6/22日小雨降る中お寺の境内に咲く花を楽しみにお参りです。
先週の大巧寺さんの参道に沢山のアガパンサスが蕾を抱えてさいていました。
どんな花なのか楽しみでした。
カマボコ屋さんのウインドウ
ありがとうございました。
6/22日小雨降る中お寺の境内に咲く花を楽しみにお参りです。
先週の大巧寺さんの参道に沢山のアガパンサスが蕾を抱えてさいていました。
どんな花なのか楽しみでした。
カマボコ屋さんのウインドウ
ありがとうございました。
昨日から仕事に追われて、ブログを書くのを忘れて鎌倉に。
税洗い弁天から鎌倉駅への近道の途中にあります。
前回もこの道を通ったときにも並んでいました。
ありがとうございました。
今日は、小雨が降るという予報がありましたが、
長谷寺が7月早々にあじさいの剪定をすることと、
光明寺の蓮が気になり出かけました。
長谷寺は、7/1日から剪定に入ります。
久妙寺は7/27,28日の蓮を観賞する行事が計画されています。
僕は、仲間達と大山阿夫利神社のお参りの予定です。
源氏山に登るル-トは、5つぐらいありあります。
今日は、北鎌倉の浄智寺の脇を通って葛原岡神社に向かいます。
天気予報では、午後から1mm程度なのでポンチョを持ち
予備に折りたたみ傘。
葛原岡神社まで300mです。
神社に着いたら雨が少し酷くなり始めました。
楽しみにしていたこんにゃく団子は中止。
3日前ブログに書いた親子です。
これ以上は、書くのを止めます。
ありがとうございました。
昨夜、寝床で学生時代に工学部新聞に「ぶち」という
童話を書いたこと思い出しました。
房総半島の小さい駅を住まいにしているぶちという野良犬の話です。
同期の友達に言われました。
「内田はロマンティストだね」と。
その野良犬と女の子が僕のなかで重なり、
思い出したら自然と涙が出てきてしまいました。
皆さんに見て貰うには、沢山の種類のあじさいが必要なのでしょうね。
円覚寺のようにゆったりとあじさいを育てているのと違っています。
あじさいの種類の多いのにびっくりします。
長谷の光則寺は、全国から収集しています。
入り口であじさいのお迎え。
ありがとうございました。
昨日の続きで、円覚寺の塔頭のひとつの佛日院で
夏椿を見ました。
岩の上の木は枯れないで元気に育っています。
実は、円覚寺で一番気にしている木です。
今月の管長さんの言葉です。
坂村真民さんの言葉から選んで書かれています。
夏椿は、咲いた次の日にはポトリと落ちるそうです。
今年は、花が沢山着いたので落ちた花がまるで人が並べたように
並んでいました。
祇園精舎の鐘の声 沙羅双樹の鐘の声の沙羅双樹と似たようなお花です。
落ちた花の美しさがあるのですね。
箱根湯本の正眼寺に大きな椿の木があり、赤い椿の花が落ちている姿に
いつも感動しています。
ありがとうございました。
明日は、古民家ミュジアムのあじさいをお見せします。
円覚寺と違った雰囲気があります。
実は、今回の修行で大変に大きなショックを受けました。
寝床に入っていろいろと考えて少しも眠れませんでした。
古民家あと浄智寺を抜けて葛原岡神社のハイキングコ-スを上りました。
神社に着いたときに雨が降り出しました。
お参りして社務所に戻ると本降りになりいつもはこんにゃくを売っているテントに
雨宿り。何人かも雨宿りでテントに。
ひょっと見ると50mほどのさきの公園に、3才ほどの女の子をつれたお母さんが、
折りたたみ傘を差しながら雨が止むのをまっているのに気づきました。
僕たちのテントに来ればと思うのですが、平気で雨の中に。
女の子は、Tシャツで雨合羽もなく母親に寄り添っていました。
雨が小降りになり、その親子も銭洗い弁天の方に向かいました。
僕も銭洗い弁天に向かいました。見るともなしにその親子を見てしまいました。
銭洗い弁天の道は少し急です。
その女の子は、お母さんの手をしっかり持ち、3,4回足を滑らして
その都度、母親が引張上げていました。
遠くからですが、泣きもせずにお母さんに引きずられながら
鎌倉駅の方に降りて行かれました。
女の子の運動靴の裏を見せながら母親の手をしっかりと持って
いる姿をみて、僕はショックでした。
まだ3才になったかどうかの女の子が、
源氏山まで引っ張られて来たことが。
子供にとって決して楽しい場所ではありません。
夜、寝床でその女の子の気持ちを思うと眠れませんでした。
このような親子を見たのは生まれて初めてのことです。
こうして書いていて女の子が風邪でも引かないで
元気でいることを願って。
こうして年を重ねて生きてきてつらい姿を見るとは・・・・・・
神さまは、僕に何を教えようとしているのだろうか?
ごめんなさい。つまらない愚痴を書いてしまって。
昨日から天気予報を気にしながら朝の3時に目が覚めました。
天気なら箱根勤行の予定でしたが、朝4時ではお湿り程度の雨。
大山阿夫利神社のお参りも中止して鎌倉に。
昨日の天気予報では、午後から1mm程度の雨。
折りたたみの傘にポンチョを忍ばせて8時に出発。
トイレを出て振り返ると大きな杉の大木に隠れてあじさいが満開
参道のあじさいは丁度見頃です。
古民家ミュジアムのあじさいと比較して、
禅寺らしくゆったりとした雰囲気が醸し出していました。
不思議ですね?
鎌倉のあじさいをよく見ると
それぞれの持ち味を出して育てられていますね。
円覚寺のあじさいを見ていると
何かほっとする気持ちになります。
仏殿でお参り。
般若心経1巻。
ありがとうございました。
またひとつ学びました。
英勝寺のお寺の方がおっしゃっていたことを思い出しました。
お寺に来られてほっと心が落ち着いて
自然の美しさの中に溶け込むことがお寺の持っている役割でないかと。
最近、お寺でも神社でも願い事をしたことがほとんどありません。
清水さんでないけれど、「神恩感謝」の言葉を心にいつも思っています。
明日は、円覚寺の塔頭の一つ「佛日庵」さんで見つけことをお話します。
以前から気になっていた、山手(元町)の百階段が
今はどうなっているのか気になって出かけました。
頂上は、公園になっていました。
フェリスの側の坂を上ります。
元町の下から見上げたところです。
大正関東大震災で崩れ落ちてしまいました。
それまでは、横浜の名所旧跡のひとつでした。
山の上の左側の木が次の写真の樹木です。
ありがとうございました。
ここのところ雨模様が続いて箱根に行けないでいます。
本日も午前は曇りで午後に雨とか。
思い切って大山阿夫利神社に登拝。
雨具を用意して江ノ島まで。
昔は、成就院はあじさいが有名でした。
由比ヶ浜の海岸です。
ありがとうございました。
先週は、雨降りで箱根勤行は延期しましたので
ブログの写真がなくなりました。
6/8日の鎌倉極楽寺の写真をひっぱり出しました。
花火のようですね。
鎌倉駅雨の銀杏さんにご挨拶。
ありがとうございました。
松並木の石畳は、ほぼ平に造られていますが、
疲れた地下足袋はなかなかきつい。
両側の石畳出ないところを選んで歩きます。
錦田一里塚で両側に一里塚が残っています。
真ん中は車道です。
富士山は見えなかった。
今日も無事に三嶋大社まで歩くことが出来ました。
これも役行者さまのご加護と思うと
感無量です。
疲れを忘れてよし来月もという気持ちになります。
ありがとうございました。
最近、清水義久さんのfcsce-4まで教わって、
もう望みを持たないで淡々と生活できるようになりました。
体も快調。仕事も順調。家族は皆元気。
そんなに欲をかいたらダメですね。
朝目が覚めて、今朝は何を食べようか?
朝の5時にすがすがしい通りを歩いて
ありがたいなあと思うようになりました。
清水義久さんの話を3年近く教わって
これ以上求めてはならないと感じています。
あとは、残りの人生をただただ普通に生活していればと。
昔のように、人生や健康のことで人様から
教わらなくても良いのではと思うようになりました。
平家物語を尾崎士郎さんと杉本秀太郎さんの本を読んでいて
日本人の美的な感覚にこの体が震えてくるのを感じます。
その上佐藤謙三さんの校注の平家物語も読み始めました。
何回も読み直しています。
やっと松並木に到着。
その少し手前で数年前に顔なじみになったおばさんに
偶然会いました。
「元気かい」の合い言葉で。
ここからは下りでお花街道です。
坂小学校 ここから1時間半ほどで三嶋大社。
昔は、1時間でしたが足が遅くなりました。
普門庵が新しくなりました。
銘木の材木屋さんです。
箱根神社の大杉です。
ありがとうございました。
明日は、三嶋大社。
尾崎士郎さんの平家物語(下)を読んでいますが、
杉本秀太郎さんの「平家物語」を初めから読み直しています。
杉本先生の解釈は、古今和歌集の日本人の
本来の姿を語ってくださっています。
角川ソフィア文庫の「平家物語」を片隅に置いて。
佐藤謙三先生お脚注での原本を横目で見ながら
平家の話にのめり込んでいます。
建築の仲間達の行事で、みなとみらいで展覧会を行うと言われ
今、明治時代からの地震についての参考文献をひろい読みしています。
本箱を探していたら、濃尾地震の本が3冊も出てきました。
明治震災輯録は、170ペ-ジほどの本ですが、1ヶ月ほどで
出版にこぎ着けて居ます。昔の人のバイタリティに感心させられます。
現金17銭で義援金に差し出しています。
箱根湖畔からスカイオ-クまでバスです。
旧東海道は途中で工事の為に車道を歩かなければなりません。
少しくたびれてバスに乗りました。
スカイオ-クから三嶋大社までは歩き。
最初はちょっとびっくりしましたが、何度も見ていると
驚かなくなりました。
やはり何かイベントを行わないと人が来なくなります。
ありがとうございました。