こんばんわ。
かまくらの早春は華やかです。
大船からの湘南モノレールの終着駅、湘南江の島駅に近い日蓮宗のお寺、常立寺の枝垂れ梅が見頃になっています。いつもひっそりしているが、今日はたくさんの参拝者。紅白の枝垂れ梅が咲き揃っている。
六地蔵さんもお花見。
紅白の競艶。
石灯籠と紅梅。
花手水
みんな、カメラは花よりメジロ(笑)
本堂中庭の枝垂れ紅梅。初めて拝見!
令和元年に建てられた石碑。
元使塚。元寇のとき、元より降伏勧告に来た使者を北条時宗はこの近くの龍の口で斬首した。そのときの五人の元使の塚と伝えられる。大相撲藤沢場所が行われるときにはモンゴル出身力士がお参りに来る。五輪塔の青い布は、モンゴルで英雄を意味するもので、モンゴル人力士によって巻かれたもの。
鐘楼前の枝垂れ梅。
山門前の参道にも梅。
ここは枝垂れ梅が多く、華やか。来年もぜひ訪ねたい。
そのあと江ノ電で長谷へ。もちろん、光則寺。節分草が幾つ咲いているか。かまくら三拠点のひとつ。
このコーナーに節分草があるはず。
よく見ると、左下の角に集まって咲いている。ここだけで15,6株。
離れたところにも数株。
併せて20株ほど。まだまだ増えそう。数日中に浄妙寺へも。もう50株は超えているはず。
そのあと覗いた長谷寺も梅が見頃を迎えていた。それはのちほど。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
湘南江の島駅のテラスから。朝から幻想的なほのぼの富士。
昔の金銭感覚と、今とでは余りにも違い過ぎますね。
物語りの中に、莫迦旦那と愛想を吐かされていますが、心優しい思いやりの若旦那です。
粋な計らいです。
節分草、あちこちに咲き競ってですね。
草丈が僅かなので、目を凝らして出ないとよく見えませんね。
寝転がる訳にはいきませんが、膝を突いて見ました。
梅が満開に?
今日は暖かで網戸にしてました。
もお頭が狂いそうです。
あ・既にかな?
おやすみなさいませ。
節分草巡りで楽しい日々です(笑)。たしかに草丈がわずかで、撮影しようとかがむと転びそうになることがあります。ぎっくり腰にならぬよう気を付けます。
こちらでは、梅は満開になってきましたよ。
ありがとうございます。
「本堂中庭の枝垂れ紅梅。初めて拝見!」
これは私も見たことがありません。
行きたくなりました!
常立寺というと、私にはあるドラマが思い浮かびます。
火曜サスペンス劇場 地方記者 立花陽介
「鎌倉湘南通信局」
常立寺の「元使の塚」がドラマのテーマにつながり
ロケ地にもなっていました。
そのドラマの影響で、常立寺に行くと
切ない気持ちになったりします。
火曜サスペンス劇場 地方記者 立花陽介「鎌倉湘南通信局」ですか。知りませんでした。「元使の塚」が登場とは。見てみたかったです。
今日はブラタモリで鎌倉を扱いますね。
>かまくらの早春は華やかです。
いいですね~。
と申しましても、最近の私はウォーキングか病院通いしか出掛けておりませんが。
>今日はたくさんの参拝者。紅白の枝垂れ梅が咲き揃っている。
お寺が公園の役割も果たしているんですね。
人もまばらで理想的です。
>紅白の競艶。
「最高です!」
>石灯籠と紅梅。
お洒落です。
>花手水
このような写真、こちらでよく見かけますが、本物に出会ったことがありません。
>みんな、カメラは花よりメジロ(笑)
メジロは最高の被写体ですね。
メジロ三態、可愛く写ってくれましたね。
お人形みたい!
>本堂中庭の枝垂れ紅梅。初めて拝見!
艶やかです。
>令和元年に建てられた石碑。
お住職は文学者ですね。
>元使塚。
合掌。
モンゴル出身力士は日本史に反発しないのかな?
>そのあと江ノ電で長谷へ。
素敵な春を感じます。
うわ~、節分草の花園ですね。
>もう50株は超えているはず。
楽しみですね。
>朝から幻想的なほのぼの富士。
まるで日本画のようですね。
有難うございました。
ここはあまり有名な寺ではないので、いつも人影はまばらで、この日は混んでる方でした(笑)。
枝垂れ梅が多く、華やかですね。紅白、入り混じり、目がぱちくりします。メジロも飛んできて、どなたもついパチリ。3枚ほどくりくり目玉の写っているのを載せました。
節分草は節分を過ぎてもしばらく楽しめそうです。
富士山は毎日、違う姿でこちらも楽しめます。
ありがとうございました。