同質化と異質化

◆◆エスプレッソプリン

サークルKさんで、ケーキの三作目“エスプレッソプリン・ティラミス”が発売されているみたいです。

息子の塾の先生が買って食べてくれたようです。

嬉しいじゃ、あ～りませんか(笑)

エスプレッソプリンは大人味ですよ…ふふふ♪


◆◆ヒット商品番付

・節約弁当
（超低価格290～350円）
・ひき肉ともやし
・ハイボール
・蒸気レスIH炊飯器
・990円ジーンズ（ユニクロ）
・下取りセール
（家電・洋服）
・ポメラ（電子手帳）
・キリンフリー
（ノンアルコールビール）
・ファストファッション
（オシャレだけど安い服）
・プリウス＆インサイト
（ハイブリッドカー）


日経MJで毎年恒例のヒット商品番付が発表されました。

いくつ知ってた？


今は安いだけでなく、質も求められている時代なんだってさ。

これから益々“デフレの中のヒット商品”が求められるだろうと書かれてました。


資金力のない中小企業にとっては、とんでもない時代を迎えました。


◆◆同質化と異質化

経営では、低価格で戦うことを【同質化競争】といい、資本力、資金力があるものが必ず勝ちます。

同質化競争（価格の戦い）は大企業の戦い方やね。


弱者である我々中小企業は、弱者の戦い方をしないとね。


中小企業の戦い方を【異質化競争】といいます。


具体的なやり方のひとつは、中期ビジョンに掲げている“マーケットの中の競合他社と比べて圧倒的な差をつけること”だよ。


大企業と同じ土俵に上がったらダメなんだな。

違う土俵で戦うことか大切なんですよ。


違う土俵（次元）で戦うことが、我々中小企業の戦い方なんだな。