昨日、今日と、暑さがやわらぎ、昼間の散歩も楽になりましたね。久しぶりに大船フラワーセンターへ。真夏の女王、ひまわりが見頃で、最高のお花見ができましたよ。それも、ゴーギャンのひまわり、ゴッホのひまわり、モネのひまわりを!
えっ!とのけぞる人あらばこれを、見よ!ほんまやで。ほらね。
そのひまわりコーナーは広場に拵えてあります。
向かって左から、まず、ゴーギャンのひまわり
そして、ゴッホのひまわり
モネのひまわり
どうです。見事でしょう!いずれも、ちょうど見頃!
そして、”バイカラーミックス”もステキなお姐さん!
ゴッホのひまわりはよく知っているけど、モネとゴーギャンは覚えがないが・・・帰り道、玉縄図書館で画集を調べてきたら、ありました!
まず、ゴッホのひまわり!
モネのひまわり
ゴーギャンのひまわり。でも画題は、”ひまわりを描くゴッホ”。これじゃ、ゴッホのヒマワリじゃん。でもネ。”ゴーギャンのひまわり”という名の品種が”サカタの種”から出てるんだって。この会社の創業者は美術品コレクターで、いつか横浜美術館でも観ましたよ。だから、こうゆう名がついたのでしょう。
これは無名画家のひまわり。ほんとは、”グッドスマイル”(矮性種)という名。
”黒い花びら”は水原弘。黒いひまわりは、”ルビー”(高性種)。”ルビーの指輪”は寺尾聡。
このコーナーにありました。
ゴーギャンのひまわり、ゴッホのひまわり、モネのひまわりを一遍に見られるなんて、真夏の白日夢をみているみたいだった。サンクス、大船フラワーセンター!
ヒマワリはいいですね。
ぼくも好きです。