おもしろびじゅつワンダーランド展

サントリー美術館で開催されていた”おもしろびじゅつワンダーランド展”。金沢に出掛ける前日、閉幕間際の滑り込みセーフで見学してきた。会期が子供たちの夏休み中だったので、子供も楽しめる構成になっている。大人だってうんと楽しめて、作品の前ではステキナ金縛りにあってしまったほど（はあ？）。

写真撮影ＯＫもうれしい。こういう展覧会は言葉で説明するより、絵で紹介した方がずっとわかりやすい。だから、今回のブログ記事は、写真オンパレードにしたい。では、はじまりはじまり。



国宝浮線綾螺鈿絵手箱　この箱の中に入ってみよう

ほらね


武蔵野図屏風　ススキが原に入ってみよう

ほらね


藍色の食器や酒器が採光の色によってこんなに違う。ほらね。




洛中洛外図屏風（伝土佐光高）タッチパネルで拡大して観察できる。


ほらね


ここは賀茂の較べ馬のとこ


赤楽茶碗　銘熟柿（光悦）　何故、塾柿の銘がついたのか。


拡大赤楽茶碗の中で遊ぶ母子


うしろに廻ると、ほら、柿のへたみたいでしょ。それで塾柿とつけた。


鍋島を自分でデザインしちゃおう




子供たちの作品。すごい、未来の陶芸家じゃ。


ああ、おもしろかった。



石の上にも五年。


今日は渋谷方面に行こう。もうすぐ終わってしまう展覧会があるし（汗）。