ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市大宮区堀の内町にある大宮公園第三公園では、バラの花が何とか咲いています

2018年12月30日 | 季節の移ろい
 さいたま市大宮区堀の内町にある大宮公園第三公園では、バラの花がまだ数輪、咲いています。

 大宮公園第三公園は、大宮公園第二公園の南側にある広大な野原の公園です。その南端側には、“みぬまの森”と呼ばれる雑木林と、湿地帯である“みぬまの沼“があります。

 みぬまの沼では、ヒドリガモなどが水面を進んでいます。





 南端にあるみぬまの沼から、大宮公園第三公園の入り口・出口に向かって北に向かうと、アーチ状に育てられたバラがまだ、いくつか花を咲かせていました。



 このバラの花は何とか咲き続けている様子です。



 同様に、アーチ状に仕立てられたツル状のカロライナジャスミンの黄色い花が咲いています。





 生け垣状に植えられたサザンカの木は花をたくさん咲かせています。



 公園内の木から木へには、シジュウカラが飛び回っています。



 木には、モミジバフウの実がぶら下がっています。



 このモミジバフウの実は初冬を感じさせます。

(追記)ツル状の園芸種の名前は「カロライナジャスミン」だと、植物の園芸名人の方にお教えいただきました。