神奈川県鎌倉市にある鶴岡八幡宮の入り口近くにある神苑ぼたん庭園では、フユボタン(冬牡丹)が咲いています。
入り口の鳥居をくぐった場所から見える本宮(上宮)です。その手前に、舞殿が見えます。
画像の下側の白い部分(↑)は、すぐ手前にある雪です。鳥居を入ってすぐにある太鼓橋の上に積もった雪です。ここは人が通らないようにふさいであるので、積雪がそのまま残っています。
一昨日2月8日の降雪によって、鎌倉市も積雪20センチメートル程度は降ったようです。JR鎌倉駅から小町通りに入ると、2月9日の正午過ぎ時点では、除雪が部分的で歩くのが大変でした。
鶴岡八幡宮の入り口の鳥居近くの交差点には、雪が融けてできた水たまりがあり、その水たまりを避けて人々が行き来します。
源平池の通称“源氏池”に沿って、神苑ぼたん庭園が設けられています。神苑ぼたん庭園は細長くつくられています。
神苑ぼたん庭園はフユボタンの名所です。多くのフユボタンには雪囲いが設けられ、まさに降雪からフユボタンを守っています。
フユボタンの周囲には、昨日降った雪が10数センチメートル残っており、少し硬く締まっている感じです。
神苑ぼたん庭園に面した源平池はかなり大きく、オナガガモなどが泳いでいます。
鶴岡八幡宮の上空にはトンビが多数飛んでいて、鳴き声が時々、聞こえます。源平池の中の小島にはえている大きな木の枝に、トンビが数羽留まっています。
2月9日午後は、昨日の降雪によって、参拝客はたぶん半分ぐらいではないかと感じました。しかし、大雪の次の日にしては、予想を超える参拝客・観光客が訪れていると感じました。
神苑ぼたん庭園で4月から5月中旬にかけて咲く春ボタンも魅力的です。約1000株が植えられているそうです。
鎌倉市内ではウメの花が咲き始めています。コウバイ(紅梅)もハクバイ(白梅)もそろって花を咲かせています。2月中旬も近く、ウメの花が本格的に咲き始めたようです。
入り口の鳥居をくぐった場所から見える本宮(上宮)です。その手前に、舞殿が見えます。
画像の下側の白い部分(↑)は、すぐ手前にある雪です。鳥居を入ってすぐにある太鼓橋の上に積もった雪です。ここは人が通らないようにふさいであるので、積雪がそのまま残っています。
一昨日2月8日の降雪によって、鎌倉市も積雪20センチメートル程度は降ったようです。JR鎌倉駅から小町通りに入ると、2月9日の正午過ぎ時点では、除雪が部分的で歩くのが大変でした。
鶴岡八幡宮の入り口の鳥居近くの交差点には、雪が融けてできた水たまりがあり、その水たまりを避けて人々が行き来します。
源平池の通称“源氏池”に沿って、神苑ぼたん庭園が設けられています。神苑ぼたん庭園は細長くつくられています。
神苑ぼたん庭園はフユボタンの名所です。多くのフユボタンには雪囲いが設けられ、まさに降雪からフユボタンを守っています。
フユボタンの周囲には、昨日降った雪が10数センチメートル残っており、少し硬く締まっている感じです。
神苑ぼたん庭園に面した源平池はかなり大きく、オナガガモなどが泳いでいます。
鶴岡八幡宮の上空にはトンビが多数飛んでいて、鳴き声が時々、聞こえます。源平池の中の小島にはえている大きな木の枝に、トンビが数羽留まっています。
2月9日午後は、昨日の降雪によって、参拝客はたぶん半分ぐらいではないかと感じました。しかし、大雪の次の日にしては、予想を超える参拝客・観光客が訪れていると感じました。
神苑ぼたん庭園で4月から5月中旬にかけて咲く春ボタンも魅力的です。約1000株が植えられているそうです。
鎌倉市内ではウメの花が咲き始めています。コウバイ(紅梅)もハクバイ(白梅)もそろって花を咲かせています。2月中旬も近く、ウメの花が本格的に咲き始めたようです。
元々、関東の大雪は春が来る途中に降ることが多かったです。
鶴岡八幡宮の背後などは低山が続きます。ここは、まだ雪が溶けていないのではないでしょうか。
鎌倉はよく考えられた天然の要塞です。源頼朝の武士としての賢さが感じられます。
どうやって咲かせているのか分からないのですが、すばらしいです。
牡丹の花は豪華で美しいです。