こんばんわ。
今日もうれしい話題がいっぱい(笑)。
早朝一発!大谷46号!昨日、”幻のホームラン”と話題になった同じ右翼ポール際に打球が高く飛んだ。大谷も打ったあと、立ち止まり、しばらくボールの行方を見守る。フェアかファールか息を飲む。そして、大谷がうなずき走り出す。ほっ、ホームランだ、46号!(のちにビデオ判定になるほど微妙)
なんと、打球はポールのはるか上をゆき、5階席の手前にある1955年のワールドシリーズ初制覇を記念したプレートに着弾したという。よし、2024年のワールドチャンピオンは俺に任せろということか。飛距離137メートルの特大弾にドジャーズ生え抜きのカーショー投手が”あそこまで飛ばしたのは見たことがない”と驚いたそうだ。それほど特大なホームラン!
46号ホームランは、21年の自己最高記録に並ぶもので、かつ46-46(本塁打・盗塁)となり、夢の大記録50-50にあと4つずつとなった。現在、52-52ペースなので、55-55をも、と欲が出る。ゴーゴーゴー!
また、今日は2安打で自己最多となる162安打目、1打点を加え、キャリアハイを更新する101打点目も記録。ホームラン王だけでなく、打点王争いのトップを走る。
試合後のインタビューで、そういった数字は終わったあとに振り返るもの、一日一日をしっかりと務めていきたい、とたんたんと答える大谷選手。
大相撲秋場所二日目
期待の大の里と琴櫻がそろって連勝。順調な滑り出しをみせた。
大の里、くせもの翔猿の奇襲の足取りをものとせず、突き出し、完勝。
明日は王鵬戦。序盤戦をしっかり勝っていこう。
琴櫻は、先場所、準優勝の隆の勝に一気にもろ差しで寄り切る。完勝。
明日の翔猿の奇襲に気を付けて3連勝に。
10勝以上で大関復帰の貴景勝は、王鵬に破れ、連敗。厳しい状況に。ほかの元大関倶楽部の霧島、正代、高安は連勝、御嶽海は1勝1敗、と好調。元関脇、若隆景は初日。これらの力士にも注目していきたい。
院展(4)
今日は同人作家ではなく一般入選作の中から、人物、動物を描いた作品を紹介します。作者コメントはありません。
王培 心語
川島優 Blossom
鈴木ちかこ まほらの夢
顧洛水 画中人
新生加奈 ひかりのたね
新美三千代 六段
並木功 シンフォニア
臼井良子 緑映
鈴木ひろ子 ある日
武蔵原裕二 ひととき
中内共路 the ark
宮澤孝恵 愛惜
では、おやすみなさい。
いい夢を。
今日の夕月。七日月。上弦の月は明後日。