。

 

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鎌倉文学館に始めて訪れました(三島由紀夫研究会)

2016-09-22 | 神道

9/17日 三島由起夫研究会が鎌倉文学館でありました。

講演は、文学館館長で関東学院大学教授の

富岡幸一郎さんのお話しでした。

前半は、天皇制についてで

後半は、林房雄・三島由紀夫の「対話・日本人論」の解説でした。

僕にとって文学論や三島由紀夫の話は新鮮でわくわくするお話しでした。

     

     

1時半に集合ですのでその前にお庭の散策。

入り口から格調ある石の隧道を抜けると本館に。

     

       

     

明治23年に前田家の別邸として和風建築として建てられ、

昭和11年に改築、戦後デンマ-ク公邸や佐藤栄作首相の別荘として使われました。

昭和58年旧前田家公爵から鎌倉市に寄贈されました。

近くに川端康成の家もあり鎌倉文士の集うところでもありました。

      

敷地南側にバラ園があります。

いろいろな沢山のバラが植えられています。

またひとつ楽しみが出来ました。

      

      

       

今日の講師である富岡幸一郎さんは、

日本文学について大変に造詣が深く、三島由紀夫についても

研究をされており、刺激を受けてアマゾンで注文をだしました。

お話しを聞いていて二つの疑問が起こり懇親会でお聞きしました。

一つは、天皇の祭祀のことです。白川伯王家が明治になり途絶えてしまったことに

ついて天皇家の歴史的な継続性のことです。

もう一つは、三島由起夫の文章読本を読んでいて、

現在の日本で日本語の伝統が守られているのかということです。

言霊についていろいろなことが云われていますが、三島由紀夫や

谷崎潤一郞のような文章が見られなくなり、言霊のもつ不思議な力が

なくなっているのではと感じています。

現在、そうした日本語を使いこなしている作家について聞きました。

「学校教育における国語教育は間違っている。古井由吉を読みなさい」と云われました。

早速、古井由吉の「辻」と「槿(あさがお)」を購入。

読み応えがあります。2度も3度も読み直さなければその真髄が分かりません。

    

    

    

    

昨日のブログで三島由紀夫の「谷崎潤一郞頌」を紹介しましたが

簡潔に格調高い文章に感心しました。

このベランダから三島由紀夫は、市ヶ谷の自衛隊での自決の際の

演説を練習したそうです。

ほんとうに言霊の働きを知るには、日本文学の深い造詣が必要ではないでしょうか。

YouTubeで古井由吉さんの対談を見ましたが、書斎に和歌の全集がありました。

記紀を始め、万葉集などの和歌や禅宗の教えの書籍を学ばねばと思いました。

横田南嶺円覚寺管長さんの文章も奥深いものがあります。

坂村眞民さんの詩を沢山読んでおられることが素晴らしい文章を書くことができるのでしょうね。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

   

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鎌倉文学館で三島由紀夫研究会が17日午後から

2016-09-21 | 日記

高校生のころ菊池寛や谷崎潤一郞に傾倒していました。

そのときに文章のすばらしさとして三島由紀夫を知り

「金閣寺」や「文章読本」読みました。

でも、もともと理科系の人間なので文学を深く読むことは出来ませんでした。

行きがけに長谷寺にお詣り。

百日紅は満開で彼岸花も大分咲いていました。

     

      

     

     

     

     

     

     

     

清々しい風鈴の音が風い吹かれて揺れていました。

     

     

いつものお寺のおまんじゅうをいただきました。

お昼の食事の一部です。

     

     

     

     

たぶの木

     

     

ここの古着屋さんはとと姉ちゃんの衣装を提供しているそうです。

        

いつもの牛乳屋さんで大発見。

三島由紀夫が谷崎潤一郞について書いた原稿がお店に飾ってありました。

ゆっくりと原稿用紙に書かれた文字を見ていて

感動しました。

あの自衛隊で割腹自殺した三島由紀夫の男らしさを

この原稿用紙から感じます。

不思議ですね。自筆で書かれた文字は、いまだに

その人の持つ凄さを伝えているのですね。

    

谷崎潤一郞頌

           三島 由起夫

 谷崎氏は日本古典を愛しつつ、一方、小説

家として少しも旧慣にとらわれない天才であ

った。この相反するがごとくに見える二つの

特性は、日本の近代文学史の歪みの是正にも

つとも役だった。なぜなら日本の近代小説は

日本古典の流れを汲まず。一方、自分たち

のこしらへた奇妙な「近代的旧慣」のとりこ

になってゐたからである。

 私は問題の所在は、簡単に云えば、日本の

近代小説における過度の「リアリティ-」の

要請にあったと考えるものである。いふまでも

底に「まことらしさ」の要請を負つたジャン

ルである。しかし

「真清水(ましにづ)は、ただ清水也。まことの清水をい

ふべ也」(正徹物語)

 

原稿用紙に書かれたものです。

簡潔に素晴らしい文ですね。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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周波数と振動数発信器は、凄いことが行われているようです。

2016-09-21 | 日記

ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ

http://ytaka2011.blog105.fc2.com/

酔っぱらいオヤジのSpiritual Meeting 第60回から

実はいまはこれをはるかに越えて、周波数と振動数を使ってマインドコントロール

することのできる装置も開発されています。

米国防科学委員会は国防副長官に宛てて、

「エネルギー志向性兵器システムと技術的な適用」というタイトルの報告書を提出しています。

英語ですが、全文を以下のリンクで読むことができます。

この報告書によると、マイクロ波やミリ波などを使い、

マインドコントロールするための研究は1953年の「MKーULTRA」という

CIAのプロジェクトから始まったとされています。

いまではこの分野であらゆる装置が開発され、

人工衛星からマイクロ波を照射し、特定地域の人々をいっせいに

マインドコントロールすることのできる兵器も開発されていると報告されています

このような装置から特定の周波数のマイクロ波やミリ派が照射されると、

大脳に直接作用し、頭のなかで声が聞こえたり、

イメージが見えたりします。神の声が聞こえたり、

死者の幻像が見えたりすることも簡単にできるといいます。

現在このテクノロジーは、CIA、NSA、国防省などによって

大規模に使われていると明白に書かれています。

これには「遠隔神経モニター(RNM)」という装置が、

超低周波のマイクロ波の送信に使われています。

 

これは人工衛星から送信する装置です。

また大きな集団の一斉のマインドコントロールには、

「遠距離アコースティック装置(LRAD)」という機器が使われているといいます。

こうしたことが、米国防省の部局が出している公式文書に当たり前のように載っているのですよ。

 

トフラー博士によると、マイクロ波は一般的には電子レンジの

「熱源」としてしか知られていませんが、

超低周波のマイクロ波は人間の大脳に働きかけ、

思考や五感を操作することが容易にできるといいます。

頭の中で声が聞こえたり、イメージが見えたり、

特定の想念が繰り返し湧いてきたりするだけではなく、

3日もあれば普通の人間を殺人者に変えることも簡単にできると証言しています。

マイクロ波照射装置は極めて安価に作れるので、

いまでは40カ国がこういった装置を使って、

自国民や敵国民をターゲットにしたマインドコントロールを頻繁に行っているといいます。

 

さらに、僕が読んだシンクタンク系のレポートでは、神の声が聞こえたり、

未来にビジョンが見えたり、またハイアーセルフが

語りかけてきたりといういわゆるスピ系の分野全体が、

そもそもマインドコントロールのこのテクノロジーの適用によって

実験的に作られたものだとしています。

この報告書によると、スピ系のグールーのような人々の多くは、

このような操作によって人為的に作られた人々だというのです。

もちろん、すべての能力者がこうした操作によってコントロールされた人々だとは言いません。

しかし、現在のスピ系には、本人も知らずに外部からコントロールされた

「能力者」は相当程度いるのではないかと感じています。

と書かれています。

 

僕が、以前購入した機器に似たようなものがあります。

この装置は、周波数発信を行い、人間の脳が受信することになります。

この装置に、願望を書きこみ発信すると達成されると云われています。

古代の神と人が自在に交流していたアミニズムの世界に戻るのでしょうか。

そこに新しい社会システムが出来ると言っています。

人類は、機械文明を発明することによい豊かな社会になることを夢みていましたが

現実の世界は、一部の人たちは豊かになったかも知れませんが、

大分の人たちは、苦しんでいます。

縄文時代の人たちのような心豊かな社会こそ目指すものと考えます。

昨日も龍起さんで、首からアイテムを下げて

肩に手を載せて山伏の手当をさせていただきました。

体か軽くなり体や手が温かくなったと、ほんの小さな喜びを見せていました。

「今日は、ゆっくり眠れますよ」と暗示の言葉をプレゼントして龍起さんの

お店をでました。

 

文章ばかりのブログになりました。

ちょっと気になり転記して見ました。

そこに何か危ういものを感じるのは僕だけでしょうか。

インタ-ネットは、素晴らしい情報を与えてくれますね。

ありがとうございました。

 

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神社のお詣りはどのようにしたら良いんでしょうか?

2016-09-20 | 神道

最近、神社のお詣りの素晴らしい本を購入しました。

清水義久さん「出雲の神さま」にまかせなさい

八木龍平さん「成功している人はなぜ神社に行くのか?」

この2冊は大変に素晴らしい本です。

ちょっと古いものですが、

春日大社宮司 葉室頼昭さん神道の心シリ-ズから

「神道見えないものの力」

です。

葉室さんは、大阪大学出身の外科医師さんで、

家柄から春日大社の宮司さんになりました。

     

興味をそそられる本に、坂本政道さんの「出雲王朝の隠された秘密」です。

津軽の民が古代から信仰していたのはアラハバキで出雲からと言われています。

この文章を書くに当たって大変興味ある文章を読みました。

New黄金の金玉をしらないか?とヤスの備忘録 歴史と預言のあいだで

似たような話がH.Pに載っていました。

詳しくは、後日に書きます。

ヤスの防備録で対談の記事からの抜粋です。

このような装置から特定の周波数のマイクロ波やミリ派が照射されると、

大脳に直接作用し、頭のなかで声が聞こえたり、イメージが見えたりします。

神の声が聞こえたり、死者の幻像が見えたりすることも簡単にできるといいます。

現在このテクノロジーは、CIA、NSA、国防省などによって

大規模に使われていると明白に書かれています。

これには「遠隔神経モニター(RNM)」という装置が、

超低周波のマイクロ波の送信に使われています。

これは人工衛星から送信する装置です。

また大きな集団の一斉のマインドコントロールには、

「遠距離アコースティック装置(LRAD)」という機器が使われているといいます。

こうしたことが、米国防省の部局が出している公式文書に当たり前のように載っているのですよ。

明日、続きを書きます。

早速、神社のお詣りの話です。

清水義久さんのことを知らなければ、

眉唾ものですね。

「出雲の神さま」は、不可能を可能に変える能力を持っています。

途方もない夢でも、願い事でも、叶えてくれます。

よからぬ人間を、いつの間にか、良い人間に変えてくれます。

「出雲の神さま」を味方につければ、これからのあなたは、

「向かうところ敵なし!」の人生を歩んでいうことができるでしょう。」と書かれています。

第4章では、「浄化」ネガティブデ-タを書き換えて愛を高める。

簡単な、ワ-クの手順は5つあります。

    

あわの歌で中山博さんは、2番目の「八葉印」を組んでいました。

第5章では、「活性化」できる私をつくるボデイワ-ク

簡単ですので是非試してみてください。

     

第6章では「神技習得」です。

①現世を浄化して「神の場」にするスサノオさんの手印と和歌

古事記に書かれている和歌をそのまま詠むだけで願い事が叶えられたり

神さまがその場に現れてくださります。

「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」(やぐもたつ いずもやえがき )

手印は、「八葉印」です。

全部で5つあります。立ちよ読みでもいいですから覚えてください。

最後に大事な祝詞です。

身近な神道と神社http://turumijinjya.hanamizake.com/index.htmlから

神社本庁にない「三種の祓」について

白川流神道では「三種の祓」に始まって「三種の祓」で終わる、と言われています。。

三種の祓


「吐普加身依身多女(トホカミヱヒタメ)」は天津祓、

「遠祖神よ恵みを下さい」の意


「寒言神尊利根陀見(カンゴンシンソンリゴンダケン)」は国津祓、

「天地万物」の意

 
「祓ひ玉ひ清め給ふ(ハラヒタマヒキヨメタマフ)」は蒼生(あおくさ)祓

 伊奘諾尊が禊ぎをしたとき実際に唱えたとされる、「遠つ神、恵み賜へ」に由来するとも言われます。

 「トホカミヱヒタメ」を三回繰り返し、

これに「祓ひ玉ひ清め給ふ」を唱える「三種の祓詞」にも変容し、

平田篤胤の天津祝詞と同様に世上に広められた、というものです。

伯家神道の流れを汲む社家、禊教及びその分派教団でも

“トホカミヱヒタメ”を重要な神呪としています。

 八百年以上に亘って宮祭祀の行事作法を伝えて来た神祇伯制度は、

明治で廃絶しますが、白川伯王家に伝承された

「三種の祓」が神秘的に宣伝され、これを奏上することで

「神気」と感応する、などと怪しげな教団は跡を絶ちません。

白川伯王家に伝承された神道は、神代の昔から脈々と流れる

血統を重視する古い神職の家で伝えられ伝承されています。

はっきりといって神秘的に解釈する人の多くは、

神職および神社とは無縁の方々が多いことを知ってほしいのです。

現場の声を聞かなくして、白川伯王家が伝承された神道を

天皇家にお返ししなければならないという集団もあり、

ほとほと困っています。あげくの果てには伯家神道の伝承者であるとか

名乗っている人が多くて困っています。

それらの怪しげなお方に申し上げます。

お上の宮中三殿では掌典職(しょうてんしょく)がきちんと伝承しておりますのでご心配なく。

と書かれています。

僕は一応白川学館の門人の一人ですので祓いの言葉は教わりました。

火打ち石で自分を清め、周りも清めてから祝詞をあげます。

神社で自分の名前と生年月日を言いなさいと書かれています。

試して見ました。

やはり気持ちが違ってびしっと心構えが出来ますね。

心の中で祈るだけですが、ふっと清々しい風が吹いてきて

神さまがきてくださいったと感じます。

横田管長さんのおっしゃる

「仏教は 涼しい風である」と

大分長い文章になって最後までお読みいただきありがとうございました。

 

清水義久さんの神技の本覚バ-ジョン

①「八葉印」を結ぶ

②スサノオさんの「八雲の和歌」を唱える。

③八方位に対して「トホカミエミタメ」と唱える。

④「トホカミエミタメ祓いたまえ、浄めたまえ」

 

  「トホカミエミタメ祓いたまえ、さきはえたまえ」と唱える

⑤願い事を口にした後に「大国主さんの祝詞」を唱える。

⑥ニコツと笑って「幸せ」を感じ、最後に

 「ありがとうございました」と言って終了です。

 

僕は、今回おばあちゃんの納骨のあと精進落としで、

家族で和気あいあいで美味しい料理を食べました。

勿論、普通の料金の半分ぐらい。

みなさんは心の底から楽しんでいました。

おばあちゃんが楽しそうにみている感じがしました。

神社に行っても楽しく素直にお祈りすることが

望みが叶えられると思います。

手水で手を浄めたら辛いことを忘れて洗い浄めましょう。

ありがとうございました。

 

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中山博さんのあわの歌 その3ネパ-ル訪問

2016-09-19 | 日記

中山博さんのお話しの続きで、

ネパール旅行の話です。

チャネリングが何回かありました。

 

その前に、お伝えの3です。

このこと  続けてまいるは 皆々様も この地球も

宇宙も 激しき時となりゆきましょう

 

このあわ歌を その身にしっかりすえて

ただただ響かせゆけば この激しき波をしずめゆき

それぞれの安心へと まいります

 

このあわ歌 そろぞれの音 まっすぐ たいらに

響かせて たいらかになる この地球 この宇宙へと

皆々様にて 改めて いただきたし

      

ラサ~シガチュに向かう途中でのお伝えと航空写真との遭遇。

「地にある全ての気を発して

この地を戻すこととなる

つなぎて下さる」

ガドン・ゴンバ(写真右下)

     

     

五体投地の姿

     

目的地は、東の五体投地の最終点のカイラス山 

橋が流されて最終的には行けませんでした。

ラサの町は高僧ビルが建っていました。

       

       

      

      

      

      

ありがとうございました。

横田南嶺円覚寺管長さんの「人生を照らす禅の言葉」から

勿論、腰骨を立て、丹田に力をこめ、長い息をしながら読みました。

「仏教は

涼しい風である

涼しい人

それが仏身である

しんみんよ

涼しい人になれ」

時には何もかも忘れ去って吹く風の涼しさに身をゆだねてみたい。

 

昨日の円覚寺日曜座禅会で、お尻の座布団を折って高くして

腰骨を立てることに集中し、雨の音を楽しみ、部屋に入ってくる

涼しい風を楽しんでいたら珍しく足の痛いのを忘れてしまいました。

 でも立とうと思ったらよろけてしまいました。

       

 

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中山博さんのあわの歌 その2

2016-09-18 | 日記

昨日の続きです。

あわの歌についての解説です。

     

天神6代目のオモタル(男神)とカシコネ(女神)の時に、

両神(ふたかみ)は全国を巡って農業開発に努力しました。

民の糧も豊かに、政事も行き届いた平和な国です。

残念ながら世嗣子に恵まれず、死後国は再び乱れ無秩序な状態になっていました。

そんな時、高天原(たかまがはら)から指名を受けた、

タカヒト君(きみ)とイサコ姫はツクバのイサ宮で愛でたく結婚され、

イサナギとイサナミとして即位し7代目の皇位を継承します。

両神は先ず、葦原中国(アシハラナカクニ・滋賀)で、天神から引き継いだ

矛(ほこ)をシンボルに生産力の落ちた農業を復活させます。

同時に、国民の言葉が大層なまってお互い通じなくなったのを心配し正そうとされます。

 

 


「あわうた」は、日本書紀、古事記よりもさらに古い、

 

日本最古の叙事詩・歴史書ともいわれる「ホツマツタヱ」の中に記された、

 

48音からなる5・7調の歌です。

よく分かりませんが、中山博さんは一般に言われている

チャネリングが出来る方ではないでしょうか。

9月15日のお伝えその2です。

このあわ歌 ながきにわたり ふせられて

皆々様かあ はなれておりたるが この身を通し

遙かなる時 へだてて ようよう ここにあり

ご承知のとおり すべては振動するなかにあります

それぞれの思いは その身をふるわせ

いかりは激しく うれしきは たおやかに

その大きなるは この地球を離れ 宇宙へとまいります

この地球のただいまゆらぎ 風 温度は激しきを

あらわしております

 昨日の三島由起夫の研究会を切っ掛けに

「文章読本」を読み直してみました。

 その中で、三島は日本語の特質について次のようにのべています。

「日本人は奇妙なことに男性的特質、論理および理知の特質をすべて

外来の思想にまったのであります。

平安時代の漢語及び志那文学の教養は、武家時代になると、

禅宗の影響下に、また儒教の影響下に

つぎつぎと新たに入ってくる外来文化の影響に

すり替えられました。」と

あわの歌や円覚寺の座禅での太鼓の響きや清水義久さんの話で、

気づかされました。

「言霊」は、日本の歴史の中に秘められた力があってこそ、

その力が発揮されるのではないでしょうか。

この辺を纏めて次回に、お話しをしたいと思います。

ここ1週間気づかされる閃きが漂っています。

ありがとうございます。

円覚寺横田南嶺管長さんの「人生を照らす禅の言葉」から

「庭前の柏樹子」

  1本の木となって座る。

「思えば木とは偉大なものである。

大地に根を張って1歩も動かずに枝を張りめぐらせる。

別に人を憩わせようとなどという考えもないが、

多くの人がそこで休んでいく。

鳥たちにとってかけがえのない憩いの場所にもなっている。」

 

 今日は、これから円覚寺で楽しみの座禅が8時からです。

    

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中山博さんのあわの歌を始めて聞きました。

2016-09-17 | 日記

9/15日ホロトロピックネットワ-クの講演会で

中山博さんのあわの歌を聞きました。

以前からあわの歌があることは知っていましたが始めて聞きました。

     

青山のウイメンズクラブでした。

渋谷の夜の街角。

    

    

2016年9月15日のお伝えから

ありがとうございます。

この身は この地の かみのと開く

その時 おなじゅうして つながりたり

二十数年の時 ただただひたすら この音 響かせ

今この時 むかえました

大きなる時を いただきました いささか

いささかお伝え申します

中山 博さんのホ-ムペ-ジから

中山博は、あるきっかけから「あわうた」の存在を知りました。

「これを歌わなければ」と思うものの、古代のうたには手本もなければ、師もいませんでした。

自分の感覚を頼りにさまざまな歌い方で歌い、試行錯誤の末に、徐々にある歌い方にたどり着きました。

さらに歌い続けることで歌い方は洗練され、進化し、現在の歌になりました。

「これからもあわうたは進化していくでしょう」と中山は言います。

中山博の「あわうた」の大きな特徴は、「響き」にあるようです。

その響きとは倍音であり、基音と整数倍音、非整数倍音が渾然一体となり、聴くものの聴覚、体感、

そしてスピリットまでを響きとして刺激します。

父性と母性、さらに神性さえも感じさせる、その圧倒的ともいえる響きに接すると、

涙を流す方も少なくありません。

中山が海外で「あわうた」を歌うと、現地の方々は「あわうた」を聞いたことにより

自分に起きた変化や感動を、ストレートに詳細に表現してくれます。

「あわうた」は、いにしえの日本で生まれたものではありますが、

時空や肌の色、文化を超えて、感じ合えるものとなっています。

そこには、音、響き、言葉などを統合した人類共通の言語が含まれ、

中山博によって表現されているのかもしれません。

 

あわの歌

    

白川学館の祝殿の前の建物の玄関に「ホツマツタエ」の文字が飾られています。

あわの歌は、「ホツマツタエ」です。

    

あわの歌を歌うことや聞くことにより

◎ 表情や気分が明るくなる
◎ 積極的になる
◎ 元気になる
◎ 自信が持てる
◎ リラックスする
◎ インスピレーションが得られる
◎ ストレスが解消する
◎ 身体が健康的になる
◎ 問題や課題が自然に解決する


これらの効果は、体感として感じられるものです。

40分近く、中山博さんがあわの歌を歌われました。

10分位過ぎてふと思いました。

円覚寺横田南嶺管主さんが良く言われる

1.腰骨を立てる

2.丹田に力を込める

3.長い息をする。

を始めました。

椅子に座っての座禅です。

息は、中山博さんの息に合わせて。

中山博さんの声は、倍音を含んだホ-ミ-の響きがしていました。

僕もホ-ミ-の真似ごとをしますのですんなり入り込めました。

    

ありがとうございました。

続きを明日に書きます。

今日は、鎌倉文学館で午後から三島由紀夫についての

講演会を聞きに行きます。

学生のころ谷崎文学に傾倒し、その時に

三島由起夫をしり文章読本をよく読みました。

今、また読み直しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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