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ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

山梨県甲州市勝沼町で栽培されたシャインマスカットをいただきました

2019年09月11日 | グルメ
 山梨県甲州市勝沼町で栽培されたシャインマスカットをいただきました。ブドウは、日本の秋の味覚の代表格です。

 このシャインマスカットは種なしで、皮ごと食べることができます。

 一粒が30ミリメートル程度と大粒のシャインマスカットは、その皮も薄く、しかも甘いです。さわやかな甘さです。



 種無しで、皮ごと食べられるので、とても食べやすいです。



 このブドウの粒を食べた後に、種を出す必要がないため、食べやすいです。

 9月に入り、ブドウやナシ、モモ、プルーンなどの採り立ての新鮮な果物をいただける日本の秋は素晴らしい秋です。

埼玉県特産のナシであるオリジナル品種の「彩玉」をいただきました。

2019年08月31日 | グルメ
 埼玉県特産のナシの品種「彩玉」をいただきました。

 この和ナシ「彩玉」(さいぎょく)は、とても瑞々しい果肉で、とても甘いものでした。

 この和ナシの「彩玉」は、埼玉県農林総合研究センター園芸研究所(現在は埼玉県農業技術研究センター久喜試験場)で品集改良・育成した埼玉県のオリジナル品種です。



 埼玉県農業技術研究センター久喜試験場は、 1984年(昭和59年)に「新高」(にいたか)」と「豊水」(ほうすい)」を交配し、選抜を重ねて育成した新品種を開発し、2005年(平成17年)2月に、農林水産省に品種登録したものが、この「彩玉」です。

 埼玉県の県育成品種であることから、この新品種は「彩玉」と名付けられ、その生産は埼玉県内に限定されています。

 その上、「彩玉」はたぶん生産量が少ないので、事実上の“幻のナシ”になっています。



 この「彩玉」は8月下旬に収穫されます。販売される時期は「幸水」と同じころです。

 埼玉県の久喜市などを中心に栽培され、その近郊の市町村のお店などで販売されているようです。今回は埼玉県比企郡川島町の農産物直売所で売っていた「彩玉」を買い求めた方から分けていただきました。

 これまでの経験則からは、「彩玉」はあまり大きなものは出回りません。今回もやや小振りなサイズでした。

 この「彩玉」は、売られているのを見かけた時には、すぐに購入しないと、売り切れてしまう品種です。

埼玉県児玉郡神川町の名産品である和ナシの「幸水」を買い求め、味わいました

2019年08月26日 | グルメ
 埼玉県児玉郡神川町の名産品であるナシの「幸水」を購入しました。

 埼玉県北西部にある神川町(かみかわまち)を通る国道254号線は“梨街道”とも呼ばれて、この国道の両側にはナシ(和なし)の栽培地が点在し、その収穫されたナシの直売所が多数並んでいます。

 今年は7月の梅雨開けが遅れたため、8月上旬からナシの「幸水」などの収穫期になり、直売所のいくらかが店を開けています。

 今回、買い求めたナシの「幸水」は、農産物直売所で購入しました。午後遅くに、農産物直売所に立ち寄ったために、価格と大きさのバランスのいいものは売り切れていました。

 今回は、1個の「幸水」が約700グラム程度と大ぶりで、その分、価格が高いものを買い求めました。標準のものより、二回りほど大きなサイズです。



 この時に残っていた、安価な「幸水」は、普通のサイズより、かなり小振りで、あまり美味しそうではなかったからです。

 いくらか冷やして、「幸水」をいただきました。とても瑞々(みずみず)しく、果肉がやや硬めで、甘い味でした。



 8月下旬になり、ナシの「豊水」(ほうすい)も出荷される時期になります。これからは、さまざまなナシの収穫と販売が続きます。

 日本では、秋に美味しい和ナシが味わえる点が魅力です。


もう季節遅れですが、氷水の抹茶宇治金時を食べに行って来ました

2019年08月24日 | グルメ
 8月下旬のここ数日は昼間でも過ごしやすい日々になっています。8月上旬の猛暑が収まり、ほっとしています。。

 毎年夏に、1回は氷水(こおりみず)を食べることにしているために、季節遅れですが、氷水を食べに行って来ました。

 交通の便を考えて、さいたま市浦和区の甘味どころに行って、抹茶宇治金時を頼みました。



 かき氷の中に、白玉がたくさん入っています。氷の粒も適度な大きさです。



 甘味どころの店内は、適度な冷房が入っています。でも、最後まで美味しく食べられました。

 8月下旬の過ごしやすい日になったために、氷水を注文しているお客は他にはいませんでした。

 やはり、8月はじめの猛暑日に来て、味わう方がよかったと感じました。二十四節気の立秋前に食べておけばよかったと感じました。

神奈川県三浦郡葉山町の日影茶屋系列のラ・マーレ・ド・チャヤの焼き菓子を味わいました

2019年05月21日 | グルメ
 神奈川県三浦郡葉山町の海岸近くにお店を構えている日影茶屋の系列の洋菓子店のラ・マーレ・ド・チャヤの焼き菓子を味わいました。

 この日影茶屋は、戦後間もなくは高級リゾート地だった葉山町の海沿いにある日本料理店とフランス料理店がルーツです。日本料理店は江戸時代から続く老舗のようです。

 戦後すぐに、日本料理店とフランス料理店が復活し、さらにすぐに洋菓子店(パティスリー )のラ・マーレ・ド・チャヤを系列会社として設立しています。

 最近は、神奈川県内の各地に、日影茶屋の日本料理店とフランス料理店の分室がそれぞれ展開され、ラ・マーレ・ド・チャヤの支店なども増えています。

 鎌倉市のラ・マーレ・ド・チャヤ店が有名です。

 今回、いただいた焼き菓子の詰め合わせのお菓子は、期待を裏切らない老舗の味わいです。





 今風に、軽い感じの舌触りで、甘さも控えめです。

 たぶん、それなりの価格のようです。

 日本では、洋菓子も和菓子も販売競争が激しく、その味わいは高いレベルです。

 その分、洋菓子も和菓子も価格が高くなっています。特に、東京都内はかなり高い値段設定になっています。

 基本的には、茶道の流れのお菓子の味わい方が伝わっているそうです。