おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

5/8日安国論寺にお参りです。

2021-05-31 | 日記

鎌倉駅から大巧寺。

大巧寺のお庭には様々な草木があります。

今日はどんなお花が咲いているのか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩いて5分ところに本覚寺です。

仁王様はダイナミックです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから妙本寺に向かいます。

ありがとうございました。

 

ワクチン接種で僕の周りで賑わっています。

29日には、あじさいの明月院に。

長谷の町の薬剤師さんのところにお邪魔して

話に花が咲きました。

いつもの牛乳屋さんに寄ったら

老人ホ-ムに居られる80歳の方が

僕が来ているのか思って寄られました。

実は、ホ-ムの所長さんはワクチン接種は個人が決めればよいとの

指導方針だそうです。

ご婦人は前からワクチン接種をしないと決めておられました。

同じホ-ムのかたから村はちぶの目で見られのではと心配していました。

僕も牛乳屋のおばちゃんも薬剤師の方も接種をしません。

自然免疫で乗り越えたいとの気持ちです。

体を中性から弱アルカリにするとワクチンが死滅するとのことを

話しました、そのために納豆や赤葡萄酒などがよいとのこと。

話していて和食が最適との結論。

長崎大学で熱帯医学研究所で開発した5-ALAがコロナにも効くことが解りました。

サプリメントの5-ALAを飲んでいるからと言ってワクチン接種しないことですと、

ホ-ムで言えばとのアドバイス。

丁度、リトマス紙を持っていたので試してみたら中性から弱アルカリでした。

そのご婦人は安心したようでした。

翌日に息子さんこられるとか。

ヨ-ロッパでは、ワクチンの弊害が問題になっているようです。

青森や銀座のある病院では、ワクチン接種の患者さんはその病院に

来ないようにとの掲示がされているそうです。

米国では、ワクチン接種のまわりのかたに異常が発生しているとの

報告があります。何か解りませんが何かが起こっているようです。

ドイツの報告では、ワクチン接種後に感染が広がっている報告があります。

 

長崎大学 新型コロナウィルスの増殖を阻害する物質確認

https://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/93359d891f0b776278a33abec31827fb

長崎大学はサプリメントとして市販されている「ある物質」が新型コロナウイルスの増殖を100%阻害するとの研究結果を発表しました。

2月8日夜、国際誌に掲載された論文です。タイトルは「『5ーアミノレブリン酸』が新型コロナウイルス感染を阻害する。」5ーアミノレブリン酸とは通称「5(ファイブ)-ALA(アラ)」と呼ばれている天然のアミノ酸です。長崎大学の北潔教授の研究チームは、試験管内で一定量以上の「5-ALA」を投与するとウイルスの増殖が完全に抑制されることを確認したと発表しました。

(長崎大学・北潔教授)
「おそらく効くだろうとは思ってましたけど、ある一定濃度以上では本当に100%増殖を阻害する。これだけきれいなデータが出るのは驚き」

「5-ALA」は赤ワインや納豆などの発酵食品に多く含まれ、体の中でも日々作られています。代謝を上げることからサプリメントとしても市販されており、既に安全性が確認されています。研究では「5-ALA」が新型コロナウイルスの増殖を抑制する「治療効果」のほか、感染を阻害する「予防」にも有効である可能性が示されたとしています。

(長崎大学・北潔教授)
「これをもう見つけたからには、(広めることが)我々の義務だろう」

今月(2月)4日からは長崎市で人への臨床試験も始まっていて、早ければ来月末にも新型コロナ患者の治療に活用される可能性が出てきています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ワクチン接種に意義の欧米の医療従事者

2021-05-28 | 日記

ワクチン接種に意義の欧米の医療従事者

https://www.nicovideo.jp/watch/sm38302483

 

 

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連休最後の5/4日大巧寺と本覚寺にお参り

2021-05-27 | 山伏修行

この季節、お花が一杯です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本覚寺の仁王様は迫力があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから妙本寺に向かいます。

ありがとうございました。

今、コロナの情報を集めています。

長崎大学で熱帯医学科で研究していた 5-ALAが

新型コロナにも有効であることがわかり、臨床実験を始めたそうです。

僕は野次馬根性なので今度の土曜日に

長谷寺にお参りのときに長谷の薬剤師さん聞いてみようと思います。

自分の血液をアルカリ性にするとコロナに対応が出来るとか?

 1.暴飲暴食をしない。

 2.寝るときは電気を消して暗くして充分な睡眠をとる。

自己免疫を高めることですね。

国立長崎大学の北潔教授の研究チームは2月9日、「5-アミノレブリン酸」と呼ばれるアミノ酸を用いて、新型コロナウイルスの培養細胞における感染実験を行った結果、強い感染抑制効果を発見したと発表した。
(参照:長崎大学「5-アミノレブリン酸(5-ALA)による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)原因ウイルスの感染抑制が判明 ~今後の治療薬候補として期待~

 

 

 

 

 

 

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マ-テル先生 ワクチン

2021-05-26 | 日記

https://www.youtube.com/watch?v=cWnqtfZtYv8

 

コロナワクチン接種?その疑問にお答えします。まーてる理論炸裂!

16,774 回視聴•2021/05/17

まーてる先生

チャンネル登録者数 1.08万人

まずは、コロナ対策が重要です。免疫を上げること!

舌磨き、アルカリ体質は基本。

5-ALAもいいと思います。

長崎大学が発表しています。

アルカリ電解質の水でコロナウイルスは完全に消えた!➡︎奈良県立医科大学発表

 

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長谷寺のお参り 続き。中村篤史先生のブログから。

2021-05-26 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

コロナの情報です。

神戸の中村篤史先生のブログからです。この文章のなかでワクチンは、副反応で

血栓が凝ることは医学では当然のことなのに

誰も何も言わないことが問題であると。

*魂の次元*

肩から力を抜いて、自由に楽しく生きる。

2021-04-07  

新型コロナワクチンの問題を巡って、中村篤史医師に某教授が語った話/魚拓記事

社会についてのあれこれ 科学と社会と宗教と

中村篤史氏は、神戸市元町で「内科・心療内科・精神科・オーソモレキュラー栄養療法」のナカムラクリニックを開業しているお医者さんですが、反コロナとでもいうべき立場で、note.comに投稿を続けていらっしゃいます。

 

https://dimofsoul.mitona.org/entry/nakamura-corona

 

「僕が一番もどかしいのは、コロナワクチンを打って血栓ができるということ、

あんなの当たり前なのに、学者は誰もそれを言わない。

 

外国の例(皮膚の炎症例 福作用)

 あと【【説得用】コロナワクチン 肌に出る副作用】という、外人さんの副作用の写真満載のblogがありましたので、ご紹介します。血の水疱が脛(すね)にいっぱい出てる人もいて、恐ろしいです。

病気のことが気になる方は、見ないでください

https://prettyworld.muragon.com/entry/23.html

中村篤史医師「教授からの電話」全文(一部)

コロナ関係の話題でテレビでしばしば見る某教授から、当院に直接お電話いただいた。受付から「○○教授からお電話です」と聞いても、意味が分からなかった。その教授は、僕にとって、完全に「テレビの中の人」だったから。『そこまで言って委員会』かもしれないし『TVタックル』かもしれない。とにかく、「テレビの中の人」である。その人が僕に電話をくれたというのだから、意味が分からない。急に現実感がなくなるような、夢の中にいるような錯覚を感じた。
しかし電話の向こうの声は、確かに、テレビで聞き慣れたあの教授の声だった。
「noteで見ています。僕らがなかなか言えないことを言ってくれてて、ありがとうございます」
とんでもない。こんな高名な先生に読んでもらっているなんて、想像もしない。僕は恐縮して、うまく言葉が返せなかった。

「僕が一番もどかしいのは、コロナワクチンを打って血栓ができるということ、あんなの当たり前なのに、学者は誰もそれを言わない。コロナワクチンは筋注です。筋肉から毛細血管に入り、そして血中にまわる。ワクチンの成分が血管内皮細胞に取り込まれる。もし、この人の体にすでにコロナに対する抗体があれば、血管内皮を攻撃して傷ができる。こんなの当たり前です。従来のタンパク型ワクチンなら打ったところにマクロファージが来て抗原提示して、といった反応が起こるところ、すでに細胞性免疫の成立している人が打てば、攻撃にかかる。だからひどい副反応が出る。当然皮膚に現れるけど、それだけではありません。血管そのものを攻撃するから、血栓もできる。
当然のメカニズムなんです。でも、テレビのなかの学者はそれを言わない。学者が「なぜ起こるかわからない」って言うんだけど、その発言の意味がわからない。本当にわかっていないのなら、もう学者じゃなくて素人でしょ。
だから、コロナワクチンの接種希望者に対して国がやるべきことは、まず最低限、抗体検査。その人がコロナに罹患したことがない確認が要る。あるいはCTL検査。これは日本ではできないけど。
もっとも、抗体はすぐに消える。軽い感染では抗体も残っていない。こういう人に1回、2回ワクチンを打つと、大変なことになる。まったく感染したことのない人ならともかく、すでに感染歴のある人ならやばいと思う。

あと、「ワクチンの接種によってコロナ検査の陽性者が頻発している」っていうのをさも異常事態のように言っているけど、これも当たり前。腸管にウイルスがいる人もいる。ワクチンによってサイトカインやIL4が誘導されて、マクロファージが活性化して、ACE2受容体が発現する。すでにそういう論文が出ている。腸管にウイルスがいる人がワクチン接種を契機にマクロファージが全身にまわる。こんなの当然です。
みんなボケてるのか頭が悪いのか、わからない。あと、やばいなって思うのは、コロナワクチンが変異株に対して感染防御効果がないだけならまだしも、逆に感染しやすくなる可能性。これ、本当にやばいと思う。冬に全然違う変異株が出たとき、ワクチンを打った人だけが重症化しやすい、っていう可能性は十分ある。だから、僕は言ってるんです。「コロナを今止めたいかもしれないが、医療者への接種は全員ではなく、せめて3分の1にしてくれ」と。
コロナワクチンを打った医療者全員が変異株によって重症化したら、日本の医療はパニックになる。
10%の確率で墜落する飛行機があるとして、そこに医者全員を乗せるようなものです。墜落は、即、医療の崩壊を意味します。こんなリスクのある施策を、行政がとってはいけない。
僕は自民党の議員にこの点を指摘して、何とかしてくれるよう言いました。しかしどの議員も及び腰です。

どうせワクチンの作用発現なんて、ゆっくりだから大丈夫っていう先生がいる。でもそれって詐欺でしょ。コロナウイルスは何度もかかる。同じウイルスに何度もかかる。なのに今全員にワクチン打ってどうするのかって思う。でも〇〇教授は「細胞性免疫を誘導してるから大丈夫」っていう。
いや、怖いよ。ワクチン接種によって、普通に感染する以上に強い免疫誘導をすることについて、恐怖感がなさすぎる。自分の血管内皮を攻撃しちゃうかもしれないんだよ。

さらに突っ込んだことを言うとね、僕は免疫というのは有限だと思っている。何かに対する免疫がつくと、何かに対する免疫は下がると思う。他のウイルスに対して弱くならないか、って危惧してるわけ。
たとえば、大して恐れる必要もないカンボジア軍に対して、自衛隊が戦力の50%をカンボジア軍特異的な配置にしたらどうなるか?結果は見えている。中国軍にあっという間にやられるだろう。
不必要に強すぎるワクチンはダメなんだ。論理的に考えて、血栓や流産は当然。偶然起こるんじゃない。必然だよ。ワクチンでサイトカインを暴走させているわけだから。予言しておくけど、うつ病や精神的不調も続発しますよ。

はっきり言って、ワクチンに関して、みんな常軌を逸している。僕がこれまで尊敬していた専門家が、テレビの中では、とんでもない頓珍漢なことを言っている。僕は聞きたいんです。一体何があったんですか?なぜ当たり前のことを言わないんですか?お金ですか?圧力ですか?

ちょっとテレビでは言いにくいことだけど、僕は、接種後すぐに出るアナフィラキシーに関しては大したことないと思っている。アドレナリンとかで助かるから。もっと他にやばいことがあると思っている。サイトカインの暴走です。理屈で考えれば、起こるに決まっているし、実際起こっています。

そもそもコロナは、欧米に比べて、日本では大して流行ってない。仮に1千万人に打っても、集団免疫にもならない。マスクを外したいから、ってわざわざ打っても、感染防御効果は7割ほど。3割は感染するわけ。
結論、弱毒化するまで待つしかない。どうせ多くの日本人はかからない。だから僕は言ってるんです。あと1,2年は待とうって。
どうせ弱毒化します。変異するにつれて弱毒化する。変異して感染力が高まる可能性はある。でも、弱毒化するからどうってことはない。

打ちたい人は打てばいい。でも打つ打たないは、こういう情報を知ったうえで判断すべきでしょ。医者で立場上打たないといけない人もいるだろう。でもリスクは十分承知しておくべき。打つと、次の冬には診療できなくなるかも、と。

僕もテレビに出演する側の人間だけど、確かに「遠回しにしか言えない」タイプの事柄はある。『そこまで言って委員会』も「僕は打ちません」程度しか言えなかった。それでも、ネットでさんざん叩かれた。「あいつは反ワクチンだ」って。
オブラートに包んだ表現しかできないけど、テレビでは割と攻めてるほうだと思うよ。「コロナワクチン、95%の有効性ということですが、この数字についてどう思われますか?」とアナウンサーに聞かれる。そんなに効くわけないって思ってるけど、「治験も夏にやるのと冬にやるのとでは結果がずいぶん違いますからね」と軽くディスるようにはしてる(笑)
僕もワクチンを作っていた側の人間だからわかる。データは、当然「盛っている」。捏造、とまではいわないけど、都合の悪いデータを隠す程度のことはする。認可さえとれば、あとはだんまり。でも口コミでは「効かない」って言われる。正直、口コミのほうが正しいんです。

菅総理、コロナワクチン打ったっていうけど、あんなのパフォーマンスだよ。だって翌日に公務を入れてるんだから(笑)でも記者は甘いよね。その点を追求しない。僕が記者なら、接種部位を見せてください、っていう。まずは腫れの有無を確認したいよね」

電話で30分ほど話したが、話の密度がものすごく濃くて、あっという間に時間が過ぎた。
先生の話を聞いてわかったのは、このコロナ騒動において、学者が言うべきことを言っていない、ということだ。ウイルスや感染症、ワクチンの専門家が、まったく頓珍漢なことを言っている。つまり、学問が正しく機能していないんだ。
先生の話、本当はもっとやばいことを言っていたんだけど、ぶっちゃけが強烈すぎて、ここには書けません(笑)僕がここに書けないくらいだから、先生も当然テレビで言えない。確かに、闇はあるのよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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長谷寺のお参り 最後に新潟大学名誉教授岡田正彦先生のワクチンの文書が載せてあります。

2021-05-25 | 山伏修行

タブの木さんにご挨拶。

 

においばんまつりは満開です。

 

 

 

 

 

 

いつも体温測定大体36.5度程度です。

事務所座ってパソコン操作していると36度前後です。

歩かなければだめですね、

 

 

 

 

少し長い文章ですが、大事な情報ですので載せました。

新潟大学岡田正彦名誉教授です。

先生が指摘されています。

ワクチンを打つと、自分の本来持っている

免疫力を失って、コロナ病?を患うことになるのではと。

http://okada-masahiko.sakura.ne.jp/

上のアドレスで見てください。

Q1 ワクチンは本当に効いているのか?
A
 ファイザー社ワクチンが世界でもっとも多く使われています。効果が高く、副作用も少ないと説明されていますが、本当でしょうか?

有効性の根拠とされているのは、昨年12月31日に発表された1編の論文でした。そこで示された「有効率95パーセント」との情報が世界を駆け巡り、ワクチンを推進する人たちの根拠となっています。この論文を掲載した専門誌も、よほど自慢であったとみえ、同誌会員となっている私の手元にも、繰り返し「掲載のお知らせ」が届きます。

同論文に掲載されたデータを、著作権に触れないよう形を変えて以下にまとめてみました。

このデータから、論文の著者は「接種したグループでは重症化した人が1名しかおらず、ワクチンは重症化を防いだ」と書いています。

この記述はあきらかな間違いです。なぜなら、「重症化した人/感染した人」という計算をすべきであり、その結果は最下段「感染して重症化した割合」に示したようになります。この計算結果は、もちろん論文には記載されていません。

しかも論文に記載された人数には、たとえば年齢別人数を足し算しても総人数と一致しないなど、単純ミスも多く、この点でも信頼性に疑問が残るのです。

もっと重大な疑問は、有効率95パーセントという数値そのもにあります。上の表に示したとおり総人数が大きい点は評価できるのですが、高熱などあきらなか症状を呈した人だけにしかPCR検査が行われていなかった点です。

米国の政府機関FDAに会社から提出された400頁に及ぶ資料によれば、3,410人の疑い例があったにもかかわれず、PCR検査が行われていませんでした。これらを合算すると、有効率は95%でなく、わずか19%となってしまいます。

Q2 アストラゼネ社ワクチンはなぜ各国で中止になっているのか?
A 
この会社のワクチンは、ファイザー社やモデルナ社のそれとは中身がまったく異なっています。まずメッセンジャーRNAではなく、DNAが使われている点です。理由は、DNAが遺伝子の本体であり圧倒的に壊れにくい物質であることと、メッセンジャーRNAワクチンに関する他社の特許を避けるためです。

もうひとつ、重大な相違点があります。遺伝子を細胞まで送り込む方法として、メッセンジャーRNAは石鹸の泡粒のような微粒子で包み込まれているのに対し、DNAのほうは運び屋ウイルスが使われていることです。

では、なぜ危険かもしれないウイルスをわざわざ利用する必要があったのでしょうか?

理由は2つあります。ひとつは昔から「遺伝子治療」に広く使われてきた方法で、技術がすでに確立していたことです。もうひとつは、ウイルスがヒトの細胞に勝手にもぐり込む能力をもっているからです。

実は、その遺伝子治療には暗い過去がありました。死亡した人、白血病などになった人が大勢いて、研究が一時停止させられていたのです。ウイルスの多くは、ヒトのDNA(染色体)に自分の遺伝子を勝手に組み込んでしまう性質があり、かつどこに組み込むのかが予測不能だからなのです。一度、組み込まれてしまうと半永久的に残ってしまうことも実験的に証明されていて、だからこそ遺伝子治療として有望視されていたわけです。

冒頭で紹介したyoutube動画に、ひとつ訂正があります。AAVと呼ばれるウイルスが「運び屋として使われている」と述べたのですが、その後、正しくは「チンパンジーのアデノウイルス」であることがわかりました。

アデノウイルスというのは、どこにでもいて風邪の原因のひとつとなっています。ほとんどの人がすでに罹っているはずで、ある程度の免疫もできているとされます。したがって普通のアデノウイルスを運び屋として使っても、免疫によって阻止されてしまうのです。そこで目をつけたのが動物専門のウイルスだったというわけです。

専門家は「アデノウイルスは遺伝子組み込みをしない」と考えていて、米国感染症対策の元締めCDCのホームページにも、そのような記述があります。しかし、この知識は、最近の動物実験で間違っていたことが証明されました。医学の常識はどんどん変わっていきます。

その実験結果からすると、アストラゼネ社カワクチン2回の接種で、たとえばヒトの肝臓だけでも平均96か所に組み込みが起こる計算になります。

Q3 イスラエルで何が起こっているのか
A
イスラエルは、以前からワクチン接種率が飛び抜けて高い国としてメディアに取り上げられてきました。いったい、なぜこの国だったのでしょうか?

その理由が、5月5日発表の論文でわかりました。一流の医学専門誌で発表されたその内容は驚くべきもので、まずワクチンはファイザー社によって提供されたものでした。また論文の著者欄に15人が名を連ねていましたが、うち6人がファイザー社の社員でした。

メーカーの社員が論文の著者として加わるのは、禁止はされていないものの非常に珍しく、スポンサーとして目立たないように関与するのが一般的です。これだけでも異例ですが、内容も「結論ありき」でした。「ワクチン接種開始」と「ロックダウン」を同時に開始し、あたかもワクチンがよく効いたように見せる、お膳立てがなされていたのです。

話が前後しますが、この論文は、有症状感染を予防する有効率が97パーセントだったと報じています。

報道によれば、同国では接種率を高めるため、協力を拒否した医師を免許停止処分にするなど露骨な手段も取られていました。戦渦のイスラエル政府とメーカーとの間に癒着はなかったのか、気になります。

このフェイクデータに世界が騙されないことを祈るばかりです。具体的な問題点は、次のQ4で紹介するスコットランドの事例と共通するため、そこで説明することにします。またQ9の英国についての情報も合わせてお読みください。

Q4 「ワクチン接種で感染者が減少」との研究発表は正しいのか?
A
英国のスコットランド地方で行われた、ある調査の結果発表がありました。スコットランド地方は英国北部にあり、面積が全土の1/3を占め、人口は8.4%です。その住民を対象に、ワクチンを受けた人と受けなかった人を追跡調査したものです。

英国では「全国民にまず1回ずつ接種を」という方針をとっていますので、以下は、すべて1回接種するとどうなるのかという話です。対象が4百万人と、大人数でした。

結果をわかりやすくまとめると、「感染して入院した人」が未接種グループで仮に100人いたとすると、ファイザーワクチンを接種したグループでは割合で9人、アストラゼネカワクチンを接種したグループで12人と大幅に少なくなっていたというのです。ただし接種後28日~34日の間に限ってのことです。

さて、この結果はどう見ればいいでしょうか。実は、この調査、ツッコミどころ満載です。なにしろ、「自主的にワクチンを受けた人たち」と「受けなかった人たち」をあとになって比べただけなのですから。

論文に掲載されたデータを見ただけでも両グループには大きな違いがあり、たとえば接種を受けた人たちの多くは高齢者で、かつ女性が中心でした(未接種グループはその逆 )。もともと健康に重大な関心があり、日頃から感染予防もしっかり行っていた人たちであろうことは、容易に想像できるところです。

だとすればワクチン接種とは無関係に、感染も重症化も少なかったはずです。このような調査方法は、コンピュータ内のデータを計算するだけですむため、手軽で費用もかからず、昔からよく用いられてきました。しかし、常に誤った結論を出してしまうことから、医学を混乱させる原因ともなってきたのです。

まだまだ問題はあります。ワクチンを1回しか接種していないことに加え、接種後28日~34日目に限り認められた結果だということです。「ワクチンは2回接種しないと効果がない」、「接種さえすれば永久(?)パスポートがもらえる」という話は、どこへ行ってしまったのでしょうか。

Q5 ファイザーワクチンで体調を崩す人がなぜ多いのか?
A
ワクチン接種のあと数日以内に生じる体の不調は、高齢者ほど少ないことをご存知でしょうか。この点は、すでに昨年の夏に発表された論文(I+II相試験の報告)であきらかにされています。高齢者ほど免疫反応が起こりにくいためで、これは当然のことです。

深刻なのは、むしろ45歳以下くらいの若い人たちのほうなのです。現在、日本で接種を受けている若い人は、ほぼ医療関係者ですが、その人たちの個人的な体験談から、2回目の接種を受けた翌日に高熱を出し、その後も数週間にわたって何らかの体調不良を訴える人が少なくないことがわかってきました。

日本では摂取後、長期にわたる健康状態の調査が行われていないため見過ごされ、統計データとして表面化していないのですが、無視できない重大問題と考えます。

ファイザー社とモデルナ社のワクチンの基礎をつくった2人の研究者(ワイズマンとカリコ)の動物実験から、筋肉注射したメッセンジャーRNAは、ほぼすべてが「脾臓(ひぞう)」と「網状赤血球」に集まることがわかっています。

米国では、ファーザー社のワクチン接種を受けたあと高熱を出して入院した女性について、PET‐CTという画像検査で全身を調べたところ、「注射を受けた部位」と「脾臓」の2か所に激しい炎症が起こっていることがわかった、という論文発表がなされています。実際の画像も掲載されていますが、かなりショッキングです。

脾臓は、お腹の左側、横隔膜の下にある鶏卵大の臓器です。小児期では赤血球、白血球、血小板をつくっていますが、成人ではウイルスに侵された細胞や、老化した赤血球を除去する役割を担っています。わりやすく言えば、免疫機能によって破壊された細胞や微生物の残骸を血中から取り除いてくれているのです。

その脾臓がダメージを受けているかもしれません。とくに「接種を2回受けてしまった医師の皆様」には、今後、ご自身の免疫機能などに異常が生じていないか、十分な経過観察を行い、検査データなどを公開していただくようお願いします。当初の国の説明で、「医療関係者に先に接種をうけてもらうのはデータ収集の意味もある」とされていましたので・・・。

蛇足ですが、オリンピック・パラリンピックの選手がこの時期に接種を受けると、競技どころでなくなってしまうことでしょう。いや、その前に、45歳以下の国会議員にまず接種を受けていただき、そのつらい体験談を語ってほしいというが、私の提案です。

Q6 なぜウイルスは変異するのか?
A
数年前、ダーウインの進化論の現代語訳が『種の起源(上下巻)』という邦題で出版されました。それを読んで、進化論の奥深さに触れると同時に、この説を否定する声が高まっていることも知りました。

否定意見というのは、たとえば「キリンの首が長いのは、高い木になっている実を食べることができ生存競争に打ち勝ったから、というのであれば地球上の生き物はすべて首が長くなっているはず」といったツッコミです。しかし自然淘汰説が根本から間違いなのではなく、生物の種ごとに何か固有の力も一緒に働いてきた、ということではないでしょうか。

そう考えると、ウイルスが変異を遂げてきた理由もわかってきます。インフルエンザ・ウイルスがよく研究されていてますので、これで見ていきましょう。まず、ウイルスの変異には以下の3つの様式があります。
・遺伝情報1個単位の突然変異
・まとまった遺伝情報の大幅な組み換え
・性質が異なるウイルスに同時感染した場合の相互組み換え

この順番に変異は大きくなり、ときに困ったことが起こります。以前、大きな問題となった新型インフルエンザや鳥インフルエンザは最後のタイプで発生したと考えられています。

人間のDNAは、ファスナーのように2本で1組のひも状となっています。その片方に変異が生じると、部分的に壊れたファスナーのように凹凸が生じるため、酵素がそれを見つけ自動的に修復するようになっています。

しかし、コロナもインフルエンザも1本のRNAしか持たないため、自動修復機能が効きません。そのため、絶えずランダムに生じている変異がそのまま残り、溜まってっていくことになります。

そこで自然淘汰が働き、ワクチン接種による中和抗体、あるいはタミフルのような 特効薬から逃れることができた変異を有するウイルスだけが生き残って いく、ということではないかと推測されるのです。

以上の考察から、ウイルスの変異を促す要因はあきらかです。「感染が濃厚に発生している」か、あるいは「ワクチン接種が大集団で密に行われている」ことです。幸い、まだ日本はどちらの条件も満たしていませんので、日本固有の変異は生じていないはずです。

Q7 ファイザー社のワクチンで何が起こっているのか?

A 同社のワクチン摂取後、出血が止まらなくなるという異常が米国で相次いでいます。ケガをして出血したという経験は誰にもあると思います。血管が傷つくと、出血を最小限にくい止めるため、体内では複雑な反応が次々に起こり、破れた箇所を塞いでくれるようになっています。

そのとき活躍する物質のひとつが「血小板」です。細胞の抜け殻のような微粒子で、血液1μL当たり20万個ほど含まれていて、日々、血管内をパトロールしています。これがないと人間は生きていくことができません。

その血小板が突然、血管内から消えてしまった人が、全米で36人いるという報道がありました。すべてファイザー社かモデルナ社のワクチン接種を受け、数日したあとの出来事です。皮膚や歯ぐきに多数の出血斑が出たり、膣から出血が止まらなくなったりした人たちでした。そのうち1人は、56歳の働き盛りの男性医師で、脳出血を起こし亡くなっています。

同国では、この時点で3千万人を超す人たちが1回以上の接種を受けていましたので、割合からすれば、ごくわずかということになります。早速、ワクチンメーカーは「このような病状は自然にも起こりうるもので、因果関係は認められない」との声明を発表しました。

しかし、そうでしょうか? 長年、診療に当たってきた私の経験によれば、脳出血など重大な病気には、予兆のような症状が事前にあるか、なかったとしても何らかの危険因子の存在があとで確認され、原因がおおよそ推測できるものです。

思い当たる理由がまったくなく、全員が数日前にワクチン接種を受けていたとすれば、両者に因果関係があると考えるのは自然なことです。

さまざまな分析から、被害者の体内に何が起こったのかがわかってきました。ワクチンによって生じた「過剰な抗体」が、誤って自分自身の血小板を攻撃してしまったのです。私がもっとも恐れていた「自己免疫病」のひとつが早くも起こってしまったことになります。

Q8 ワクチン接種後死亡の39例に因果関係はないのか?
A 厚生労働省の発表によれば、ファイザーワクチン接種後、5月12日までに39名が死亡しています。同省は、いずれも「情報不足により評価不能、または関連なし」としています。

ファイザーワクチンで現在、問題となっているのは「免疫性血小板減少症」です。これは副反応ではなく、youtubeで述べたようにメッセンジャーRNAが原因の新しい自己免疫疾患です。

この病態を判断するには、病歴、服薬歴、それに血小板数など詳細なデータが必要です。しかし厚生労働省発表の資料にはほとんど見当たらず、この意味では「情報不足」という言い訳も正しいことになります。

39例中、詳細な検査データが提示されていたのは1例だけで、それを見る限り免疫性血小板減少症には当てはまりません。残りの38例のうち30例は、発症の経緯からやはり否定的です。あとの8例にはついては疑いが残るため、至急、検査データ、とくに血小板数を確認し公表すべきです。一方、何でもかんでもワクチンのせいにしてしまうのも、厳に慎むべきでしょう。

それより気になるのは、全国民の命がかかる重大時でありながら、情報収集の仕組みができていなかった、という点です。私の勤務先でも、地方自治体の指示で職員の接種が始まっていますが(当然、私は関与を拒否している)、摂取後の健康状態に関する調査が一切なされていません。


Q9 ワクチン接種が進んだ国は、本当に感染者が減少しているのか?
「ワクチン接種が進んでいる英国で感染者が激減!」とのニュースが繰り返し報じられています。テレビ番組で河野太郎担当大臣は「英国の状況からワクチンに効果があるのはあきらか」と述べていました。

本当にそうなのか、検証してみましょう。5月11日時点で、ワクチン接種を1回以上受けた人が、国民の4割を超えているのは以下の14ヵ国です。カッコ内は全人口に対する割合です。
 セーシェル共和国(70%)
 サンマリノ(63%)
 ブータン(63%)
 イスラエル(60%)
 モルディブ(57%)
 英国(53%)
 モンゴル(51%)
 マルタ(49%)
 バーレイン(49%)
 米国(46%)
 チリ(45%)
 ハンガリー(44%)
 カタール(40%)
 カナダ(40%)

このうちワクチン接種後、新規感染者数に減少傾向が認められるのは5ヵ国に過ぎず、8ヵ国はむしろ大幅に増えてしまっています。残りの1つは米国ですが、途中で減少が止まっているのです。

次のグラフは、英国における「新規感染者数の推移(黒)」と「ワクチン接種率(赤)」との関係を示したものです。昨年12月以降の第3波を拡大したグラフに、1回接種を受けた人の全国民に対する割合(%)を赤のグラフにして重ねてみました(英国では国民にまず1回ずつ接種を受けさせるという方針をとっている)。

ただしワクチン接種後、かりにQ4で紹介したスコットランドのデータが正しかったとすれば、効果が発揮されるまでに4週間かかることになりますから、赤のグラフを実際の接種日より4週分だけ右方にずらしてあります。

 


1月5日以降、新規感染者数が激減しており、とくに顕著なのは1月(網掛け部分)です。この間、英国国民が「ワクチン接種」を受けたのはわずか数パーセントにすぎず、しかも1回だけです。

一方、1月5日には「ロックダウン」が始まりました。外出は原則禁止、大学も含め学校はすべて閉鎖など、日本とは比べものにならないほど厳しい行動制限です。

新規感染者数の減少はワクチンの効果によるものだと、あなたは思いますか?

ちなみに、このランキングで言えば日本は堂々の第156位。日本は「ワクチンの被害から国民を守った唯一の先進国として歴史にその名を留める」のではないでしょうか。

Q10 なぜ医師はワクチンについて正しい知識を持てないのか?
A
 冒頭で紹介したyoutubeで、多かった感想のひとつが、これでした。以下、その理由を箇条書きで説明します。この考察は、私が30年ほどの歳月をかけて集めた国内外の確かな資料、および自身の体験に基づくものです。

① 医師は、医学部を卒業したあと附属病院で研鑽を積む。しかし、そこは製薬企業からの莫大な寄付金が集まる場所であり、若手の指導に当たる教授、準教授、医局長などの肩書を持つ人たちは、常に製薬企業に忖度せざるをえない状況となっている。

② そこで指導を受けた若い医師たちは、製薬企業からもたらされる情報で洗脳を受けた状態で市中病院に就職し、あるいは自身のクリニックを開設し、同じ発想で医療を実践していくことになる。

③ 市中病院やクリニックでは、MRと呼ばれる製薬企業の営業マンから新薬の情報や論文のコピーをもらい、勉強したように気にさせられてしまう。病院内で開催される勉強会で、製薬企業のMRが講師を務めることもしばしば。

④ ほとんどの医師は、医師免許のほかに専門医の資格を取得していくが、その資格を継続するには、定期的に開催される学会主催の講演会などに参加しなければならない。講演会では大学教授など有名医師が演壇に立つが、彼らは製薬企業から高額な謝礼と旅費を受け取り、豪華なホテルでの宿泊が約束されている。もちろん研究費と称する寄付金も受け取っている。

⑤ つまり医師たちの耳には、製薬企業に不利な情報はいっさい入ってこない仕組みが出来上がっている。医師たちは「製薬企業の手のひらで踊らされている」と言っても過言ではないだろう。

⑥ では正しい情報はどこにあるのか。これは、海外で日々発表される膨大な論文を読みこんでいくしかないが、当然、英文で書かれており、しかも高度な統計学が駆使された内容であるため、簡単に理解することはできない。

⑦ というよりも学術論文には、巨大製薬企業が雇った数学のプロによる巧みな修飾が施されていて、医師たちはその罠から逃れることができないのである。『歪められた現代医療のエビデンス』に、その一端を記した。

Q11 東京23区における感染者数の消長から見えてくるものとは?
次の図は、東京23区内における区ごとにまとめた新規感染者数の推移です。区によって人口が大きく異なりますから、人口10万人当たりの人数に換算してあります。棒グラフが8本ずつありますが、左から8週前~先週の各1週間の合計数となっています。

さて先週は、北区と品川区を除く21区で新規感染者数が減少に転ました。その要因については、後日、改めて分析することにします。

いま最大の課題は入国検疫の徹底ですが、明らかに対策が不十分です。変異ウイルスは、すべて海外でのワクチン接種によって生じたものですから、国内で見つかっている株はすべて海外から持ち込まれたもの、と考えなければなりません。最大の脅威は、オリパラ開催で、9万人もの関係者が海外から入国することです。

Q12 そもそも、なぜ新型コロナウイルスは蔓延したのか?

A 新型コロナウイルスは、中国・雲南省の大洞窟に生息するキクガシラ・コウモリが、ホストとして抱え込んでいる数千種類の微生物のひとつです。このコウモリは人間社会と隔絶された地域に生息しており、長い間、「野生生物-人間社会バランス」が保たれていました。

では、なぜ今回、このバランスが崩れたのか? そのシナリオは以下のように考えられます。

 大洞窟に生息するコウモリ→ 赤や緑の照明に引き寄せられ1000kmを飛び越えた→
 浙江省・舟山市の食用ネズミに感染→ 同時に湖北省・武漢市の海鮮市場に集まった
 小動物や虫の死骸にコウモリが集まった→ その糞などから人間に感染した

つまり人間の傲慢さが自然界の掟を破った、・・・というのが真相なのです。

1918年に大流行したスペイン風邪は、現在の人口に換算して2億人が死亡したとされ、新型コロナウイルス感染症としばしば比較されます。当時、3年間にわたって再発が繰り返され、その後、自然消滅しています。新型コロナウイルスも同じ運命をたどるのかもしれません。ちなみに新型コロナウイルスによる死者数は、5月22日現在、全世界で約340万人です。

次の2枚の写真は、浙江省・舟山市と河北省・武漢市を流れる大河・長江(その下流が揚子江)にかかる橋の夜景です。コウモリが好む「赤」と「緑」の照明に煌々と照らし出されていました。

東京タワーが、東京スカイツリーが、そして隅田川にかかる橋が、今日も同じ光景を見せています。コウモリは1,000kmを軽々と飛び越えます・・・。都知事殿、これらを赤くライトアップしないようにお願いします。


問題はコウモリの始末です。不思議なことに世界のメディアには、「コウモリに罪はないので殺さないで!」という論調の記事が少なくありません。理由は、コウモリが500種類以上の植物の授粉に寄与しているからとか、デング熱など恐ろしいウイルス病を媒介する蚊を食べてくれるからだというのです。

絶滅危惧種とも言われていますが、しかし、そんな話を認めるわけにはいきません。雲南省の大洞窟に生息するキクガシラ・コウモリを、一匹残らず駆除することが急務です。簡な話ではありませんが、すでに海外で知恵を絞っての取り組みが始まっています。

          《執筆者紹介》

現代医療は、世界の巨大医療企業によって操作された偽りのエビデンスによって、間違った方向に誘導されている。その実態を明らかにするため、長年、医薬品やがん検診などに関する捏造データの科学的検証を行っている。

著 書
 『治療は大成功,でも患者さんは早死にした』(講談社+α新書),2001年 (2刷)
 『人はなぜ太るのか-肥満を科学する』(岩波新書),2006年 (11刷)
 『がんは8割防げる』(祥伝社新書),2007年
 『ほどほど養生訓』(日本評論社),2007年 (5刷)
 『がん検診の大罪』(新潮社選書),2008年 (5刷)
 『薬なしで生きる それでも処方薬に頼りますか』(技術評論社),2009年(2刷)
 『放射能と健康障害 20のエビデンス』 (日本評論社),2011年
 『医者の私が、がん検診を受けない9つの理由』 (三五館),2016年(4刷)
 『医者が教える「家族に飲ませない薬」』(PHP),2019年(9刷)      ほか多数

 研究論文
  1. Abe T, et al., Sleep duration is significantly associatedwith carotid
  artery atherosclerosis incidence in aJapanese population.
  Atherosclerosis 217: 509-513,2011 (corresponding author: Okada M).
  2. Okada M, et al., Low-density lipoprotein cholesterol canbe chemically
  measured: a new superior method. J LabClin Med 132: 195-201, 1998.
  3. Okada M: A method for clinical data reduction based on"weighted
  entropy", IEEE Trans Biomed Eng BME-25: 462-467, 1978.
                                   ほか全574編
略 歴
 京都府舞鶴市生まれ
 1972年 新潟大学医学部卒業
 1990年 同大医学部教授
診 療
 肥満・高脂血症・高血圧症・糖尿病などの予防治療
受 賞
・新潟日報文化賞,1981年
・臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」,2001年
主な発明・発見・特許
・低密度リポ蛋白中のコレステロ―ルの定量方法(特許3058602)
・超低比重リポ蛋白及び中間比重リポ蛋白のトリグリセライド定量方法(特許4070958)
・LDLコレステロール測定法を世界で最初に開発
・重み付きエントロピー計算法の確立
・Bツリーによる重複情報カウント・アルゴリズムの発見
資 格
・医学博士
・日本循環器学会認定循環器専門医,~2010年
・日本医師会認定産業医
・AHA BLS Healthcare Provider
・AHA Professional Member(米国心臓学会・上級会員)
・IEEE Senior Memeber(米国電子工学学会・上級会員)
主な学会・社会活動
・IEEE T-BME(米国電子工学専門誌,共同編集長), 1986年
・文部省大学設置・学校法人審議会,専門委員,1997年
・日本エム・イー学会誌「生体医工学」,編集長,1999年
・Frontiers Med Biol Engng(学会誌),編集長,1999年
・公益信託臨床病理学研究振興基金,審査委員長,2000年
・文部科学省科学研究費補助金,審査委員,2002年
・全国国立大学法人病院検査部会議,議長,2005年
・第32回医療情報学連合大会,大会長,2012年
・Arch Prev Med(米国医学専門誌),副編集長,2015年

 

 

 

 

 

 

 

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久し振りに人出の観測に大佛殿に寄ってみました。

2021-05-24 | 日記

鎌倉の人手を知るには、大佛、八幡さま、小町通り商店街です。

大佛殿は、外国人が多いのですが、さすがに参詣客は少ない。

 

 

 

 

 

 

カラスが?

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

黄金の金玉を知らないか?からです。

https://golden-tamatama.com/blog-entry-vaccine-death-example.html

ある病院では、ワクチン接種の人は、当病院での

立ち入りを禁じますの掲示があります。

1.ワクチンの安全性が確立されていない。

2.ワクチン内にウイルスが混入されていることと、

  それが周囲への感染源になる疑いが強いこと。

3.上記により我々の安全の確保が困難であること。

参考に明日のブログで新潟大学名誉教授の岡田正彦先生の

「新型コロナのエビデンス」を載せてあります。

大変貴重な意見です。

 

 

 

 

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小町通りから鎌倉駅・大巧寺にお参り

2021-05-23 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

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5/5日小町通りの散策 マンボ?で人では少ない。

2021-05-22 | 日記

 

 

 

 

 

 

石段を登る人が少ないですね。

 

 

藤の花は終わっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスク専門店もお客さんは?

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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明月院の奥の裏庭の菖蒲苑はまだです。

2021-05-21 | 日記

 

 

 

 

 

青地蔵さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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そろそろ明月院のあやめが気になりました。

2021-05-20 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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円覚寺の塔頭 松嶺院のお庭拝観

2021-05-19 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

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円覚寺のお参りの続きです。舎利殿

2021-05-18 | 日記

舎利殿(国宝)の内庭でお参り。

 

 

 

 

 

 

名前を忘れましたが写真に白い丸い影が映っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日佛庵です。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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5/4日 朝の円覚寺のお参り

2021-05-17 | 山伏修行

門前の山主さんの坂村真民さんの詩を書かれています。

 

 

鎌倉高校の皆さんです。

5月から参詣料金が変わりました。

僕は、三宝会の会員なので会員証を見せるだけです。

 

新緑の紅葉は綺麗ですね。

焔魔堂にお参り。

弓道場になっています。

 

 

 

久し振りにお経をあげました。

 

 

なんじゃもんじゃが満開。

 

 

 

ありがとうございました。

我那覇真子さんのブログでは

アルメニアの首都でのバスを乗りついでのブログです。

ブログでいろいろと見ますが、我那覇さんらしい視点ですね。

https://youtu.be/OLTM6hg4K0s【我那覇真子】

一帯一路構想参加国アルメニア中国寄付の

バスに乗ってみましょう

 

 

 

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久し振りに建長寺にお参り

2021-05-16 | 山伏修行

宝物の特別公開でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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