気ままに

大船での気ままな生活日誌

宵の明星と三日月&夕富士 院展(1)

2024-09-05 22:41:26 | Weblog

こんばんわ。

この8月から金星は”宵の明星”として西の夕空に輝き初めている。しかし、地平近くであり、かつ雲がかかることが多く、目にすることがなかった。ようやく、昨日はじめて宵の明星を見た。そして、今日は、宵の明星と三日月を一緒に。さらに夕富士まで一望に。。すばらしい夕景だった。

右に夕富士、左に三日月と宵の明星

徐々に日が暮れて、三日月と金星がはっきりしてくる。

三日月

暮れなずむ。富士山は不明瞭に。

地平に近づく。30分ほど楽しんだ。

院展(1)

いつもは9月1日に出かける上野の院展。迷走台風のせいで今年は9月5日になってしまった。今年も素晴らしい日本画をたくさん見てきましたよ。数年前から写真撮影がOKとなり、同人作家のすべて、そしてぼくのひいきの画家の作品を撮ってきました。今日から、何回かにわたり紹介したいと思います。

西田俊英 妖精の森 屋久島の深き森をひとりで分け入る。ふとなにかの気配。切株の上に妖精が!

小田野尚之 映 とあるローカル線の小さな無人駅で下車するとこんな風景が拡がっていた。

下田義寛 朝陽富士 

大矢紀 暮れなずむ 暮れなずむ頃の富士山は一段と神々しい。

今日はここまでです。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

東京都美術館前の百日紅、見事な咲きっぷり。

コメント (8)
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