おはようございます。
新宿御苑、小石川後楽園、小石川植物園の紅葉を見て、六義園の紅葉を見ないわけにはいかないと、小春日和の土曜日に出掛けてきました。小春日和の中、素晴らしい紅葉狩りが出来ましたよ。
内庭大門付近
門をくぐってすぐに枝垂れ桜。都内一有名な桜で毎年、必ず行く。桜紅葉はもうなく、見事な裸体美。
近くには今が盛りのもみじの大木。
大泉水
ここを一回りする。
瀧見茶屋周辺
インコも紅葉狩り
吹上茶屋周辺
どうだんつつじ
吹上松 六義園が完成した1702年頃に植えられた松。
大事にされ、こも巻の結び目もほかの松とは違うとのこと。
つつじ茶屋付近
柱はつつじの古木の幹を使っている。
周辺の紅葉がすばらしい。
藤代峠辺り
どうだんつつじも多い
見晴台から渡月橋を望む。
渡月橋の前
たっぷり楽しんで、出口のもみじの木にさようなら。
さすが、都内一の人気を誇る六義園の紅葉、最高でした!まだ見頃はつづきそうです。染井門は閉まっています。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!
ここには行ったことがありません。
写真での景色ですが、その素晴らしさを堪能できます。
それにしても、結構な人出ですね。
こっちに吃驚しました。
出掛けずに景色を眺められることに感謝です。
ありがとうございます。
テレビや映画でもしょっちゅう出ますね。
何しろ時代の立役者・柳沢吉保邸ですからね。
尤も、当時はここだと知らなくて、葉室麟さんの小説で読んでからです。
多分行くことはないと思いますが、贅沢を極めた造りに当時の権力をみますね。
元禄時代になるのかな?
はじめ、田中正造と旧古河庭園との関係がピンときませんでしたが、古河財閥の足尾銅山ですね。
六義園は古河庭園から歩いて15分ほどの場所になりますね。元禄時代の柳沢吉保邸の庭園で贅を極めています。明治に入って、岩崎彌太郎が買い取り、さらに磨きをかけたようですね。
これだけの写真を載せるだけでもけっこう労力がいると思いますのに。
内庭大門、渋くていいです!
>見事な裸体美。
こんな言い回しもあるんですね(笑)
もみじの大木は左右対称だし、りっぱです。
大泉水は雪吊りみたいですが?
瀧見茶屋も素敵です。
インコは紅葉よりだんごでは?(笑)
目が大きいですが、本物ですよね。
画伯も最高気分でしょうね。
へ~っ、こんな綺麗なつつじは知らないです。
>結び目もほかの松とは違う
なんだか松の横綱のまわしみたいです。
>つつじの古木の幹
流石です!
年を重ねたつつじの幹に栗の木の控え柱とは!
こんな説明書きがないと通り過ぎてしまいそうです。
>見晴台から渡月橋を望む。
なんと!
>出口のもみじの木にさようなら
また、エンデイングで決められましたね。
有難うございました。
楽しめますね
銀杏の絨毯も綺麗です
メタセコイヤという名前も覚えました。
上野はパンダでにぎわっています。
双子のパンダ🐼は、よく男の子と女の子とで生まれてきたなと思いました
(雄、雌というより男の子、女の子という感じがします)
双子なのでパンダ🐼のグッズも一個でなくて、二個揃いで買う人が多いみたいです。
レイレイが男の子でしたか?
区別するのに背中に緑の印を付けられてる姿が可愛いです。
来年の1月からお目見えで双子パンダに会えますが。
抽選になるとの事では、なかなか
会うのは、先になりそうです。
お姉さんの
シャンシャンを初めて見た時は
登り木のてっぺんに腹這いになって
寝てましたが。
(その寝姿も可愛かったです)
双子なら、どちらかは起きている姿が見られると思います
美しい風景はいくら見ても疲れません。かえって、疲れが取れますね(笑)。ただ、脚力、体力は落ちていますので、60代時代の半分ほどにしています。
>大泉水は雪吊りみたいですが?
はい、雪つりです。風情がありますね。
>インコは紅葉よりだんごでは?(笑)
たしかに、そうですね(笑)。本物のインコでこおにも3羽いました。都内では逃げたインコが繁殖して群生しています。
>年を重ねたつつじの幹に栗の木の控え柱とは!
岩崎彌太郎がつつじのめったにない古木を材料にして建てたということで有名です。古木は生かして花を咲かせてもらった方がぼくは、いいと思いますが(笑)。
>見晴台から渡月橋を望む。
ここの風景が好きで、毎年、橋を渡る人々と一緒に紅葉を写しています。
ありがとうございました。
双子パンダの楽しい話、いろいろありがとうございます。来年の公開が楽しみですね。先日、(雪椿さんが言っておられた)御徒町の松坂屋のパンダの大きな垂れ幕を見てきました。家内にうさぎ屋のどら焼きを買ってきてくれと頼まれたもので。
ありがとうございました。