最近、神社のお詣りの素晴らしい本を購入しました。
清水義久さん「出雲の神さま」にまかせなさい
八木龍平さん「成功している人はなぜ神社に行くのか?」
この2冊は大変に素晴らしい本です。
ちょっと古いものですが、
春日大社宮司 葉室頼昭さん神道の心シリ-ズから
「神道見えないものの力」
です。
葉室さんは、大阪大学出身の外科医師さんで、
家柄から春日大社の宮司さんになりました。
興味をそそられる本に、坂本政道さんの「出雲王朝の隠された秘密」です。
津軽の民が古代から信仰していたのはアラハバキで出雲からと言われています。
この文章を書くに当たって大変興味ある文章を読みました。
New黄金の金玉をしらないか?とヤスの備忘録 歴史と預言のあいだで
似たような話がH.Pに載っていました。
詳しくは、後日に書きます。
ヤスの防備録で対談の記事からの抜粋です。
「このような装置から特定の周波数のマイクロ波やミリ派が照射されると、
大脳に直接作用し、頭のなかで声が聞こえたり、イメージが見えたりします。
神の声が聞こえたり、死者の幻像が見えたりすることも簡単にできるといいます。
現在このテクノロジーは、CIA、NSA、国防省などによって
大規模に使われていると明白に書かれています。
これには「遠隔神経モニター(RNM)」という装置が、
超低周波のマイクロ波の送信に使われています。
これは人工衛星から送信する装置です。
また大きな集団の一斉のマインドコントロールには、
「遠距離アコースティック装置(LRAD)」という機器が使われているといいます。
こうしたことが、米国防省の部局が出している公式文書に当たり前のように載っているのですよ。
明日、続きを書きます。
早速、神社のお詣りの話です。
清水義久さんのことを知らなければ、
眉唾ものですね。
「出雲の神さま」は、不可能を可能に変える能力を持っています。
途方もない夢でも、願い事でも、叶えてくれます。
よからぬ人間を、いつの間にか、良い人間に変えてくれます。
「出雲の神さま」を味方につければ、これからのあなたは、
「向かうところ敵なし!」の人生を歩んでいうことができるでしょう。」と書かれています。
第4章では、「浄化」ネガティブデ-タを書き換えて愛を高める。
簡単な、ワ-クの手順は5つあります。
あわの歌で中山博さんは、2番目の「八葉印」を組んでいました。
第5章では、「活性化」できる私をつくるボデイワ-ク
簡単ですので是非試してみてください。
第6章では「神技習得」です。
①現世を浄化して「神の場」にするスサノオさんの手印と和歌
古事記に書かれている和歌をそのまま詠むだけで願い事が叶えられたり
神さまがその場に現れてくださります。
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」(やぐもたつ いずもやえがき )
手印は、「八葉印」です。
全部で5つあります。立ちよ読みでもいいですから覚えてください。
最後に大事な祝詞です。
身近な神道と神社http://turumijinjya.hanamizake.com/index.htmlから
神社本庁にない「三種の祓」について
白川流神道では「三種の祓」に始まって「三種の祓」で終わる、と言われています。。
三種の祓
「吐普加身依身多女(トホカミヱヒタメ)」は天津祓、
「遠祖神よ恵みを下さい」の意
「寒言神尊利根陀見(カンゴンシンソンリゴンダケン)」は国津祓、
「天地万物」の意
「祓ひ玉ひ清め給ふ(ハラヒタマヒキヨメタマフ)」は蒼生(あおくさ)祓
伊奘諾尊が禊ぎをしたとき実際に唱えたとされる、「遠つ神、恵み賜へ」に由来するとも言われます。
「トホカミヱヒタメ」を三回繰り返し、
これに「祓ひ玉ひ清め給ふ」を唱える「三種の祓詞」にも変容し、
平田篤胤の天津祝詞と同様に世上に広められた、というものです。
伯家神道の流れを汲む社家、禊教及びその分派教団でも
“トホカミヱヒタメ”を重要な神呪としています。
八百年以上に亘って宮祭祀の行事作法を伝えて来た神祇伯制度は、
明治で廃絶しますが、白川伯王家に伝承された
「三種の祓」が神秘的に宣伝され、これを奏上することで
「神気」と感応する、などと怪しげな教団は跡を絶ちません。
白川伯王家に伝承された神道は、神代の昔から脈々と流れる
血統を重視する古い神職の家で伝えられ伝承されています。
はっきりといって神秘的に解釈する人の多くは、
神職および神社とは無縁の方々が多いことを知ってほしいのです。
現場の声を聞かなくして、白川伯王家が伝承された神道を
天皇家にお返ししなければならないという集団もあり、
ほとほと困っています。あげくの果てには伯家神道の伝承者であるとか
名乗っている人が多くて困っています。
それらの怪しげなお方に申し上げます。
お上の宮中三殿では掌典職(しょうてんしょく)がきちんと伝承しておりますのでご心配なく。
と書かれています。
僕は一応白川学館の門人の一人ですので祓いの言葉は教わりました。
火打ち石で自分を清め、周りも清めてから祝詞をあげます。
神社で自分の名前と生年月日を言いなさいと書かれています。
試して見ました。
やはり気持ちが違ってびしっと心構えが出来ますね。
心の中で祈るだけですが、ふっと清々しい風が吹いてきて
神さまがきてくださいったと感じます。
横田管長さんのおっしゃる
「仏教は 涼しい風である」と
大分長い文章になって最後までお読みいただきありがとうございました。
清水義久さんの神技の本覚バ-ジョン
①「八葉印」を結ぶ
②スサノオさんの「八雲の和歌」を唱える。
③八方位に対して「トホカミエミタメ」と唱える。
④「トホカミエミタメ祓いたまえ、浄めたまえ」
「トホカミエミタメ祓いたまえ、さきはえたまえ」と唱える
⑤願い事を口にした後に「大国主さんの祝詞」を唱える。
⑥ニコツと笑って「幸せ」を感じ、最後に
「ありがとうございました」と言って終了です。
僕は、今回おばあちゃんの納骨のあと精進落としで、
家族で和気あいあいで美味しい料理を食べました。
勿論、普通の料金の半分ぐらい。
みなさんは心の底から楽しんでいました。
おばあちゃんが楽しそうにみている感じがしました。
神社に行っても楽しく素直にお祈りすることが
望みが叶えられると思います。
手水で手を浄めたら辛いことを忘れて洗い浄めましょう。
ありがとうございました。